大正ロマン

2024年09月27日

お『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』

(4)『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』
https://hanamae.blog.jp/archives/43211052.html

【大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会画像
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会画像
https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/f/cf83359c.jpg
大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大



ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会」については、先日より以下のブログ
大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会
を書いて毎日更新しています。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第四回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 吉祥院心龍総師範は、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter機関紙「アートの旅」ページめくり大阪南本部)>の大阪南本部で、自らの田畑一枚で安全野菜を育てながら「書画と豊かな田舎暮らし」を提唱する、日中書法道書画家心龍(しんりゅう)<吉祥院心龍北洞院流書法道正師範公式ブログ公式Blog2アメブロfacebookInstagramYouTube公式HP令和時代作品頒布)>のことです。

 Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★竹久夢二の大正ロマン美人画『雪の風』の塗り絵を自由にお楽しみください♪>としています。

 トップのタイトル画像は、岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン男女共同参画センター大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵2024第四回9月」の市民講座の授業の課題である、竹久夢二『雪の風』を真剣に塗り絵する受講生さんたちのビジュアルワンショットです。

 「大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン」については、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵(5)/北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵(4)/北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵(3)/北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵(2)/北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン
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 また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
大人の塗り絵2024第一回(7)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回(6)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回(5)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回(4)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回(3)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回(2)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回/心龍@京都国際芸術協会

 「大人の塗り絵2024第二回/心龍@京都国際芸術協会」については、7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2024第二回(7)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第二回(6)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第二回(5)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第二回(4)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第二回(3)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第二回(2)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第二回/心龍@京都国際芸術協会
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 「大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会」については、7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵2024第三回(7)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第三回(6)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第三回(5)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第三回(4)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第三回(3)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第三回(2)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会
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 竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会
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吉祥院心龍の投稿記事見出し画像

※以下は私、吉祥院心龍の投稿記事です。
※この『大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会』のブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 実際に大人の塗り絵教室で、竹久夢二『雪の風』のコピーではなくて本物の作品をお持ちして、受講生の皆さんに鑑賞してもらいました。

 竹久夢二『雪の風』の技法は、木版多色摺りという伝統的な技法を用いており、色彩の美しさと細部の表現が際立っています。

 この作品は、大正時代の都市文化や消費生活の拡大を背景に、夢二が新しい美術のあり方を模索していた時期に制作されました。

 いわゆる大正ロマンです。

 『雪の風』は、夢二の美的感覚と技術が融合した作品であり、彼の代表作の一つとして評価されています。

 雪が舞い散る中で黒いコートを着た大正のモガ(モダンガールの略)の姿は、一般的に夢二の特徴であるセンチメンタルで叙情的な雰囲気の夢二式美人として、それも着物ではなくて洋服を着た女性です。

 今回のレッスンでは、受講生の皆さんにはお手本を観察して、原画とそっくりに塗ってもらうか、それとも独自の色使いで塗り絵を仕上げるか、自由に決めてもらいます。

 塗り絵が初心者の方は原画に忠実に塗り絵するのも良いでしょう。

 また、昨年も私の講座に参加されてそれなりに塗り絵が熟れてきた生徒さんは、この『雪の風』作品から得られるインスピレーションを表現できる色合いを自由に決めて芸術的大人の塗り絵として楽しんで貰うのも、講師として嬉しい事です。・・・つづく


■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代西村園子
□監修:心龍家元エリ子大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正花前カレンErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter機関紙「アートの旅」ページめくり大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレンチラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレンきたのとういんえりこはなさきかれん公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ白原山ファーム花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2024年09月25日

お『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』
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【大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会画像
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大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


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 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログは『大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第四回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 わたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレンチラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレンきたのとういんえりこはなさきかれん公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ白原山ファーム花屋の矜持)>が担当したブログページの画像には<生涯学習 「大人の塗り絵」市民講座では お花から 曼荼羅 まで楽しく学習♪ 芸術作品 も塗り上げます♪>とコメントを入れています。

 Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★竹久夢二の『雪の風』作品は雑誌『婦人グラフ』の12月号の表紙を飾りました♪>としています。

 トップのタイトル画像は、岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン男女共同参画センター大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵2024第四回9月」の市民講座の授業に持参した本物の大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』のビジュアルワンショットです。

※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。


 「大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン」については、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵(5)/北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵(4)/北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵(3)/北洞院エリ子花前カレン
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大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン
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 また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
大人の塗り絵2024第一回(7)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回(6)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回(5)/心龍@京都国際芸術協会
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 さて、今回の大人の塗り絵第四回9月講座のモチーフは<竹久夢二の「雪の風」>です。

