富士山
2023年11月16日
か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン』
(3)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン』
【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン画像】
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン画像
大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』の続きです。
前々回の紹介ブログ『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』から続いています。
「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに8本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新してあります。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.erved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」のジャパンブルー・ベロ藍は透明感のある鮮やかな青♪>としています。
トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第五回講座で葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」を演習しているワンショットビジュアルです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41138710.html
■タグ=葛飾北斎 北斎 神奈川沖浪裏 花前カレン 富嶽三十六景 大人の塗り絵 ベロ藍 富士山 ドビュッシー 京都国際芸術協会
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」のジャパンブルー・ベロ藍は透明感のある鮮やかな青♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/a/0/a00b347c.jpg
「大人の塗り絵」定期講座受講生の皆さんが葛飾北斎の独特な波の線画に塗り絵をしています。
昨年の大人の塗り絵講座でも葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」を演習しました。
このブログは、昨年のブログでも書いた事柄を引用しながら書いてます。
前回のブログでも紹介しましたが、葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の構図で面白いのは、富士山がいくつか隠れていることです。
真ん中に小さく描かれている富士山はすぐに目につくと思います。
一番手前に打ち寄せている波、その上に覆いかぶさっている波を見ると、富士山とほぼ同じ形をしています。
打ち寄せている波の至るところに、富士山と同じような山形が描かれているのです。
この葛飾北斎の「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」の錦絵が注目されるには、迫力ある巻き波、サーフィンで言うチューブの漫画チックな豪快さと、「透明感のある鮮やかな青」にあります。
一度見たら忘れられないインパクトがあります。
実際、2024年7月頃に私たちが使うだろう新千円札の裏面の「神奈川沖浪裏」のジャパンブルー・ベロ藍は再現されているのか気になります。
手に取って見てみたいものです。
江戸時代の当時は、植物から抽出する渋めの青を使用していました。
印刷すると少しくすんだ感じになります。
ところが、葛飾北斎と摺師が使った顔料は「ベロ藍」という、「透明感のある鮮やかな青」でした。
前回も書きましたが、発見されたのがベルリンだったので「ベルリン藍」略して「ベロ藍」。
神奈川沖浪裏は、全面海の絵です。
この「透明感のある鮮やかな青=ベルリン藍=ベロ藍」の大波が、当時の浮世絵を見慣れた目の肥えた江戸っ子の心を鷲掴みにしたのは言うまでもありません。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年04月14日
こ 『暦のごはん第十回(4)/京都国際芸術協会』
(4)『暦のごはん第十回(4)/京都国際芸術協会』
【暦のごはん第十回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはん第十回(4)/京都国際芸術協会画像01
如月雨水富士山上巳の節句など歳時と簡単レシピ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『暦のごはん第十回(4)/京都国際芸術協会』です。
「暦のごはん第十回/京都国際芸術協会」については先日より以下のブログ
『暦のごはん第十回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第十回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第十回/京都国際芸術協会』
を書いて投稿アップしてあります。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「暦のごはん~暮らしの歳時記~第十回/一般社団法人京都国際芸術協会」です。
画像サブタイトルは、<如月雨水富士山上巳の節句など歳時と簡単レシピ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★2(富)2(士)3(山)富士山の日2月23日に富士山の山開きにジャガイモとひじきの煮物♪>としています。
トップのタイトル画像は、2月23日富士山の日についての授業を編集したワンショットビジュアルです。
なお、富士山の絵2枚は、さわこさん部長が岸和田中央公民館で担当している「大人の塗り絵」講座で行なった塗り絵です。
生徒作品(※参照『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』)から掲載しました。
富士山の山開きの日、7月1日に山梨県ではジャガイモとひじきの煮物を頂くそうです。
さて、以下は2022年度の「暦のごはん~暮らしの歳時記」の過去のアーカイブ(記録)です。
「暦のごはん第九回/京都国際芸術協会」については7本シリーズ以下のブログ
『暦のごはん第九回(7)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回(6)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回/京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
