竹久夢二

2023年11月20日

か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』

(7)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』


【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像】
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像
大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』です。

 「葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン」ブログについてはこのブログページを含んで、先日より7本シリーズで以下のブログ
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(5)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン
書いて投稿してあります。

 また、「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに8本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会
を書いて毎日更新してあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.erved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★2023年11月18日19日の大宮地区公民館まつりの大人の塗り絵講座受講生の葛飾北斎の神奈川沖浪裏と竹久夢二の早春の塗り絵が出品される予定です♪>としています。

 ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。


『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』data

■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41142805.html
■タグ=公民館まつり 大人の塗り絵 大宮地区公民館 葛飾北斎 神奈川沖浪裏 竹久夢二 早春 花前カレン 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.erved.
■Twitterとfacebook用コメント=★2023年11月18日19日の大宮地区公民館まつりの大人の塗り絵講座受講生の葛飾北斎の神奈川沖浪裏と竹久夢二の早春の塗り絵が出品される予定です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/e/4ed4bfbf.jpg



 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課のいきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)(※表示されない場合はこちらをクリック、または大きく表示する場合はこちらをクリック)に沿って行っている大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵」に葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)を選んだ際に、わたくし京都四条北洞院流華法道家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が参考にしたサイトを紹介します。

■冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》 文化遺産オンライン
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
https://www.bunka.go.jp/

 このサイトは<「文化庁」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>によると、<文化庁(ぶんかちょう、英: Agency for Cultural Affairs、略称: ACA)は、日本の行政機関のひとつ。文化に関する施策の推進、国際文化交流の振興、博物館による社会教育の振興、宗教に関する行政事務を所管する文部科学省の外局である。>とあります。

 ちなみに、この文化庁は、1970年代に一世を風靡したピンクレディーペッパー警部(♪動画はこちら)、UFO(♪動画はこちら)や私ピンクの「サウスポー」(♪動画はこちら)などの作曲でお名前を知った都倉俊一氏が文化庁長官です。

葛飾北斎 冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/246760
□木版画
□葛飾北斎 (1760-1849)
□かつしかほくさい
□日本
□天保元~天保3年(1830-32)頃
□木版多色刷
□24.6×36.5cm
□解説
大いなる自然とそれに立ち向かう小さな人間。動と静、遠と近、そこに描かれた無限に広がる空間。「グレート・ウェーヴ」として世界的にも有名な一枚である。この版図が西洋に与えた衝撃は大きく、画家ゴッホは弟テオに与えた手紙の中で激賞し、作曲家ドビッシーは交響曲『ラ・メール(海)』を作曲したことなどでも知られている。くずれ砕け、迫る大波に、弄ばれる3隻の船。これらの船は「押送り(おしおくり)」と呼ばれ、伊豆や安房の方から江戸湾に入り、日本橋などの市場に鮮魚や野菜を運搬していた。富士を背景に左に向かうこれらの船は、おそらく荷を送り終えた帰りの船であろう。灰色に暗く沈んだ空。この版では消えてしまい、見ることができないが、保存状態の良い版には、薄い黄色の空を背景とした雲も見られる。帰りの船だとすれば、夕暮れ近い光景であろうか。あたかも同じような船に乗り、そこから波と富士を見上げるイメージを北斎は見ていたのである。この「大波」に対する着想は、これより30年ほど前に描かれた「おしおくりはとうつうせんのづ」や「賀奈川沖本杢之図」にすでに見ることができる。また、ほぼ同時期に描かれた『千絵の海』「総州銚子」や『富嶽百景』「海上の不二」にも、荒れ狂う大波を描く北斎の並はずれた力量を見ることができ興味深い。

 今回は、来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつり展示用に、葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」をお手本としました。

 トップのタイトル画像は昨年2022年の公民館まつりの展示のワンショットビジュアルです。

 お気づきのように、昨年2022年もこの「神奈川沖浪裏」を大人の塗り絵の展示用の作品の一つとしています。

 今年も、来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつりの「大人の塗り絵」講座コーナーの展示用作品として計画している生徒もいます。

 竹久夢二の「早春」は大正末期に描かれた美人画で、塗り絵の課題として色々な手法が表現できる作品です。

 そして葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏」は、遠くに富士山を望み、荒々しく巻き上げる波が躍動的な作品です。

 竹久夢二の美人画「早春」と葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」!

 「大人の塗り絵」講座の生徒さんたちはどのように塗り上げてくるか楽しみにしている<京この頃>北洞院エリ子花前カレンの今日この頃です。


■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2023年11月08日

お 『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』

(3)『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会画像
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。

 前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』から続いています。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★レッスンのはじめに先ずは前回の課題、竹久夢二の「早春」の仕上げを行ないます♪>としています。

 トップのタイトル画像は、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の塗り絵をする前に前回の竹久夢二「早春」を仕上げているワンショットビジュアルです。

 今年2023年令和5年の大人の塗り絵講座は、

「大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会」ブログについては8本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会

 「大人の塗り絵2023第三回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第三回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(6)/京都国際芸術協会

 「大人の塗り絵2023第二回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第二回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回/京都国際芸術協会
を書いてを投稿してあります。

 「大人の塗り絵2023第一回」のブログについては6本シリーズで以下のブログ
吉祥院心龍の生涯教育~大人の塗り絵
大人の塗り絵2023第一回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
を投稿してあります。

 併せてご覧頂ければ幸いです。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41102871.html
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 生涯学習 心龍 夢二 早春 竹久夢二 葛飾北斎 富嶽三十六景 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★レッスンのはじめに先ずは前回の課題、竹久夢二の「早春」の仕上げを行ないます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/5/c5321967.jpg



 この日は前回の課題、夢二の「早春」の仕上げを行ないました。

 「早春」の結い上げた髪を色鉛筆で塗った上から墨で塗っていきます。

 心龍師範は、1人1人にバックの色の塗り方を伝えたり、上から塗り込んでもっと深みを増す色を伝えたりしていました。

 塗り絵におけるグラデーション手法は時間がかかりますが、仕上がると作品が一段と映えます。

 受講生の皆さんは夢二の「早春」の仕上げ作業に一生懸命勤しみます。

 心龍師範の指導と受講生さんの熱心さが相乗効果となって「早春」の塗り絵が仕上がっていきます。

 この竹久夢二の早春は、来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつり展示用作品として出品することも可能です。・・・つづく


■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


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 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

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京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年11月07日

お 『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会画像
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


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 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」の塗り絵の前に前回の竹久夢二の早春の仕上げましょう♪>としています。

『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41101947.html
■タグ=大人の塗り絵 第五回 京都国際芸術協会 岸和田市教育委員会 生涯学習 心龍 いきいき学びのプラン 竹久夢二 葛飾北斎 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」の塗り絵の前に前回の竹久夢二の早春の仕上げましょう♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/6/d6fd9589.jpg



【大人の塗り絵2023第五回のデータ】
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン78号令和5年(2023)3月号
 ※いきいき学びのプラン最新号78号(令和5年3月1日発行)はこちら
 ※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)
 ※表示されない場合はこちらをクリック、または大きく表示する場合はこちらをクリックしてください。
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課
■開催場所: 大宮地区公民館
■所在地: 〒596-0042 大阪府岸和田市加守町4丁目6-18
■電話: 072-444-7138
■講座日: 第 2 火曜 13 時半~ 15 時(イベントや天候などで変更する場合があります)
■講座回数: 5 月~ 2 月(年10 回)
■公民館担当者: 岸和田市教育委員会 生涯学習部生涯学習課 社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さん
■講師: 吉祥院心龍一般社団法人京都国際芸術協会
■助手: 北洞院エリ子花前カレン中瀨君代(なかせきみよ)
■タイトル: 葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」
■テーマ: 浮世絵を色鉛筆で塗ります
■参加人数: 11人
■目的: 自由気ままに塗り絵を楽しみながら、観察力や色のセンスや根気や達成感や癒し、そして講師や受講生との交流も楽しみましょう
■道具: 色鉛筆、消しゴム、白ペン、額、鉛筆削りなど各自持参
■今回の開催日時: 2023年(令和5年)9月12日(火)午前13時半~15時
■今回のポイント: 神奈川沖浪裏の浪しぶきは、塗りおえた後で白ペンを使って塗りましょう
■撮影&監修: 北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院
■ネット配信: 松本正(まつもとただし)編集長(有)エイブル
■カリキュラム企画: 吉祥院心龍北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会


 トップのタイトル画像は、今回の生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第五回>講座のワンショットビジュアルです。

 本講座の時間を使って公民館まつりの準備も兼ねています。

 今年の公民館まつりの展示作品として、各受講生が竹久夢二の早春の仕上げや葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏に取り組んでいます。・・・つづく



■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


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 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年11月06日

お 『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』

(1)『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会画像
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』です。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★今回の生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第五回>では葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏に取り組みます♪>としています。

 トップのタイトル画像は、当日生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第五回『神奈川沖浪裏』>参加者の集合写真のビジュアルワンショットです。

『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41101803.html
■タグ=大人の塗り絵 2023 京都国際芸術協会 竹久夢二 早春 葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏 定期講座 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★今回の生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第五回>では竹久夢二の早春仕上げと葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏に取り組みます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/8/e860c772.jpg



 今年の大人の塗り絵講座は、

「大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会」ブログについては8本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会

 「大人の塗り絵2023第三回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第三回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(6)/京都国際芸術協会

 「大人の塗り絵2023第二回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第二回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回/京都国際芸術協会
を書いてを投稿してあります。

