土用干し
2022年08月06日
と 『土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA』
(6)『土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA』
【土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA 画像01】
土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA画像01
暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日は、『土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA』ブログの紹介です。
「土用/家元エリ子@KIAIGIA」ブログは先日よりシリーズで以下
『土用(5)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(2)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用/家元エリ子@KIAIGIA』
を作成して投稿しています。
トップのタイトル画像01は、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の大阪南本部の近くの田んぼのワンショットビジュアルです。
画像タイトルはファイルタイトルとは異なりますが、「土用/家元エリ子@KIAIGIA京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン」で統一しています。
画像サブタイトルは、<暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪(c)
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Twitterとfacebook用コメントは、<★夏土用の習慣に土用の虫干し土用干し天日干しがあります♪>としています。
五行に由来する暦では先日書いてきた「七夕」も大いに五行思想が反映されています。
七夕については先日以下のブログ「暦のごはんリハ@京都国際芸術協会」シリーズ
『暦のごはんリハ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ@京都国際芸術協会』
を作成して投稿してあります。
併せてお読みいただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37984189.html
■タグ=土用 家元エリ子 KIAIGIA 五行思想 土用の虫干し 土用干し 天日干し 大阪南本部 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン
■サブタイトル=暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★夏土用の習慣に土用の虫干し土用干し天日干しがあります♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA画像01
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□土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/7/77576c36.jpg
【土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA 画像02】
土用(6)/家元エリ子@KIAIGIA画像02
暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪
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上の画像02はGoogle画像検索で「梅干しの天日干し」とキーワードを入力して得られた画像集です。
夏土用の時期には梅干しの天日干しを行います。
梅干しの産地には多くのこのような光景がこの夏土用の時期に見られます。
そして、一般家庭では夏土用の習慣に、土用の虫干し・土用干しがあります。
夏土用の蒸し暑い時期に、陰干しをして衣類や書物に風を通します。
パン作りの際、イースト菌を発行させるのに37度設定しますよね。
この暑さ、37度になればもうこれは発酵温度で、例えばカビが蔓延りやすい夏の土用の気温です。
土用の虫干し・土用干しは、夏土用の頃には暑さと湿気でカビが蔓延るのを防ぎ、虫害があちこち食い荒らすのを防止するためです。
最近は優れた家電品や、良い薬品が販売されているため、いつでも、土用の虫干し・土用干しと同じ効果が得られますが、やはりこの土用の時期になると、土用の虫干し・土用干しという言葉が、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会の大阪南本部の田舎で育った私の頭に浮かびます。
また、この土用の期間には、私の父や叔父や伯父の田んぼには、水を入れずに土をひび割れ状態にわざとします。
これは田んぼに蔓延る雑菌の繁殖を抑える為に毎年行っています。
そうすると、土地が元気に生き返り、作物の根がしっかりと張るという効果があります。・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:そよ江,、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。