「暦のごはん第八回/京都国際芸術協会」については8本シリーズ以下のブログ
『暦のごはん第八回(8)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回(7)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回(6)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回/京都国際芸術協会』
を書いてアップしてあります。
「暦のごはん第七回/京都国際芸術協会」については6本シリーズ以下のブログ
『暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回/京都国際芸術協会』
書いて、投稿しています。
「暦のごはん~炊き込みご飯/花前カレン」については4本シリーズ以下のブログ
『暦のごはん~炊き込みご飯(4)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯(3)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯(2)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
「大宮地区公民館まつり/花前カレン」については4本シリーズ以下のブログ
『大宮地区公民館まつり(4)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり(3)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり(2)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
「暦のごはん第六回/京都国際芸術協会」については5本シリーズ以下のブログ
『暦のごはん第六回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回/京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
さわこさん部長水谷佐和子先生の「暦のごはん第五回@京都国際芸術協会」については6本シリーズで以下のブログ
『暦のごはん第五回(6)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん第五回(5)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん第五回(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん第五回(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん第五回@京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第四回講座については2本シリーズで以下のブログ
『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(4)@京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第三回講座については3本シリーズで以下のブログ
『さわこ暦のごはん(3)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第二回講座は4本シリーズで以下のブログ
『暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の前前回の第一回講座は6本シリーズ以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
さわこさん部長シリーズについては10本シリーズ以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
「佐和子の決断@京都国際芸術院」については6本シリーズ以下のブログ
『佐和子の決断(6)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(5)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(4)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(3)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(2)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断@京都国際芸術院』
を作成して投稿アップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=暦のごはん第十回(4)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39698054.html
■タグ=暦のごはん 京都国際芸術協会 暮らしの歳時記 富士山 2月23日 山開き ジャガイモとひじきの煮物 さわ子さん部長 水谷佐和子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん~暮らしの歳時記~第十回/一般社団法人京都国際芸術協会
■サブタイトル=如月雨水富士山上巳の節句など歳時と簡単レシピ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★2(富)2(士)3(山)富士山の日2月23日に富士山の山開きにジャガイモとひじきの煮物♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□暦のごはん第十回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/6/76627b73.jpg
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
暦のごはん~暮しの歳時記~第十回2月
【佐和子ブログ原稿①富士山の日】
食生活講座ブログ原稿①
2月23日は富士山の日。
2(富)2(士)3(山)という語呂合わせで、富士山をみんなに知ってほしい、親しんで欲しいという思いから、静岡県と山梨県とが相談して、この日に決まりました。
もともとは平日でしたが、偶然天皇誕生日と同じで、富士山の日は祝日になりました!
外国でも、日本=富士山と言われ、その美しさから写真家、画家がこぞって被写体にします。
有名な絵では、葛飾北斎の富嶽三十六景などが知られていますね。
富士山の山開きは7月1日で、この日に山梨県で食べられるのが、ジャガイモとひじき。
