雪の風
2024年09月30日
お『大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会』
(7)『大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会』
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【大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会画像
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大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会」については、先日より7本シリーズでこのブログページを含んで以下のブログ
『大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第四回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第四回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新しています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第四回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。
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ブログページの画像には<生涯学習 「大人の塗り絵」市民講座では お花から
曼荼羅 まで楽しく学習♪ 芸術作品 も塗り上げます♪>とコメントを入れています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★夢二式美人『雪の風』の塗り絵に取り組む作品途中と受講生の皆さん♪>としています。
トップのタイトル画像は、夢二式美人『雪の風』の塗り絵に取り組む作品途中と受講生の皆さんのビジュアルワンショットです。
※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。
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また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
『大人の塗り絵2024第一回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
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竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
『大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会』
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さて、1924年(大正13年)12月号の雑誌『婦人グラフ』の表紙に竹久夢二の女性像である白く細身の女性が、冬の12月の雪の日に手袋をはめている様子が表現されています。
12月と何故分るのかと言うと「雪の風」の作品の右上に(DEC)と書かれています。
これは英語で「DECEMBER(ディセンバー・12月)」の略だからです。
塗り始めた皆さんは、お手本のプリントよりも本物の額に入った本物の版画を写真撮影していました。
撮影した作品とお手本のプリントを見比べながら塗り始めます。
塗り始めると、微妙な色使いに少し悩みます。
本物の版画では、薄い色と思うと意外にも、そうではなくて濃い色も使われています。
それなのに透明感があるように見えて、表現が難しいかも?と塗り始めると感じました。
私は寄贈いただいた100色のフェリシモ色鉛筆から1本の色鉛筆を選び襟元のファーから塗り始めました。
先ずはファーがどんな色、雰囲気に仕上がるか塗ってみます。
よくよくお手本を見て観察すると、お手本では、縁取りの黒い線が太いところ、細い所、がたがたギザギザとした所があって、その線の使い方で、洋服の素材感を感じさせているように思えます。
そのところを崩さないように塗り絵しなくてはと頭では考えながら塗り始めましたが・・・すぐに我に返って私は夢二でも売れっ子の画家さんでもないし、私の好きなように塗ってみる!事に路線変更しました。
楽しんで塗ってみれば良いのだ!と思い直して、楽しく塗り絵を楽しみました。
来月は公民館まつり文化祭、男女共同参画センター大宮地区公民館合同まつりの準備で、作品を急ピッチで完成したいです。
出来上がった塗り絵に台紙を貼付けて、額に入れて、展示作品を制作します。
自分が楽しみながら塗り込んだ自信作を、公民館まつりで展示公開出来れば一層楽しいなと思える目標達成型快楽物質ドーパミン満開の大人の塗り絵であってほしいと願う<京この頃>北洞院エリ子エリ子花前カレンの今日この頃です。
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2024年09月29日
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【大人の塗り絵2024第四回9月のデータ】
■いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/67/manabinoplan.html
※時間経過や諸事情によって削除されている場合はここをクリック
■いきいき学びのプラン 81号(令和6年3月1日発行)はこちら
- 岸和田市公式ウェブサイト
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/uploaded/attachment/138037.pdf
※時間経過や諸事情によって削除されている場合はここをクリック
■講座名: 定期講座「大人の塗り絵2024第四回9月」
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン男女共同参画センター大宮地区公民館
■講師: 吉祥院心龍@京都国際芸術院大阪南本部
■助手: エリ子花前カレン、中瀨君代(なかせきみよ)
■タイトル: 有名画家竹久夢二の作品を塗ってみましょう
■テーマ: 夢二の「冬・雪の風」
■道具: 色鉛筆、消しゴム、白ペン、額、鉛筆削りなど各自持参
■今回の開催日時: 2024年(令和6年)9月10日(火)午前13時半~15時
■今回のポイント: 夢二作品の版画を色鉛筆で表現します
■撮影&監修: Erico花前カレン(はなさきかれん)@一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院)
■ネット配信: (有)エイブル松本正編集長(まつもとただしへんしゅうちょう)
■カリキュラム企画: 北洞院エリ子花前カレン&吉祥院心龍&一般社団法人京都国際芸術協会生涯学習部
ちなみに、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「筆ペン習字」公民館講座などの新規募集については、私たちKIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会が担当する生涯学習定期講座はこちらをご覧ください。※エリ子いえもっちゃんアイコンの講座です。
今回の岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン男女共同参画センター大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵2024第四回9月」の市民講座では、いつも通りお手本のプリントもありますが、今回はプリントと配布の後、サプライズで本物の額入り版画です!