 「大人の塗り絵2023第一回」のブログについては
吉祥院心龍の生涯教育~大人の塗り絵
大人の塗り絵2023第一回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
を投稿してあります。

 併せてご覧頂ければ幸いです。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。・・・つづく



■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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2023年10月15日

き 『京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン』

(4)『京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン』


【京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン 画像01】
京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン画像01
京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン』です。

 「京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン」ブログについてはこのブログページを含んで、先日より今までに4本シリーズで以下のブログ
京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン
京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン
京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン
京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン
を書いて投稿・更新しています。

 画像タイトルは、「京都嵯峨嵐山福田美術館/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。

 画像サブタイトルは、「京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★京都嵯峨嵐山の風光明媚な地に日本の代表的な現代の建物はこうありたいと思わせる福田美術館♪>としています。

 トップのタイトル画像は、福田美術館竹久夢二展でのギャラリーのワンショットビジュアルです。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日とのタイムラグで内容や言い回しに不具合を感じる場合がありますが、恐れ入りますが適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。


『京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン』data

■ファイルタイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40950860.html
■タグ=福田美術館 京都嵯峨 嵯峨嵐山 嵐山 花前カレン 渡月橋 竹久夢二 生誕140年 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★京都嵯峨嵐山の風光明媚な地に日本の代表的な現代の建物はこうありたいと思わせる福田美術館♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□京都嵯峨嵐山福田美術館(4)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/8/5/858bc0d8.jpg



 福田美術館から我が一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>京都出版事業部がプレス用に頂いているEPKを参照しますと、

<美しい自然と日本美術の融和。日本文化の新たな発信拠点として 福田美術館の建築を手掛けた安田幸一氏は、「蔵」をイメージした展示室や外の自然とのつながりを感じられる「縁側」のような廊下など、伝統的な京町家のエッセンスを踏まえつつ、これから100年のスタンダードとなるような新しい日本建築を目指しました。また、庭には大堰川に連なる水鏡のごとく嵐山を映し出す水盤が設けられており、渡月橋が最も美しく一望できるカフェからは最高の眺めを味わうことができます。>

とあります。

 実際その通りです。

 トップのタイトル画像でお分かりのように、館内からは風光明媚な景色が臨めます。

 京都嵯峨嵐山の瀟洒な住宅がゆったりとした敷地に立ち並ぶ町に、日本の代表的な現代の建物はこうありたいと思わせる福田美術館。

 嵐山、桂川、渡月橋、浮かぶボート、緑のグラデーションと青い空に棚引く(靆/たなびく)白い雲・・・館内から見渡せる景色は絶景です♪

 おまけにタイミングよく京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫!

 良いものを見せて頂いて、京都嵯峨嵐山の一日はとっても満足幸福ドーパミン一杯の<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>の今日この頃です。


【参照】
■<「竹久夢二」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B9%85%E5%A4%A2%E4%BA%8C
京都・嵯峨嵐山 福田美術館 -FUKUDA ART MUSEUM-公式ページ
https://fukuda-art-museum.jp/
嵯峨嵐山文華館公式ページ
https://www.samac.jp/


■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年10月14日

き 『京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン』

(3)『京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン』


【京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン 画像01】
京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン画像01
京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン』です。

 前回の紹介ブログ『京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン』の続きです。

 前々回の紹介ブログ『京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン』から続いています。

 画像タイトルは、「京都嵯峨嵐山福田美術館/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。

 画像サブタイトルは、「京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★竹久夢二の作品は黒船屋が代表作、油彩画・水彩画から絵葉書、童謡や小唄まで幅広い♪>としています。

 トップのタイトル画像は、福田美術館竹久夢二展でのギャラリーのワンショットビジュアルです。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日とのタイムラグで内容や言い回しに不具合を感じる場合がありますが、恐れ入りますが適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。


『京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン』data

■ファイルタイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40950758.html
■タグ=福田美術館 花前カレン 京都嵯峨 嵯峨嵐山 竹久夢二 生誕140年 黒船屋 女十題 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★竹久夢二の作品は黒船屋が代表作、油彩画・水彩画から絵葉書、童謡や小唄まで幅広い♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□京都嵯峨嵐山福田美術館(3)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/1/f/1f433a39.jpg



 竹久夢二の作品は油彩画・水彩画から絵葉書、童謡や小唄まで幅広い分野に及んでいます。

 絵画では有名な『黒船屋』を筆頭に『長崎十二景』『女十題』、そして木版画では『花火』『秋のしらべ』『雪の風』、絵本・挿絵では『どんたく絵本』『子供の国』『青い船』、童謡集では『春』『くさのみ』『歌時計』、小唄集・詩集では『青い小径』『夢のふるさと』など多くのジャンルで、膨大な作品を今に残しています。

 トップのタイトル画像で写り込んでいる右の展示は、『女十題』の作品集です。

 『女十題』の私の順位は以下
01「女十題 舞姫
02「女十題 木場の娘
03「女十題 産衣
04「女十題 朝の光へ
05「女十題 紅梅
06「女十題 黒猫
07「女十題 三味線堀
08「女十題 北方の冬
09「女十題 ネルの感触
10「女十題 逢状
です。

 あ、前の番号は私が勝手に付けた好き順(ス基準)整理番号です。

 お構いなく・・・(笑)。

 日本近代モダンアートのトレンドは明治から大正昭和にわたって時代を呑み込み、竹久夢二の作品やエスプリは、現代の様々な分野のデザイナーらに影響を及ぼしていると思います。

 そして、私たち一般の人が「かわいい」とか「ステキ」とか「キレイ」とかいう判断基準が、竹久夢二の作品に少なからず影響されているのではないかと思います。

 竹久夢二の作品が今もなお、私も含めて、多くの人に親しまれ愛され続けているのはその所以(ゆえん)でしょうか。・・・つづく


【参照】
■<「竹久夢二」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B9%85%E5%A4%A2%E4%BA%8C
京都・嵯峨嵐山 福田美術館 -FUKUDA ART MUSEUM-公式ページ
https://fukuda-art-museum.jp/
嵯峨嵐山文華館公式ページ
https://www.samac.jp/


■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年10月13日

き 『京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン』

(2)『京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン』


【京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン 画像01】
京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン画像01
京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン』です。

 前回の紹介ブログ『京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン』の続きです。

 画像タイトルは、「京都嵯峨嵐山福田美術館/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。

 画像サブタイトルは、「京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★福田美術館・嵯峨嵐山文華館は京都出身の福田吉孝氏の私設美術館としては注目の美術館です♪>としています。

 トップのタイトル画像は、福田美術館竹久夢二展の受付左の、畳3枚以上はある感じの大きなポスターのワンショットビジュアルです。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日とのタイムラグで内容や言い回しに不具合を感じる場合がありますが、恐れ入りますが適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。


『京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン』data

■ファイルタイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40946950.html
■タグ=福田美術館 花前カレン 嵯峨嵐山文華館 京都嵯峨 美術館 竹久夢二 アイフル 福田吉孝 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★福田美術館・嵯峨嵐山文華館は京都出身の福田吉孝氏の私設美術館としては注目の美術館です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□京都嵯峨嵐山福田美術館(2)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/a/0/a04d5ada.jpg



 我が一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>京都出版事業部が、福田美術館からプレス用に頂いているEPKを参照しますと、

<福田美術館について 京都・嵯峨嵐山は古来歌枕でもある場所で、多くの貴族や文化人に愛され芸術家たちが優れた作品を生み出す源泉となってきました。福田美術館は「100年続く美術館」をコンセプトに、現代まで受け継がれてきた日本文化を次世代に伝え、さらなる発展へとつなぐ美術館を目指します。 オーナーである福田吉孝は京都に生まれ育ち、そこで事業を興し、今日まで続けてきたことに対し、地元の方々のご支援とこの地に恩返しがしたいという想いから、2019年10月、美術館の設立に至りました。今や日本国内だけでなく、世界中から多くの人が訪れる観光地である嵐山。その中でも渡月橋を望む大堰川(桂川)沿いの景勝地に位置し、四季折々でそれぞれに変化する風景は1000年変わらず人々を魅了してきました。この美しい自然とともに日本美術の名品を愉しんでいただくことで、嵐山が世界有数の文化発信地となることを願います。>

とあります。

 実際、福田美術館は日本有数の富豪ベストテンに何度もランクインしている福田吉孝氏か20年以上掛けて収集した日本画コレクションを多数所蔵しているようです。

 福田吉孝氏はアイフルの創業者として有名なので、<「アイフル」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用しますと、

<福田吉孝氏が、近代にかけて主に京都画壇で活動した絵師の作品を収集し、日本画コレクションを形成した。2019年10月、それらを収蔵・展示する福田美術館を京都市右京区嵯峨に開館した。俵屋宗達・円山応挙・与謝蕪村・伊藤若冲・竹内栖鳳・橋本関雪・速水御舟・上村松園らの作品計約1,500点を収蔵。館長は福田の長女である川畑光佐が務める。>

とあります。

 このような洗練された立派な美術館(福田美術館嵯峨嵐山文華館)を個人で所有していること、そして夢二式美人画で名を馳せた大正ロマンの画家・詩人・小説家・デザイナーなど商業美術の先駆者・クリエーターとして活躍した竹久夢二の作品を300点以上所有していることを知って、凄いな~と思います。・・・つづく


【参照】
■<「アイフル」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AB
■<「福田美術館」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
■<「嵯峨嵐山文華館」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B5%AF%E5%B3%A8%E5%B5%90%E5%B1%B1%E6%96%87%E8%8F%AF%E9%A4%A8
京都・嵯峨嵐山 福田美術館 -FUKUDA ART MUSEUM-公式ページ
https://fukuda-art-museum.jp/
嵯峨嵐山文華館公式ページ
https://www.samac.jp/


