五重塔
2024年05月10日
あ 『アートの旅2024春号(5)/北洞院エリ子』
(5)『アートの旅2024春号(5)/北洞院エリ子』
【アートの旅2024春号(5)/北洞院エリ子 画像01】
アートの旅2024春号(5)/北洞院エリ子画像01
展覧会情報誌アートの旅2024春号4月1日京都から発刊♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日のブログは、『アートの旅2024春号(5)/北洞院エリ子』です。
「アートの旅2024春号/北洞院エリ子」については今までに、このブログページを含んで5本シリーズで以下のブログ
『アートの旅2024春号(5)/北洞院エリ子』
『アートの旅2024春号(4)/北洞院エリ子』
『アートの旅2024春号(3)/北洞院エリ子』
『アートの旅2024春号(2)/北洞院エリ子』
『アートの旅2024春号/北洞院エリ子』
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画像タイトルは、「アートの旅2024春号/家元エリ子@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」としています。
画像サブタイトルは、「展覧会情報誌アートの旅2024春号4月1日京都から発刊♪(c)
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「アートの旅2024春号」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の機関紙<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2024春号」>で、エイブル出版松本正編集長(まつもとただしへんしゅうちょう)とわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が企画・取材・編集・印刷・頒布・発送等を行いLIHIUがプロデュースを担当しています。
上のタイトル画像01は、「アートの旅2024春号」裏表紙と表紙の合成編集ビジュアルワンショットです。
この「アートの旅2024春号」のブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ページタイトル=アートの旅2024春号(5)/北洞院エリ子
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■タグ=アートの旅 花前カレン 北洞院エリ子 京都非公開文化財 特別公開 京都古文化保存協会 東寺 五重塔 京都国際芸術協会 家元エリ子
■サブタイトル=展覧会情報誌アートの旅2024春号4月1日京都から発刊♪(c)
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□アートの旅2024春号(5)/北洞院エリ子画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/0/4/04f8d5c0.jpg
アートの旅は、年4回の発行です。
冬新年号1月1日、春号4月1日、夏号7月1日、秋号10月1日の各号です。
ここ一年のアートの旅は以下のブログ、
「アートの旅2024冬新年号/家元エリ子」については、7本シリーズで以下のブログ
『アートの旅2024冬新年号(7)/家元エリ子』
『アートの旅2024冬新年号(6)/家元エリ子』
『アートの旅2024冬新年号(5)/家元エリ子』
『アートの旅2024冬新年号(4)/家元エリ子』
『アートの旅2024冬新年号(3)/家元エリ子』
『アートの旅2024冬新年号(2)/家元エリ子』
『アートの旅2024冬新年号/家元エリ子』
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「アートの旅2023秋号/京都国際芸術協会」については、8本シリーズで以下のブログ
『アートの旅2023秋号(8)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023秋号(7)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023秋号(6)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023秋号(5)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023秋号(4)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023秋号(3)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023秋号(2)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023秋号/京都国際芸術協会』
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「アートの旅2023夏号」については、5本シリーズで以下のブログ
『アートの旅2023夏号(5)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023夏号(4)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023夏号(3)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023夏号(2)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023夏号/京都国際芸術協会』
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「アートの旅2023春号」については、5本シリーズで以下のブログ
『アートの旅2023春号(5)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023春号(4)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023春号(3)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023春号(2)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023春号/京都国際芸術協会』
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「アートの旅2023新年号」については、年賀状と5本シリーズで以下のブログ
「アートの旅2023新年号」の年賀状はこちらから
『アートの旅2023新年号(5)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023新年号(4)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023新年号(3)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023新年号(2)/京都国際芸術協会』
『アートの旅2023新年号/京都国際芸術協会』
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あわせてご覧いただければ幸いです。
さて、今回「アートの旅2024春号」初めて、裏表紙のご紹介です。
毎回、「アートの旅2024春号」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の機関紙<展覧会情報誌・京都からのアートナビ「アートの旅2024春号」>の裏表紙には京都の寺院仏閣の京都非公開文化財・特別公開情報を掲載しています。
この京都非公開文化財・特別公開の情報の中には、世界遺産が公開されている寺院仏閣の情報もあります。
この機会に非公開の文化財を皆さんチェックして見てください。
京都非公開文化財・特別公開の情報、是非お見逃しなく・・・♪
この情報は、公益財団法人京都古文化保存協会の「春期京都非公開文化財特別公開」から引用しています。
詳しくは以下です。
■期間
令和6年4月27日(土)~6月16日(日)
■時間
午前9時~午後4時(拝観受付)
※「松尾大社」は午前9時から午後3時30分までの受付です。
※「東寺 五重塔」は午前8時から午後4時30分までの受付です。
※「廬山寺」5月3日(金祝)の公開受付は正午までです。
※「上賀茂神社」5月5日(日)の公開受付は午後1時までです。
■拝観料
1か所大人1000円、中高生500円