大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』の夢二式美人の実物の版画を見せていただきました。
そして本物を鑑賞しつつ塗り絵をしました。
私達一般社団法人京都国際芸術協会は「アートの旅(『アートの旅2024夏号ページめくり(3)/北洞院エリ子花前カレン』他)」という展覧会情報誌の機関誌を発刊しています。
過去竹久夢二作品を展示する美術館(京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展)を紹介したご縁(
『京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン』
『京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン』
『京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン』
『京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン』)
があって、竹久夢二の版画でわたくしが気に入っている数点の絵画作品や、夢二作品を展示する貴賓室で利用できるアンティーク家具もこつこつ収集しています。
あ、さておき、その話しはまた別に機会にという事で大人の塗り絵にお話しを戻します。
版画作品を色鉛筆で言葉で表現して説明すると、とても難しいように感じますが、見たまま感じたままをお持ちの色鉛筆、もしくは寄贈いただいたフェリシモ500色の色鉛筆からお好きな色を選んで塗ればいいです。
大人の塗り絵講座を進める心龍師範もカリキュラムを作って講座に参加している私も、とにかく大人の塗り絵の色々な課題は好き嫌いや得意不得意や出来不出来がありますので、気楽に塗って楽しめば良いのです。
集中できて無我夢中になること自体、時を忘れ我を忘れて意識無意識のストレスが解放されてハッピーです。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
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エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
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『大人の塗り絵2024第三回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
『大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』
をあわせてご覧頂ければ幸いです。
さて、心龍師範が前回で触れた木版多色摺り(もくはんたしょくずり)について、わたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>がもすこし書かせていただきます。
先ず「木版多色摺りの工程」としては、
(1)下絵の作成: 絵師(えし)が下絵を描きます。
(2)版木の彫刻: 彫師(ほりし)が下絵をもとに、色ごとに異なる版木を彫ります。通常、輪郭線を彫る主版と、色ごとの色版が必要です。
(3)摺りの工程: 摺師(すりし)が版木にインクを塗り、和紙に摺り重ねていきます。色が重なる部分は新しい色が生まれ、複雑な色彩表現が可能になります。
「木版多色摺りの工程」の特徴は、
(1)色の重ね: 複数の色を重ねることで、豊かな色彩表現が可能です。
(2)見当(けんとう): 色ずれを防ぐために、和紙と版木の位置を正確に合わせる技術が使われます。
(3)分業制: 絵師、彫師、摺師の三者が協力して作品を完成させます。
木版多色摺りは、下絵・版木の彫刻・摺りの工程の3つの持ち場の技術と芸術が融合した高度なプロフェッショナルな技であり、竹久夢二の作品にもこの技法が用いられています。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2024年09月27日
お『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』
(4)『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』
https://hanamae.blog.jp/archives/43211052.html
【大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会画像
https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/f/cf83359c.jpg
大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会」については、先日より以下のブログ
『大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新しています。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第四回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
吉祥院心龍総師範は、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>の大阪南本部で、自らの田畑一枚で安全野菜を育てながら「書画と豊かな田舎暮らし」を提唱する、日中書法道書画家心龍(しんりゅう)<吉祥院心龍北洞院流書法道正師範(公式ブログ、公式Blog2アメブロ、facebook、Instagram、YouTube、公式HP/令和時代/作品頒布)>のことです。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★竹久夢二の大正ロマン美人画『雪の風』の塗り絵を自由にお楽しみください♪>としています。
トップのタイトル画像は、岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン男女共同参画センター大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵2024第四回9月」の市民講座の授業の課題である、竹久夢二『雪の風』を真剣に塗り絵する受講生さんたちのビジュアルワンショットです。
「大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン」については、5本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン』
を書いて投稿して毎日更新しています。
また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
『大人の塗り絵2024第一回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回/心龍@京都国際芸術協会』
「大人の塗り絵2024第二回/心龍@京都国際芸術協会」については、7本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2024第二回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回/心龍@京都国際芸術協会』
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「大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会」については、7本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2024第三回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
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『大人の塗り絵2024第三回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会』
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竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
『大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会』
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『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』
をあわせてご覧頂ければ幸いです。
