神奈川沖浪裏
2023年11月20日
か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』
(7)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』
【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像】
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像
大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』です。
「葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン」ブログについてはこのブログページを含んで、先日より7本シリーズで以下のブログ
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(5)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』
書いて投稿してあります。
また、「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに8本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新してあります。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.erved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★2023年11月18日19日の大宮地区公民館まつりの大人の塗り絵講座受講生の葛飾北斎の神奈川沖浪裏と竹久夢二の早春の塗り絵が出品される予定です♪>としています。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41142805.html
■タグ=公民館まつり 大人の塗り絵 大宮地区公民館 葛飾北斎 神奈川沖浪裏 竹久夢二 早春 花前カレン 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★2023年11月18日19日の大宮地区公民館まつりの大人の塗り絵講座受講生の葛飾北斎の神奈川沖浪裏と竹久夢二の早春の塗り絵が出品される予定です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/e/4ed4bfbf.jpg
岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課のいきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)(※表示されない場合はこちらをクリック、または大きく表示する場合はこちらをクリック)に沿って行っている大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵」に葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)を選んだ際に、わたくし京都四条北洞院流華法道家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が参考にしたサイトを紹介します。
■冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》 文化遺産オンライン
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
https://www.bunka.go.jp/
このサイトは<「文化庁」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>によると、<文化庁(ぶんかちょう、英: Agency
for Cultural Affairs、略称: ACA)は、日本の行政機関のひとつ。文化に関する施策の推進、国際文化交流の振興、博物館による社会教育の振興、宗教に関する行政事務を所管する文部科学省の外局である。>とあります。
ちなみに、この文化庁は、1970年代に一世を風靡したピンクレディーのペッパー警部(♪動画はこちら)、UFO(♪動画はこちら)や私ピンクの「サウスポー」(♪動画はこちら)などの作曲でお名前を知った都倉俊一氏が文化庁長官です。
■葛飾北斎 冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/246760
□木版画
□葛飾北斎 (1760-1849)
□かつしかほくさい
□日本
□天保元~天保3年(1830-32)頃
□木版多色刷
□24.6×36.5cm
□解説
大いなる自然とそれに立ち向かう小さな人間。動と静、遠と近、そこに描かれた無限に広がる空間。「グレート・ウェーヴ」として世界的にも有名な一枚である。この版図が西洋に与えた衝撃は大きく、画家ゴッホは弟テオに与えた手紙の中で激賞し、作曲家ドビッシーは交響曲『ラ・メール(海)』を作曲したことなどでも知られている。くずれ砕け、迫る大波に、弄ばれる3隻の船。これらの船は「押送り(おしおくり)」と呼ばれ、伊豆や安房の方から江戸湾に入り、日本橋などの市場に鮮魚や野菜を運搬していた。富士を背景に左に向かうこれらの船は、おそらく荷を送り終えた帰りの船であろう。灰色に暗く沈んだ空。この版では消えてしまい、見ることができないが、保存状態の良い版には、薄い黄色の空を背景とした雲も見られる。帰りの船だとすれば、夕暮れ近い光景であろうか。あたかも同じような船に乗り、そこから波と富士を見上げるイメージを北斎は見ていたのである。この「大波」に対する着想は、これより30年ほど前に描かれた「おしおくりはとうつうせんのづ」や「賀奈川沖本杢之図」にすでに見ることができる。また、ほぼ同時期に描かれた『千絵の海』「総州銚子」や『富嶽百景』「海上の不二」にも、荒れ狂う大波を描く北斎の並はずれた力量を見ることができ興味深い。
今回は、来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつり展示用に、葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」をお手本としました。
トップのタイトル画像は昨年2022年の公民館まつりの展示のワンショットビジュアルです。
お気づきのように、昨年2022年もこの「神奈川沖浪裏」を大人の塗り絵の展示用の作品の一つとしています。
今年も、来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつりの「大人の塗り絵」講座コーナーの展示用作品として計画している生徒もいます。
竹久夢二の「早春」は大正末期に描かれた美人画で、塗り絵の課題として色々な手法が表現できる作品です。
そして葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏」は、遠くに富士山を望み、荒々しく巻き上げる波が躍動的な作品です。
竹久夢二の美人画「早春」と葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」!