■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年10月12日

き 『京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン』

(1)『京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン』


【京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン 画像01】
京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン画像01
京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン』です。

 画像タイトルは、「京都嵯峨嵐山福田美術館/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。

 画像サブタイトルは、「京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★京都嵯峨嵐山に福田美術館特別展「生誕140年竹久夢二のすべて」を鑑賞してきた♪>としています。

 トップのタイトル画像は、福田美術館竹久夢二展でのギャラリーのワンショットビジュアルです。

 竹久夢二展に和装の美男美女、

 いかにも竹久夢二特別展に相応しいカットでこの写真、自分でも上手く撮れたなって自分勝手に気に入っています。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日とのタイムラグで内容や言い回しに不具合を感じる場合がありますが、恐れ入りますが適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。


『京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン』data

■ファイルタイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40946752.html
■タグ=福田美術館 花前カレン 北洞院エリ子 京都嵯峨 嵐山 竹久夢二 生誕140年 アートの旅 大人の塗り絵 京都国際芸術協会
■画像タイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=京都嵯峨嵐山福田美術館と生誕140年竹久夢二特別展の両方満喫♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★京都嵯峨嵐山に福田美術館特別展「生誕140年竹久夢二のすべて」を鑑賞してきた♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□京都嵯峨嵐山福田美術館/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/9/f/9ffb0cf0.jpg
□夢①竹久夢二のすべて画家は詩人でデザイナー展覧会図録画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/5/e5e2a600.jpg



 先日、千年の都古都京都嵯峨嵐山にある福田美術館に竹久夢二展を見に行って来ました。

 今回で2回目。

 一回目は前期に私一人で。

 二回目は後期に私と心龍と二人です。

 この福田美術館竹久夢二展鑑賞は、元々我が一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の出版事業部が年に4回発行している機関紙「アートの旅」で竹久夢二展@福田美術館を紹介したご縁。

【参照】
■『アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会
特別展 生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー

■「アートの旅2023夏号」のページめくり
※07/01記事更新:福田美術館を紹介と無料チケット応募プレゼント
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023夏号」>ページめくり
http://lyceehawaii.com/artjourney23summer/230701.html

■「アートの旅2023秋号」のページめくり
※10/01記事更新:福田美術館を紹介と無料チケット応募プレゼント
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023秋号」>ページめくり
http://lyceehawaii.com/artjourney23autumn/231001.html


 それとウチ一般社団法人京都国際芸術協会大阪南本部の生涯学習部がカリキュラム企画とウチの吉祥院心龍師範(心龍)が授業運営を行っている「大人の塗り絵」講座で用いた塗り絵のお手本が竹久夢二の「早春」を採用したご縁です。

【参照】
 大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課の管理するいきいき学びのプラン定期講座「大人の塗り絵」
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン75号令和5年(2023)3月号
 ※いきいき学びのプラン最新号79号(令和5年3月1日発行)はこちら
 ※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)

■生涯学習定期講座「大人の塗り絵」レッスン
大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会

 以上のご縁で<京都嵯峨嵐山福田美術館特別展 生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー>を楽しく拝見させて頂きました。

 そして福田美術館が発行する絵葉書24枚と写真本<夢① 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー 展覧会図録>も購入させて頂きました。

 ありがとうございました。・・・つづく



■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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2023年09月29日

お 『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』

(7)『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会画像01
生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

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 北洞院エリ子花前カレンです♪


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 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会」ブログについては先日より以下のブログ
大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会
を書いて毎日更新しています。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<生涯学習・大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流書法道吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★朝日新聞「竹久夢二と笠井彦乃」のネット上のasahi.com記事には興味深い彦乃日記の事が書かれています♪>としています。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。


 「大人の塗り絵2023第三回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第三回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(6)/京都国際芸術協会

 「大人の塗り絵2023第二回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第二回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回/京都国際芸術協会
を書いてを投稿してあります。

 「大人の塗り絵2023第一回」のブログについては
吉祥院心龍の生涯教育~大人の塗り絵
大人の塗り絵2023第一回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
を投稿してあります。

 併せてご覧頂ければ幸いです。

『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40834092.html
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 竹久夢二 笠井彦乃 彦乃 彦乃日記 黒船屋 不二彦 お葉 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★朝日新聞「竹久夢二と笠井彦乃」のネット上のasahi.com記事には興味深い彦乃日記の事が書かれています♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/1/71b142a5.jpg



 竹久夢二は、妻である岸たまきと別れ、最愛の女性「彦乃」と京都は高台寺南門鳥居脇の借家で同棲しています。

 玄関の電灯には「たけひさ」と平仮名で書いてあったそうです。

 竹久夢二は、息子の不二彦と九州旅行をします。

 「彦乃」は二人を追って九州に向かいますが、途中別府温泉で結核という、当時は「不治の病」に罹ったようです。

 1918(大正7)年の夏の事だそうです。

 「彦乃」の父・宗重が心配して京都に見舞いに来た時に、「彦乃」の様子を見に来た竹久夢二と遭遇。

 竹久夢二は、「彦乃」の父によって階段から突き落とされたというエピソードがあるようです。

 元々「彦乃」は父が認めた許嫁も蹴って夢二を追いかけた女性で、夢二も妻と別れるぐらい「彦乃」を愛しています。

 しかし結局「彦乃」は東京に連れ戻され、御茶ノ水順天堂医院に入院するも治療の甲斐なく、大正9年1月16日に23歳で他界します。

 竹久夢二は、病床の「彦乃」に面会も許されず、悲しみの中で悶々とした事でしょう。

 そんな中、竹久夢二の代表作・最高傑作『黒船屋』が生まれます。

 最愛の女性「彦乃」を失うという竹久夢二にとって最も悲しく不幸な出来事の中で、竹久夢二は傷心の中で、『黒船屋』の製作に全力を注ぎ込んだと思います。

 『黒船屋』の描かれている女性(彦乃)に抱かれている黒猫は、竹久夢二自身であると解釈されているようです。

 「彦乃」の後に関係するお葉(本名、佐々木カ子ヨ/ササキカネヨ)という説もあるようですが、私は勝手に「彦乃」だと決めつけていますし、「彦乃」であってほしいと思います。

 竹久夢二の「彦乃」に会いたい、自分ではどうしようもない不治の病に冒されている「彦乃」はずっと自分と一緒に居てほしいという願いや祈り、そして私は勝手に思っている竹久夢二はマザコンチックでずっと自分の事を可愛がってほしいと思って必死に描いたのかも知れません。

 『黒船屋』ついては、絵画のプロや評論家や骨董品収集家をはじめ様々な世界から色々な解説があり、コメントも色々な事が書かれていて勉強になります。

 竹久夢二は、「彦乃」の臨終にも立ち会えなかったようです。

 竹久夢二は、「彦乃」の死後、愛した人を失ったショックから立ち直れなかったようです。

 ちなみに、笠井彦乃(ひこの)は、23年間の短い人生で最も充実していた夢二との生活を日記につけていたという『彦乃日記』が残されています。

 トップのタイトル画像は朝日新聞「竹久夢二と笠井彦乃」のネット上の記事のスクリーンショットのワンショットビジュアルです。

 この記事を興味深く読んで、ページ画像を上に引用させて頂きました、ありがとうございます。・・・つづく


【ネット参考資料】
「竹久夢二」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B9%85%E5%A4%A2%E4%BA%8C
asahi.com:竹久夢二と笠井彦乃 - トラベル「愛の旅人」
http://www.asahi.com/travel/traveler/TKY200705050082.html
略年譜≫ 竹久夢二・不二彦 & 辻潤・まこと
http://dio.justhpbs.jp/sub20.html
年表 | 竹久夢二について | 金沢湯涌夢二館
https://www.kanazawa-museum.jp/yumeji/about/p01_chronology.html
竹久夢二/10分でわかるアート - Sfumar
https://sfumart.com/column/10minart_41/
竹久夢二略年表 - 藤陰会茨木支部ブログ
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竹久夢二の恋人"彦乃"/竹久夢二が生涯で最も愛した女性'彦乃'の妹さん笠井千代さんと娘さんの坂原さん親子語る
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■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
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北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年09月28日

お 『大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会』

(6)『大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会画像01
生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会」ブログについては先日より以下のブログ
大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会
を書いて毎日更新しています。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<生涯学習・大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流書法道吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★京都・東山の二寧坂途中に竹久夢二が住んでいたことを示す「寓居跡」石碑が立っています♪>としています。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。


 「大人の塗り絵2023第三回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第三回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(6)/京都国際芸術協会

 「大人の塗り絵2023第二回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第二回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回/京都国際芸術協会
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 「大人の塗り絵2023第一回」のブログについては
吉祥院心龍の生涯教育~大人の塗り絵
大人の塗り絵2023第一回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
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 併せてご覧頂ければ幸いです。

『大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40833773.html
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 竹久夢二 京都東山 二寧坂 彦乃 たまき 高台寺南門 寓居跡 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★京都東山の二寧坂途中に竹久夢二が住んでいたことを示す「寓居跡」石碑が立っています♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会画像



 トップのタイトル画像は、千年の都古都京都東山観光の中心地二年坂/二寧坂(にねいざか)途中にある「竹久夢二 寓居跡」の石碑と、灯が抒情的な夜の二寧坂のワンショットビジュアルです。

 日中は観光客でにぎわう京都東山の二年坂/二寧坂にねいざか)の一角に竹久夢二が住んでいたことを示す石碑が立っています。

 妻たまきと別れてここで夢二は次男不二彦と生活を始めたのは、1917(大正6)年2月1日の事です。

 恋多き竹久夢二は、女性が自分の芸術の肥やしだったのかも知れません。

 自分自身にとっての永遠の女性像を描き続け、それが「夢二式美人画」として確立したのでょうか?