※以下は私、吉祥院心龍の投稿記事です。
※この『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』のブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
実際に大人の塗り絵教室で、竹久夢二『雪の風』のコピーではなくて本物の作品をお持ちして、受講生の皆さんに鑑賞してもらいました。
竹久夢二『雪の風』の技法は、木版多色摺りという伝統的な技法を用いており、色彩の美しさと細部の表現が際立っています。
この作品は、大正時代の都市文化や消費生活の拡大を背景に、夢二が新しい美術のあり方を模索していた時期に制作されました。
いわゆる大正ロマンです。
『雪の風』は、夢二の美的感覚と技術が融合した作品であり、彼の代表作の一つとして評価されています。
雪が舞い散る中で黒いコートを着た大正のモガ(モダンガールの略)の姿は、一般的に夢二の特徴であるセンチメンタルで叙情的な雰囲気の夢二式美人として、それも着物ではなくて洋服を着た女性です。
今回のレッスンでは、受講生の皆さんにはお手本を観察して、原画とそっくりに塗ってもらうか、それとも独自の色使いで塗り絵を仕上げるか、自由に決めてもらいます。
塗り絵が初心者の方は原画に忠実に塗り絵するのも良いでしょう。
また、昨年も私の講座に参加されてそれなりに塗り絵が熟れてきた生徒さんは、この『雪の風』作品から得られるインスピレーションを表現できる色合いを自由に決めて芸術的大人の塗り絵として楽しんで貰うのも、講師として嬉しい事です。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
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2024年09月26日
お『大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会』
(3)『大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会』
https://hanamae.blog.jp/archives/43210709.html
【大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会画像】
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大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会』です。
前回の紹介ブログ『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。
前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会』から続いています。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第四回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪(c)
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吉祥院心龍総師範は、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>の大阪南本部で、自らの田畑一枚で安全野菜を育てながら「書画と豊かな田舎暮らし」を提唱する、日中書法道書画家心龍(しんりゅう)<吉祥院心龍北洞院流書法道正師範(公式ブログ、公式Blog2アメブロ、facebook、Instagram、YouTube、公式HP/令和時代/作品頒布)>のことです。
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「大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン」については、5本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン』
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また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
『大人の塗り絵2024第一回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回/心龍@京都国際芸術協会』
「大人の塗り絵2024第二回/心龍@京都国際芸術協会」については、7本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2024第二回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
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『大人の塗り絵2024第三回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
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『大人の塗り絵2024第三回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
※以下は私、吉祥院心龍の投稿記事です。
※この『大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会』のブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
今回私が岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課のいきいき学びのプラン主宰の定期講座「大人の塗り絵」市民講座で採用した塗り絵の教材は、竹久夢二の木版多色摺り(もくはんたしょくずり)の『雪の風』の線画です。
今回の大人の塗り絵2024第四回講座では大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』の松永安生氏による限定版画を受講生さんに公開したしました。
竹久夢二の『雪の風』の塗り絵をする前に、版画について少しお勉強を。
木版多色摺り(もくはんたしょくずり)というのは、江戸時代に浮世絵の制作で広く用いられた日本の伝統的な版画技法の一つで、複数の色を用いて美しい絵を作り上げる方法です。
木版多色摺りは、分業制で、絵師(えし)、彫師(ほりし)、摺師(すりし)の三者が協力して作品を完成させます。
木版多色摺りは、技術と芸術が融合した高度な技法であり、竹久夢二の作品にもこの技法が用いられています。
竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、先ずは昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
『大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』
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『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』
をご覧頂ければ幸いです。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2024年09月25日
お『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』
(2)『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』
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大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』です。
前回の紹介ブログは『大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会』の続きです。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第四回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
わたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が担当したブログページの画像には<生涯学習
「大人の塗り絵」市民講座では お花から 曼荼羅
まで楽しく学習♪ 芸術作品 も塗り上げます♪>とコメントを入れています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★竹久夢二の『雪の風』作品は雑誌『婦人グラフ』の12月号の表紙を飾りました♪>としています。
