生誕120年

2024年02月18日

あ 『アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子』

(7)『アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子』


【アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子 画像01】
アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子画像01
美術館博物館展覧会情報誌アートの旅2024冬新年号元日発刊♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪

 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 本日のブログは、『アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子』です。

 「アートの旅2024冬新年号/家元エリ子」については,、このブログページを含んで今までに以下のブログ
アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子
アートの旅2024冬新年号(6)/家元エリ子
アートの旅2024冬新年号(5)/家元エリ子
アートの旅2024冬新年号(4)/家元エリ子
アートの旅2024冬新年号(3)/家元エリ子
アートの旅2024冬新年号(2)/家元エリ子
アートの旅2024冬新年号/家元エリ子
を書いて投稿しています。

 画像タイトルは、「アートの旅2024冬新年号/家元エリ子@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、「美術館博物館展覧会情報誌アートの旅2024冬新年号元日発刊♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。

 Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★兵庫県立美術館<「生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真」展YASUI NAKAJI 1903 - 1942: Photographs>の紹介です♪>です。

 トップのタイトル画像は、兵庫県立美術館生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真」展の案内ページのスクリーンショット編集のワンショットビジュアルです。

 「アートの旅2024冬新年号」では、11ページ目に65と赤丸に白抜き文字で案内しています。

 詳しくは「ページめくり」を使ってご覧くださいませ。

 「アートの旅2024冬新年号」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の機関紙<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2024冬新年号」>で、エイブル出版松本正編集長(まつもとただしへんしゅうちょう)とわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が企画・取材・編集・印刷・頒布・発送等を行いLIHIUがプロデュースを担当しています。

 当協会の機関紙<きょうの歳時記・美術館展覧会情報誌「アートの旅」>は、年4回発行しています。
■「アートの旅2024冬・新年号」のページめくり
「ページめくり」はこちらから
http://lyceehawaii.com/artjourney24winter/240101.html

■2023年「アートの旅2023」ページめくりのアーカイブ:
□前回 2023秋号
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023秋号」>ページめくり
http://lyceehawaii.com/artjourney23autumn/231001.html
□前々回 2023夏号
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023夏号」>ページめくり
http://lyceehawaii.com/artjourney23summer/230701.html
□3回前 2023春号
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023春号」>ページめくり
http://lyceehawaii.com/artjourney23spring/230401.html
□4回前 2023冬・新年号
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023新年号」>のページめくり
http://lyceehawaii.com/artjourney23winter/230101.html

 前号の「アートの旅2023秋号」については、シリーズで8本を以下のブログ
アートの旅2023秋号/京都国際芸術協会
アートの旅2023秋号(2)/京都国際芸術協会
アートの旅2023秋号(3)/京都国際芸術協会
アートの旅2023秋号(4)/京都国際芸術協会
アートの旅2023秋号(5)/京都国際芸術協会
アートの旅2023秋号(6)/京都国際芸術協会
アートの旅2023秋号(7)/京都国際芸術協会
アートの旅2023秋号(8)/京都国際芸術協会
を作成して投稿しています。

 「アートの旅2023夏号」については、シリーズで5本を以下のブログ
アートの旅2023夏号/京都国際芸術協会
アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会
アートの旅2023夏号(3)/京都国際芸術協会
アートの旅2023夏号(4)/京都国際芸術協会
アートの旅2023夏号(5)/京都国際芸術協会
を作成して投稿しています。

 「アートの旅2023春号」については、シリーズで5本を以下のブログ
アートの旅2023春号(5)/京都国際芸術協会
アートの旅2023春号(4)/京都国際芸術協会
アートの旅2023春号(3)/京都国際芸術協会
アートの旅2023春号(2)/京都国際芸術協会
アートの旅2023春号/京都国際芸術協会
を作成して投稿しています。

 「アートの旅2023新年号」については、 年賀状と5本シリーズで以下のブログ
アートの旅2023新年号」の年賀状はこちらから
アートの旅2023新年号(5)/京都国際芸術協会
アートの旅2023新年号(4)/京都国際芸術協会
アートの旅2023新年号(3)/京都国際芸術協会
アートの旅2023新年号(2)/京都国際芸術協会
アートの旅2023新年号/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。


『アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子』data

■ページタイトル=アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41686208.html
■画像タイトル=アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■タグ=アートの旅 家元エリ子 兵庫県立美術館 生誕120年 安井仲治 僕の大切な写真 ページめくり 北洞院エリ子 花前カレン 京都国際芸術協会
■サブタイトル=美術館博物館展覧会情報誌アートの旅2024冬新年号元日発刊♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメント=★兵庫県立美術館<「生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真」展YASUI NAKAJI 1903 - 1942: Photographs>の紹介です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/6/f6e5f3b5.jpg
□「ページめくり」アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子画像
=http://lyceehawaii.com/artjourney24winter/240101.html


 わたくし家元エリ子こと、京都四条北洞院流華法道家元エリ子北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が今回出版した「アートの旅2024冬新年号」の記事から独断でチョイスしたページは、兵庫県立美術館で開催されている「生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真」展YASUI NAKAJI 1903 - 1942: Photographsです。

 「アートの旅2024冬新年号/家元エリ子」については昨日までで終わろうと思いましたが、このページの「少女と犬」の写真が気になって、トップページに編集、案内させていただきました。