 抒情的な表情に華奢ですらりとした、当時の日本人体型からすると一般的にはあり得ない八頭身の体つき、そしてやるせないというか、退廃的な雰囲気。

 竹久夢二の女性の美しさへの憧れは、儚げで消え入りそうな存在の女性の探求だったのでしょうか?

 センチメンタルとダダイズムに満ちた夢二の女性像は「夢二式美人画」という、大正時代の一般大衆に受け入れられ商業芸術として一世を風靡します。

 竹久夢二の「夢二式美人画」には3人の女性、一人目は戸籍上の妻となった女性「岸たまき」、二人目は夢二の愛人である「笠井彦乃(かさいひこの)」、そして「お葉(およう/佐々木カ子ヨ)」の存在が大きく影響しているようです。

 竹久夢二は、たまき(岸他万喜/きしたまき)という妻がいながら、京都で彦乃と同棲をして芸術と恋の二人三脚的な生活を送ります。

 上の寓居跡、京都市東山区高台寺桝屋町349で、東京から会いにやって来る彦乃を夢二は待ちます。

 その後竹久夢二は、高台寺南門鳥居脇の家で彦乃と借家住まいをします。

 1917(大正6)年6月からの事です。

 当時京都では東京からやってきた竹久夢二は観光地である東山で、それも二寧坂や高台寺南門鳥居脇の家を簡単に借りれたのだろうか?

 たまきの心情はどうだったのだろうか?

 あ、この時は夢二はたまきと離婚していたのですが・・・

 二人の息子たちはどうしたのだろうか?

 実際次男の不二彦は夢二にかなり愛されていたようですが…

 その辺りの事を知りたくて、あちこちの年表をネットナビしました。

 他とは異なる角度からの、興味ある年表も見つけました!

 <竹久夢二・不二彦&辻潤・まこと 略年譜>です。

 彦乃との高台寺南門鳥居脇の京都の住いでは、正妻たまきとの間に生まれた息子次男の不二彦も一緒だったようです。

 しかし他人の不幸せ、とりわけ身近な人の不幸や不満の上に営む幸せな日常は長続きしないと私は勝手に思っています。

 1920年(大正9年)1月16日、悲しい事に彦乃は結核に罹り23歳という若さで夢二と死別します。・・・つづく


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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
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京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
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2023年09月27日

お 『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』

(5)『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会 画像01】
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 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会」ブログについては先日より以下のブログ
大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会
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 あわせてご覧いただければ幸いです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<生涯学習・大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流書法道吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<生涯学習・大人の塗り絵『竹久夢二~早春』定期講座補完としてこのブログページを借りて竹久夢二の軌跡・年譜を紹介します♪>としています。

 トップのタイトル画像は、千年の都古都京都東山観光の中心地に本部を置くウチの一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>での私の執務室に掛けてあった『竹久夢二~早春』額のワンショットビジュアルです。

 実は、今回の生涯学習定期講座「大人の塗り絵2023第四回」の課題に決まってからは、この『竹久夢二~早春』はウチの生涯学習事業部の応接室の壁に飾り替えてありますので、今はここにはありません。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会
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■Twitterとfacebook用コメント=★生涯学習・大人の塗り絵『竹久夢二~早春』定期講座補完としてこのブログページを借りて竹久夢二の軌跡・年譜を紹介します♪
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□大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会画像
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 昨日も書きましたが、ここでちょっと竹久夢二の事について書きたいと思います。

 竹久夢二については、<「竹久夢二」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>では年譜や夢二作品やこれが叙情豊かな作品の出どころかと思われる女性との関りなど、色々な情報が結構詳しく書かれています。

 以下の竹久夢二の軌跡・略年譜は、ギャラリー田辺さんの竹久 夢二 「春 (早春の山山)」 Yumeji Takehisa - 創業34年 美術品販売から引用しています。


竹久 夢二(たけひさ ゆめじ)年譜
1884(明治17年)生~1934(昭和9年)没

■1884年 9月16日、岡山県に生まれる。本名は茂次郎、家業は酒屋

▼1902年 早稲田実業学校に入学

▼1905年 早稲田実業専攻科に進学。4ヶ月で中退
月刊誌「中学世界」の懸賞に応募し、コマ絵「筒井筒」が一等に入選。初めて「夢二」の画号を使う

▼1907年 岸たまきと結婚。2年後に離婚

▼1908年 水彩画「こわれた水車小屋」を携えて、画壇の大家岡田三郎助を訪れ、助言を受ける

▼1909年 最初の著書「夢二画集 春の巻」刊行

▼1911年 松沢ミドリ氏(伊香保在住であった故加藤ミドリ氏)の手紙により、伊香保を知る

▼1912年 「第一回 夢二作品展覧会」開催 京都府立図書館。話題を呼ぶ

▼1914年 日本橋区呉服町に「港屋絵草紙店」開店

▼1917年 「港屋絵草紙店」で笠井彦乃と京都に住む。1年余り一緒に生活をした後、1920年に彦乃と死別

▼1918年 「第二回 竹久夢二抒情画展覧会」開催、京都府立図書館
東京に戻り、住む。多忠亮作曲「宵待草」(セノオ楽譜)出版

▼1919年 「黒船屋」制作。モデルのお葉(本名、佐々木カ子ヨ)を伴い初めて伊香保を訪れる

▼1923年 恩地孝四郎らと「どんたく図案社」を企画。デザインの事業化を目指すが関東大震災によって潰滅

▼1924年 世田谷区松原に住居「少年山荘」建築

▼1930年 生活と芸術を結ぶ運動「榛名山美術研究所」の宣言文を発表。年末、榛名湖畔にアトリエ完成

▼1931年 アメリカ、ヨーロッパへ渡り、各地を訪れる

▼1933年 帰国。引き続いて台湾へ赴く。帰国後、病気が悪化し病臥

■1934年 9月1日、信州富士見高原療養所にて永眠。享年 51歳

 以上の年譜には詳しく書かれていませんが、竹久夢二は、1916年(大正5年)32歳の時に、東京を離れ、京都東山二寧坂に転居して下宿しています。

 翌年の1917年(大正6年)33歳の時に、高台寺近くに移って彦乃と同棲しているようです。

 彦乃とは、竹久夢二の永遠の恋人だったとも書かれています。

 二寧坂も高台寺もどちらも、ウチの本部オフィスから歩いて直ぐのところなのでとても興味を持ちます。

 竹久夢二と京都の関係についてももう少し調べてみたいものです。・・・つづく


■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
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お 『大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会』

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 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

『大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40819910.html
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 心龍 教育委員会 生涯学習 定期講座 竹久夢二 早春 夢二式美人画 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★自由な発想で自分の感性で好きに塗ることが教育委員会市民講座生涯学習「大人の塗り絵」定期講座の楽しさです♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/2/6/261b5ef1.jpg



 大人の塗り絵2023第四回。

 皆さんは今回の課題の塗り絵に真剣に取り組んでいます。

 受講生の皆さんの中には、主婦、母、お仕事をしている社会人といった1人何役もこなす女性もいらっしゃるでしょう。

 その方々にとって自分だけの時間、趣味の時間を持つという事は難しいのかもしれません。

 そんな忙しい中、この大人の塗り絵講座に時間を割いて参加してくださっている皆さんの貴重な時間を、より楽しく有意義な時間として過ごしてもらえるように私達スタッフも心がけています。

 また課題についてもどのように塗り進めていくかも、毎回会議で話し合っています。

 一年間10回を通して、終わってみたら楽しかったねと言ってもらえるような教育委員会生涯学習市民講座「大人の塗り絵」定期講座であってほしいと願っています。

 今回の生涯学習定期講座「大人の塗り絵2023第四回」の課題は、大正浪漫・大正モダンのアーティスト竹久夢二の夢二式美人画「早春」を選びました。

 この教育委員会市民講座生涯学習「大人の塗り絵」定期講座の楽しさは、自由な発想で自分の感性にしたがって好きに塗ることです。

 しかし、今回は有名かつ希少な『竹久夢二~早春』の夢二式美人画作品ですので、出来るだけ原画に近い塗り絵を楽しんで頂きたいと思っています。

 ただ、皆さんにお渡ししているお手本はコピーですので、色合い発色については、コピー機の関係で厳密に言えば『竹久夢二~早春』作品原画と同じではありませんのでご理解下さい。

 レッスン中では余り紹介できなかった大正浪漫・大正モダンのアーティスト竹久夢二や夢二式美人画について色々とお話もしたいのですが、皆さんが集中して課題に取り組んでいますので、ブログなどの別の機会で紹介できれば幸いです。・・・つづく



■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2023年09月25日

【大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会画像01
生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会』です。

 今回の紹介ブログ『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』から続いています。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<生涯学習・大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流書法道吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★今回の『竹久夢二~早春』は11月の秋の公民館まつりに各自の作品展示ができれば良い♪>としています。

 トップのタイトル画像は、授業の様子と当日の教材の2枚合わせのビジュアルワンショットです。

 タイトル画像右は、生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第四回『竹久夢二~早春』>の授業中、北洞院流書法道吉祥院心龍先生は受講生の質問に答えている様子です。

