正月事始め
2023年01月03日
か 『門松/北洞院エリ子花前カレン』
(1)『門松/北洞院エリ子花前カレン』
【門松/北洞院エリ子花前カレン 画像01】
門松/北洞院エリ子花前カレン画像01
蓮悦師匠と家元エリ子と北洞院流蓮悦門松♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
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今回の紹介ブログは、『門松/北洞院エリ子花前カレン』です。
画像タイトルは、「蓮悦の門松/北洞院エリ子花前カレン@一般社団法人京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは若干異なっています。
画像サブタイトルは、「蓮悦師匠と家元エリ子と北洞院流蓮悦門松♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★門松の材料とりと飾り付けは12月13日から28日の間に行うのが慣習♪>としています。
「門松」については、このブログでは過去に以下のブログ
『謹賀新年2018門松(7)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(6)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(5)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(4)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(3)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(2)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松/花前カレン』
『謹賀新年2018戊戌/花前カレン』
を作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
トップのタイトル画像01は、出来上がった北洞院流門松を私が記録として写真に収めているワンショットビジュアルです。
■ファイルタイトル=門松/北洞院エリ子花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39057032.html
■タグ=門松 北洞院エリ子 花前カレン 蓮悦 正月事始め 12月13日 白原山 北洞院流 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=蓮悦の門松/北洞院エリ子花前カレン@一般社団法人京都国際芸術協会
■サブタイトル=蓮悦師匠と家元エリ子と北洞院流蓮悦門松♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★門松の材料とりと飾り付けは12月13日から28日の間に行うのが慣習♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□門松/北洞院エリ子花前カレン画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/0/e04e339a.jpg
先日12月の吉日、私の植木の師匠蓮悦師範と一緒に門松の製作と配達に行ってきました。
晴天で気持ちの良い日で、身体を動かすと汗ばむ陽気。
でも気温は8℃でした。
毎年この時期になるとお得意様から門松のご注文を頂きます、ありがとうございます。
因みに、ウチの北洞院流では、門松の据え付け飾り付けは、クリスマスが終わった翌日に行います。
一般的には、門松の据え付け飾り付けは、12月13日から28日の間に行うのが慣習です。
昔から12月13日は「正月事始め」「煤払い」「松迎え」といって、年神様を迎える準備を始める日です。
<「正月事始め」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>によると、正月事始めは旧暦12月13日、現在は新暦12月13日に行われる習わしであると書かれている。
ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>では、昔の習わしとゲンを担いで、12月13日にウチの白原山(『白原山(5)/花前カレン@京都国際芸術院』『白原山(9)/花前カレン@京都国際芸術院』『白原山道路造成工事(5)/エリ子花前カレン』『白原山道路造成工事(7)/エリ子花前カレン』『白原山道路造成工事(13)/エリ子花前カレン』等)に門松に必要な材料(松竹梅千両など)をとりに行きます。
業者さんの関係やネットで購入した場合は、門松は30日でも届きますが、29日は「二十九=二重苦」というダジャレにちなんで忌日だとされています。
そして、31日は「一夜飾り」といって不吉だという習わしになっています。
※この記事は11月から12月初旬にかけてメモってある作文を、ブログ用に編集作成した記事です。時間的なずれやタイムラグがありますので、不具合があれば適宜に読み替えてご理解くださいませ。
このタイトル画像の門松は私に花の素晴らしさを教えてくれた父であり、葉物枝物や植木の先生でもある、園部蓮悦師匠の手作り作品です。
コロナ規制緩和・撤廃の最近は、門松の注文は少なくないのですが、蓮悦師匠は新規のお客のご注文は受けない姿勢を崩さないので、時たま頑固だなあ~と思う事があります。
でも何事も自分で納得いくまで遣り通す職人というかこだわりのプロフェッショナルですので、私は父であり先生でもある蓮悦師匠を尊敬しています。
私もかくありたいと思っています。・・・つづく
■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。