浮世絵師

2023年11月19日

か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン』

(6)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン』


【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン画像】
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン画像
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン画像
大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン』です。

 「葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン」ブログについては
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(5)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン
葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン
書いて毎日投稿しています。

 また、「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに8本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会
を書いてあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.erved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の波の「ベロ藍」の部分は三菱の色鉛筆<(N) 851 プルシアンブルー」>で塗る♪>としています。

 トップのタイトル画像は、葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の塗り絵での藍色の塗り方を示したワンショットビジュアルです。

 ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。


『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン』data

■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41139871.html
■タグ=葛飾北斎 花前カレン 大人の塗り絵 塗る 応為 浮世絵師 ベロ藍 プルシアンブルー 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.erved.
■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の波の「ベロ藍」の部分は三菱の色鉛筆<(N) 851 プルシアンブルー」>で塗る♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/8/c/8ca026cc.jpg



 実はわたくし京都四条北洞院流華法道家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>も心龍師範の大人の塗り絵の監修をしながら、レッスン時間中に実際に塗り絵もしています。

 葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」のお手本をしっかり見ると、濃い藍色の輪郭線があり、イエロー、グレー、ブルー・・・などの色が使われています。

 心龍師範には言えませんが(笑)・・・私は私の塗りたい手順で楽しんで塗っています。

(1) 濃い藍色で輪郭線を塗る ※塗り方では輪郭線を塗ってはいけないという教えもある
(2) 黄土色っぽい黄色で船体の色を塗る
(3) グレーで船体の色を塗る
(4) とき色で画面上部の空の色を塗る
(5) 富士山の後ろの空の色を濃いグレーから薄いグレーのグラデーションで塗る
(6) ブルーで波の色を塗る
(7) 明るい藍色鉛筆を使って波の色を塗る ※この藍色がベルリンで発見された「プルシアンブルー」「ベルリン藍」「ベロ藍」の絵具の部分

 この「ベロ藍」の部分は三菱の色鉛筆<UWCN.851「色鉛筆ユニ ウォーターカラー(N) 851 プルシアンブルー」>で塗っています。

 トップのタイトル画像内に、私の塗り方というか、色鉛筆の使い方をメモしておきます。

 この塗り絵をしていて、葛飾北斎という浮世絵師の人物像はどんなだったろうかと想い馳せます。

 あちこちで得た情報では、先ずはこの絵を描いたのは70歳。

 この時に葛飾北斎と名乗っていたのだけれども、実際葛飾北斎と言う名の時代は数年らしい。

 北斎は真偽のほどはともかく、改名30回、引越し90回の変わり者だそうで、衣食住には興味の無い絵の道一本の人だったようです。

 この絵の後は「画狂人」とか「画狂老人」という雅号だったそうです。

 本名は鉄蔵。

 苗字は川村とか中島とか諸説あって定かじゃないらしい。

 北斎は絵を描き出したのは6歳頃から、そして19歳頃にプロの道を歩んでいます。

 結婚歴は2回で奥さんとは死に別れ。

 三女のお栄(女浮世絵師「葛飾応為 かつしかおうい※参照「葛飾応為」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)という娘と死ぬまで暮らしたのだとか。

 詳しくは、<「葛飾北斎」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を参考にしてくださいませ。

 葛飾北斎という浮世絵師は、江戸時代で90歳の卒寿で亡くなっているから長寿も凄いし、店屋物ばかり食べていたというから塩分摂取も多かったはずなのに健康力も凄い。

 当然ずっと絵を描き続けて3万点以上の作品があるというから、この絵画歴も凄い。

 長年の浮世絵人生の終わりにまで「天我をして五年の命を保たしめば、真正の画工となるを得べし」と最後まで本物の最高の浮世絵師でありたいと願って、病ではなく大往生して逝ったことも凄いです!

