土木工事

2023年01月26日

お 『大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会』

(5)『大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会』です。

 先日より、「大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会」については5本シリーズでこのページを含んで、以下のブログ
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
を書いて投稿しています。

 併せてご覧いただければ幸いです。

 画像タイトルは、「大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルと若干異なっています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★数あるモチーフでは一つの花が塗り上がってから次の花を塗る方が良い♪>としています。

 タイトル画像は、定期講座「大人の塗り絵」11月の授業中の様子の4枚合わせのワンショットビジュアルです。


 最近では、「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。


『大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39163431.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第七回 京都国際芸術協会 定期講座 さわこ 公民館まつり 土木工事 北洞院エリ子 家元エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★数あるモチーフでは一つの花が塗り上がってから次の花を塗る方が良い♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/8/c8df20a8.jpg




さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

大人の塗り絵11月第七回佐和子ブログ

【原稿③ 数あるモチーフの塗り方】

 「同じようなモチーフがたくさんある時(今回は牡丹の花でしたが)一つの花が出来上がってから次の花を描く方が良いです。

 全体をまんべんなく描いてしまうと、どの花もぼんやりしてしまいます。

 土木工事でも橋を三つかける場合、同じ作業工程を三つ同時に工事するより、一つずつ作ることで、ノウハウや技術が身につき、二つ目はスピードとクオリティが上がり、三つ目は更に速く正確に、作業精度が上がると聞いたことがあります。

 絵も同じで、一つの花を完成させると、描き方を手が覚え、二つ目は少し慣れて、細かい箇所に更に目が行くようになります。

 三つ目は更に精密に美しく描ける。

 手慣れていくと、色の濃淡や筆圧の加減、また、「こんな風に塗ればもっと立体感か出るな」など、段々アイデアが湧いてきます。

 今回は花弁の多い牡丹を描くノウハウを覚え、次回他の花、例えば薔薇や芍薬など、花弁の多い植物を描く時の参考にしてください。

 あ、最後に、この土木工事で橋を三つかける場合の例えというのは一概に賛成はしかねますが、確かに塗り絵の作業速度や精度が徐々に向上するという意味では一理あって正しいのかも知れません。

 ただ、国や政府の土木のお仕事にかかっわている業者の方にとっては、出来上がる橋梁の製品完成度に差があるというのはいただけませんですね。

 安全第一に土木工事を行う事においては、時と場合によっては安全度が異なれば大変なことになります。

 あくまで土木工事で橋を三つかける場合の例えは、塗り絵の描き方の上達度のプロセスの例えとしてご理解頂ければ幸いです。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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