トップのタイトル画像は、岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン男女共同参画センター大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵2024第四回9月」の市民講座の授業に持参した本物の大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』のビジュアルワンショットです。
※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。
「大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン」については、5本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン』
を書いて投稿して毎日更新しています。
また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
『大人の塗り絵2024第一回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回/心龍@京都国際芸術協会』
「大人の塗り絵2024第二回/心龍@京都国際芸術協会」については、7本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2024第二回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第二回/心龍@京都国際芸術協会』
を作成して投稿してあります。
「大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会」については、7本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2024第三回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
さて、今回の大人の塗り絵第四回9月講座のモチーフは<竹久夢二の「雪の風」>です。
今年度初めて挑戦する有名な芸術作品ですので、程よい緊張と楽しもうという気持ちで講座を進めたいと思います。
竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
『大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』
をあわせてご覧頂ければ幸いです。
さて、今回私達の岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課のいきいき学びのプラン主宰の定期講座「大人の塗り絵」市民講座で採用する「夢二式美人画」は、『雪の風』です。
竹久夢二の『雪の風』は、1924年(大正13年)に制作された作品です。
この『雪の風』作品は、木版多色摺りの技法で制作されており、サイズは15.9×21.1cmです。
竹久夢二の『雪の風』作品の特徴としては、雪が舞い散る中で黒いコートを着た女性を描いています。
この女性の姿は、夢二の特徴であるセンチメンタルで叙情的な雰囲気を醸し出しています。
右肩にある「DEC」というアルファベットは、「DECEMBER」の省略文字で「12月」を意味しています。
竹久夢二の『雪の風』作品は、雑誌『婦人グラフ』の12月号の表紙を飾りました。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2024年09月24日
お『大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会』
(1)『大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会』
https://hanamae.blog.jp/archives/43207662.html
【大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会画像
https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/0/403b2e1b.jpg
大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
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今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会』です。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第四回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
わたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が担当したブログページの画像には<生涯学習
「大人の塗り絵」市民講座では お花から 曼荼羅
まで楽しく学習♪ 芸術作品 も塗り上げます♪>とコメントを入れています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★大人の塗り絵2024第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』に挑戦です♪>としています。
トップのタイトル画像は、大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン男女共同参画センター大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵2024第四回9月」の市民講座の授業の課題(左&中央は竹久夢二『雪の風』の手本と線画、前回の課題『曼荼羅~マンダラ』の生徒の塗り絵作品)を撮影したビジュアルワンショットです。
※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。
「大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン」については、5本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン』
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また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
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『大人の塗り絵2024第一回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
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さて、今回の大人の塗り絵第四回9月講座のモチーフは<竹久夢二の「雪の風」>です。
今年度初めて挑戦する有名な芸術作品ですので、程よい緊張と楽しもうという気持ちで講座を進めたいと思います。
竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
『大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』
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『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』
をあわせてご覧頂ければ幸いです。
竹久夢二(1884-1934)は、大正ロマンを代表する画家であり詩人であり小説家でもあり、今でいう商業イラストレーターでもありと言えるかもしれません。
竹久夢二の色々な作品は、私が時々参考にする山田書店でリストアップされている竹久夢二作品集が竹久夢二の作品の変遷が大雑把に垣間見れて興味深いです。
竹久夢二の作品は、浮世絵チックな優美な着物姿の女性や、物思いにふける乙女などが特徴的です。
特に、センチメンタルで叙情的な「夢二式美人画」として知られています。
私達の岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課のいきいき学びのプラン主宰の定期講座、「大人の塗り絵」市民講座で「夢二式美人画」を今回採用します。
難しく考えないで、いつも通り気軽に芸術作品の塗り絵も楽しみましょう。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。