古くは江戸時代から続く伝統の郷土料理で、富士山信仰をする方、登山案内をする「御師(おし)」と呼ばれる方々が、ジャガイモとひじきの煮物を神棚にお供えし、登山の安全と無事を祈り、暑い夏を健康に過ごせるようにと祈願したのが始まりだそうです。
それが一般家庭に広まって、このお料理を食べると、夏痩せ、夏バテ予防、夏風邪を引かないと言われています。
富士山周辺の地域は、土地が農業に不向きだったので、ジャガイモ栽培をするようになりました。
本来ジャガイモの収穫は7月末頃ですが、富士山の山開きに合わせ、新じゃがを収穫してジャガイモとひじきの煮物を作ります。
山の幸と海の幸の出会いのお料理から、力をいただきましょう!・・・つづく
■講師:水谷佐和子
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2022年08月31日
さ 『さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
(4)『さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
【さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会 画像01】
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会画像01
文化祭展示は北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)塗り絵♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今日は、さわこさん部長こと水谷佐和子先生が「大人の塗り絵」についてこのブログを担当して書いています。
本日紹介のブログは、『さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』です。
前回(昨日)のブログ、『さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』の続きです。
画像タイトルはファイルタイトルと若干異なって、「大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<文化祭展示は北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)塗り絵♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★富士山の隠し絵も楽しめる北斎の神奈川沖浪裏の波色はベロ藍北斎ブルー♪>としています。
トップのタイトル画像01は、葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」の塗り絵に取り組む講座のワンショットビジュアルです。
画像上は、さわこさん部長が今回の課題について説明しています。
画像下は、受講生の皆さんが葛飾北斎の独特な波の線画に塗り絵しています。
このページは、8月第4回定期講座「大人の塗り絵講座」、葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」の塗り絵に関する記事です。
7月の第3回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
6月の第2回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
『大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会』
書いて投稿してあります。
タイトルの『「大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会』の「さわこ」とは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の「さわこさん部長」の事です。
さわこさん部長は大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの「暦のごはん~暮らしの歳時記~」と「大人の塗り絵」の二つの定期講座を担当しています。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第四回講座については以下のブログ
『さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(4)@京都国際芸術協会』
さわこさん部長水谷佐和子先生の第三回講座については以下のブログ
『さわこ暦のごはん(3)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会』
さわこさん部長水谷佐和子先生の第二回講座は以下のブログ
『暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会』
さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
「さわこさん部長」シリーズについては、以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』by佐和子
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
『佐和子の決断(6)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(5)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(4)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(3)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断(2)@京都国際芸術院』
『佐和子の決断@京都国際芸術院』
を作成して投稿アップしてあります。
併せてお読み頂ければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38185154.html
■タグ=さわこ 大人の塗り絵 京都国際芸術協会 北斎 富士山 ベロ藍 さわこさん部長 佐和子 暦のごはん 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会
■サブタイトル=文化祭展示は北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)塗り絵♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★富士山の隠し絵も楽しめる北斎の神奈川沖浪裏の波色はベロ藍北斎ブルー♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/1/3/13fef50d.jpg
□さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/a/0/a0fc2733.jpg
【さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会 画像02】
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会画像02
文化祭展示は北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)塗り絵♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
今回の課題は昨日のブログにも書いていますが、岸和田市公民館の年間行事の一つで、文化祭、公民館まつりに展示する作品を製作しています。
自分の作品が展示されて地域の皆さんにご覧頂くと思うと、作品作りにも力がは入ります。
この緊張感が良い刺激になって、良い作品作りと技量アップにも繋がるのだと思います。
上の画像02は、さわこさん部長が教室を見回りながら受講生に話しかけているワンショットビジュアルです。
今回の課題の塗り方の注意点は、線画の線、波だつ方向に沿って塗り進めます。
塗り進める方向を揃えるために、線画を回転させて塗ると作業が捗ります。
それにしても、お手本もそうですが、葛飾北斎の神奈川沖浪裏の波の色は青が生きていて綺麗です。
葛飾北斎や歌川広重などが好んで使った青は、江戸の人々を楽しませたのだろうと思うと、時代を超えて感動を共有できる喜びがこみ上げてきます。
以下は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のさわこさん部長(水谷佐和子/向仲佐和子※『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)が執筆しています。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
■佐和子原文
【大人の塗り絵さわこブログ原稿②】
葛飾北斎の神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)の構図で面白いのは、富士山がたくさん隠れていることです。
真ん中に小さく描かれている富士山はすぐに目につくと思います。
一番手前に打ち寄せている波、その上に覆いかぶさっている波を見ると、富士山とほぼ同じ形をしています。
打ち寄せている波の至るところに、富士山と同じような山形が描かれているのです。
また、この絵が有名になった理由の一つは、鮮やかな青い色にあります。
当時は、植物から抽出する渋めの青を使用していました。
印刷すると少しくすんだ感じになります。
ところが、葛飾北斎が使ったのは「ベロ藍」という、ベルリンから輸入された鮮やかな青い顔料でした。
発見されたのがベルリンだったので「ベルリン藍」略して「ベロ藍」。
神奈川沖浪裏は、全面海の絵です。
目に鮮やかな青が、当時の人の心を鷲掴みにしたのは言うまでもありません。
この「ベロ藍」を日本で最初に使用したのは伊藤若冲だと言われていますが、葛飾北斎や歌川広重などが好んで使いました。
この青のおかげで、絵は一層美しく描かれ、今では「北斎ブルー」「広重ブルー」などと呼ばれています。
画家が素晴らしい色と出会い、素晴らしい作品が生まれ、その作品と出会った芸術家たちが、作曲や、自身の芸術にまた新たな息吹をもたらす。
繋がっていく素晴らしさを感じます。・・・つづく
Text by Sawako
■企画&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
■作文投稿: 水谷佐和子 □編集 HirokoFIORI
□撮影:そよ江, Erico@大阪南本部_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2016年12月07日
花前カレン東京旅(3) 駿河湾沼津SA上り |
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今回の紹介ブログは、『花前カレン東京旅(3)/駿河湾沼津SA上り』です。 前回(昨日)のブログ『花前カレン東京旅(2)/駿河湾沼津SA上り』の続きです。 前々回(一昨日)のブログ『花前カレン東京旅/駿河湾沼津SA上り』から続いています。画像タイトルは「花前カレン東京旅/駿河湾沼津SA上り」で統一しています。 さて、以下に紹介する画像は、昨年の夏、2015年8月19日に東京へ出張った際、駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)に立ち寄った時の画像です。画像の上部、ブルーの部分が駿河湾です。 【花前カレン東京旅(3)/駿河湾沼津SA上り 01】 駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)は、当ブログの画像のサブタイトルに「富士山体駿河湾オーシャンビューNEOPASA駿河湾沼津上り絶景♪」と書いている通り、美しい形をした富士山の山体は駿河湾の海岸まで及び見晴らしが良くて、素晴らしい駿河湾オーシャンビューです。そしてさまざまな場所から「人・モノが集う港・駿河湾港町沼津」のイメージ。駿河湾沼津SA(するがわんぬまづサービスエリア)の元の仮称「沼津サービスエリア」が短くて使いやすいのにと思ったけれども、「駿河湾沼津SA」とわざわざ「駿河湾」をつけた理由が、これで分かったような気がしました。 【花前カレン東京旅(3)/駿河湾沼津SA上り 02】 駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)のある沼津市は、駿河湾に臨む伊豆半島の付け根、愛鷹山の麓に位置する港町。古来、東海道の陸路と海路を繋ぐ交通拠点であり、江戸時代には沼津城が築かれ東海道の宿場町として栄えるなど人・物・情報の交流拠点でもありました。気候が温暖な上、箱根や伊豆半島や富士山への保養・観光拠点としても便利な立地条件でもあるため、保養地としても発達。 「海の有る軽井沢」とも称されていました[Wikpedia引用]。ちなみに、沼津市の市の花(はな)は「ハマユウ(浜木綿・はまゆう)」です。初夏には海岸砂地に白いきれいな花が咲くハマユウの花言葉は、「どこか遠くへ」「あなたを信じる」「汚れがない」「清潔」です。初夏には白いきれいな花が咲くほか、葉も美しいので観葉植物としても知られ、フラワーアレンジメント(※参照『フラワーアレンジメント2016/花前カレン』『2016フラワーアレンジ/公民館まつり花前カレン』『2016フラワーアレンジ(2)/公民館まつり花前カレン』『フラワーアレンジ準備編/葛城地区公民館まつり2016』『フラワーアレンジ市場編/公民館まつり2016花前カレン』『フラワーアレンジ市場(2)/公民館まつり2016花前カレン』『フラワーアレンジメント前日/葛城地区公民館まつり2016』『フラワーアレンジメント制作/葛城地区公民館まつり2016』『フラワーアレンジメント展示/葛城地区公民館まつり2016』『フラワーアレンジメント公開/葛城地区公民館まつり2016』等)でも利用します。 