大輪
2023年01月24日
お 『大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会』
(3)『大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
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今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会』です。
前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。
前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』から続いています。
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□大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会画像
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このブログページは、11月第7回定期講座「大人の塗り絵」の塗り絵に関する記事です。
年が明けてから、昨年11月第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログを書いている事自体、申し訳なく思っています。
実は既に投稿してあると思って勘違いしていました。
改めて投稿させて頂いております。
昨年11月第7回定期講座「大人の塗り絵」は着物を着た女性の塗り絵でした。
花弁が重なって出来た花、大輪の牡丹の塗り絵が今回のレッスンのテーマの一つでもあります。
さて、タイトル画像01は、大人の塗り絵講座11月の課題のお手本と線画のワンショットビジュアルです。
画像は、着物の柄から大輪の牡丹の柄を大きくして、色のグラデーションが見やすいように白枠で拡大写真のように編集しています。
「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
『大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会』
を書いてアップしてあります。
「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
『公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン』
『大人の塗り絵公民館まつり当日』
『中央公民館まつり2022(2)/花前カレン』
『中央公民館まつり2022/花前カレン』
『大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
『さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
『さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
『大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会』
書いて投稿してあります。
さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
を作成して公開しています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
大人の塗り絵11月第七回佐和子ブログ
【原稿① 着物柄の牡丹の花の塗り方】
11月15日は七五三ということもあり、「着物の日」だそうです。
今回は着物を塗っていただきました。
図案は大輪の牡丹。
牡丹の花は、花弁が幾つも重なってできた花ですので、薄い色の花弁と、濃い色の花弁を交互にして重なりを出していきます。
花びらを塗る時は、色鉛筆を行ったり来たりさせず、一方方向に動かして塗ることで、濃淡を出します。
赤い牡丹は、花びらの先端部分は力を抜いて赤を薄く塗り、中央部分に行くに従って濃く、花びらの重なりあった影の部分は赤よりワントーン濃い、紅色や赤紫などを重ね塗ってグラデーションを出していきます。
赤色は、赤→紅色→赤紫→濃い赤紫の順で濃くなります。
それぞれの色鉛筆をどの割合で塗るのか、どのくらいの濃さで塗るのかで、出来上がりも違ってきます。
振り袖の中で、ほんのり色づく大輪の牡丹はなかなか存在感がありますね。
どんな振り袖に仕上がるのか、皆さんの出来上がった作品を並べてみるのが楽しみです。・・・つづく
■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。