「大人の塗り絵」講座の生徒さんたちはどのように塗り上げてくるか楽しみにしている<京この頃>北洞院エリ子花前カレンの今日この頃です。
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月17日
か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン』
(4)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン』
【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン画像】
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大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
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画像サブタイトルは、<大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
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Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎や後の『東海道五十三次』を世に出した歌川広重なども好んで使った青は「広重ブルー(ヒロシゲブルー)」などと呼ばれている♪>としています。
トップのタイトル画像は、左が歌川広重の版画「京都名所之内 淀川(きょうとめいしょのうち よどがわ)」と右が歌川広重の肖像画のワンショットビジュアルです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41138920.html
■タグ=葛飾北斎 神奈川沖浪裏 花前カレン 歌川広重 東海道五十三次 紺青 ベロ藍 広重ブルー ヒロシゲブルー 京都国際芸術協会
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎や後の『東海道五十三次』を世に出した歌川広重なども好んで使った青は「広重ブルー(ヒロシゲブルー)」などと呼ばれている♪
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□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/c/dc082c05.jpg
この透明感のある鮮やかな青「ベロ藍」を日本で最初に使用したのは伊藤若冲だと言われていますが、葛飾北斎や後の『東海道五十三次』を世に出した歌川広重なども好んで、そして競って使いました。
「北斎ブルー(ホクサイブルー)」「広重ブルー(ヒロシゲブルー)」などと呼ばれている所以です。
元々日本には芸術作品や伝統文化から生み出された日本古来の独特な色使いがあります。
日本の浮世絵などの絵画や京仏壇・京仏具、京漆器、京指物、京焼・清水焼、京扇子、京うちわ、京石、京表具、京人形などの工芸品ほか染織品、伝統芸能などからくる色使い・色彩です。
その原点は花や草や木などの自然の色合い、変わりゆく季節の色彩で、日本独自の色は1,000色以上あると言われています。
わたし的に花や草木関連でよく使う色や思い当たる色を書き出すと、「藍色(あいいろ)
#105779」「浅葱色(あさぎいろ) #00a3af」「小豆色(あずきいろ)
#96514d」「亜麻色(あまいろ) #d6c6af」「菖蒲色(あやめいろ)
#cc7eb1」「葡萄色(えびいろ) #6E1E51」「柿渋色(かきしぶいろ)
#9F563A」「朽葉色(くちばいろ) #917347」「紅梅色(こうばいいろ)
#E86B79」「桜色(さくらいろ) #fef4f4」「茄子紺(なすこん)
#824880」「藤色(ふじいろ) #BAA7CC」「山吹色(やまぶきいろ)
#F8B400」「萌葱色(もえぎいろ) #006e54」「山葵色(わさびいろ)
#a8bf93」などです。
※「#」印以下の数字とアルファベットはわたしがPCで使っている16進数カラーコードです。
※参照■16進数カラーコード完全ガイド
例えば今回紹介している葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の波のブルーですが、実際は藍色のような、紺青(こんじょう)色です。
ただこの藍色っぽい紺青(こんじょう)色は、なんと日本古来の色ではありません。
1704年にベルリンにおいて錬金術師ヨハン・ディッペルのもとで顔料の製造を行っていたヨハン・ディースバッハによって偶然発見されたとされた(ディッペル・ディースバッハ法による製造)顔料だそうです。。
この藍色の顔料は奇跡的な誕生から約1世紀後にオランダ船で長崎に持ち込まれました。
日本では「ベルリン藍」略して「ベロ藍」と呼んでいます。
この透明感のある鮮やかな青は日本古来の藍(インディゴ)の色と同じようですが、実はそうではありません。
当時ヨーロッパ・ドイツやオランダから輸入された新しい顔料である「ベルリン藍」「ベロ藍」つまり「紺青」です。
錦絵の木版画の性質から、「紺青」は油彩よりも鮮やかな色を発するため、欧米では「ジャパンブルー」とか「ヒロシゲブルー」とも呼ばれるようになりました。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
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教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月16日
か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン』
(3)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン』
【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン画像】
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン画像
大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
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今回の紹介ブログは、『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』の続きです。
前々回の紹介ブログ『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』から続いています。
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Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」のジャパンブルー・ベロ藍は透明感のある鮮やかな青♪>としています。
トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第五回講座で葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」を演習しているワンショットビジュアルです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
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■タグ=葛飾北斎 北斎 神奈川沖浪裏 花前カレン 富嶽三十六景 大人の塗り絵 ベロ藍 富士山 ドビュッシー 京都国際芸術協会
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■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」のジャパンブルー・ベロ藍は透明感のある鮮やかな青♪
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□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/a/0/a00b347c.jpg
「大人の塗り絵」定期講座受講生の皆さんが葛飾北斎の独特な波の線画に塗り絵をしています。
昨年の大人の塗り絵講座でも葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」を演習しました。
このブログは、昨年のブログでも書いた事柄を引用しながら書いてます。
前回のブログでも紹介しましたが、葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の構図で面白いのは、富士山がいくつか隠れていることです。
真ん中に小さく描かれている富士山はすぐに目につくと思います。
一番手前に打ち寄せている波、その上に覆いかぶさっている波を見ると、富士山とほぼ同じ形をしています。
打ち寄せている波の至るところに、富士山と同じような山形が描かれているのです。
この葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の錦絵が注目されるには、迫力ある巻き波、サーフィンで言うチューブの漫画チックな豪快さと、「透明感のある鮮やかな青」にあります。
一度見たら忘れられないインパクトがあります。
実際、2024年7月頃に私たちが使うだろう新千円札の裏面の「神奈川沖浪裏」のジャパンブルー・ベロ藍は再現されているのか気になります。
手に取って見てみたいものです。
江戸時代の当時は、植物から抽出する渋めの青を使用していました。
印刷すると少しくすんだ感じになります。
ところが、葛飾北斎と摺師が使った顔料は「ベロ藍」という、「透明感のある鮮やかな青」でした。
前回も書きましたが、発見されたのがベルリンだったので「ベルリン藍」略して「ベロ藍」。
神奈川沖浪裏は、全面海の絵です。
この「透明感のある鮮やかな青=ベルリン藍=ベロ藍」の大波が、当時の浮世絵を見慣れた目の肥えた江戸っ子の心を鷲掴みにしたのは言うまでもありません。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
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エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
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フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月15日
か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』
(2)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』
【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン画像】
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン画像
大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』の続きです。
「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに8本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新してあります。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.erved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」は北斎の下絵と彫師と摺師の三位一体の作です♪>としています。
トップのタイトル画像は、葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の下絵と葛飾北斎の画像のワンショットビジュアルです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41134106.html
■タグ=葛飾北斎 神奈川沖浪裏 花前カレン 京都国際芸術協会 富嶽三十六景 大人の塗り絵 浮世絵師 北斎 彫師 摺師
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」は北斎の下絵と彫師と摺師の三位一体の作です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/7/676508f0.jpg
ところで、この「神奈川沖浪裏」とは一体どこなのでしょうか?
