厚揚げ
2023年03月26日
こ 『暦のごはん第九回(6)/京都国際芸術協会』
(6)『暦のごはん第九回(6)/京都国際芸術協会』
【暦のごはん第九回(6)/京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはん第九回(6)/京都国際芸術協会画像01
おせち冬土用大寒節分初午など歳時と簡単レシピ♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
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今回の紹介ブログは、『暦のごはん第九回(6)/京都国際芸術協会』です。
「暦のごはん第九回」については、7本シリーズで今までに以下のブログ
『暦のごはん第九回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第九回/京都国際芸術協会』
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□暦のごはん第九回(6)/京都国際芸術協会画像
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□暦のごはん第九回(6)/京都国際芸術協会仕切り線画像
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トップのタイトル画像は、<12.厚揚げとほうれん草のあんかけ>でレッスン中に大画面プロジェクターで紹介した画像の編集ワンショットビジュアルです。
本日今回は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のさわこさん部長(さわこ/水谷佐和子/向仲佐和子※『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)「暦のごはん~暮しの歳時記~」第九回講座の目次第12番目の<厚揚げとほうれん草のあんかけ>の簡単レシピです。
以下に、暦のごはん~暮しの歳時記~第九回講座でレッスンした厚揚げとほうれん草のあんかけの簡単レシピを紹介します。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
■暦のごはん~暮しの歳時記~1月第九回講座
【厚揚げとほうれん草のあんかけ】
□調理
□レシピ: さわこ(食生活アドバイザー)
□料理監修: 北洞院エリ子(栄養士)
【材料】
2 人分
ほうれん草 1束
厚揚げ(正方形)1つ
【調味料】
水 100cc 顆粒だし 小さじ1/2 昆布茶 小さじ1/3
砂糖 小さじ1 醤油 小さじ1 生姜(チューブ)1cmほど
水溶き片栗粉 水小さじ1+片栗粉小さじ1/2
【作り方】
① ほうれん草は食べやすい長さに切り、10分水にさらす→シュウ酸を抜く
②厚揚げは9等分にカットする
③鍋に水、顆粒だし、昆布茶を入れ、火にかけ、厚揚げを入れて2分煮る
④水が少ないので鍋を傾けて厚揚げをだしに浸らせる
⑤ほうれん草を入れる。蓋をして1分→かさが減ってしんなりする
⑥調味料を入れて1~2分煮る
⑦水溶き片栗粉を入れてとろみがついたらできあがり
▼ほうれん草に含まれる「シュウ酸」
□シュウ酸に注意
シュウ酸は、普段はカルシウムと結合すると吸収されず、便として排泄されますので、カルシウムの多い食材と一緒に調理すると良いです。
お浸しにかつお節を添えるのは理にかなっています。
でも、摂りすぎるとミネラルの吸収が妨げられ、尿の中でカルシウムと結びついて尿管結石などになる可能性があります。
ほうれん草のえぐみは、このシュウ酸です。
ゆでることでシュウ酸は7~8割減らせますが、ビタミンも同時に流れ出るので、ゆで時間は1分ほど。くたくたにしたくないという方は、カットしてから水に10分ほどつけるだけでシュウ酸は抜くことができます。
■厚揚げの栄養素と効能
□鉄分
豆腐の約3倍で、貧血を予防して、ウイルスや細菌から体を守ります。
□タンパク質
豆腐の約5倍。エネルギーや体の組織になります。
□ミネラル
カリウム・カルシウム・リン・マグネシウム・鉄分・亜鉛など、バランスよく含まれていて、豆腐よりも優秀と言える。
□大豆イソフラボン
更年期障害をやわらげ、骨粗しょう症を予防します。
■食べ合わせ
□鉄分の吸収をより良くするには、ほうれん草のビタミン
C が相性抜群です。
煮汁をあんかけにすることで、栄養分のある煮汁が具材に味が絡むので、お弁当にも入れられます。
以上、暦のごはん~暮しの歳時記~第九回講座では<厚揚げとほうれん草のあんかけの簡単レシピ>を紹介しました。
ご参考にしていただいて食生活改善にお役立てしていただければ幸いです。
さて、明日は「暦のごはん~暮しの歳時記~」1月第九回講座目次の<14.節分>について書きます。・・・つづく
■講師:水谷佐和子
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。