弓矢町
2025年03月30日
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン』
(9)『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン』
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【武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン画像】

武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン画像
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祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン』です。
「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン」ブログについては、このブログページを含んで9本シリーズで今までに以下のブログ
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(5)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(4)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(2)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』
を書いて毎日投稿しています。
サブタイトルは、<祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★山鉾巡行祇園祭の重要神事神輿渡御を新調の幟で法被姿で先導する弓矢町弓矢組は2025年半世紀ぶりに武者行列復活決定♪>としています。
過去の祇園祭のYouTube動画は、限定公開で「災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン」をアップしてあります。
京都祇園祭の関係のブログや動画は以下
『オハケ清祓式(12)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(11)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(10)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(9)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(8)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(7)/北洞院エリ子花前カレン』
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『オハケ清祓式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式/北洞院エリ子花前カレン』
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『祇園祭/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(4)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(3)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(2)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山/花前カレン』
を作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
さて、ここで、「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」ブログを書くにあたって、欠かせない弓矢町町内会公式ページを紹介します。
近代以降は神人を輩出した弓矢町の住民によって続けられてきたが、担い手不足に加え、甲冑の維持が難しくなったことなどから、昭和49年を最後に渡御列から姿を消した。
体格がよくなった現代人に甲冑のサイズが合わなくなったことも背景にあるという。
平安建都1200年となった平成6年に、騎馬で武者行列を復活させようという話が持ち上がったものの実現せず、騎馬武者行列は代わりに筆頭氏子組織の宮本組が奉仕するようになった。
弓矢町では昨年来、SNS(交流サイト)で武者行列に関する情報を発信したり、研究者を招いて勉強会を開いたりするなどして、町内の機運を盛り上げる取り組みを重ねた。
これまでは完全な形での復活にこだわっていたが、今年が行列中断から半世紀の節目にあたることなどから、現代に合ったやり方を模索しながら徐々に復活させる道を選んだ。
今年は神幸祭で、裃姿の町内の代表6人が弓矢組の旗を掲げて渡御列に参列、来年からは2~3領の鎧を着用する予定だ。
弓矢町事務局長の岡田昌史さん(54)は「どうせやるなら100年続けられるようにしたい。
渡御する人に負担のかからない方法を検討したい」と話す。(田中幸美)
ちなみに、「神人(じにん)」「犬神人(いぬじにん)」をコトバンクを引用しますと、
神人(じにん)は、< 中世、神社に奉仕し、その保護を得ることによって宗教的、身分的特権を有した者。国などの課役を免れ、また、神木・神輿しんよを奉じて強訴ごうそを行ったりした。芸能民・商工業者のほか、武士や百姓の中にも神人となる者があった。神民。じんにん。→>。
※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>で代表CEOを務める、わたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2025年03月29日
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン』
(8)『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン』
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さて、ここで、「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」ブログを書くにあたって、欠かせない弓矢町町内会公式ページを紹介します。
□弓矢町について
清水坂の西、松原通周辺、現在の弓矢町は、旧物吉(ものもし)村の一部を含んでいる。
この地には、かつて複数の町名があった。江戸時代には「前瀬崎(ぜぜがさき)」(『山州名跡志』、1711年)、また、古くより清水坂入口に当っていたため、「坂(さか)」「坂面(さかおもて)」といわれた。
このため住人は「坂ノ者」とも呼ばれている。
□中世・近世
中世、祇園社(八坂神社)に属した下層民の犬神人(いぬじにん/つるめそ)」は、神社領の清掃、警固、雑役などを担っていた。
近世、弓矢町に犬神人が移り住む。
彼らが神事・魔除用の弓矢、弦(つる)、和沓、僧の帽子などの鹿革製品も製作し行商も行っている。
「弦召(つるめそ)」とも呼ばれた。
犬神人は年始の縁起物に弓弦を鳴らし、その音で魔を祓った。
その際に、「つる召そ」と掛け声を上げたことに由来するともいう。
作った弓弦を売り歩いた際に、「弦召せ」と売り声を上げためともいう。
江戸時代、1637年には「坂弓矢町」(『半日閑話』)とあり、これ以前に、すでに犬神人による弓矢作りが行われていたとみられる。
彼らの弓矢作りにより、弓矢町の町名由来になったという。
弓を作るものは「弓打」、矢を作るものは「矢師」、「矢矯(やはぎ)」、「弦指」とも呼ばれた。
弓は外竹と内竹の間に弓芯を挟み、膠(にかわ)で接着した。
矢は竹末に鳥の羽3片を付け、先に鉄製の鏃(やじり)を付けた。(『雍州府志』)
トップのタイトル画像は、弓矢町町内会公式ページのスクリーンショットのワンショットビジュアルです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
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□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2025年03月28日
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン』
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『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン』
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さて、ここで、「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」ブログを書くにあたって、欠かせない弓矢町町内会公式ページを紹介します。