実際に葛飾北斎は現地に行ってスケッチでもしたのでしょうか?
気になりますので色々なサイトを調べてみました。
見つかりました!
<葛飾北斎の神奈川沖浪裏(富嶽三十六景)の解説
- 富士山はどの場所の場所から描かれているのか?
| 富士山と富士五湖の観光情報局>によると、おそらく、<富士山と大黒ふ頭を結ぶ線上で海ホタル付近からアクアライン料金所のある木更津沖の船上で描いたと結論付けたいと思います。>と書かれています。
真偽のほどは分かりせんが、丁寧に書かれた貴重な情報なので紹介しました。
浮世絵師葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」は、遠くに富士山を望み、荒々しく巻き上げる波が躍動的な作品です。
この迫力ある力強い作品は、なんと北斎が70歳を越えてから描かれたというのも驚きです。
今でこそ、写真撮影の技術で波の打ち寄せた瞬間の映像を、高速画像処理技術を使った可視化用高感度カメラの静止画で波しぶきの一滴まで見ることが出来ます。
しかしこの時代に葛飾北斎は波の細部や波しぶきを見事に描いています。
この北斎の表現方法は世界に類を見ない、神がかり的な作風として衝撃的で今現代にも「The
Great Wave ザ・グレート・ウェイヴ」として通用しています。
葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」は北斎の下絵と、北斎の精緻な筆致を表現できる彫師と、北斎のイメージを色で表現できる摺師の三者のレベルが一致しないと出来ない作品です。
いわば三位一体の傑作です。
このような浮世絵師葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」が日本の通貨紙幣にも採用され、ゴッホやドビュッシーの有名な芸術家だけでなく世界の一般の人々に広く知られることは、とても喜ばしい事です。
コロナ解禁後日頃とても観光客が多い東山のど真ん中、バス停が真下のウチ一般社団法人京都国際芸術協会<旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>で出会う海外からのお客様にアピれる話題が一つ増えた事は、これもまたとても喜ばしい事です。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月14日
か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』
(1)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』
【葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン画像】
葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン画像
大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
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「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに8本シリーズで以下のブログ
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『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』
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Twitterとfacebook用コメントは、<★版画はじめ肉筆浮世絵、黄表紙、読本、狂歌本、絵手本、春画など森羅万象を描こうとした葛飾北斎♪>としています。
トップのタイトル画像は<新しい日本銀行券特設サイト|新しい千円札について
| 独立行政法人 国立印刷局>から引用編集したワンショットビジュアルです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
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■タグ=葛飾北斎 神奈川沖浪裏 花前カレン 京都国際芸術協会 富嶽三十六景 大人の塗り絵 浮世絵師 浮世絵 国立印刷局 新千円札
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■Twitterとfacebook用コメント=★版画はじめ肉筆浮世絵、黄表紙、読本、狂歌本、絵手本、春画など森羅万象を描こうとした葛飾北斎♪
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□葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/9/f943e8e9.jpg
先日より、大人の塗り絵第五回でレッスンした浮世絵師葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)の浮世絵錦絵について追記します。
先ず、浮世絵師葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏が、新しい千円札の裏面に採用されています。
この神奈川沖浪裏が千円札に登場することによって、葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」が一層世界に知られることになるでしょう。
とても喜ばしい事です。
独立行政法人 国立印刷局のサイトを見ると、<2024年7月前半を目途に、新一万円札、新五千円札、新千円札の3券種を改刷する予定>で来年の夏にはお目見えです。
次に、葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)の錦絵には、大中小の三つの富士が描かれています。
この三つの富士でより遠近感を感じる作品になっています。
さて、葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」錦絵の三つの富士とは?・・・探してみてください。
トップのタイトル画像の新千円札をよくご覧ください、そして富士山の形だけに拘ってご覧ください。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月13日
お 『大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会』
(8)『大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは、このブログページを含んで8本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新しています。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c)
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前回の竹久夢二「早春」についてのブログ記事は以下「大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会」ブログで紹介しています。
「大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会」ブログについては8本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』
を投稿してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎70歳頃の作「神奈川沖浪裏」と40歳頃の作「おしをくりはとうつうせんのづ」を比べてみた♪>としています。
トップのタイトル画像は、葛飾北斎「神奈川沖浪裏」と右上「おしをくりはとうつうせんのづ」の合成ビジュアルワンショットです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41104783.html
■タグ=大人の塗り絵 花前カレン 京都国際芸術協会 心龍 夢二 北斎 神奈川沖浪裏 押送船 北洞院エリ子 家元エリ子
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎70歳頃の作「神奈川沖浪裏」と40歳頃の作「おしをくりはとうつうせんのづ」を比べてみた♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/a/ea580310.jpg
【3】大人の塗り絵2023第五回by吉祥院心龍
以下はわたくし吉祥院心龍と家元エリ子こと北洞院エリ子花前カレンの共著・投稿記事です。
江戸時代当時では押送船(おしをくりせん)という新鮮さ・鮮度が売り物の海産物急行便がありまして、今でいうトラック便のようなものでしょうか。※参考<「押送船」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>
葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」と、その原型「おしをくりはとうつうせんのづ」も、波にもてあそばれる押送船(おしをくりせん)が描かれておりまして、命の危険も感じ取れる迫力があります。
特に「神奈川沖浪裏」では、「おしをくりはとうつうせんのづ」よりもアピって来る強さが半端じゃないですよね。
確かに「大自然に翻弄される人間の営み」ですが・・・。
この押送船(おしおくりせん)ともども人間を呑み込みそうな波涛(はとう)と波しぶき。
「神奈川沖浪裏」では、「おしをくりはとうつうせんのづ」のような丸みのある大波のイメージを改善して、鋭く鍵爪のような形で、今にも押送船という小舟と船上の人をつまもうとしているように描かれおります。
また、「神奈川沖浪裏」の絵の構図が臨場感の重要なポイントです。
「神奈川沖浪裏」のフォーカルポイントは真横で、「おしをくりはとうつうせんのづ」は上からの俯瞰で、見る者の視点で迫力感が異なってきます。
家元エリ子こと北洞院エリ子花前カレンが言うには、これは小津マジック、映画『東京物語』小津安二郎監督のカメラワークと同じような印象を受けるとのことです。※参照「東京物語 : 作品情報 - 映画.com」
写真などの静止画や会話シーン映像は低い位置からローポジション撮影すると臨場感が増すのと同じような感覚と理屈であります。
なるほど、わたくし心龍も同感です。
