岸和田市教育委員
2024年07月26日
お『大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
(2)『大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
http://hanamae.blog.jp/archives/42667883.html
【大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会画像
https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/8/e83544df.jpg
昭和の風景~紙芝居の塗り絵で楽しい思い出の一日を演出♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会』です。
前回の紹介ブログ『大人の塗り絵2024第二回/心龍@京都国際芸術協会』の続きです。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第二回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<昭和の風景~紙芝居の塗り絵で楽しい思い出の一日を演出♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★「昭和の風景~紙芝居/懐かしの昭和の紙芝居」の特徴について♪>としています。
トップのタイトル画像は、岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン男女共同参画センター大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵2024第二回6月」の市民講座「昭和の風景~紙芝居/懐かしの昭和の紙芝居」の受講生の皆さんの集合写真ワンショットビジュアルです。
ウチの大阪南本部の「書画と豊かな田舎暮らし」を提唱する、日中書法道書画家心龍(しんりゅう)<吉祥院心龍北洞院流書法道正師範(公式ブログ、公式Blog2アメブロ、facebook、Instagram、YouTube、公式HP/令和時代/作品頒布)>が撮影のタイミングが合わなかったのが残念ですが、受講生の皆さんが楽しく映っているのでこのワンショットを採用しました。
「大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン」については、先日より5本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン』
を書いて投稿して毎日更新しています。
また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
『大人の塗り絵2024第一回(7)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(6)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(5)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(4)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(3)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回(2)/心龍@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2024第一回/心龍@京都国際芸術協会』
を作成して投稿してあります。
あわせてご覧頂ければ幸いです。
さて、「懐かしの昭和の紙芝居」の特徴について書き続けています。
紙芝居の歴史は江戸時代まで遡るようですが、昭和時代に入ると、娯楽として広く普及しました。
特に、昭和5年(1930年)頃から飴を売ることで商売する街頭紙芝居が登場すると、人気が爆発しました。
昭和初期の代表的な紙芝居作品には、「黄金バット」、「少年タイガー」、「桃太郎」、「金太郎」などがあります。
これらの作品は、子供たちの心を捉え、紙芝居は子供たちの間でなくてはならない娯楽となりました。
「昭和の風景~紙芝居/懐かしの昭和の紙芝居」には、以下のような特徴があります。
□簡素な作り; 紙芝居は、一枚の紙に絵と台詞を描いただけの簡素な作りでした。しかし、その簡素さが逆に子供たちの想像力を刺激し、物語の世界に入り込めるよう工夫されていました。
□声の表現; 紙芝居は、絵と台詞だけでなく、声の表現も重要でした。紙芝居屋さんは、物語に合わせて声のトーンや抑揚を変え、子供たちを飽きさせないよう工夫していました。
□参加型; 紙芝居は、子供たちが参加できるような仕掛けも用意されていました。例えば、クイズを出したり、歌を歌ったりして、子供たちを物語に巻き込んでいました。
「昭和の風景~紙芝居/懐かしの昭和の紙芝居」には、教育目的の作品もあったようです。
昭和時代には、教育目的の紙芝居も多く制作されました。
例えば、交通安全や火災予防、衛生教育などをテーマにした作品などが人気でした。
これらの作品は、子供たちにわかりやすく教訓を伝えることができ、教育現場でも広く活用されました。・・・つづく
※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。