七夕
2023年07月24日
7 『7月暮らしの歳時記(7)/暦のごはん』
(7)『7月暮らしの歳時記(7)/暦のごはん』
【7月暮らしの歳時記(7)/暦のごはん 画像01】
7月暮らしの歳時記(7)/暦のごはん画像01
岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『7月暮らしの歳時記(7)/暦のごはん』です。
「7月暮らしの歳時記/暦のごはん」については、このブログページを含んで先日より以下のブログ
『7月暮らしの歳時記(7)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記(5)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記(4)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記(3)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記(2)/暦のごはん』
『7月暮らしの歳時記/暦のごはん』
『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
を書いて毎日更新を続けています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
ちなみに毎日更新は、ウチの一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のデイリールーチン(毎日の日課)です。
2023年7月11日(火)岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課主催大宮地区公民館(男女共同参画センター)主催の「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講義のご報告です。
画像タイトルは、「暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)7月/花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、<岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★七夕にまつわる食べ物と言えば「そうめん」と「かりんとう」♪>としています。
トップのタイトル画像は7月七夕の行事食のビジュアルワンショットです。
ちなみに、この報告ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=7月暮らしの歳時記(7)/暦のごはん
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40402391.html
■タグ=暮らしの歳時記 京都国際芸術協会 暦のごはん 七夕 行事食 そうめん かりんとう 索餅 生涯学習 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)7月/花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★七夕の行事食は索餅が原点の「そうめん」と「かりんとう」♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□7月暮らしの歳時記(7)/暦のごはん画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/0/a/0aff4bf1.jpg
■七夕の行事食
七夕の行事食
七夕にまつわる食べ物と言えば「そうめん」。
実は、そうめんのルーツはお菓子にあるといわれています。
□七夕の行事食のルーツ「索餅」
七夕の食べ物と聞いて「索餅(さくべい)」が思い浮かぶ人は少ないと思います。
索餅は中国の古い文献にも登場する食べ物で、小麦粉を練って、縄のようにねじって作られたお菓子です。
中国では7月7日に索餅を食べると、1年間無病息災で過ごせるという言い伝えがありました。
日本には奈良時代に伝わり、宮中で取り入れられ、やがて一般の人に広まったそうです。
□七夕のスナック
かりんとう
かりんとうは「索餅に最も似ているお菓子」という理由で、七夕に食べられるようです。
七夕の行事食はかりんとうね?
確かにネットで「索餅」を見ると、味はどうか分かりませんが、姿かたちが索餅っぽいです。
かりんとうならスーパーやコンビニで簡単に手に入るので、気軽に準備できます。
□七夕料理といえば「そうめん」
そうめんが七夕に食べられるようになった理由はいくつかあります。
まずは先ほど紹介した「索餅」です。索餅がそうめんのルーツと考えられており、そうめんが七夕の行事食になりました。
そうめんになってからは、そうめんが「織姫の糸に似ている」から、「天の川に似ている」からという説もあります。
いづれにせよ、七夕の行事食は索餅が原点の「そうめん」と「かりんとう」と覚えておきます♪
※索餅(さくべいはこちらから)
※素麺の起源「索餅(さくへい)と索麺(さくめん)」
- 島原 「そうめんの山道」
※「七夕伝説の里・交野ヶ原」はこちらから
理由はさまざまですが、いずれにしても「無病息災」を祈る気持ちが込められています。
さて、岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課主催大宮地区公民館(男女共同参画センター)で「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講座については、「祇園祭」そして「七夕」とネットでの講座再現として書いてきました。
「祇園祭」そして「七夕」も「災厄消除」「除災招福」「無病息災」を祈る心は古今を問わず誰も同じ。
今日も一日無事で恙なくクオリティ・オブ・ライフを全うできますようにと祈願する北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。
【引用】
■七夕の由来とは?意外と知られていない七夕飾りの意味も紹介
| Domani
https://domani.shogakukan.co.jp/525276
■<「七夕」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95
■七夕とは | はじめての暦生活
https://www.543life.com/hajimete/tanabata.html
■七夕とは?2022年はいつ?短冊や七夕飾りの意味・定番料理も紹介/2022年6月9日
BY ASTAS
https://www.astas.co.jp/tanabata/
■七夕の食べ物とは? 七夕の行事食を専門家が解説
- トクバイニュース
https://tokubai.co.jp/news/articles/1542
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年07月23日
7 『7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん』
(6)『7月暮らしの歳時記(6)/暦のごはん』
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『7月暮らしの歳時記/暦のごはん』