「神奈川沖浪裏」では、今にも大波に呑み込まれそうな小舟と遠方で静かにそびえる富士山が描かれております。
この絵は、静と動の相反する存在感をベースにして、大波が勢いよく迫ってくる感覚を見る者に与えます。
そして白と青、とりわけ「ベロ藍」という「透明感のある鮮やかな青」でもって巧みにグラデーションを使い、波のしぶきが勢いよく飛び散るさまが見る者にリアル感を与えます。
葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」!
これこそが葛飾北斎が浮世絵錦絵人生の中で生涯を通じて、よりリアルで魅力的な波の写実的表現と演出を追求してきた集大成であり最高傑作であるとわたくしは思っております!
世界的名作イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」にも引けを取らない、不朽の名作葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」であります。
これを大人の塗り絵講座のお手本に選んだ訳がここにあります。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
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□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月12日
お 『大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会』
(7)『大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会』
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに以下のブログ
『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新しています。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★前回の課題と今回の仕上げの竹久夢二「早春」の原画を色々な場所に飾ってみました♪>としています。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会
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■タグ=大人の塗り絵 吉祥院心龍 京都国際芸術協会 夢二 早春 北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏 おしをくりはとうつうせんのづ 花前カレン
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■画像サブタイトル=大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★前回の課題と今回の仕上げの竹久夢二「早春」の原画を色々な場所に飾ってみました♪
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【2】大人の塗り絵2023第五回by吉祥院心龍
以下はわたくし、吉祥院心龍の投稿記事です。
トップのタイトル画像は、竹久夢二「早春」の原画を色々なシチュエーションで飾ってみました4枚のワンショットビジュアルであります。
前回と今回の講座で行った竹久夢二「早春」塗り絵を、来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつり展示用にと考えております。
また葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」も候補として選んでおります。
今回の大人の塗り絵授業課題は、葛飾北斎の富嶽三十六景より有名な神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)であります。
レッスンでは葛飾北斎の富嶽三十六景より有名な神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)の情報を余り伝えられませんでしたので、このブログの場を借りて書かせて頂きたいと思っております。
私は職業柄水墨画も描きますので、葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」の波の迫力や色、そして絵の構成に興味を持っております。
この迫力ある、葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」は、確か70歳前半に描かれております、そしてこの「神奈川沖浪裏」には北斎自身が50歳頃に描きました原型というか、元の絵があります。
それは「おしをくりはとうつうせんのづ」という錦絵(※文化庁の錦絵「おしをくりはとうつうせんのづ 文化遺産オンライン」はここをクリック)です。
あそうそう、「おしをくりはとうつうせんのづ」というのは漢字で書くと「押送・波涛(波頭)通船の図」という事になります。
「押送・波涛(波頭)通船の図」という錦絵はどういう状況の絵なのでしょうか?お勉強してみましょう。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月11日
お 『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』
(6)『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪
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北洞院エリ子花前カレンです♪
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今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに以下のブログ
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『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』
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『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新しています。
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Twitterとfacebook用コメントは、<★わたくし心龍は新しい課題として葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」を選びました♪>としています。
トップのタイトル画像は、大人の塗り絵講座で使用した葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」お手本と線画のビジュアルワンショットです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会
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■画像サブタイトル=大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★わたくし心龍は新しい課題として葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」を選びました♪
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【1】大人の塗り絵2023第五回by吉祥院心龍
以下はわたくし、吉祥院心龍の投稿記事です。
新しい課題としては、新たな挑戦として葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」を選びました。
受講生の方々は、少し高度な雰囲気に感じたのか?なかなか塗り進めていけないようでした。
実際のところ、葛飾北斎の神奈川沖浪裏図の波のブルーは、当時の江戸の浮世絵錦絵で流行した「透明感のある鮮やかな青」の「ベロ藍」です。
この「ベロ藍」を色鉛筆で表現しようとすると、手頃なものとして<UWCN.851
[色鉛筆 ユニ ウォーターカラー(N) 851 プルシアンブルー]>というものがあります。
もしこの色鉛筆を持っていない場合でも、工夫して塗るのも塗り絵の楽しみです。
葛飾北斎の神奈川沖浪裏図は全体を見れば難しいように感じてしまう為、小さな一部分の波の色を先ずは3色の色鉛筆を取り出して仕上げ、その後、全体を軽く色を付けて、全体像を掴んでから、更に細部を仕上げていく事にしました。
前半、前回の夢二の作品を皆さんで他の方々の作品を鑑賞しましたので、時間的にも神奈川沖浪裏については、お家で塗り進めていただく事になりました。
絵の中の波しぶきについては、当初購入しておいたホワイトペン等を使用しても良いかと思います。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月10日
お 『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』
(5)『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会画像】
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今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』です。
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受講生全員が葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」に取り組みます。
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竹久夢二の早春の仕上げと鑑賞と評価は30分で切り上げました。
時間を切って14時頃から、神奈川沖浪裏を塗り始めました。
心龍師範は、波は3色の色鉛筆を手に持って、塗り分けて行くよう指導しました。
1時間ほどあった神奈川沖浪裏を塗る時間も、神奈川沖浪裏の波の塗りはすこし進んだだけでした。