中世(鎌倉時代-室町時代)、祇園社(現在の八坂神社)に属した「犬神人(いぬじにん/つるめそ)」が存在した。
近世(安土・桃山時代-江戸時代)、弓矢町に犬神人が住み、弓矢作りを生業にする。
江戸時代、祇園祭に際して、弓矢町の犬神人(いぬじにん/つるめそ)」は、武具甲冑姿で供奉した。
1637年、この地は「坂弓矢町」と記されている。(『半日閑話』)
ちなみに、「犬神人(いぬじにん)」をコトバンクを引用しますと、
「犬神人(いぬじにん)」は、<中世、近畿地方の大社に隷属した身分の低い神人。特に京都祇園社(八坂神社)に属した者をいう。社内の清掃、祇園会の山鉾やまぼこ巡幸の警固、葬送・埋葬などに従事し、祇園社の本所である延暦寺の兵卒となることもあった。弓矢を製造販売して「つるめそ」ともよばれた。いぬじんにん。>
別の説明では<中世以降、京都祇園の八坂神社に隷属した下級の神人。建仁寺の門前に住み、平常は沓(くつ)や弓弦の製造を業とするとともに、八坂神社境内の清掃や京都市内の死屍の始末などにたずさわった。また、室町時代には、必要に応じて武力の提供もした。いぬじんにん。つるめそ。→神人(じにん)。[初出の実例]「於二法然墓所一、仰二付感神院犬神人一令二破却一」(出典:日蓮遺文‐立正安国論(1260))>とあります。
トップのタイトル画像は、町会所の「弓箭閣(きゅうせんかく)」で、虫干しを兼ねて飾る「武具飾り」のワンショットビジュアルです。
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□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2025年03月27日
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン』
(6)『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン』
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【武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン画像】

武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン画像
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祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン』です。
「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン」ブログについては、今までに以下のブログ
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(5)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(4)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(2)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』
を書いて毎日投稿しています。
サブタイトルは、<祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪(c)
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Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★山鉾巡行祇園祭の重要神事神輿渡御を新調の幟で法被姿で先導する弓矢町弓矢組は2025年半世紀ぶりに武者行列復活決定♪>としています。
過去の祇園祭のYouTube動画は、限定公開で「災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン」をアップしてあります。
京都祇園祭の関係のブログや動画は以下
『オハケ清祓式(12)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(11)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(10)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(9)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(8)/北洞院エリ子花前カレン』
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『祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン』
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『祇園祭2019蟷螂山/花前カレン』
を作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
さて、ここで、「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」ブログを書くにあたって、欠かせない弓矢町町内会公式ページを紹介します。
江戸時代、弓矢町には八坂神社に奉仕する人々が住んでおり、祇園祭神幸祭のとき6人の法師武者と約30人の甲胃姿の武者が神輿行列に供奉していた。
明治5年(1872)に清々講社が成立すると、清々講社第二号弓矢組として神幸祭・還幸祭に供奉するようになる。
しかし行列への参加は財政的な負担や甲胃の損傷が大きく、還幸祭は昭和41年(1966)、神幸祭は昭和49年を最後に行われておらず、昭和50年からは祇園祭神幸祭の日に合わせて、弓矢町武具飾りとして町内の各家に甲胃が飾られている。
トップのタイトル画像は、京都東山に本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のアートの旅の松本正編集長(まつもとただしへんしゅうちょう)とスタッフが偶然でくわした松原通のお家の「祇園祭武具飾り(ぎおんまつりぶぐかざり)」のワンショットビジュアルです。
あ、この場を借りて、ウチの機関紙アートの旅の関連ページを以下に紹介させて頂きます。
『アートの旅2024夏号/北洞院エリ子花前カレン』
『アートの旅2024夏号表紙作り/花前カレン』
『アートの旅2024夏号表紙作り(2)/花前カレン』
□「アートの旅」ページめくりアーカイブ
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2024春号」>ページめくり♪
http://lyceehawaii.com/artjourney24spring/240401.html
<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2024新年号」>ページめくり♪
http://lyceehawaii.com/art_journey24spring/index.html
★<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023秋号」>ページめくり♪
http://lyceehawaii.com/artjourney23autumn/231001.html
★<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023夏号」>ページめくり♪
http://lyceehawaii.com/artjourney23summer/230701.html
★<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023春号」>ページめくり♪
http://lyceehawaii.com/artjourney23spring/230401.html
★<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2023新年号」>のページめくり♪
http://lyceehawaii.com/artjourney23winter/230101.html
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
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その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
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2025年03月26日