『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
を書いて毎日更新を続けています。
ちなみに毎日更新は、ウチの一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のデイリールーチン(毎日の日課)です。
2023年7月11日(火)岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課主催大宮地区公民館(男女共同参画センター)主催の「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講義のご報告です。
画像タイトルは、「暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)7月/花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、<岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c)
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Twitterとfacebook用コメントは、<★五色の短冊は中国で生まれた思想「陰陽五行説」に由来します♪>としています。
トップのタイトル画像は、中国で生まれた思想「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」相生・相剋の相関図のビジュアルワンショットです。
ちなみに、この報告ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
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■タグ=暮らしの歳時記 暦のごはん 実習 七夕 陰陽五行説 五色の短冊 岸和田市教育委員会 生涯学習 京都国際芸術協会 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)7月/花前カレン@京都国際芸術協会
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■Twitterとfacebook用コメント=★五色の短冊は中国で生まれた思想「陰陽五行説」に由来します♪
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■短冊の色の意味
五色の短冊は、中国で生まれた思想「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」に由来します。
万物は、木、火、土、金、水の5つの要素に分類できるとする考え方で、これを色で表す五色を用いたのが「五色の短冊」です。それぞれの要素と色、徳目を表す五常の意味を見てみましょう。
木・青(緑):「仁」思いやりの心をもつこと
火・赤:「礼」礼儀正しく謙虚で感謝する心
土・黄:「信」友情に厚く、嘘をつかず誠実であること
金・白:「義」世のためになる人としての道、正義
水・黒(紫):「智」是非の判断がつくこと、そのための知識をもつこと。学業向上など。
今年は自分の願いに合った色の短冊に、願い事をしてみてはいかがでしょうか。
たとえば、小学受験、高校受験や大学の合格祈願なら黒(紫)ですね。
そして介護やリハビリセンターに入ってお仕事を頑張るなら青(緑)、さらに「礼」の高い精神を持つなら赤がおすすめです。・・・つづく
【引用】
■七夕の由来とは?意外と知られていない七夕飾りの意味も紹介
| Domani
https://domani.shogakukan.co.jp/525276
■<「七夕」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95
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■七夕とは?2022年はいつ?短冊や七夕飾りの意味・定番料理も紹介/2022年6月9日
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□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
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2023年07月21日
7 『7月暮らしの歳時記(4)/暦のごはん』
(4)『7月暮らしの歳時記(4)/暦のごはん』
【7月暮らしの歳時記(4)/暦のごはん 画像01】
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2023年7月11日(火)岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課主催大宮地区公民館(男女共同参画センター)主催の「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講義のご報告です。
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Twitterとfacebook用コメントは、<★七夕飾り(短冊・吹き流し・巾着・紙衣・網飾り・屑籠・千羽鶴)の意味を見直すのも七夕の一驚です♪>としています。
トップのタイトル画像は、京都北野天満宮の七夕まつりの笹のビジュアルワンショットです。
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■タグ=暮らしの歳時記 暦のごはん 7月 七夕 七夕飾り 短冊 紙衣 京都国際芸術協会 北洞院エリ子 花前カレン
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■Twitterとfacebook用コメント=★七夕飾り(短冊・吹き流し・巾着・紙衣・網飾り・屑籠・千羽鶴)の意味を見直すのも七夕の一驚です♪
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□7月暮らしの歳時記(4)/暦のごはん画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/5/9/599c9c31.jpg
■七夕飾りの意味
日本の七夕では、江戸時代から願い事を書いた短冊を笹に吊るすようになりました。
短冊などの飾りものはもちろん、笹そのものにも意味があります。
それぞれどんな意味があるのかを知り、今年の七夕を楽しみましょう。
□笹に飾る意味
古来、笹は常緑で生命力があり天に向かって伸びるため、神聖なものとして捉えられ、神事にも使われてきました。
七夕の笹は神様の依り代なので、願いをこめた飾りものをつるし、願いが届くよう天に向かって掲げます。
七夕飾りは、七夕が終わると川に流していましたが、現代では難しいため、神社やお寺などでお焚き上げするのがよいとされています。
▼飾りの意味
七夕では、短冊以外にもさまざまな飾りを作ります。
それぞれの意味や願い事を見ていきましょう。
・短冊: 願いがかないますように、字が上達しますように
・吹き流し: 織姫のように機織りが上手になりますように(魔除の意味もあります)
・巾着: お金がたまりますように
・紙衣: 裁縫の腕が上達しますように、着るものに困らないように※紙衣(かみこ、かみころも、かみきぬ、しえ[古語])