ちなみに、今回心龍師範が選んだ「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」は、世界一有名な浮世絵師・葛飾北斎の「富嶽三十六景」シリーズの「波の絵(波間の富士)」と言われる傑作です。
葛飾北斎の浮世絵といえば、この「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」と「赤富士」と呼ばれる「凱風快晴(がいふうかいせい)」の二作を私は連想します。
あ、そうそう、「富嶽三十六景」は実際は全部で46枚の大作です。
なぜ「三十六景」なのに全46作なのかと言うと、出版された当時は確かに36作だったらしいのですが、これは江戸で爆発的大ヒットになって増版を重ねました。
この人気に乗じて、版元の西村永寿堂は10作を追加して出版したので、46枚になったという事です。
まあ、いつの時代も儲けを優先した結果、題名と辻褄が合わなくなったという事でしょうか(笑)。
この葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の江戸での大ヒットは、「葛飾北斎という人気浮世絵作家」と当時の「富士山信仰」と「透明感のある鮮やかな青」だと言われています。
当時の江戸の浮世絵錦絵は「透明感のある鮮やかな青」の「ベロ藍」が大流行していたようです。
葛飾北斎が作品に多用した「透明感のある鮮やかな青」は、ジャパンブルーとも呼ばれますが、この色は海外からの舶来物!
人工の顔料「ベロ藍(北斎ブルー、プルシアンブルー/紺青)」と呼ばれるものです。
この「透明感のある鮮やかな青=ベロ藍」は、18世紀初頭、ドイツ・ベルリンの染料業者が偶然に発見した化学的な合成顔料で、日本には延享4(1747)年に初めて輸入されたと伝えられます。
「プルシアンブルー」とも呼ばれるこの青色絵具は、発見された地名をとって「ベルリン藍」、省略して「ベロ藍」と呼ばれるようになりました。
それにしても葛飾北斎が70歳を超えてから、当時舶来物の絵具を用いて「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」を描いたというのは凄いです!・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
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師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
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エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月09日
お 『大人の塗り絵2023第五回(4)/京都国際芸術協会』
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約30分、受講生の皆さんは竹久夢二の早春の仕上げを真剣に行いました。
そして皆さんの作品を受講生さん同士で見せ合って互いの作品を鑑賞します。
心龍師範は受講生の作品にコメントをします。
心龍師範のコメントは、受講生の皆さんの今後の塗り絵のスキルを高める助言となります。
竹久夢二の早春の仕上げと見せ合いコメントを行いましたが、一応今回の大人の塗り絵の課題は葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」です。
受講生の中には、竹久夢二の早春を来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつり展示用にと考えている人もいます。
また、今回の北斎の傑作と言われる「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」が気に入って、展示用に頑張ろうと思っている受講生さんもいるでしょう。
さあ、残りの講座時間は約一時間足らず、短い時間を上手く活用して神奈川沖浪裏の塗り絵に取り組みましょう。・・・つづく
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年11月06日
お 『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
(1)『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』です。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★今回の生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第五回>では葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏に取り組みます♪>としています。
トップのタイトル画像は、当日生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第五回『神奈川沖浪裏』>参加者の集合写真のビジュアルワンショットです。
■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41101803.html
■タグ=大人の塗り絵 2023 京都国際芸術協会 竹久夢二 早春 葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏 定期講座 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第五回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第五回は夢二早春仕上げと葛飾北斎神奈川沖浪裏♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★今回の生涯学習定期講座<大人の塗り絵2023第五回>では竹久夢二の早春仕上げと葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏に取り組みます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/8/e860c772.jpg
今年の大人の塗り絵講座は、
「大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会」ブログについては8本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会』
「大人の塗り絵2023第三回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第三回/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第三回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第三回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第三回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第三回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第三回(6)/京都国際芸術協会』
「大人の塗り絵2023第二回」関連ブログは6本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第二回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第二回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第二回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第二回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第二回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第二回/京都国際芸術協会』
を書いてを投稿してあります。
「大人の塗り絵2023第一回」のブログについては
『吉祥院心龍の生涯教育~大人の塗り絵』
『大人の塗り絵2023第一回/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会』
を投稿してあります。
併せてご覧頂ければ幸いです。
ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
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フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
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その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年03月30日
お 『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』
(3)『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、 『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』です。
前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。
前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会』から続いています。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴大人の塗り絵@京都国際芸術協会」としています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎冨嶽三十六景三大役物とは「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」「山下白雨」です♪>としています。