※保護者同伴につき、小学生以下のお子様一名の拝観料は頂戴しておりません。
※「東寺 五重塔」の拝観料は、大人800円、高校生700円、中学生以下500円です。
※「浦嶋神社」の拝観料は、大人800円、中高生400円です。
■公開場所
開催時期順に
記載 4/27(土)~5/6(月休)
上賀茂神社(北区)、下鴨神社(左京区)、東寺
五重塔(南区)
4/27(土)~5/10(金)
梅辻家住宅(北区)
4/27(土)~5/12(日)
常照寺(北区)、鹿王院(右京区)、宝筐院(右京区)、
松尾大社(西京区)※神職による御本殿ご案内時間につきまして
廬山寺(上京区)、金戒光明寺 山門(左京区)、
伏見稲荷大社(伏見区)、随心院(山科区)、石清水八幡宮(八幡市)
4/29(月祝)~5/12(日)
知恩院 大方丈・小方丈・方丈庭園(東山区)
浦嶋神社(与謝郡伊根町)
5/11(土)、12(日)、19(日)、25(土)、26(日)
6/1(土) 、2(日)、8(土)、9(日)、15(土)、16(日)
■その他
※事前のご予約は不要ですが、15名以上の団体様は事前に事務局までご連絡をお願いします。
■お問い合せ
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
電話075-451-3313/FAX075-451-3314
(平日 午前10時~午後5時)
京都も観光や散歩には良い季節になりました。
海外の観光客・ビジター方も多いですが、日本の皆さんも「どう~ぞ、京へおこしやす。」の<京この頃>北洞院エリ子花前カレンの今日この頃です。
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
2022年04月19日
た 『醍醐寺桜満開(2)/アートの旅』
(2)『醍醐寺桜満開(2)/アートの旅』
【醍醐寺桜満開(2)/アートの旅 画像01】
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像01
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
画像はイメージです。
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>ブログです。
本日紹介のブログは、『醍醐寺桜満開(2)/アートの旅』です。
前回・昨日の紹介ブログ『醍醐寺桜満開/アートの旅』の続きです。
画像タイトルは「醍醐寺の桜/京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★世界遺産深雪山醍醐寺の桜太閤しだれ桜満開これぞアートの旅の醍醐味♪>としています。
トップのタイトル画像01は、世界遺産の醍醐山(深雪山)醍醐寺の五重塔のワンショットビジュアルです。
「醍醐寺の桜」については先日より以下のブログ
『醍醐寺の桜(3)/京都国際芸術協会』
『醍醐寺の桜(2)/京都国際芸術協会』
『醍醐寺の桜/京都国際芸術協会』
を作成して投稿してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37300370.html
■タグ=醍醐寺 桜満開 アートの旅 深雪山 五重塔 醍醐山 醍醐 京都国際芸術協会 北洞院エリ子 花前カレン
■サブタイトル=豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
■Twitterとfacebook用コメント=★世界遺産深雪山醍醐寺の桜太閤しだれ桜満開これぞアートの旅の醍醐味♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/0/d05a7cda.jpg
□醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/8/7/87a5e321.jpg
□醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像03
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/7/771c9e2e.jpg
【醍醐寺桜満開(2)/アートの旅 画像02】
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像02
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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2022年令和4年4月4日(月)世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜、見に行ってきました。
今年の4月はお仕事の合間に、桜満開のタイミングに合わせて、音羽山清水寺の夜間特別拝観と醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜について取材をする計画でしたので、お天気と桜満開は最高でした。
先日より今までに、音羽山清水寺の夜間特別拝観の桜満開についてのブログは以下
『清水寺桜満開(3)/花前カレン』
『清水寺桜満開(2)/花前カレン』
『清水寺桜満開/花前カレン』
『東山観光桜満開(3)/京この頃』
『東山観光桜満開(2)/京この頃』
『東山観光桜満開/京この頃』
『清水寺夜間特別拝観(3)/アートの旅』
『清水寺夜間特別拝観(2)/アートの旅』
『清水寺夜間特別拝観/アートの旅』
を作成して投稿してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
【醍醐寺桜満開(2)/アートの旅 画像03】
醍醐寺桜満開(2)/アートの旅画像03
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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上の画像02は、世界遺産の醍醐山(深雪山)醍醐寺の五重塔を桜満開の木々の間から見たワンショットビジュアルです。
真上の画像03は、世界遺産の醍醐山(深雪山)醍醐寺の五重塔を桜満開とともに引いて撮影したワンショットビジュアルです。
世界遺産の醍醐山(深雪山)醍醐寺の五重塔は、第60代天皇醍醐天皇のご冥福を祈るために、第61代天皇朱雀天皇が起工して、第62代天皇村上天皇の天暦5年(951)に完成。20年かかって竣工した京都府下最古の木造建造物で、内部の壁画は、日本密教絵画の源流をなすものといわれてます。
世界遺産の醍醐山(深雪山)醍醐寺の五重塔(国宝)については、<「醍醐寺」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用しますと、<平安時代の天暦5年(951年)建立。承平元年(931年)、その前年に亡くなった醍醐天皇の冥福を祈るために第三皇子の代明親王が発願し、穏子皇太后の令旨で建立が計画された。しかし、承平7年(937年)の代明親王の死去などの影響で工事は停滞し、朱雀天皇が引き継ぐも、村上天皇の天暦5年(951年)、発願の20年後に完成した。総高38メートル。うち相輪部が12.8メートルで、全体の3割以上を占める。屋根の逓減率が大きく、塔身の立ちが低いため、後世の塔のような細長いプロポーションにはならない。創建以来修理を重ねたが、特に天正13年(1586年)の天正地震では一部の軒が垂れ下がるなどの甚大な被害を受けたため、豊臣秀吉の援助で慶長3年(1598年)3月に修理が完成している。1950年(昭和25年)のジェーン台風でも被害を受け、1960年(昭和35年)に修理が完成した。京都府下最古の木造建造物であり、京都に残る数少ない平安時代建築として貴重であると共に、初重内部の両界曼荼羅と真言八祖を表した壁画も平安絵画の遺品として重要であり、塔本体とは別に「絵画」として国宝に指定されている。>と記載されています。
また、醍醐山(深雪山)醍醐寺の公式サイト(<世界遺産 京都 醍醐寺>公式ページ)を拝見すると、<醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。初層の内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれており、日本密教絵画の源流をなすものといわれています。高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルあり、相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えています。京都府下で最も古い木造建築物となっています。>と紹介されています。・・・つづく
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。