【花前カレン東京旅(3)/駿河湾沼津SA上り 03】 さて、私はEV電気自動車に乗っているので、この駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)で約30分充電してまた走ります。次はEXPASA足柄SA上りに立ち寄る予定です。足柄と言えば、足柄山、足柄山と言えば金太郎さん!auのTVCMじゃないけど、イベントでも良いから金太郎さんが出てこないかなあ~?って興味津々のFiori芙織&花前カレンの今日この頃です。 当ブログでは、「旅」とタイトルして、カテゴリー別にした関連ブログは少ないです。近場旅行も含めて、あえて旅行として探すと、今までに、以下のように、 あ 『阿万海岸海水浴場/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 お 『淡河PA上り/花前カレン一期一会』 お 『淡河PA上り(2)/花前カレン』 お 『淡河PA上り(3)/花前カレン』 お 『淡河PA上り(4)/花前カレン一期一会』 こ 『国民の祝日山の日/花前カレン』 さ 『境港大漁市場なかうら/花前カレン』 そ 『ソバ花畑ざるそば/花前カレン一期一会』 そ 『ソバ花畑ざるそば(2)/花前カレン』 そ 『ソバ花畑ざるそば(3)/花前カレン』 た 『大漁市場なかうら/花前カレン』 た 『大漁市場なかうら/花前カレン一期一会』 と 『とよのコスモスの里/花前カレン』 ま 『まやビューライン/花前カレン一期一会』 ま 『まやビューライン(2)/花前カレン一期一会』 ま 『まやビューライン(3)/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶ケーブル/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶山天上寺/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶山天上寺キキョウ/花前カレン』 ま 『摩耶山天上寺の桔梗/花前カレン』 ま 『摩耶ロープウェー/花前カレン一期一会』 み 『南淡路阿万海岸海水浴/花前カレン』 み 『道の駅淡河そば処/花前カレン一期一会』 み 『道の駅淡河そば処(2)NPO/花前カレン』 み 『道の駅淡河そば処(3)淡竹/花前カレン』 や 『山の日/花前カレン』 や 『山の日/花前カレン一期一会』 ろ 『六甲山牧場/花前カレン一期一会』 ろ 『六甲山牧場(2)アクセス/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(3)YouTube動画/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(4)マップ/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(5)駐車場/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(6)通販/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(7)グルメ/花前カレン』 をアップしてあります。あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Fiori, Erico _ |
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2016年12月06日
花前カレン東京旅(2) 駿河湾沼津SA上り |
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今回の紹介ブログは、『花前カレン東京旅(2)/駿河湾沼津SA上り』です。 前回(昨日)のブログ『花前カレン東京旅/駿河湾沼津SA上り』の続きです。画像タイトルは「花前カレン東京旅/駿河湾沼津SA上り」で統一しています。 さて、駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)からは、雄大な駿河湾が眺められます。富士山がすごく背が高いので、駿河湾は反対にすごく深くなっているのだそうです。だから当然、深海魚もいるのだそうです。餌を殆ど食べないという海生甲殻類の一種の具足虫(※「ダイオウグソクムシ - Wikipedia」参照)というのもいるのだそうです。 【花前カレン東京旅(2)/駿河湾沼津SA上り 01】 駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)からは、富士山は残念ながら見えません。地形的に愛鷹(あしたか)山に遮られているからです。そのかわり南側は正面にオーシャンビューで、駿河湾。そして伊豆半島、沼津市街(やや左方向)、夜景は綺麗です。私は高感度な望遠レンズを装備した一眼レフカメラを持っていませんので、綺麗な夜景の画像は紹介出来ないのが残念です。 【花前カレン東京旅(2)/駿河湾沼津SA上り 02】 だんだんと空が明るくなってきました。うろこ雲が出てきました。 駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)には、なかなか風格のある休憩所の建物があります。駿河湾沼津SA(するがわんぬまづサービスエリア)、別名NEOPASA駿河湾沼津(ネオパーサするがわんぬまづ)は、静岡県沼津市にある新東名高速道路のサービスエリアで、コンセプトは「リゾートマインド」。駿河湾沼津SA上りの建物は「リゾートマインド」と呼ぶのに相応しい地中海の港町を思わせるようなデザインです。明るく開放的なフードコートは、和食から洋食、スイーツまで充実。開通以来週末は女性を中心に大人気だそうです。 【花前カレン東京旅(2)/駿河湾沼津SA上り 03】 駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)の朝は清々しく、一期一会の素晴らしい所です。ただこんな雲が出ると、翌日には雨が降るのだそうです。・・・つづく 当ブログでは、「旅」とタイトルして、カテゴリー別にした関連ブログは少ないです。