このブログの記事は、ブログが公開される日と時間差があります。そのため、内容や言い回しに不具合を感じる場合がありますので、適宜お読み替え頂きますようお願いします。
トップのタイトル画像は、富嶽三十六景より“三大役物”と呼ばれている「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」「山下白雨」をそれぞれ紹介した編集ワンショットビジュアルです。
画像左上の葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の“三大役物”の一つである「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」については、過去2022年8月第4回定期講座「大人の塗り絵講座」においてレッスンを行っています。
当時のブログは以下
『さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
で紹介してあります。
そして大人の塗り絵レッスン成果を中央公民館まつり(2022年令和4年10月30日(日曜日)実施)にて展示発表しました。
詳しくは以下のブログ
『公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン』
『中央公民館まつり2022/花前カレン』
『中央公民館まつり2022(2)/花前カレン』
にて紹介してあります。
画像右上は、葛飾北斎の“三大役物”の二つ目、「富嶽三十六景・凱風快晴(ふがくさんじゅうろっけい・がいふうかいせい)」です。
本日・今回の岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン管轄の定期講座「大人の塗り絵」講座9回目のレッスンのモチーフです。
そして画像下中央は、“三大役物”の三つ目である葛飾北斎「富嶽三十六景・山下白雨(ふがくさんじゅうろっけい・さんかはくう)」です。。
「山下白雨」も自分で塗り絵して富嶽三十六景“三大役物”をコンプリート(complete)させるのもいいかもしれませんね。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39635059.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 葛飾北斎 冨嶽三十六景 凱風快晴 三大役物 神奈川沖浪裏 山下白雨 佐和子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎冨嶽三十六景三大役物とは「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」「山下白雨」です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/4/c4088bbc.jpg
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
大人の塗り絵2月第九回佐和子ブログ
【原稿② 富嶽三十六景の「三大役物」】
「富嶽三十六景」より「凱風快晴」の浮世絵について。
46枚の富士山の構図、全て素晴らしいのですが、中でも秀逸とされ、“三大役物”と呼ばれる特別有名な3枚の絵があります。
それが、前回塗っていただいた「神奈川沖浪裏」と、今回塗っていただく「凱風快晴」、そして「山下白雨」という作品です。
「山下白雨」は、黒っぽい富士山の右下に大きな稲妻が描かれています。
「凱風快晴」が通称「赤富士」というのに対して、「山下白雨」は通称「黒富士」と呼ばれています。
色彩的には少し地味な感じだったので、今回の塗り絵は鮮やかな「赤富士」を選びましたが、この「黒富士」も稲妻がアクセントになって、シャープな印象の富士山です。
「富嶽三十六景」は、色んな場所から富士山を眺め、また色んな人物が、色んな季節に富士山を臨む、どれを見ても表情の違う山の様子が楽しい作品集です。
私も山登りをしますが、知り合いの山岳ガイドは「山は1日として同じ表情が無いのが楽しくてこの仕事をしています」と言います。
「富士山」という一つのテーマで46枚を描いた葛飾北斎もまた、そんな魅力を感じながら描いたのではないでしょうか。
皆様の「凱風快晴」がどんな表情になるのか、とても楽しみです。・・・つづく
■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
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北洞院エリ子花前カレンについて
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ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2022年11月09日
お 『大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会』
(5)『大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会画像01
「大人の塗り絵9月第5回」色鉛筆コツを掴んで楽しんで♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日紹介のブログは、『大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵@京都国際芸術協会」ブログについては、先日より以下のブログ
『大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
画像タイトルは「大人の塗り絵9月第5回@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<「大人の塗り絵9月第5回」色鉛筆コツを掴んで楽しんで♪(c)
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Twitterとfacebook用コメントは、<★9月27日「大人の塗り絵9月第5回」では秋の塗り絵講習と公民館まつり展示作品チェック♪>としています。
タイトルの『大人の塗り絵9月@京都国際芸術協会』は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当しています。
さわこさん部長は大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの「大人の塗り絵」と「暦のごはん~暮らしの歳時記~」の二つの定期講座を担当しています。
8月の第4回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
7月の第3回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
6月の第2回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会』
書いて投稿してあります。
又、さわこさん部長水谷佐和子先生の「暦のごはん」第四回講座は以下のブログ
『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(4)@京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第三回講座については以下のブログ
『さわこ暦のごはん(3)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第二回講座は以下のブログ
『暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
『佐和子の決断(6)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(5)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(4)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(3)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(2)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断@京都国際芸術院』
を作成して投稿アップしてあります。
併せてお読み頂ければ幸いです。
■ファイルタイトル=大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38605338.html
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 岸和田市立公民館 岸和田中央公民館 公民館まつり 葛飾北斎 神奈川沖浪裏 さわこさん部長 さわこ 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵9月第5回@KIAIGIA京都国際芸術協会
■サブタイトル=「大人の塗り絵9月第5回」色鉛筆コツを掴んで楽しんで♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★9月27日「大人の塗り絵9月第5回」では秋の塗り絵講習と公民館まつり展示作品チェック♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会画像01
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□大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/b/dbfa105f.jpg
【大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会 画像02】
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会画像02
「大人の塗り絵9月第5回」色鉛筆コツを掴んで楽しんで♪
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画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
さて、このブログページで紹介している画像ですが、トップのタイトル画像01は、さわこさん部長が9月27日の「大人の塗り絵9月第5回」講座で、公民館まつり展示用の8月課題の葛飾北斎「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」のポイントを解説しているワンショットビジュアルです。