・網飾り: 豊年満作大漁になりますように
・屑籠: 整理整頓、物を粗末にしない倹約の心を育めますように
・千羽鶴: みんなが元気でありますように、長生きできますように
七夕飾りには色々な意味があります。
七夕は今ではイベントの一つになっていますが、古からのメーセージを改めて楽しむ良い機会です。・・・つづく
【引用】
■七夕の由来とは?意外と知られていない七夕飾りの意味も紹介
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■<「七夕」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95
■七夕とは | はじめての暦生活
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■七夕とは?2022年はいつ?短冊や七夕飾りの意味・定番料理も紹介/2022年6月9日
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□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
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エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
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北洞院エリ子花前カレンです♪
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今回の紹介ブログは、『7月暮らしの歳時記(2)/暦のごはん』です。
前回の紹介ブログ『7月暮らしの歳時記/暦のごはん』の続きです。
2023年7月11日(火)岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課主催大宮地区公民館(男女共同参画センター)主催の「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講義のご報告です。
先日講義ブログについては以下の
『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』
を書いてアップしてあります。
今回は目次の「祇園祭」の次の「七夕」についてレジュメを抜粋して紹介します。
「祇園祭」については、色々なタイトルで数多く書いていますが、「祇園祭」というタイトルでは過去以下のブログ
『祇園祭(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(2)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(3)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(4)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン』
を作成して投稿してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
画像タイトルは、「暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)7月/花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、<岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★2023年7月11日「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講義の目次の紹介です♪>としています。
トップのタイトル画像は、2023年7月11日「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講義の際モニターでプレゼンした目次のビジュアルワンショットです。
ちなみに、この報告ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=7月暮らしの歳時記(2)/暦のごはん
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40394937.html
■タグ=暮らしの歳時記 暦のごはん 実習 祇園祭 七夕 土用 生涯学習 京都国際芸術協会 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)7月/花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=岸和田市教委生涯学習「7月/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★2023年7月11日「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」の講義の目次の紹介です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□7月暮らしの歳時記(2)/暦のごはん画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/1/8/18066066.jpg
□QRコード(YouYube動画)/災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/b/6/b645d04f.jpg
□YouYube動画(限定公開)/災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン
=https://youtu.be/86LNWnjyIKs
昨日2023年7月11日(火)、好評のうちに、岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課主催大宮地区公民館(男女共同参画センター)「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)7月第3回」講座を終えました。
「暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編)」は毎回の講座の後に行っているレッスン勉強会兼反省会で出た話です。
実は受講生さんには講義レジュメは毎回お渡ししています。
その中で以下の目次のコンテンツが講義予定です。
■今回のトピック祇園祭
■祇園祭とは
■祇園祭の日程
■山鉾と山鉾巡行順
■祇園祭くじ取り式
□くじ取らずの山鉾
□前祭くじを取る山鉾
□後祭くじを取る山鉾
□2023年祇園祭山鉾巡行順
■山鉾鑑賞のポイント
■粽(ちまき)って何?
■祇園囃子
■神泉苑と祇園祭
■参考資料
■七夕とは?
□七夕の由来は?
□中国「星伝説」
□中国行事「乞巧奠」
□日本の「棚機つ女」
□七夕飾りの意味
□笹に飾る意味
□飾りの意味
□短冊の色の意味
□七夕の行事食【引用】
■土用とは?
□2022年の土用は?
□土用の丑の日は?
□うなぎ
□土用の虫干し
□土用のご法度
□土用の間日
□「う」のついた食べ物【引用】
■五行説(五行思想)とは?
