二礼二拍手一礼
2023年01月05日
か 『門松(3)/北洞院エリ子花前カレン』
(3)『門松(3)/北洞院エリ子花前カレン』
【門松(3)/北洞院エリ子花前カレン 画像01】
門松(3)/北洞院エリ子花前カレン画像01
蓮悦師匠と家元エリ子と北洞院流蓮悦門松♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『門松(3)/北洞院エリ子花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『門松(2)/北洞院エリ子花前カレン』の続きです。
前々回の紹介ブログ『門松/北洞院エリ子花前カレン』から続いています。
画像タイトルは、「蓮悦の門松/北洞院エリ子花前カレン@一般社団法人京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは若干異なっています。
画像サブタイトルは、「家元エリ子が製作できない領域蓮悦作北洞院流門松♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★蓮悦師匠が北洞院流門松を製作する場に立ち会える幸せな時がいつまでも続きますように♪>としています。
トップのタイトル画像は、私の蓮悦師匠が工場の庭で門松を製作している風景のワンショットビジュアルです。
「門松」については、このブログでは過去に以下のブログ
『謹賀新年2018門松(7)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(6)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(5)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(4)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(3)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松(2)/花前カレン』
『謹賀新年2018門松/花前カレン』
『謹賀新年2018戊戌/花前カレン』
を作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=門松(3)/北洞院エリ子花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39060610.html
■タグ=花前カレン 門松 北洞院エリ子 蓮悦 蓮悦師匠 二礼二拍手一礼 華法道 北洞院流 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=蓮悦の門松(3)/北洞院エリ子花前カレン@一般社団法人京都国際芸術協会
■サブタイトル=蓮悦師匠と家元エリ子と北洞院流蓮悦門松♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★蓮悦師匠が北洞院流門松を製作する場に立ち会える幸せな時がいつまでも続きますように♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□門松(3)/北洞院エリ子花前カレン画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/a/8/a8b0320c.jpg
「エリちゃんよ~まだ早いで!」
「エリちゃん♪お前が門松を作る時はワシが逝った時や!」。
そう言いながら、製作の時は工房に私を呼び付けて、何十年と製作の一部始終を見せてくれています。
お陰で目を瞑っていても、今では空で蓮悦師匠と同じスピードで北洞院流門松を作れます。
はい、もちろん!リアル・実践でも作れます。
師匠には負けないくらい見事に北洞院流蓮悦門松を作り上げる自信はあります。
でも作り込む年季というか経験、そして私も力は強い方ですがさすが力の使い方を知っている腕力には及びません。
私が将来70歳を優に超えても、父の、いや師匠のように北洞院流蓮悦門松を作り上げて、クライアントに配達して、門松仕事の締めとして役目を果たした門松を回収することが出来るでしょうか?
そしてウチの白原山(『白原山(5)/花前カレン@京都国際芸術院』『白原山(9)/花前カレン@京都国際芸術院』『白原山道路造成工事(5)/エリ子花前カレン』『白原山道路造成工事(7)/エリ子花前カレン』『白原山道路造成工事(13)/エリ子花前カレン』等)の面倒をみて、自分が欲しい時に調達できる枝物葉物樹木の段取りが出来るでしょうか?
そう考えると、今の師匠には足元にも及びません。
尊敬します。
したがって生涯現役を続けたいという父である師匠は、永遠に私のリスペクトする師匠です。
軈て(やがて)は、師匠の言う、近い将来私も北洞院流蓮悦門松を作る時が来るのでしょうけど、実際のところ、未来永劫永遠に来てほしくないと思っています。
私は一部始終を撮影して二拍手二礼、あ、神社での参拝の仕方「二礼二拍手一礼」ではありません、詳しくはまた別の機会に。
私はiPhoneのディスプレイに映る、蓮悦師匠が北洞院流門松を製作する場に立ち会える、この幸せな時がいつまでも続いてほしいなぁ~と、この二度と来ないかもしれない貴重な瞬間をカメラで切り取る北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。
■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。