岸和田市立公民館・中央地区公民館(通称:岸和田中央公民館)の文化祭・公民館まつりは10月30日(日)に行われました。
その準備で葛飾北斎「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」の塗り絵を皆で見直しているところです。
受講生の皆さんは一生懸命塗り絵をしている分、講師からの作品の評価や説明もよくわかります。
そして上の画像02は、受講生とさわこさん部長とのツーショットビジュアルです。
画像内の上の塗り絵は9月27日の課題「秋~落ち葉や木の実をぼかしの技法」や「グラデーション描法」のお手本です。
画像内の下の塗り絵は8月16日の課題「葛飾北斎~富嶽三十六景神奈川沖浪裏」のお手本と受講生の作品です。
岸和田市立公民館・中央地区公民館(通称:岸和田中央公民館)の定期講座「大人の塗り絵」は5月に始まって今回で5回目です。
受講生の皆さんは、毎回講座を重ねるごとに塗り絵スキルがめきめきと向上しています。
先日開催された岸和田市立公民館・中央地区公民館(通称:岸和田中央公民館)の文化祭・公民館まつりの展示をきっかけに、一層塗り絵を楽しんで頂ければ幸いです。・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
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エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2022年11月08日
お 『大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
(4)『大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会画像01
「大人の塗り絵9月第5回」色鉛筆コツを掴んで楽しんで♪
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画像はイメージです。
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今日は、さわこさん部長こと水谷佐和子先生が「大人の塗り絵」についてこのブログを担当して書いています。
本日紹介のブログは、『大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵@京都国際芸術協会」ブログについては、先日より4本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
画像タイトルは「大人の塗り絵9月第5回@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<「大人の塗り絵9月第5回」色鉛筆コツを掴んで楽しんで♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★大人の塗り絵では色鉛筆は何本ぐらいあれば良いでしょうか♪>としています。
タイトルの『大人の塗り絵9月@京都国際芸術協会』は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当しています。
さわこさん部長は大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの「大人の塗り絵」と「暦のごはん~暮らしの歳時記~」の二つの定期講座を担当しています。
トップのタイトル画像01は、さわこさん部長が9月27日の「大人の塗り絵9月第5回」講座での秋の課題のポイントを解説しているワンショットビジュアルです。
8月の第4回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
7月の第3回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
6月の第2回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会』
書いて投稿してあります。
又、さわこさん部長水谷佐和子先生の「暦のごはん」第四回講座は以下のブログ
『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(4)@京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第三回講座については以下のブログ
『さわこ暦のごはん(3)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第二回講座は以下のブログ
『暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会』
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さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
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さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
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「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
『佐和子の決断(6)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(5)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(4)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(3)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(2)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断@京都国際芸術院』
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併せてお読み頂ければ幸いです。
■ファイルタイトル=大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
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■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏 水谷佐和子 さわこさん部長 さわこ 色鉛筆 花前カレン
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■サブタイトル=「大人の塗り絵9月第5回」色鉛筆コツを掴んで楽しんで♪(c)
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■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会画像01
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□大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会画像02
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【大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会 画像02】
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会画像02
「大人の塗り絵9月第5回」色鉛筆コツを掴んで楽しんで♪
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上の画像02は、受講生のデスクトップのワンショットビジュアルです。
中心の波の絵柄は、有名な「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」です。
先日10月30日(日)にAM10時~PM16時で開催された、岸和田市立公民館・中央地区公民館(通称:岸和田中央公民館)の文化祭「公民館まつり」に展示された有名な「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」の塗り絵で、一受講生の作品です。
この受講生さんは葛飾北斎の「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」原画の隠れ富士を更に増やして描いています。
この葛飾北斎の「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」の塗り絵の講座は、今年2022年8月16日のお盆のさなかに行われました。
岸和田市立公民館・中央地区公民館(通称:岸和田中央公民館)の文化祭「公民館まつり」に展示される予定でしたので、公民館まつり前に紹介してしまうと新鮮味がなくなりますので、当ブログでは紹介しておりませんでした。
今年2022年10月30日開催の「岸和田市立中央地区公民館まつり」については以下のブログ
『中央公民館まつり2022(2)/花前カレン』
『中央公民館まつり2022/花前カレン』
を書いて投稿してあります。
画像内の上の秋色図柄は、9月27日(火)に開催された岸和田市立公民館・中央地区公民館(通称:岸和田中央公民館)の定期講座「大人の塗り絵9月第5回」のレッスン課題です。
画像右には、生徒の使っている色鉛筆が写り込んでいます。
よく見るとかなり使い込んでいる様子がうかがえます。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
■佐和子原文
塗り絵ブログ原稿③
『色鉛筆は何本ぐらいあれば良いでしょうか』とよく聞かれます。
私が最初に準備したのは27本でした。
中途半端の本数ですが、小さな文房具屋さんにバラ売りで常備されているのが、大体24本から30本の間だと思います。
大きいお店へ行けば100本近い色鉛筆が販売されていますが、まずは基本の20本~24本くらいから始めて、絵を描く内に、『もう少し濃い色が欲しいな』とか『こんな色があればな』となってから、ご希望の色を一本ずつ揃えてもいいかなと思います。