近場旅行も含めて、あえて旅行として探すと、今までに、以下のように、 あ 『阿万海岸海水浴場/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 お 『淡河PA上り/花前カレン一期一会』 お 『淡河PA上り(2)/花前カレン』 お 『淡河PA上り(3)/花前カレン』 お 『淡河PA上り(4)/花前カレン一期一会』 こ 『国民の祝日山の日/花前カレン』 さ 『境港大漁市場なかうら/花前カレン』 そ 『ソバ花畑ざるそば/花前カレン一期一会』 そ 『ソバ花畑ざるそば(2)/花前カレン』 そ 『ソバ花畑ざるそば(3)/花前カレン』 た 『大漁市場なかうら/花前カレン』 た 『大漁市場なかうら/花前カレン一期一会』 と 『とよのコスモスの里/花前カレン』 ま 『まやビューライン/花前カレン一期一会』 ま 『まやビューライン(2)/花前カレン一期一会』 ま 『まやビューライン(3)/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶ケーブル/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶山天上寺/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶山天上寺キキョウ/花前カレン』 ま 『摩耶山天上寺の桔梗/花前カレン』 ま 『摩耶ロープウェー/花前カレン一期一会』 み 『南淡路阿万海岸海水浴/花前カレン』 み 『道の駅淡河そば処/花前カレン一期一会』 み 『道の駅淡河そば処(2)NPO/花前カレン』 み 『道の駅淡河そば処(3)淡竹/花前カレン』 や 『山の日/花前カレン』 や 『山の日/花前カレン一期一会』 ろ 『六甲山牧場/花前カレン一期一会』 ろ 『六甲山牧場(2)アクセス/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(3)YouTube動画/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(4)マップ/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(5)駐車場/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(6)通販/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(7)グルメ/花前カレン』 をアップしてあります。あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Fiori, Erico _ |
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花前カレン東京旅 駿河湾沼津SA上り |
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今回の紹介ブログは、『花前カレン東京旅/駿河湾沼津SA上り』です。 所用で東京へ出張りました。 急な事で、深夜から東京方面へクルマで向かっています。夜を徹して走ります。ただし法定速度を守って急いでいたら、富士山が見えてきました。深夜から走っていますので、もう少し早ければ、富士山は暗くて見えなかったかも知れません。今日はラッキーです。ちなみにこの記事は今日(2016年11月29日Tue.)から約一カ月以上前の日誌から一部加筆・修正して掲載しています。 【花前カレン東京旅/駿河湾沼津SA上り 01】 それにしても、富士山(※「富士山 - Wikipedia」参照)はでっかいですね。走っていて、いつまでも今も見えています。 【花前カレン東京旅/駿河湾沼津SA上り 02】 一部引用しますと、<富士山(ふじさん、英語:Mount Fuji)は、静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と、山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山である。標高3,776.12 m、日本最高峰(剣ヶ峰)の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。数多くの芸術作品の題材とされ、芸術面でも大きな影響を与えた。懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、その山体は駿河湾の海岸まで及ぶ。>とあります。ちなみにNEOPASA駿河湾沼津上りからは富士山は見えませんので、以下の画像は、NEOPASA駿河湾沼津上りから出て次に立ち寄った足柄SA上りから撮影した富士山の写真です。 【花前カレン東京旅/駿河湾沼津SA上り 03】 さて、駿河湾沼津SA上り(NEOPASA駿河湾沼津上り)に辿り着いた時には、もうすっかり明るくなっていました。寒い朝です。・・・つづく。 当ブログでは、「旅」とタイトルして、カテゴリー別にした関連ブログは少ないです。近場旅行も含めて、あえて旅行として探すと、今までに、以下のように、 あ 『阿万海岸海水浴場/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 お 『淡河PA上り/花前カレン一期一会』 お 『淡河PA上り(2)/花前カレン』 お 『淡河PA上り(3)/花前カレン』 お 『淡河PA上り(4)/花前カレン一期一会』 こ 『国民の祝日山の日/花前カレン』 さ 『境港大漁市場なかうら/花前カレン』 そ 『ソバ花畑ざるそば/花前カレン一期一会』 そ 『ソバ花畑ざるそば(2)/花前カレン』 そ 『ソバ花畑ざるそば(3)/花前カレン』 た 『大漁市場なかうら/花前カレン』 た 『大漁市場なかうら/花前カレン一期一会』 と 『とよのコスモスの里/花前カレン』 ま 『まやビューライン/花前カレン一期一会』 ま 『まやビューライン(2)/花前カレン一期一会』 ま 『まやビューライン(3)/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶ケーブル/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶山天上寺/花前カレン一期一会』 ま 『摩耶山天上寺キキョウ/花前カレン』 ま 『摩耶山天上寺の桔梗/花前カレン』 ま 『摩耶ロープウェー/花前カレン一期一会』 み 『南淡路阿万海岸海水浴/花前カレン』 み 『道の駅淡河そば処/花前カレン一期一会』 み 『道の駅淡河そば処(2)NPO/花前カレン』 み 『道の駅淡河そば処(3)淡竹/花前カレン』 や 『山の日/花前カレン』 や 『山の日/花前カレン一期一会』 ろ 『六甲山牧場/花前カレン一期一会』 ろ 『六甲山牧場(2)アクセス/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(3)YouTube動画/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(4)マップ/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(5)駐車場/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(6)通販/花前カレン』 ろ 『六甲山牧場(7)グルメ/花前カレン』 をアップしてあります。あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Fiori, Erico _ |
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