 今年度初めて挑戦する有名な芸術作品ですので、程よい緊張と楽しもうという気持ちで講座を進めたいと思います。

 竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(6)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵2023第四回(2)/京都国際芸術協会
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 さて、今回私達の岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課のいきいき学びのプラン主宰の定期講座「大人の塗り絵」市民講座で採用する「夢二式美人画」は、『雪の風』です。

 竹久夢二の『雪の風』は、1924年(大正13年)に制作された作品です。

 この『雪の風』作品は、木版多色摺りの技法で制作されており、サイズは15.9×21.1cmです。

 竹久夢二の『雪の風』作品の特徴としては、雪が舞い散る中で黒いコートを着た女性を描いています。

 この女性の姿は、夢二の特徴であるセンチメンタルで叙情的な雰囲気を醸し出しています。

 右肩にある「DEC」というアルファベットは、「DECEMBER」の省略文字で「12月」を意味しています。

 竹久夢二の『雪の風』作品は、雑誌『婦人グラフ』の12月号の表紙を飾りました。・・・つづく


■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代西村園子
□監修:心龍家元エリ子大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正花前カレンErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter機関紙「アートの旅」ページめくり大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレンチラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレンきたのとういんえりこはなさきかれん公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ白原山ファーム花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月19日

お 『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』

(3)『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会画像01
塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。

 前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』から続いています。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★大正ロマングラフィックアーティストモテ男竹久夢二竹久夢二APL・FOOLエイプリルフールのモデルはお葉?♪>としています。

 このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第十回の課題、大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)を受講生が塗り絵している8枚合わせのワンショットビジュアルです。

 大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二さんの作品といえば、浮世絵的な色使いや日本画の技法で書かれた美人画に共通する「夢二式美人」が有名です。

 「夢二式美人」とは、色白のうりざね顔に大きな眼、どこか憂いを帯びた表情と、曲線的で華奢(きゃしゃな)体つきの女性。

 「夢二式美人」は竹久夢二さんの理想の、お好みの女性像だったのでしょうか?

 一枚の画像『夢二とお葉』<竹久夢二(1884-1934)とお葉こと佐々木カ子ヨ(1904-1980)>をご覧ください。

 このお葉こと佐々木カ子ヨ(かねよ)を見たわたくしの印象は・・・「思わず、なるほど!」と納得と合点がいきますと言いたくなる、驚きを伴ったものです。


 「大人の塗り絵」ブログについては、以下のアーカイブ(過去の記録)があります。

 1月の第9回定期講座4本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 12月の第8回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 9月の第5回「大人の塗り絵」関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 5月のさわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は、6本シリーズで以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
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 あわせてご覧頂ければ幸いです。


『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39720974.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 竹久夢二 大正ロマン 夢二式美人 グラフィックアーティスト 美人画 お葉 さわこ 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第十回佐和子ブログ
【原稿② 夢二のモデルは三人】

塗り絵講座ブログ原稿②

 竹久夢二を見出したのは、文学者の島村抱月という方です。

 早稲田大学で詩や文学を創り、スケッチなどを手掛けていた夢二の才能を見つけ、「詩より、絵で身を立ててみたら」と、道を照らしたと言われています。

 夢二の美人画のモデルとなった女性は三人いると言われています。

 まず、唯一戸籍に入っていた妻の「たまき」。

 年上女房で、結婚はしたものの喧嘩が絶えず、2年で離婚したそうです。

 二人目は、離婚後に出会った若い画学生「彦乃」。

 歳が離れていたことや、夢二がバツイチで子持ちだったことなど、彦乃の父親からの反対で一緒になることはできませんでしたが、夢二が最も愛した女性だと言われています。

 3人目は、夢二の師匠のモデルをしていた「お葉」。

 二十才の年の差があった二人でしたが恋仲になり、小悪魔なお葉に振り回されるも、彦乃を忘れられない夢二に激しく嫉妬したお葉が、他の男性と駆け落ちをし、結局破局しています。

 美しい女性を描くには、実体験として女性との恋愛が必要だったのかもしれませんね。

 今回の「APL FOOL」のモデルはお葉ではないかと言われています。

 モテ男でしたが、三人の女性を愛した夢二。

 さて、真相はいかに。

・・・はい、さわこさん部長に振って頂いたので、私エリ子花前カレンも別の機会に「モテ男竹久夢二と愛した三人の女性」についてブログ的エッセイでも書きたいものです。

 そして、塗り絵のモチーフの背景やストーリーを知ることによって塗り絵の幅が出るのも、大人の塗り絵の楽しみの一つでもあると思います。・・・つづく



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□アシスタント:中瀬君代西村園子
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北洞院エリ子花前カレンについて


