明保野亭事件
2022年10月18日
せ 『青龍苑明保野亭/花前カレン』
(1)『青龍苑明保野亭/花前カレン』
【青龍苑明保野亭/花前カレン 画像01】
青龍苑明保野亭/花前カレン画像01
清水産寧坂青龍苑デリスジュテームカフェと明保野亭跡庭園工事♪
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こんばんは、京この頃★北洞院エリ子花前カレンです。
本日の紹介ブログは、『青龍苑明保野亭/花前カレン』です。
「清水産寧坂青龍苑」については、先日より以下のブログ
『清水産寧坂青龍苑(3)/花前カレン』
『清水産寧坂青龍苑(2)/花前カレン』
『清水産寧坂青龍苑/花前カレン』
を書いて投稿してあります。
今回の画像タイトルは「清水産寧坂青龍苑と明保野亭/花前カレン@KIAIGIA」です。
画像サブタイトルは、<清水産寧坂青龍苑デリスジュテームカフェと明保野亭跡庭園工事♪>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★青龍苑の敷地は秀吉の正室ねねの甥の木下長嘯子の隠棲地で幕末の明保野亭事件絡み♪>としています。
京都東山清水産寧坂青龍苑と明保野亭界隈については、以下「清閑寺霊山町~京この頃てんこ森」のブログ
『清閑寺霊山町(17)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(16)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(15)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(14)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(13)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(12)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(11)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(10)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(9)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(8)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(7)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(6)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(5)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(4)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(3)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町(2)~京この頃てんこ森』
『清閑寺霊山町~京この頃てんこ森』
を作成して投稿してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37939816.html
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■画像タイトル=清水産寧坂青龍苑と明保野亭/花前カレン@KIAIGIA
■サブタイトル=清水産寧坂青龍苑デリスジュテームカフェと明保野亭跡庭園工事♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★青龍苑の敷地は秀吉の正室ねねの甥の木下長嘯子の隠棲地で幕末の明保野亭事件絡み♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□青龍苑明保野亭/花前カレン画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/f/4f44928e.jpg
□青龍苑明保野亭/花前カレン画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/2/4278096d.jpg
【青龍苑明保野亭/花前カレン 画像02】
青龍苑明保野亭/花前カレン画像02
清水産寧坂青龍苑デリスジュテームカフェと明保野亭跡庭園工事♪
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会員様を「京都阪口」さんの京都東山清水産寧坂青龍苑(「清水産寧坂(三年坂)│青龍苑」)にお連れしました。
京都東山清水産寧坂青龍苑の敷地はもとは豊臣秀吉の正室・ねねの甥にあたる木下長嘯子<木下勝俊(1596~1649)>が隠棲した地であるという事、木下長嘯子は和歌の世界に秀で松尾芭蕉などにも少なからず影響を与えたという事、そして幕末の時代に新撰組が登場して明保野亭事件があったという事を話しました。※参照<「木下勝俊」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>
その後時の経過を経て京都東山老舗料亭「京都阪口」の霊鷲山荘が開かれ、2000年より「青龍苑」に生まれ変わった経緯を軽く説明案内しました。※参照「清水産寧坂(三年坂)│青龍苑」
トップのタイトル画像01は、京都東山清水産寧坂青龍苑の敷地の南に位置している開かずの門の表のビジュアルワンショットです。
上の画像02は、京都東山清水産寧坂青龍苑の敷地の南に位置している開かずの門の敷地内から見たビジュアルワンショットです。
この開かずの門はかつての明保野事件があった明保野亭の正門だと言われています。※参照「青龍苑に見る明保野亭跡」・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:そよ江,、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。