土用の丑の日
2022年08月04日
と 『土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA』
(4)『土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA』
【土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA 画像01】
土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA画像01
暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日は、『土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA』ブログの紹介です。
「土用/家元エリ子@KIAIGIA」ブログは先日よりシリーズで以下
『土用(3)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用(2)/家元エリ子@KIAIGIA』
『土用/家元エリ子@KIAIGIA』
を作成して投稿しています。
トップのタイトル画像01は、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>京都東山本部が時々接待で利用している某お食事処の鰻丼のワンショットビジュアルです。
画像タイトルはファイルタイトルとは異なりますが、「土用/家元エリ子@KIAIGIA京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン」で統一しています。
画像サブタイトルは、<暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪(c)
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Twitterとfacebook用コメントは、<★2回ある今年2022年の土用の丑の日8月4日「二の丑」には鰻を食べる♪>としています。
五行に由来する暦では先日書いてきた「七夕」も大いに五行思想が反映されています。
あ、七夕については先日以下のブログ「暦のごはんリハ@京都国際芸術協会」シリーズ
『暦のごはんリハ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ@京都国際芸術協会』
を作成して投稿してあります。
併せてお読みいただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37983714.html
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■Twitterとfacebook用コメント=★2回ある今年2022年の土用の丑の日8月4日「二の丑」には鰻を食べる♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA画像01
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□土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA画像02
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【土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA 画像02】
土用(4)/家元エリ子@KIAIGIA画像02
暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪
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いつもネットではいくつかのサイトで調べます。
ネットに掲載されている記事やデータは必ずしも正しいとは言えません。
先ずは同じ事案の記事をあちこちで調べて、一般的に信頼のおける公の、政府とか管轄地域・部署や研究所とか時には一流メーカーなどのデータを探します。
これらを踏まえて私なりの役立つ記事がどうか判断します。
これには案外時間がかかります。
まあ私が調べている、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』はある程度の信憑性があるので、これをを参考にして、お勉強しています。
土用とは、<「土用」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>です。
また、<「土用(ドヨウ)」の意味や使い方 わかりやすく解説
Weblio辞書>を見ると、
デジタル大辞泉
ど‐よう【土用】
読み方:どよう
1 雑節の一。1年に4回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前各18日間。
2 立秋前の夏の土用。丑(うし)の日に鰻(うなぎ)を食べる風習がある。《季
夏》「ほろほろと朝雨こぼす土用かな/子規」
と記載されています。
ここを読むと、夏の土用にはやはり「丑の日に鰻を食べる風習がある」と書かれています。
上の画像02は、夏土用・丑の日に合わせて、ウチのバーチャルアトモスフェア(仮想空間)まかない食堂「蕎麦庵めん吉」の丑の日まかない料理で、栄養満点の鰻牛丼と炊き込みご飯、そして季節の水ナス漬物のランチセットです。
夏の土用は、日本では最も暑さが厳しい時期です。
江戸時代にはこの期間の「土用の丑の日」として、夏バテや病気回復に、「丑湯(柿の葉などの薬草を入れたお風呂)」に入ったり、「土用灸」といってお灸をすえるという習慣があったようです。
回ってくる年によっては、土用の期間に丑の日が2回ある事もあります。
2022年の「土用の丑の日」は7月23日 (一の丑)、8月4日(二の丑)の2回。
今年は鰻を食べる丑の日は2回ある年です。
私は忙しくて最初の丑の日7月23日 (一の丑)には鰻を食べそこないましたが、二回目の丑の日今日8月4日「二の丑」には鰻を食べることにします。
序に夏野菜水ナスの漬物そして栄養価満点のサツマイモとヨーグルトも頂ければ、栄養バランス抜群です。・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:そよ江,、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。