 タイトル画像左は、当日の課題『竹久夢二~早春』の線画です。

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『大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40818698.html
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 吉祥院心龍 心龍 公民館まつり 生涯学習 竹久夢二 早春 美人画 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/1/4/14cb1702.jpg



心龍の投稿記事見出し画像

大人の塗り絵2023第回吉祥院心龍ブログ

 以下はわたくし、吉祥院心龍の投稿記事です。


 『竹久夢二~早春』の美人画で女性の顔と首筋は、そのままの紙の色を生かします。

 目は一番最後に全体バランスを見てひと筆で、一気に描く。

 今回、色は自由ではなくて、基本的な色は原本に基づいてその系統の色で仕上げる。

 夢二作品ですので、全く違う色に変えない。

 背景の梅の花だけ、お好みのお色で塗り、少しオリジナル性もだす。

 赤・黄・白・ピンク・・とお好みの色を選ぶ。

 髪の色は、種類によっては、色鉛筆では濃く出にくいので、墨を少し薄めて塗り重ねています。

 これまでのレッスンでは《紫陽花》《蝶》《葡萄》と学習してきています。

 今回は、竹久夢二作品の美人画に挑戦です。

 今回の『竹久夢二~早春』は、背景も全て塗って一作品として仕上げます。

 これまでの大人の塗り絵体験の成果発表として、来たる11月の秋の公民館まつりにおいて、皆さんの作品が展示出来れば良いと思います。・・・つづく



■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
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 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
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京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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2023年09月24日

お 『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会画像01
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大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会画像01
生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪
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大人の塗り絵2023第三回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第三回(6)/京都国際芸術協会

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大人の塗り絵2023第二回(5)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵2023第二回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第二回/京都国際芸術協会
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吉祥院心龍の生涯教育~大人の塗り絵
大人の塗り絵2023第一回/京都国際芸術協会
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■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
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■タグ=大人の塗り絵 第四回 京都国際芸術協会 いきいき学びのプラン 生涯学習 竹久夢二 早春 松本正 西村千都子 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
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【大人の塗り絵2023第四回のデータ】
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン75号令和4年(2022)3月号
 ※いきいき学びのプラン最新号75号(令和5年3月1日発行)はこちら
 ※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課
■開催場所: 大宮地区公民館
■所在地: 〒596-0042 大阪府岸和田市加守町4丁目6-18
■電話: 072-444-7138
■講座日: 第 2 火曜 13 時半~ 15 時(イベントや天候などで変更する場合があります)
■講座回数: 5 月~ 2 月(年10 回)
■公民館担当者: 岸和田市教育委員会 生涯学習部生涯学習課 社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さん
■講師: 吉祥院心龍一般社団法人京都国際芸術協会
■助手: 北洞院エリ子花前カレン中瀨君代(なかせきみよ)
■タイトル: 竹久夢二 「早春」
■テーマ: 初めて人物を塗ります
■参加人数: 10人
■目的: 自由気ままに塗り絵を楽しみながら、観察力や色のセンスや根気や達成感や癒し、そして講師や受講生との交流も楽しみましょう
■道具: 色鉛筆、消しゴム、白ペン、額、鉛筆削りなど各自持参
■今回の開催日時: 2023年(令和5年)8月8日(火)午前13時半~15時
■今回のポイント: 夢二の描く女性は色白です、肌色は画用紙の白で塗らずにおきましょう
■撮影&監修: 北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院
■ネット配信: 松本正(まつもとただし)編集長(有)エイブル
■カリキュラム企画: 吉祥院心龍北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会


 今回の生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第四回『竹久夢二~早春』>では、初めての美人画に取り組みます。

 さて、『竹久夢二~早春』は、どんな仕上がりになるでしょうか、楽しみです。・・・つづく



■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
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師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

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京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
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 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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2023年09月23日

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 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40818365.html
■タグ=大人の塗り絵 2023 第四回 京都国際芸術協会 心龍 生涯学習 定期講座 竹久夢二 早春 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第四回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=生涯学習大人の塗り絵『竹久夢二~早春』by北洞院流吉祥院心龍♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★今回の教育委員会生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第四回『竹久夢二~早春』>で夢二の魅力を感じることができれば幸いです♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/8/78b5bbf3.jpg



 トップのタイトル画像は、千年の都古都京都東山観光の中心地に本部を置くウチの一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の生涯学習事業部の応接室の壁に飾ってある『竹久夢二~早春』のワンショットビジュアルです。

 『竹久夢二~早春』の額を飾ってあるこの壁には、リフォームしたときに自分で張り替えた壁紙です。

 大胆な花柄ですが、私は気にいっています。

 『竹久夢二~早春』の額はこの壁紙にとても良く似合います。

 今回の教育委員会生涯学習定期講座「大人の塗り絵2023第四回」は『竹久夢二~早春』だと決まったので、『竹久夢二~早春』の額に掛け替えました。

 竹久夢二は京都にはとても深い関係があって、「京都は日本一美しい町だ」と言っています。

 竹久夢二はこの時、東山や祇園や嵐山、鞍馬などを巡り、多くのスケッチを残しているようです。

 思うに、竹久夢二は京都の文化や風景に深く影響を受けた大正の画家であり、イラストレーターであり、アーティストであります。

 竹久夢二は、「夢二式美人」と呼ばれる数多くの美人画を残しています。

 竹久夢二は「大正の浮世絵師」などと呼ばれ、大正ロマンを代表する画家です。

 夢二の抒情的な作品は今なお多くの人々に愛されています。

 京都には彼の縁(ゆかり)の土地やお店、そして下宿していた寓居跡や美術館があちこちにあり興味深いです。

 竹久夢二が愛した京都に、気候の良い時に是非来てみてください。

 先ずは、教育委員会生涯学習定期講座「大人の塗り絵2023第四回『竹久夢二~早春』で、竹久夢二の魅力を感じることができれば幸いです。・・・つづく



■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2023年08月14日

あ 『アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会』

(2)『アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会』


【アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会 画像01】
アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会画像01
美術館展覧会情報誌アートの旅2023夏号7月1日京都から発刊♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大



ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 本日のブログは『アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回のブログ『アートの旅2023夏号/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、「アートの旅2023夏号/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、「美術館展覧会情報誌アートの旅2023夏号7月1日京都から発刊♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★アートの旅2023夏号から福田美術館「竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」の招待券をプレゼント♪>です。


 さて、「アートの旅2023夏号」は先月2023年令和5年7月1日に、スケジュール通り発刊出来ました。

 ありがとうございました。

 これも偏に皆様のご協力のお陰です。

 「アートの旅2023夏号」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の機関紙<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023夏号」>で、エイブル出版松本正編集長(まつもとただしへんしゅうちょう)とわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が企画・取材・編集・印刷・頒布・発送等を行いLIHIUがプロデュースを担当しています。

■「アートの旅2023夏号」のページめくり

 <展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023夏号」>のページめくりは以下です。

※07/01記事更新:
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023夏号」>ページめくり
http://lyceehawaii.com/artjourney23summer/230701.html


 ページめくりは私北洞院エリ子花前カレンが頑張って作りましたのでぜひともご覧くださいませ。

展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023夏号」>は、年4回発行しています。

 今年2023年(令和5年)に発行した「アートの旅」については以下に網羅します。

 前号の「アートの旅2023春号」については、シリーズで5本を以下のブログ
アートの旅2023春号(5)/京都国際芸術協会
アートの旅2023春号(4)/京都国際芸術協会
アートの旅2023春号(3)/京都国際芸術協会
アートの旅2023春号(2)/京都国際芸術協会
アートの旅2023春号/京都国際芸術協会
を作成して投稿しています。

 「アートの旅2023新年号」については、 年賀状と5本シリーズで以下のブログ
アートの旅2023新年号」の年賀状はこちらから
アートの旅2023新年号(5)/京都国際芸術協会
アートの旅2023新年号(4)/京都国際芸術協会
アートの旅2023新年号(3)/京都国際芸術協会
アートの旅2023新年号(2)/京都国際芸術協会
アートの旅2023新年号/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。


『アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会』data

■ページタイトル=アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40490048.html
■画像タイトル=アートの旅2023夏号/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■タグ=アートの旅 2023 夏号 ページめくり 京都国際芸術協会 福田美術館 竹久夢二 詩人でデザイナー 生誕140年 花前カレン
■サブタイトル=美術館展覧会情報誌アートの旅2023夏号7月1日京都から発刊♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★アートの旅2023夏号から福田美術館「竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」の招待券をプレゼント♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/a/a/aa5e56a6.jpg
□presentのタグ画像@アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/1/b/1b092707.jpg
■「アートの旅2023夏号」のページめくり
=http://lyceehawaii.com/artjourney23summer/230701.html



 上のタイトル画像01は、「アートの旅2023夏号」掲載ページの編集ビジュアルワンショットです。

 画像右が、福田美術館の特別展「生誕140年竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」の公式ポスターです。

 私、北洞院エリ子花前カレンが今回出版した「アートの旅2023夏号」の記事から独断でチョイスしたページは竹久夢二の美人画の展覧会で、展覧会名が「生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」です。

 竹久夢二の美人画は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の大阪南本部長の心龍<吉祥院心龍北洞院流書法道正師範公式ブログ公式Blog2アメブロfacebookInstagramYouTube公式HP令和時代作品頒布)>が、今年5月から岸和田市立大宮地区公民館で担当している生涯学習「大人の塗り絵」定期講座のタイムリーな題材です。


 「アートの旅2023夏号」では、6ページ目に23と赤丸に白抜き文字で案内されています。

 しかも、チケットのプレゼントもあります。

 勿論、私は福田美術館の特別展「生誕140年竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」を観に行きます!