 尊敬します。

 葛飾北斎という人についてそう思うと、自然と塗る手に力が入ってドンドン塗り進められます。

 塗り絵は夢中になると心が解放されるというか、本当に楽しいです。・・・つづく


■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年11月15日

か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』

(2)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』


【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン画像】
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 前回の紹介ブログ『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』の続きです。

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 トップのタイトル画像は、葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の下絵と葛飾北斎の画像のワンショットビジュアルです。

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『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』data

■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン
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■タグ=葛飾北斎 神奈川沖浪裏 花前カレン 京都国際芸術協会 富嶽三十六景 大人の塗り絵 浮世絵師 北斎 彫師 摺師
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
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□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/7/676508f0.jpg



 ところで、この「神奈川沖浪裏」とは一体どこなのでしょうか?

 実際に葛飾北斎は現地に行ってスケッチでもしたのでしょうか?

 気になりますので色々なサイトを調べてみました。

 見つかりました!

 <葛飾北斎の神奈川沖浪裏(富嶽三十六景)の解説 - 富士山はどの場所の場所から描かれているのか? | 富士山と富士五湖の観光情報局>によると、おそらく、<富士山と大黒ふ頭を結ぶ線上で海ホタル付近からアクアライン料金所のある木更津沖の船上で描いたと結論付けたいと思います。>と書かれています。

 真偽のほどは分かりせんが、丁寧に書かれた貴重な情報なので紹介しました。

 浮世絵師葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」は、遠くに富士山を望み、荒々しく巻き上げる波が躍動的な作品です。

 この迫力ある力強い作品は、なんと北斎が70歳を越えてから描かれたというのも驚きです。

 今でこそ、写真撮影の技術で波の打ち寄せた瞬間の映像を、高速画像処理技術を使った可視化用高感度カメラの静止画で波しぶきの一滴まで見ることが出来ます。

 しかしこの時代に葛飾北斎は波の細部や波しぶきを見事に描いています。

 この北斎の表現方法は世界に類を見ない、神がかり的な作風として衝撃的で今現代にも「The Great Wave ザ・グレート・ウェイヴ」として通用しています。

 葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」は北斎の下絵と、北斎の精緻な筆致を表現できる彫師と、北斎のイメージを色で表現できる摺師の三者のレベルが一致しないと出来ない作品です。

 いわば三位一体の傑作です。

 このような浮世絵師葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」が日本の通貨紙幣にも採用され、ゴッホやドビュッシーの有名な芸術家だけでなく世界の一般の人々に広く知られることは、とても喜ばしい事です。

 コロナ解禁後日頃とても観光客が多い東山のど真ん中、バス停が真下のウチ一般社団法人京都国際芸術協会<旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>で出会う海外からのお客様にアピれる話題が一つ増えた事は、これもまたとても喜ばしい事です。・・・つづく


■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
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 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
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か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』

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 トップのタイトル画像は<新しい日本銀行券特設サイト|新しい千円札について | 独立行政法人 国立印刷局>から引用編集したワンショットビジュアルです。

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■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41133579.html
■タグ=葛飾北斎 神奈川沖浪裏 花前カレン 京都国際芸術協会 富嶽三十六景 大人の塗り絵 浮世絵師 浮世絵 国立印刷局 新千円札
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.erved.
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■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/9/f943e8e9.jpg



 先日より、大人の塗り絵第五回でレッスンした浮世絵師葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)の浮世絵錦絵について追記します。

 先ず、浮世絵師葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏が、新しい千円札の裏面に採用されています。

 この神奈川沖浪裏が千円札に登場することによって、葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」が一層世界に知られることになるでしょう。

 とても喜ばしい事です。

 独立行政法人 国立印刷局のサイトを見ると、<2024年7月前半を目途に、新一万円札、新五千円札、新千円札の3券種を改刷する予定>で来年の夏にはお目見えです。

 次に、葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)の錦絵には、大中小の三つの富士が描かれています。

 この三つの富士でより遠近感を感じる作品になっています。

 さて、葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」錦絵の三つの富士とは?・・・探してみてください。

 トップのタイトル画像の新千円札をよくご覧ください、そして富士山の形だけに拘ってご覧ください。・・・つづく


■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
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 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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