 無料招待券チケットのプレゼントもご用意しています。

 美術館や博物館紹介ページのテキスト内にある緑で白抜きの「Present」のマーク( )です。

 「生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真」展YASUI NAKAJI 1903 - 1942: Photographsについて詳しくは以下です。


【展覧会概要】

■展覧会名
生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真」展
YASUI NAKAJI 1903 - 1942: Photographs

■会期
2023年12月16日[土]-2024年2月12日[月・振休]

■休館日
月曜日、年末年始(12月29日~1月2日)
※ただし2024年1月8日[月・祝]・2月12日[月・振休]は開館、1月9日[火]は休館

■開館時間
午前10時-午後6時
入場は閉館30分前まで

■会場
兵庫県立美術館 企画展示室
アクセス

■主催 兵庫県立美術館、神戸新聞社、共同通信社
・協力 銀遊堂、PGI、株式会社アフロ
・助成 公益財団法人ポーラ美術振興財団
・協賛 公益財団法人伊藤文化財団

■特別協力 公益財団法人日本教育公務部員弘済会 兵庫支部

■観覧料
※高校生以下は無料。
※若い世代の方にも気軽にお越しいただけるよう、大学生観覧料も今回特別に1,000円(前売り800円)に設定しました。

当日 団体
20人以上 前売
10/13-12/15
一般 1,600円 1,400円 販売終了
大学生 1,000円 800円 販売終了
高校生以下 無料 -
70歳以上 800円 700円 -
障害者手帳等お持ちの方
一般 400円 350円 -
障害者手帳等お持ちの方
大学生 250円 200円 -
※事前予約制ではありません。混雑時は入場制限を行いますので、お待ちいただく場合があります。
※団体は20名以上。団体鑑賞をご希望の場合は1か月前までにご連絡ください。
※障害者手帳等お持ちの方1名につき、介助者1名は無料です。
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を当日ご提示ください。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。

■主なチケット販売場所
・当館内チケット販売窓口
・イープラス
・ローソンチケット【Lコード:51720】
・チケットぴあ【Pコード:686-675】
・セブンチケット【セブンコード:103-129】
・CNプレイガイド
・楽天チケット
・アソビュー!

安井仲治(1903-1942)は大正期から太平洋戦争勃発に至る激動の時代に、写真のあらゆる技法と可能性を追求し、心震わせるような忘れがたいイメージの数々を印画紙に焼き付けた写真家です。生誕120年を機に、その全貌を改めて広く紹介するため、展覧会「生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真」を開催します。
1903(明治36)年に現在の大阪市中央区に生まれた安井は、親から与えられたカメラに魅せられ、10代にして同好の士が集う関西の名門、浪華写真倶楽部の会員となり、瞬く間に日本全国にその名を知られる写真家となります。ピグメント印画の技法を駆使した作品や、1930年前後の日本で流行した新興写真と呼ばれる絵画とは異なる写真ならではの画面を志向する作品など、安井の作品は時代の潮流に敏感に反応しながらも、カメラを介して世界と向きあった時に生じる心の震えを繊細に、時には激しく受け止めている点において一貫していました。卓越した作品とともに温厚篤実な人柄から人々に慕われた安井はしかし、1942(昭和17)年に病によりこの世を去ります。38歳の若さでした。
この度の展覧会では、作家自身の手掛けたヴィンテージプリント141点と、この度の展覧会を機に新たに制作された23点を含むモダンプリント64点をご紹介します。作品は時系列に沿いつつ、作品に応じて5章に分けて構成し、その業績の全貌を辿ります。あらゆる対象に食い入る安井の眼の特質が一層明らかになり、その作品はさらなる象徴性を帯びて安井の生きた時代を、そして私たちが生きる現代を照らしだすことでしょう。

■みどころ1
日本写真史において最も重要な作家のひとりである安井仲治の20年振りとなる本格的な回顧展です。
■みどころ2
関係各所の特別なご理解とご協力により、戦前のオリジナルプリント141点を含む全205点の作品を展示替えなしで展示します。安井仲治の代表作を一望できる大変貴重な機会です。
■みどころ3
安井仲治は、宝塚と芦屋に暮らした兵庫県ゆかりの作家です。当館では兵庫県立近代美術館の時代から安井をはじめとする戦前の関西の写真家たちの作品の調査・研究と紹介に継続的に取り組んできました。
■みどころ4
近年、安井仲治をはじめとする戦前の日本の写真家たちの作品、なかでも1930年代の前衛的な傾向を示した作品は、海外からも熱い注目を集めています。
■みどころ5
関連イベントには美術家・島袋道浩氏、写真家・野口里佳氏をお招きします。世界的に活躍するお二人を通じて、安井仲治の人と作品の魅力に迫ります。
■みどころ6
2024年1月13日(土)から開幕する「2023年度コレクション展III」では、安井仲治展に連動して戦前の関西で活躍した写真家たちの作品を展示予定です。
若い世代の方にも気軽にお越しいただけるように、大学生は1,000円(前売券800円)に設定しました。


とあります。

 安井仲治(1903-1942)が写真を撮影している1903年は、日本で量産のカメラが現コニカミノルタの前身・小西本店で作られ発売された年です。

 カメラの小さな窓から見える景色と、その中の人の気持ちを捉えて撮影されているような写真で、とても興味深い展覧会です。

 皆さんも、お出かけくださいませ。

 わたくしも今回は京都から兵庫県立美術館まで足を伸ばしてみようかなって思っている<京この頃>北洞院流家元エリ子花前カレンの今日この頃です。


■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_




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hanamae at 21:00
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