 詳しくは以下です。


展覧会概要

■展覧会名
特別展 生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー


■会期
2023年7月14日(金)~ 10月9日(月・祝)
前期:7月14日(金)~8月28日(月)
後期:8月30日(水)~10月9日(月・祝)


■開館時間
10:00~17:00(最終入館 16:30)


■休館日  
8月29日(火)展示替え


■会場
福田美術館 (京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16)


■入館料
一般・大学生:1,500(1,400)円
高校生:900(800)円
小中学生:500(400)円
障がい者と介添人1名まで:900(800)円

※( )内は20名以上の団体 料金
※幼児無料

嵯峨嵐山文華館両館共通券
一般・大学生:2,300円
高校生:1,300円
小中学生: 750円
障がい者と介添人1名まで:1,300円

※福田美術館のオンラインチケットをご利用の方は、嵯峨嵐山文華館を団体割引料金で利用可能。従って、共通券と同じ金額で両館を利用することができます。


■アクセス
〒616-8385
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
Tel:075-863-0606 Fax:075-863-0607
E-mail:info@fukuda-art-museum.jp


■福田美術館の案内
竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー
本展は2024年に生誕140年、没後90年を迎える画家、竹久夢二の回顧展となります。
「夢二式美人」と呼ばれ、一世を風靡した美人画の数々に加え、雑誌の挿絵、楽譜の表紙デザイン、本の装丁や俳句・作詞にいたるまで、多彩な才能を発揮したクリエーターとしての夢二の魅力が詰まった作品の数々をご覧いただきます。
コレクションがまとまって公開されるのは約12年ぶり。夢二ファンはもちろん、老若男女を問わずお楽しみいただける展覧会です。



 上のコメントは、福田美術館の特別展 生誕140年竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナーホームページより引用しています。

 因みに、我が一般社団法人京都国際芸術協会の機関紙<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023夏号」>の11・19ページにある 「ご招待券プレゼント」緑で白抜きの「Present」のマーク( )をご覧くださいませ。

 応募いただくと抽選で「ご招待券」をプレゼント致します。

 当選者の発表は、発送をもって代えさせて頂きます。

 是非、奮ってご応募、お待ちしております。・・・つづく




過去の「アートの旅」のアーカイブアニメ@アートの旅2021年春号/京都国際芸術院アートの旅」archive
一般社団法人京都国際芸術協会
過去の「アートの旅」関連ブログ記録
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 <きょうの歳時記・美術館情報誌「アートの旅」>は、年4回発行しています。

 前号の「アートの旅2021年秋号/京都国際芸術院」ブログについては、シリーズで8本を以下のブログ
アートの旅2021年秋号(8)/京都国際芸術院
アートの旅2021年秋号(7)/京都国際芸術院
アートの旅2021年秋号(6)/京都国際芸術院
アートの旅2021年秋号(5)/京都国際芸術院
アートの旅2021年秋号(4)/京都国際芸術院
アートの旅2021年秋号(3)/京都国際芸術院
アートの旅2021年秋号(2)/京都国際芸術院
アートの旅2021年秋号/京都国際芸術院
を作成して投稿しています。

 「アートの旅2021年夏号/京都国際芸術院」ブログについて、シリーズで9本を以下のブログ
アートの旅2021年夏号(9)/京都国際芸術院
アートの旅2021年夏号(8)/京都国際芸術院
アートの旅2021年夏号(7)/京都国際芸術院
アートの旅2021年夏号(6)/京都国際芸術院
アートの旅2021年夏号(5)/京都国際芸術院
アートの旅2021年夏号(4)/京都国際芸術院
アートの旅2021年夏号(3)/京都国際芸術院
アートの旅2021年夏号(2)/京都国際芸術院
アートの旅2021年夏号/京都国際芸術院
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 「アートの旅2021年春号/京都国際芸術院」ブログについては、シリーズで10本を以下のブログ
アートの旅2021年春号(10)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号(9)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号(8)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号(7)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号(6)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号(5)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号(4)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号(3)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号(2)/京都国際芸術院
アートの旅2021年春号/京都国際芸術院
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「アートの旅2021冬・新年号@京都国際芸術院」については、シリーズで7本を以下のブログ
アートの旅2021冬・新年号(7)@京都国際芸術院
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アートの旅2021冬・新年号(5)@京都国際芸術院
アートの旅2021冬・新年号(4)@京都国際芸術院
アートの旅2021冬・新年号(3)@京都国際芸術院
アートの旅2021冬・新年号(2)@京都国際芸術院
アートの旅2021冬・新年号@京都国際芸術院
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 「アートの旅2020秋号/京都国際芸術院」については、シリーズで6本を以下のブログ
アートの旅2020秋号(6)/京都国際芸術院
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アートの旅2020秋号(3)/京都国際芸術院
アートの旅2020秋号(2)/京都国際芸術院
アートの旅2020秋号/京都国際芸術院
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 「アートの旅2020夏号/京都国際芸術院」について、以下のシリーズで5本のブログ
アートの旅2020夏号(5)/京都国際芸術院
アートの旅2020夏号(4)/京都国際芸術院
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アートの旅2020夏号/京都国際芸術院
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 「アートの旅2020年春号/京都国際芸術院」については、以下2本のブログ
アートの旅2020年春号/京都国際芸術院
アートの旅2020年春号(2)/京都国際芸術院
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 また「アートの旅2020冬号/京都国際芸術院」ブログページを以下6本シリーズ
アートの旅2020冬号(6)/京都国際芸術院
アートの旅2020冬号(5)/京都国際芸術院
アートの旅2020冬号(4)/京都国際芸術院
アートの旅2020冬号(3)/京都国際芸術院
アートの旅2020冬号(2)/京都国際芸術院
アートの旅2020冬号/京都国際芸術院
を作成してアップ、紹介してあります。

 併せてご覧いただければ幸いです。

 ちなみに2019年の「アートの旅/一般社団法人京都国際芸術院」については、以下のブログページ
アートの旅2019夏号(5)/京都国際芸術院
アートの旅2019夏号(4)/京都国際芸術院
アートの旅2019夏号(3)/京都国際芸術院
アートの旅2019夏号(2)/京都国際芸術院
アートの旅2019夏号/京都国際芸術院
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アートの旅美術館(3)/エリ子花前カレン
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アートの旅/一般社団法人京都国際芸術院
を作成してアップしてあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。



北洞院エリ子花前カレンについて

■AboutUs(1) このブログページは、我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter)花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執る私北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitter公式HP1公式HP2)が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事です。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいう。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格である。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられている。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りである。
3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。


一般社団法人京都国際芸術院について

■AboutUs(2) 我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院は・・・

■AboutUs(3) 設立の2018年は・・・

■AboutUs(4) 2019年4月には京都下鴨北大路通りに・・・

■AboutUs(5) 最近の我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院の実働としては・・・

■AboutUs(6) 「アートの旅」は、・・・『アートの旅広告案内/京都国際芸術院』『アートの旅広告案内(2)/京都国際芸術院』『アートの旅広告案内(3)/京都国際芸術院

■AboutUs(7)  アートの旅は一年で・・・『アートの旅2020夏号/京都国際芸術院』『アートの旅2020夏号(5)/京都国際芸術院』『アートの旅2020年春号(2)/京都国際芸術院』『アートの旅2020年春号/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(6)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(5)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(4)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(3)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(2)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号/京都国際芸術院』・・・


■AboutUs(8) 私北洞院エリ子花前カレンは、自分の教室・・・

■AboutUs(9) 私は、フラワーアレンジメントプロフローリスト&花屋・・・

■AboutUs(10) そして浜の市場・大阪府泉佐野漁業協同組合直結の青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)の・・・

★YouTube動画は、テレビ岸和田で京都国際芸術院のハーバリウム(『5じやん!ハーバリウム/記念撮影』『5じやん!(5)/TVKテレビ岸和田』『5じやん!ハーバリウム/北洞院流』)が取り上げられました。TVKテレビ岸和田で一般社団法人京都国際芸術院北洞院流華法道家元エリ子花前カレンのハーバリウムが放送されました♪
ハーバリウム作り@5じやん!/テレビ岸和田EX版/京都国際芸術院
■URL: 以下です。
※クリックでYouTube動画が観れます。
https://youtu.be/IBMht5basnQ
https://youtu.be/Oe2BKEqevao
■ジャンル: YouTubeビデオ
■形式: MP4
■長さ: 00:13:31
■サイズ: 789MB
■フレーム: 1280x720pxls
■公開: 2019/04/18~1週間のヘビロテ
■ブログ: 『5じやん!ハーバリウム/記念撮影
■発信元: 非営利型一般社団法人 京都国際芸術院

★またアップしていただきましたYouTube動画は、以下です。
 2017年の年末はテレビ岸和田TVK放送で私のクリスマスフラワーアレンジが、「テレビ岸和田 ドレミファん」(#39/12月の放送内容)で12月中ずっと一ヶ月間ヘビーローテーションで毎日2回放映されました。
 YouTube動画投稿していただいて、Googleでもインデクサされています。
簡単クリスマスリース作り/TVKドレミファん
公民館まつり2017/岸和田市立中央地区公民館』とあわせてご覧頂ければ幸いです。


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2023年05月24日

2 『2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン』

(5)『2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン』


【2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン 画像01】
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像01
2023GW京都東山観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン』です。