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祇園祭の「武者行列(むしゃぎょうれつ)」は、戦国時代に来日した宣教師、ルイス・フロイス「日本史」にも記録されている歴史あるイベントだそうです。
「武者行列(むしゃぎょうれつ)」が、中世から続けられていたという歴史的事実を踏まえて、1974年を最後に途絶えてしまった事は残念に思う人は少ないないと思います。
況してや、近代以降は神人(じにん/下級神職)を送り出してきた弓矢町にとっては悲願であるかもしれません。
祇園祭の重要神事である神輿渡御(みこしとぎょ)では、祭神を遷した3基の神輿が氏子区域を巡る神事で7月17日夕刻に八坂神社を出発する神幸祭、24日夜に神社に戻る、深夜まで盛り上がる還幸祭で祇園祭のクライマックスです。
かつて祇園祭で重い甲冑(かっちゅう)を身にまとい神輿を先導していた「武者行列」が半世紀ぶりに渡御列に復帰することになるということは弓矢町の住民には大きな矜持です。
トップのタイトル画像は、狩野永徳の国宝「上杉本洛中洛外図屏風」に描かれている6人の神人の編集ワンショットビジュアルです。
この絵の中には興味深いものがいくつも描かれています。
6人の神人の近くには蟷螂山が、カマキリで分かります。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
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□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
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2025年03月25日
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もともと祇園祭は、祇園社(ぎおんしゃ)と呼ばれた八坂神社(京都市東山区)の祭礼で、794平安京遷都の後、平安時代前期に流行した疫病終息を願って869年に始まったようです。
神事には欠かせない神輿渡御(みこしとぎょ)は祇園祭の重要神事です。
祇園祭といえば山鉾ですが、「前祭(さきまつり)」「後祭(あとまつり)」の「山鉾(やまほこ)巡行」は、八坂神社の神事おいては、いわば神輿の露払いです。
「山鉾巡行」は、マスコミなどでは見るからに大きくて派手な分脚光を浴びすぎて、祇園祭の本末転倒的だとどこかで書かれていました。
この祇園祭の重要神事神輿渡御(みこしとぎょ)は、毎年、7月17日夕に八坂神社を出発する「神幸祭(しんこうさい)」、そして24日夜に神社に迎え入れる「還幸祭(かんこうさい)」がそれぞれ催されます。
今回のテーマである「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」は、この「神幸祭(しんこうさい)」の最前列で、弓矢組が「武者行列(むしゃぎょうれつ)」を50年ぶりに復活・再興しようという事になっています。
その「武者行列(むしゃぎょうれつ)」復活の流れで、今年2024年7月祇園祭には、新調した「弓矢組」の幟旗(のぼりばた)を掲げて神輿を先導しました。
ウチは時間の問題で、出陣前の楽屋裏を取材させて頂きました。
その節は本当にありがとうございました。
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□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2025年03月24日
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン』
(3)『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン』
https://hanamae.blog.jp/archives/42845436.html
【武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン画像】

武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン画像
https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/9/49fb4034.jpg
祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(2)/花前カレン』の続きです。
前々回の紹介ブログ『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』から続いています。
サブタイトルは、<祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★山鉾巡行祇園祭の重要神事神輿渡御を新調の幟で法被姿で先導する弓矢町弓矢組は2025年半世紀ぶりに武者行列復活決定♪>としています。
過去の祇園祭のYouTube動画は、限定公開で「災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン」をアップしてあります。
京都祇園祭の関係のブログや動画は以下
『オハケ清祓式(12)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(11)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(10)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(9)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(8)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(7)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(6)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(4)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(3)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(2)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山/花前カレン』
を作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
今回は、「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン」というシリーズで書いていますが、武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組とは、祇園祭を実際プロデュースする清々講社清々講社第一号の宮本組に次いで、かつて祇園祭の際には甲冑姿で先頭に立って行列を行っていたという弓矢町の住人からなる組織だったそうです。
もともと祇園祭は、千百年の伝統を有する京都東山八坂神社のお祭りです。
京都東山八坂神社の公式ページを見ると、<豪壮かつ華麗な祇園祭は、千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。 古くは、祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、貞観11年(869)に京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、勅を奉じて当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の矛を立て、祇園社より神泉苑に神輿を送って、災厄の除去を祈ったことにはじまります。 祇園祭は、7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられます。>と書かれています。
また、<祇園祭は貞観年中(859~877)京の都に疫病が流行したとき、勅を奉じて66本の矛を立て洛中の男児が祇園社の神輿を神泉苑に送って厄災の除去を祈ったのに由来し、平安時代の中頃からは規模も大きくなり、空車、田楽、猿楽等も加わって盛んな賑わいを見せてきました。 室町時代になると町々の特色ある山鉾のあったことが『祇園社記』に記され
ています。 応仁の乱(1467)で都は灰燼に帰し、祇園祭も中絶しましたが、明応9年(1500)には復活、その時より山鉾巡行の順位を決める鬮取式が侍所で行われることになりました。 以後、町衆の努力により山鉾の装飾にも贅を尽くすようになり、近世には度々の火災で多数の山鉾が消失しましたが、その都度、町衆の心意気によって再興し、今日に至っています。>
この町衆(ちょうしゅう)が、江戸時代中期に八坂神社の神職である土田作兵衛によって設立されたものが現在の清々講社に繋がり、東山の弓矢町は清々講社第二号弓矢組の本拠地です。