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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月18日

お 『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会画像01
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大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会画像01
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★一世を風靡した大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二独特の女性像は「夢二式美人」と呼ばれた♪>としています。

 「大人の塗り絵」ブログについては、以下のアーカイブ(過去の記録)があります。

 1月の第9回定期講座4本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 12月の第8回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 9月の第5回「大人の塗り絵」関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 5月のさわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は、6本シリーズで以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 あわせてご覧頂ければ幸いです。

 このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第十回の課題、大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)のワンショットビジュアルです。

 <一世を風靡した「夢二式」|コラム|NDLイメージバンク|国立国会図書>には、<一世を風靡した「夢二式」 憂いを帯びた表情、うりざね顔に細長くしなやかな肢体、大きな眼、竹久夢二の描く女性です。「夢二式美人」と呼ばれたこの女性像は、明治末から大正にかけて雑誌の挿絵などを通じて一世を風靡しました。夢二の挿絵は、明治43(1910)年までに『中学世界』『読売新聞』『平民新聞』『女学世界』『婦人世界』『女鑑』『少女世界』『少女の友』『日本の少女』『ハガキ文学』『文章世界』『ホトトギス』『太陽』『東京パック』等、凡そ45種の新聞・雑誌に掲載され多くの人が目にしました。 「夢二式」という言葉が使用されたのは、明治40(1907)年5月28日付『読売新聞』編集日誌の記事からです。では実際に「夢二式美人」とはどういう女性だったのでしょうか。 それは単に眼が大きな女性ではありません。 和服を着こなしながら、西洋の影響を受ける女性を表現する言葉でもありました。大きな眼だけでなく、ほっそりとした身体つき、髪型や化粧だけでなく身のこなしも含まれています。 ここでは特に眼に注目して紹介してみましょう。 「夢二式美人」の初期の挿絵ともいえる「生れぬ前」(『少女の友』1(5) 1908.6所収)【Z32-412】では、日傘をさし、和服を着た女性が首にショールをしています。一緒にいる子どもたちは洋装で、女性も子どもも眼はパチリと描かれています。 眼の大きな美人が強調されたのは、時代における美人観の変化のためでした。二重瞼で大きな瞳の女性を美人とする価値観は、新しい時代の感性だったのです。>と解説されています。

 大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二さんの「夢二式美人」が明治末から大正にかけて美人画のスタンダードだったことが窺われます。

 先日2023年令和5年4月1日、まさしくエイプリルフールに、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>が京都から発刊した「美術館展覧会情報誌アートの旅2023春号」(★ページめくりはこちらから)のブログ(※参照『アートの旅2023春号(4)/京都国際芸術協会』)では、松岡美術館の『美しい人びと 松園からローランサンまで』で展示されている日本画におけるコメントでは、<「美人画」 という言葉が一般的になったのは明治期以降ですが、・・・>とあって、別の角度から「美人画」 を紹介しているのも興味深いです。


『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39719559.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 竹久夢二 エイプリルフール 大正ロマン 夢二式美人 グラフィックアーティスト 美人画 さわこ 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第十回佐和子ブログ
【原稿① 竹久夢二の「APL FOOL」】

塗り絵講座ブログ原稿①

 今回書いていただくのは大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二の「APL FOOL」。

 「APL FOOL」=「APRIL FOOL/エイプリルフール」とは、4月1日の嘘をついても良いと言われている日です。

 誰が始めて、いつ始まったイベントなのかはわからないそうですが、ヨーロッパでいつの間にか始まり、日本には大正時代にこのイベントが入ってきたそうです。

 大正期の美人画を描き続けた竹久夢二も、新しいお祭り騒ぎを面白がって題材にしたのかもしれません。

 赤い着物に白いエプロンが華やかな、色白美人のカフェの店員さんです。

 ドアから入ってきたタキシードの紳士に、全く気がないのか、気のない素振りか、仮面を触りながら、薄く微笑んでいます。

 なで肩、タレ目、おちょぼ口、長く美しい指に、少し憂いを含んだ表情で、色白で華奢な細みの体。

 明治の末から大正にかけて、一世を風靡した竹久夢二独特の女性像は、「夢二式美人」と呼ばれたそうです。

 時代や国によって、美人像は違ってきますが、竹久夢二の描く女性は、今も私たちに何かを語りかけて来そうな気がします。・・・つづく



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□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
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師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
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京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
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□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
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 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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