 「2023GW東山観光」については、先日より5本シリーズで、このブログページを含んで以下のブログ
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン
2023GW東山観光(4)/徒然花前カレン
2023GW東山観光(3)/徒然花前カレン
2023GW東山観光(2)/徒然花前カレン
2023GW東山観光/徒然花前カレン
を書いて投稿してあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「京都東山2023GW/徒然花@花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院エリ子」としています。

 画像サブタイトルは、<京都東山2023GW観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★京都東山2023年ゴールデンウィークに清水寺産寧坂清水坂八坂の塔五龍閣八坂庚申堂松原通など歩いて撮影♪>です。

 2023年のGW(ゴールデンウィーク)の東山の人出については、以下のブログ
京都東山GW人出は?(2)/花前カレン
京都東山GW人出は?/花前カレン
を紹介してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 トップのタイトル画像01は、混雑した音羽山清水寺の門前広場のビジュアルワンショットです。

 このタイミングの撮影では、すこし空きました。


【2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン 画像02】
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像02
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像02
2023GW京都東山観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪
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画像はイメージです。
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 上の画像02は、「夢二カフェ五龍閣」前のワンショットビジュアルです。

 京都清水「夢二カフェ五龍閣」は武田五一が遺した大正ロマン建築の代表作で、国の登録有形文化財でもあります。

 この洋館「夢二カフェ五龍閣」は建具や内装もフォトジェニックでとてもオシャレで、古都京都に似合います。

 これこそ身近な芸術です。

 「夢二カフェ五龍閣」は、大正ロマン「夢二式美人」「大正の浮世絵師」と形容されるアーティスト・イラストレーター竹久夢二さんに因んでいます。

 竹久夢二さんついては、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の生涯学習事業部で行っている岸和田市教育委員会主催の生涯学習定期講座「大人の塗り絵」でモチーフとして扱いました。

 以下のブログ
大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会
を紹介してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 下の画像03は、いつでも人の多い、人気の八坂庚申堂、正式名は「大黒山 金剛寺 庚申堂」でのビジュアルワンショットです。


【2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン 画像03】
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像03
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像03
2023GW京都東山観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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『2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン』data

■ファイルタイトル=2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39983910.html
■タグ=東山観光 徒然花 花前カレ 夢二カフェ 五龍閣 竹久夢二 庚申堂 大人の塗り絵 京都国際芸術協会 北洞院エリ子
■画像タイトル=京都2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院エリ子
■画像サブタイトル=京都東山2023GW観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★京都東山2023年ゴールデンウィークに清水寺産寧坂清水坂八坂の塔五龍閣八坂庚申堂松原通など歩いて撮影♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで長辺1280x短辺960に拡大
□2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/c/7c528f7b.jpg
□2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/2/8/28f31bac.jpg
□2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像03
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/5/f5c8941f.jpg



ゴールデンウィーク(GW)2日目 京都・清水寺はコロナ禍前の姿取り戻す~ | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/463774

ゴールデンウィーク 外国人観光客でにぎわう大阪ミナミ 百貨店ではインバウンド復活に期待膨らむ/朝日放送(ビデオあり)
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_19481.html

インバウンド人気でにぎわう東京・築地のGW 連日3万人のギューギュー - 社会 : 日刊スポーツ
[2023年5月6日14時56分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202305060000589.html

GW前にすでに…京都が大混雑 観光バスにも外国人 人手不足も/朝日放送テレビ
[2023/04/25 18:25]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000296850.html

2023年5月5日 【インバウンドで賑わう京都】GWの先斗町を歩く 【4K】Walk in Pontocho,Kyoto
https://youtu.be/lYbcXoi3rwQ

GW初日、各地でコロナ前の活気 列島タイムライン
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE287D00Y3A420C2000000/

京都に外国人観光客殺到で「コロナ前に根付いたマナーがリセットされた」~ Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9611d53ef10810cef5b7ae77cac6e87c790239c6/images/000

京都に外国人観光客殺到で~/マネーポストWEB
https://www.moneypost.jp/1020747


 この記事は、公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 ちなみに、画像には観光客のお顔は出来るだけモザイク処理を施していますが、万が一モザイク処理のし忘れがあればお申し出くださいませ。明らかにご本人と判断出来て、ご都合のお悪い場合は適宜対応させて頂きます。

 さて、ゴールデンウィーク絡みで、コロナ明けの古都京都東山観光の現状を見たかったので、清水寺界隈を歩いてあちこち見て回りました。

 古都京都東山観光として屈指の観光地に、観光客がいなくては話しになりませんし、町がとても寂しく感じます。

 コロナパンデミックのような事が二度と起こらないようにと願う、北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。



■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月20日

お 『大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会』

(4)『大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会画像01
塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会」ブログについてはこのブログページを含んで今までに以下のブログ
大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★「塗り絵」は線画をただ塗るだけではなく夢二式美人画で学んだぼかし技法で色鉛筆を使って一枚の絵画にしていく面白さ♪>としています。

 このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第十回の最終課題「竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)の塗り絵をしているワンショットビジュアルです。

 授業中さわこさん部長が話していたこと思い出しました。

 さわこさん部長は、竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール)の絵の塗り絵の課題についておもしろく解説しました。

 この絵を見ると、後方のシルクハットにタキシードの男性の事です。

 竹久夢二さんは男性に興味などなかったのだと思います。

 女性の描き方とは力の入れようが違いますから・・・(笑)

 私も、ほんとだ!!、実際竹久夢二さんは女性が、それも竹下夢二式美人がお好きだったのでしょうか?とさわこさん部長と同感です。

 竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール)を例にとって、塗り絵にも写真撮影のようなフォーカス(ぼかし)という技法の塗り方があり、ぼかし技法と効果を説明していました。


 ちなみに、「大人の塗り絵」ブログについては、以下のアーカイブ(過去の記録)があります。

 1月の第9回定期講座4本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 12月の第8回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 9月の第5回「大人の塗り絵」関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 5月のさわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は、6本シリーズで以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 あわせてご覧頂ければ幸いです。


『大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39721476.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 竹久夢二 夢二式美人 ぼかし エイプリルフール さわこさん部長 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★「塗り絵」は線画をただ塗るだけではなく夢二式美人画で学んだぼかし技法で色鉛筆を使って一枚の絵画にしていく面白さ♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/d/6d86f8b7.jpg



さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会


 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第十回佐和子ブログ
【原稿③ 絵にもピントがある】

塗り絵ブログ原稿③

 絵にもピントというのがあります。

 全部を同じような色合いで、はっきり描いてしまうと、どこを見ていいのか分かりません。

 一眼レフで撮影したように、ある一部分にピント合わせて、他の部分を少し引き気味に描くと、絵が立体感を帯びてきます。

 いわゆる「ぼかし」です。

 今回の絵の中では、カフェの女性が被写体です。

 周りにある葡萄や、ドアから入ってきたと思われるタキシードの紳士などは、かなり適当に描かれているように見えます。

 女性にピントを合わせて塗ると、遠近感が表現できると思います。

 女性、女性の座っている椅子、テーブル以外のものをぼやけた感じに塗ってみましょう。

 ぼやけた感じ→あまり輪郭を気にせず、濃過ぎない色で、「少しいい加減かなぁ」くらいでも良いでしょう。

 すると、女性の周りだけが前に飛び出したように感じると思います。

 こうすることで、「どこを見て欲しいか」、絵を見た人の目を誘導します。

 「塗り絵」は線画をただ塗るだけではなく、色鉛筆を使って一枚の絵画にしていく。

 今まで「色鉛筆は消せないし、絵の具のように混ぜられない」と思っておられる方も多いと思いますが、そんなことはありません。

 色鉛筆にはまだまだ可能性があると思います。

 この機会に、是非色鉛筆画の魅力を感じてみてください。


以上、定期講座「大人の塗り絵」は、今回の大人の塗り絵第十回2月で終了です。

 ありがとうございました、本当に皆さま、おおきにありがとうございます。

 大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプラン管轄の初めての定期講座「大人の塗り絵」が無事10回目を迎えられて企画通り講座が成功したことを報告させて頂きますとともに、2023年度の定期講座「大人の塗り絵」は心機一転、さらに面白いモチーフを用意して新規開講レッスンを展開していきます。

 そして機会があれば是非とも竹久夢二さんの「夢二式美人画」の塗り絵と日帰り京都竹久夢二ツアーを実施できればウレシイなって思う北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月19日

お 『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』

(3)『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会画像01
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塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪
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 大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二さんの作品といえば、浮世絵的な色使いや日本画の技法で書かれた美人画に共通する「夢二式美人」が有名です。

 「夢二式美人」とは、色白のうりざね顔に大きな眼、どこか憂いを帯びた表情と、曲線的で華奢(きゃしゃな)体つきの女性。

 「夢二式美人」は竹久夢二さんの理想の、お好みの女性像だったのでしょうか?