この清々講社第二号弓矢組が各関係団体やボランティアなどの協力を得て、1974年を最後に途絶えてしまった「武者行列(むしゃぎょうれつ)」を、弓矢組自らの手で復活させることを決定したそうです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2025年03月23日
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(2)/花前カレン』
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前回の紹介ブログ『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』の続きです。
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ウチの機関紙アートの旅の編集長とスタッフは何事にも興味をもつ知りたがりのいわば知の冒険家たちです。
学生の若い頃からベンチャーを目指してここまで生き伸びて来たマイウエイ人生派のベテランです。
彼らが、大いに興味を持った「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」はこの弓矢町に存在するのです。
通りの岡部家で飾られている武具飾に感動して5千円の募金をして、自己紹介だけさせて頂いて翌日取材に来させて頂くことになりました。
祇園祭のくじ一番の油天神山の写真撮影に行く途中でしたし、待ち合わせの時間の約束があって若干押し気味でしたので慌てていました。
この事を報告書で知ったわたくし花前カレンは翌日に弓矢町の町会所「弓箭閣(きゅうせんかく)」に早速取材に出かけます。
翌日7月17日は、前祭祇園祭の山鉾巡行と神幸祭です。
祇園祭は千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2025年03月22日
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』
(1)『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』
https://hanamae.blog.jp/archives/42840954.html
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ごきげんよろしゅう、
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今回の紹介ブログは、『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』です。
サブタイトルは、<祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪(c)
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音羽山清水寺千日詣り(YouTube)も終えて、五山の送り火も終えて、そして7月から始まった祇園祭も終えましたが、このブログを公開するときは北野天満宮の御手洗祭と北野七夕祭の時期かも。
このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。
私が興味を持った京都の7月8月のお祭りやイベント関係で、私が作成したYouTube動画やブログは以下
『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
『「妙法」京都五山送り火@京都国際芸術院』
『京都五山送り火「法」@京都国際芸術院』
『京都五山送り火「妙」@京都国際芸術院』
京都国際芸術院のYouTubeチャンネル
『YouTube五山送り火妙法/花前カレン』
『YouTube五山送り火・法/北洞院エリ子』
『YouTube五山送り火・妙/花前カレン』
『誰もいない京都北野天満宮/京都国際芸術院』YouTube動画
『北野天満宮後日譚(3)/花前カレン』
『北野天満宮後日譚(2)/花前カレン』
『北野天満宮後日譚/花前カレン』
『五山送り火(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『五山送り火(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『五山送り火(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『五山送り火/北洞院エリ子花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(10)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(9)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(8)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(7)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(6)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(5)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(4)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(3)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(2)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭/花前カレン』
『オハケ清祓式(12)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(11)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(10)/北洞院エリ子花前カレン』
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『オハケ清祓式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
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『京都観光都市世界一(2)/北洞院エリ子』
『京都観光都市世界一/北洞院エリ子』
『くじ取り式(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(3)/北洞院エリ子花前カレン』
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『祇園祭(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(2)/北洞院エリ子花前カレン』
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あわせてご覧いただければ幸いです。
さて、今だに暑い夏は盛りです。
7月にはとてもいい出会いがありました。
祇園祭のくじ一番の油天神山の撮影取材に行く途中、ウチから直ぐの清水坂に通じる松原通と東山の清水坂交差点を左(西)に折れて直進。
松原通大和大路の轆轤町(ろくろちょう)、そして六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)の角の道路標識を見て、曲がらずに真っすぐ東に進んで行く。
松原通を道なりに進んで行くと右手(通り南面)に岡部という表札がかかったお家に鎧兜の展示を見つけました。
ここが「もう一つの祇園祭」と何かで読んだ「祇園祭武具飾(ぎおんまつりぶぐかざり)」の展示の由緒あるお家の一つでした。
トップのタイトル画像をご覧になってお分かりのように、何気ない松原通のお家に「祇園祭武具飾(ぎおんまつりぶぐかざり)」。
2024年7月16日の事でした。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>で代表CEOを務める、わたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
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エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
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フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
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□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。