初めから100本持っていても半分以上は使用しないと思います。
お値段もピンからキリまでありますが、高い色鉛筆だから上手に描けるというわけではありませんので、まずはお手頃なところから。
参加者の皆様も、描きながら『深い海を描くなら群青色と藍色がいるかしら?』と文房具屋さんへ行かれたそうです。
塗り絵は描くだけでなく、出来上がりを想像しながら色鉛筆を買う楽しみもありますね!・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2022年08月30日
さ 『さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
(3)『さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
【さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会 画像01】
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会画像01
文化祭展示は北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)塗り絵♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このブログは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今日は、さわこさん部長こと水谷佐和子先生が「大人の塗り絵」についてこのブログを担当して書いています。
本日紹介のブログは『さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』です。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<文化祭展示は北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)塗り絵♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎の富嶽三十六景神奈川沖浪裏の波のしぶきの表現方法を塗り絵でも取り入れてみましょう♪>としています。
タイトル画像01は、大人の塗り絵講座8月の課題のお手本と線画のワンショットビジュアルです。
このページは、8月第4回定期講座「大人の塗り絵講座」、葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」の塗り絵に関する記事です。
7月の第3回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
6月の第2回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会』
書いて投稿してあります。
タイトルの『「大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会』の「さわこ」とは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の「さわこさん部長」の事です。
さわこさん部長は大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの「暦のごはん~暮らしの歳時記~」と「大人の塗り絵」の二つの定期講座を担当しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第四回講座については以下のブログ
『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(4)@京都国際芸術協会』
さわこさん部長水谷佐和子先生の第三回講座については以下のブログ
『さわこ暦のごはん(3)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会』
さわこさん部長水谷佐和子先生の第二回講座は以下のブログ
『暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会』
さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
「さわこさん部長」シリーズについては、以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会』
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「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
『佐和子の決断(6)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(5)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(4)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(3)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(2)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断@京都国際芸術院』
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併せてお読み頂ければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38183816.html
■タグ=さわこ 大人の塗り絵 京都国際芸術協会 葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏 さわこさん部長 佐和子 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会
■サブタイトル=文化祭展示は北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)塗り絵♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎の富嶽三十六景神奈川沖浪裏の波のしぶきの表現方法を塗り絵でも取り入れてみましょう♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会画像01
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□さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/9/a/9aa0222a.jpg
【さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会 画像02】
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会画像02
文化祭展示は北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)塗り絵♪
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画像はイメージです。
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上の画像02は、お手本を参考に、大人の塗り絵講座8月の課題の線画に色を塗り始めたワンショットビジュアルです。
今回の大人の塗り絵授業課題は、葛飾北斎の富嶽三十六景より有名な神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)です。
この葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」の塗り絵の講座生徒の作品は、岸和田市公民館行事である秋の文化祭に展示される予定です。
葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)の浮世絵には、大中小の3ツの富士が描かれています。
この3ツの富士でより遠近感を感じる作品になっています。
詳しくは、さわこさん部長の以下の投稿をお読みください。
以下は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のさわこさん部長(水谷佐和子/向仲佐和子※『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)が執筆しています。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
■佐和子原文
【大人の塗り絵さわこブログ原稿①】
今回はお祭り展示用に、葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」を描いていただきました。
遠くに富士山を望み、荒々しく巻き上げる波が躍動的な作品です。
今でこそ、写真撮影の技術で波の打ち寄せた瞬間の映像を、静止画で水しぶきの一滴まで見ることが可能になりましたが、この時代に波の細部やしぶきを描く表現方法として、この絵は画期的だったと思います。
よほど動体視力が優れているか、第3第4の眼があるか!?
研究者の間では、北斎は宇宙人だったとか、現代人が現代の知識を持ったまま昔に転生したとか、色々な奇抜な説があるほど謎に満ちている画家です。
またこの絵にインスピレーションを受けた芸術家も多く、ゴッホは感銘を受け、その後自分の絵に何度も浮世絵を描き、ドビュッシーは交響詩「海」を作曲し、楽譜の表紙にこの絵を使うほどでした。
一枚の絵が世界を揺るがすというのは、本当に素晴らしいことです!
暑い時期なので、海や富士山を描いて、少しでも涼しくなっていただけたら嬉しいです!
絵の解説は、次回のブログで。
to be continued・・・つづく
Text by Sawako
■企画&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
■作文投稿: 水谷佐和子 □編集 HirokoFIORI
□撮影:そよ江, Erico@大阪南本部_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。