 一枚の画像『夢二とお葉』<竹久夢二(1884-1934)とお葉こと佐々木カ子ヨ(1904-1980)>をご覧ください。

 このお葉こと佐々木カ子ヨ(かねよ)を見たわたくしの印象は・・・「思わず、なるほど!」と納得と合点がいきますと言いたくなる、驚きを伴ったものです。


 「大人の塗り絵」ブログについては、以下のアーカイブ(過去の記録)があります。

 1月の第9回定期講座4本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
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 12月の第8回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
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 9月の第5回「大人の塗り絵」関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
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 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
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 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
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 5月のさわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は、6本シリーズで以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
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『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』data

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□大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/3/0/30bc0bf5.jpg



さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会


 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第十回佐和子ブログ
【原稿② 夢二のモデルは三人】

塗り絵講座ブログ原稿②

 竹久夢二を見出したのは、文学者の島村抱月という方です。

 早稲田大学で詩や文学を創り、スケッチなどを手掛けていた夢二の才能を見つけ、「詩より、絵で身を立ててみたら」と、道を照らしたと言われています。

 夢二の美人画のモデルとなった女性は三人いると言われています。

 まず、唯一戸籍に入っていた妻の「たまき」。

 年上女房で、結婚はしたものの喧嘩が絶えず、2年で離婚したそうです。

 二人目は、離婚後に出会った若い画学生「彦乃」。

 歳が離れていたことや、夢二がバツイチで子持ちだったことなど、彦乃の父親からの反対で一緒になることはできませんでしたが、夢二が最も愛した女性だと言われています。

 3人目は、夢二の師匠のモデルをしていた「お葉」。

 二十才の年の差があった二人でしたが恋仲になり、小悪魔なお葉に振り回されるも、彦乃を忘れられない夢二に激しく嫉妬したお葉が、他の男性と駆け落ちをし、結局破局しています。

 美しい女性を描くには、実体験として女性との恋愛が必要だったのかもしれませんね。

 今回の「APL FOOL」のモデルはお葉ではないかと言われています。

 モテ男でしたが、三人の女性を愛した夢二。

 さて、真相はいかに。

・・・はい、さわこさん部長に振って頂いたので、私エリ子花前カレンも別の機会に「モテ男竹久夢二と愛した三人の女性」についてブログ的エッセイでも書きたいものです。

 そして、塗り絵のモチーフの背景やストーリーを知ることによって塗り絵の幅が出るのも、大人の塗り絵の楽しみの一つでもあると思います。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月18日

お 『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会画像01
塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪
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画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

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大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
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 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第十回の課題、大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)のワンショットビジュアルです。

 <一世を風靡した「夢二式」|コラム|NDLイメージバンク|国立国会図書>には、<一世を風靡した「夢二式」 憂いを帯びた表情、うりざね顔に細長くしなやかな肢体、大きな眼、竹久夢二の描く女性です。「夢二式美人」と呼ばれたこの女性像は、明治末から大正にかけて雑誌の挿絵などを通じて一世を風靡しました。夢二の挿絵は、明治43(1910)年までに『中学世界』『読売新聞』『平民新聞』『女学世界』『婦人世界』『女鑑』『少女世界』『少女の友』『日本の少女』『ハガキ文学』『文章世界』『ホトトギス』『太陽』『東京パック』等、凡そ45種の新聞・雑誌に掲載され多くの人が目にしました。 「夢二式」という言葉が使用されたのは、明治40(1907)年5月28日付『読売新聞』編集日誌の記事からです。では実際に「夢二式美人」とはどういう女性だったのでしょうか。 それは単に眼が大きな女性ではありません。 和服を着こなしながら、西洋の影響を受ける女性を表現する言葉でもありました。大きな眼だけでなく、ほっそりとした身体つき、髪型や化粧だけでなく身のこなしも含まれています。 ここでは特に眼に注目して紹介してみましょう。 「夢二式美人」の初期の挿絵ともいえる「生れぬ前」(『少女の友』1(5) 1908.6所収)【Z32-412】では、日傘をさし、和服を着た女性が首にショールをしています。一緒にいる子どもたちは洋装で、女性も子どもも眼はパチリと描かれています。 眼の大きな美人が強調されたのは、時代における美人観の変化のためでした。二重瞼で大きな瞳の女性を美人とする価値観は、新しい時代の感性だったのです。>と解説されています。

 大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二さんの「夢二式美人」が明治末から大正にかけて美人画のスタンダードだったことが窺われます。

 先日2023年令和5年4月1日、まさしくエイプリルフールに、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>が京都から発刊した「美術館展覧会情報誌アートの旅2023春号」(★ページめくりはこちらから)のブログ(※参照『アートの旅2023春号(4)/京都国際芸術協会』)では、松岡美術館の『美しい人びと 松園からローランサンまで』で展示されている日本画におけるコメントでは、<「美人画」 という言葉が一般的になったのは明治期以降ですが、・・・>とあって、別の角度から「美人画」 を紹介しているのも興味深いです。


『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』data

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■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 竹久夢二 エイプリルフール 大正ロマン 夢二式美人 グラフィックアーティスト 美人画 さわこ 花前カレン
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 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第十回佐和子ブログ
【原稿① 竹久夢二の「APL FOOL」】

塗り絵講座ブログ原稿①

 今回書いていただくのは大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二の「APL FOOL」。

 「APL FOOL」=「APRIL FOOL/エイプリルフール」とは、4月1日の嘘をついても良いと言われている日です。

 誰が始めて、いつ始まったイベントなのかはわからないそうですが、ヨーロッパでいつの間にか始まり、日本には大正時代にこのイベントが入ってきたそうです。

 大正期の美人画を描き続けた竹久夢二も、新しいお祭り騒ぎを面白がって題材にしたのかもしれません。

 赤い着物に白いエプロンが華やかな、色白美人のカフェの店員さんです。

 ドアから入ってきたタキシードの紳士に、全く気がないのか、気のない素振りか、仮面を触りながら、薄く微笑んでいます。

 なで肩、タレ目、おちょぼ口、長く美しい指に、少し憂いを含んだ表情で、色白で華奢な細みの体。

 明治の末から大正にかけて、一世を風靡した竹久夢二独特の女性像は、「夢二式美人」と呼ばれたそうです。

 時代や国によって、美人像は違ってきますが、竹久夢二の描く女性は、今も私たちに何かを語りかけて来そうな気がします。・・・つづく



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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
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京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
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 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月17日

お 『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』

(1)『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会画像01
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 5月のさわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は、6本シリーズで以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 あわせてご覧頂ければ幸いです。


『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39719133.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第十回 KIAIGIA 京都国際芸術協会 岸和田市 教育委員会 生涯学習 いきいき学びのプラン 竹久夢二 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★2月開催岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプラン大人の塗り絵第十回講座課題は竹久夢二「エイプリルフール」♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/5/d/5df607a5.jpg



【大人の塗り絵2022第十回のデータ】
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン75号令和4年(2022)3月号
 ※いきいき学びのプラン最新号75号(令和4年3月1日発行)はこちら
 ※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課
■場所: 岸和田市立公民館・中央地区公民館 3階研修室
■所在地: 〒596-0072 岸和田市堺町1-1
■電話: 072-423-9615
■ファクス: 072-423-3011
■講座日: 第 3 火曜 14 時~ 15 時半(イベントや天候やコロナなどで変更する場合があります)
■講座回数: 5 月~ 2 月(年10 回)
■公民館担当者: 岸和田市教育委員会 生涯学習部生涯学習課 社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さん
■講師: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■タイトル: 大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会
■テーマ:  塗り絵を楽しむ、趣味の時間です
■募集人数: 12人 ※募集完了
■目的: 自由気ままに塗り絵を楽しみながら、観察力や色のセンスや根気や達成感や癒し、そして講師や受講生との交流も楽しみましょう
■道具: 色鉛筆、消しゴム、白ペン、鉛筆削りなど各自持参
■今回の開催日時: 2023年(令和5年)2月21日(火)午後2時~3時半
■今回のモチーフ: 竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)

■今回のポイント: 竹久夢二さんの絵は色白美人なので紙の色のままを活用
■カリキュラム企画: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■撮影&監修: 北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院

 トップのタイトル画像は、上の画像は岸和田市教育委員会生涯学習授業前の社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さんのご挨拶の様子、そして下、大人の塗り絵第十回の課題<竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール)>のお手本画像とを合わせで編集したワンショットビジュアルです。

 今回<竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール)>では、初めて人の塗り絵に挑戦です。

 竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール) 大正15年(1926)の作品を塗り絵します。

 先ずは、大正ロマン「夢二式美人」「大正の浮世絵師」と形容される竹久夢二さんについてすこし学んでおきましょう。

 <「竹久夢二」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用しますと、<竹久 夢二(たけひさ ゆめじ、1884年〈明治17年〉9月16日 - 1934年〈昭和9年〉9月1日)は、日本の画家・詩人。本名:竹久 茂次郎(たけひさ もじろう)。 概要 数多くの美人画を残しており、その抒情的な作品は「夢二式美人」と呼ばれた[1]。大正ロマンを代表する画家で、「大正の浮世絵師」などと呼ばれたこともある。また、児童雑誌や詩文の挿絵も描いた。文筆の分野でも、詩、歌謡、童話など創作しており、中でも、詩『宵待草』には曲が付けられて大衆歌として受け、全国的な愛唱曲となった。また、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手がけており、日本の近代グラフィック・デザインの草分けのひとりともいえる。>と述べられています。

 有名な作品や芸術作品をモチーフにした塗り絵は、案外難しいのです。

 塗り絵のビギナーや少し学んだ人の場合は、お手本と同じように塗って色付けすることに注力しますが、手心のある人や中級者以上になると自分なりに塗り絵を楽しむセンスが生まれてきます。

 しかし塗り絵は時として自分の思った色合いが出せずに悩むこともあります。

 とりわけ、「夢二式美人画」「大正の浮世絵師」と呼ばれ、大正ロマンのエポック、一世を風靡した日本の近代商業美術のグラフィック・デザイナーとも言える竹久夢二さんの作品はインパクトが強すぎて、どうしても原画とそっくりに仕上げたくなります。

 塗り絵では、一般的に人の肌色は難しいのですが、幸い大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二さんの絵は色白美人なので、紙の色のままおいておくといいそうです。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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