□色と季節・意味
【キアイジャ(KIAIGIA)の簡単おすすめレシピ】
■こんがり山芋うなぎ
■とうもろこし春巻き
■鶏もろこし照り焼き
■オクラとコーンのツナマヨサラダ
■暦のごはん~暮らしの歳時記~(実習編/7月)
【V/Video】丸ごとカボチャの切り方
【Cook】茄子カボチャと豚バラの和風スパゲッティ
【V】エリ子の茄子カボチャと豚バラの和風スパゲティ
■調理実習
□丸ごとカボチャの切り方
□茄子カボチャと豚バラの和風スパゲッティ
□特別編~スパゲッティの端2~3を折ってそれをパスタ入りミネストローネを作ってみる
この目次の中の「七夕」については実際のところ、もう少し講義で触れたかったのですが、お料理実習の時間が無くなるので簡単に済ませています。
それで、このブログページを使って、<■七夕の由来は? □中国「星伝説」 □中国行事「乞巧奠」 □日本の「棚機つ女」 □七夕飾りの意味 □笹に飾る意味 □飾りの意味 □短冊の色の意味 □七夕の行事食【引用】>を紹介します。
受講生の皆さんはラインを組んでいますので拡散できます。
さすがIT(アイティ)時代ですね、助かります。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2022年07月30日
こ 『暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会』
(3)『暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会』
【暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会画像01
京都国際芸術協会東山本部で行ったさわこさん部長のリハ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日は、『暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会』ブログの紹介です。
前回(昨日)の紹介ブログ『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』の続きです。
前々回(一昨日)の紹介ブログ『暦のごはんリハ@京都国際芸術協会』から続いています。
画像タイトルはファイルタイトルとは異なりますが、「暦のごはんリハーサルたたき台@京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン」で統一しています。
画像サブタイトルは、<京都国際芸術協会東山本部で行ったさわこさん部長のリハ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★7月11日さわこさん部長のリハーサルでは家元エリ子花前カレンの「暦のごはん」もプレゼン♪>としています。
以下は、7月11日(月)に実施された「暦のごはん~暮らしの歳時記~」7月講座の勉強会とリハ(リハーサル)で、京都四条北洞院流家元エリ子代表<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が「暦のごはん」講座のシミュレーション・プレゼンテーションをした時の紹介です。。
七夕の由来は、中国の「星伝説」と中国の「乞巧奠(きこうでん/きっこうでん)」、そして「日本の日本の「棚機つ女(たなはつめ)」、これらが混ざって 日本の七夕の行事になっているようです。
トップのタイトル画像01はコロナ前の京都北野天満宮の8月に開催された七夕まつりのワンショットビジュアルです。
★以下をクリックでその時の動画・ビデオ閲覧出来ます。
YouTube動画『誰もいない京都北野天満宮~時は北野七夕祭後日台風接近8月15日お盆~/京都国際芸術院』by
北洞院エリ子花前カレン@KIAIGIA』
家元エリ子花前カレンの京都北野天満宮七夕祭については以下のブログ
『北野天満宮後日譚(3)/花前カレン』
『北野天満宮後日譚(2)/花前カレン』
『北野天満宮後日譚/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(10)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(9)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(8)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(7)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(6)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(5)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(4)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(3)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭(2)/花前カレン』
『北野天満宮七夕祭/花前カレン』
をアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37961528.html
■タグ=暦のごはん リハ リハーサル 京都国際芸術協会 北野天満宮 七夕 七夕祭 家元エリ子 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはんリハーサルたたき台@京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン
■サブタイトル=京都国際芸術協会東山本部で行ったさわこさん部長のリハ♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★7月11日さわこさん部長のリハーサルでは家元エリ子花前カレンの「暦のごはん」もプレゼン♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/0/e037a9e7.jpg
□暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/b/8/b826d783.jpg
【暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会 画像02】
暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会画像02
京都国際芸術協会東山本部で行ったさわこさん部長のリハ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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<七夕とは - コトバンク>で検索すると、日本大百科全書(ニッポニカ)「七夕」の解説では、以下の記載があります。
7月7日あるいはその前夜の行事。本来は陰暦で行っていたが、現在は陽暦の7月7日に行う所が多い。東北地方などでは月遅れの8月7日に行っている。七夕は織女祭(しょくじょさい)、星祭(ほしまつり)などともいい、中国伝来の行事と、日本古来の伝承、さらに盆行事の一環としての行事など、さまざまな要素が入り混じって今日に伝承されている。~以下省略
上の画像02は、<たな‐ばた【棚機・七夕】
- 広辞苑無料検索>のWebページのスクリーンショットとウチの北野天満宮七夕まつりの編集画像・ワンショットビジュアルです。
<たな‐ばた【棚機・七夕】>で「広辞苑無料検索」をしてみると以下
<(棚すなわち横板のついた織機の意)
①「たなばたつめ」の略。古事記上「あめなるやおと―のうながせる」
②五節句の一つ。天の川の両岸にある牽牛星と織女星とが年に一度相会するという、7月7日の夜、星を祭る年中行事。中国伝来の乞巧奠きこうでんの風習と日本の神を待つ「たなばたつめ」の信仰とが習合したものであろう。奈良時代から行われ、江戸時代には民間にも広がった。庭前に供物をし、葉竹を立て、五色の短冊に歌や字を書いて飾りつけ、書道や裁縫の上達を祈る。七夕祭。銀河祭。星祭。〈[季]秋〉。蜻蛉日記上「祓ひのほども過ぎぬらん、―は明日ばかりと思ふ」>
とあります。・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:そよ江,、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2022年07月29日
こ 『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』
(2)『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』
【暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会画像01
京都国際芸術協会東山本部で行ったさわこさん部長のリハ♪
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日は『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』ブログの紹介です。
前回(昨日)の紹介ブログ『暦のごはんリハ@京都国際芸術協会』の続きです。
画像タイトルはファイルタイトルとは異なりますが、「暦のごはんリハーサルたたき台@京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン」で統一しています。
画像サブタイトルは、<京都国際芸術協会東山本部で行ったさわこさん部長のリハ♪(c)
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Twitterとfacebook用コメントは、<★7月11日さわこさん部長の暦のごはんのリハーサルは面白かった♪>としています。
トップのタイトル画像は、ウチの京都東山本部でのその時のワンショットビジュアルです。
「暦のごはん~暮らしの歳時記~」については、今までに以下のブログ
『暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会』
さわこさん部長水谷佐和子先生の前回の第一回講座は以下のブログ
『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会』
『さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会』
を作成して投稿アップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37958816.html
■タグ=暦のごはん リハ 京都国際芸術協会 さわこさん部長 岸和田市教育委員会 いきいき学びのプラン 市民講座 七夕 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはんリハーサルたたき台@京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン
■サブタイトル=京都国際芸術協会東山本部で行ったさわこさん部長のリハ♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★7月11日さわこさん部長の暦のごはんのリハーサルは面白かった♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/2/f26e154f.jpg
□暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/3/f3726733.jpg
【暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会 画像02】
暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会画像02
京都国際芸術協会東山本部で行ったさわこさん部長のリハ♪
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画像はイメージです。
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大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランにおける私たちの講座は、先ずは、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のさわこさん部長が、前もって綿密に企画して、取材して原稿を書いて、それを勉強会で担当スタッフに公開して精査します。
講座2週間前、7月11日(月)に以下の目次に沿ってリハ(リハーサル)も行いました。
===== 【 目 次 】 =====
■七夕とは?
七夕の由来は?
中国の「星伝説」
中国の行事「乞巧奠」
日本の「棚機つ女」
七夕飾りの意味
笹に飾る意味
飾りの意味
短冊の色の意味
七夕の行事食
【引用】
■土用とは?
2022年の土用は?
土用の丑の日は?
うなぎ
土用の虫干し
土用のご法度
土用の間日
「う」のついた食べ物
【引用】
■五行説(五行思想)とは?
色と季節・意味
===== 【 以上 】 =====
ウチのさわこさん部長が、7月の26日(火)に実施される「暦のごはん~暮らしの歳時記~」7月講座の勉強会とリハ(リハーサル)を京都四条北洞院流家元エリ子代表<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>とウチのスタッフにプレゼンテーションしました。
あ、トップのタイトル画像01のモニターの画面に映し出されている写真は「索餅(さくべい)」という食べ物です。
上の画像02は、プレゼンした後の打ち合わせのワンショットビジュアルです。
この時は、それぞれの画像について、「ウチの画像にはクレジット入れ」「引用した文献は巻末に網羅」しておくことを確認しています。
七夕で食べられるものと言えば、「そうめん」ですが、「索餅(さくべい)」はそうめんのルーツのお菓子だそうです。
講座リハ(リハーサルたたき台)がわたし的にはおもしろかったし、7月26日(火)の講座は3回目ですが、色々な趣向を凝らしてあるので、きっと本番の講座も受講生にウケると思います。
因みに、今日は7月29日(金)ですが、このブログは7月中旬に書き上げたものですので、タイムラグがあります。
ご理解いただいてお読みください。・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:そよ江,、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。