ニジマス
2022年12月26日
こ 『暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会』
(3)『暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会』
【暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会画像01
霜月立冬鮭の日七五三小雪勤労感謝の日の養生レシピ♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日紹介のブログは、 『暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会』です。
前回紹介のブログ『暦のごはん第七回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。
前々回の紹介ブログ『暦のごはん第七回/京都国際芸術協会』から続いています。
画像タイトルは、「暦のごはん暮らしの歳時記2022年11月第七回@KIAIGIA京都国際芸術協会」です。
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Twitterとfacebook用コメントは、<★回転寿司の「サーモン」は紅鮭や新巻鮭などの「サケ」かサーモントラウト「ニジマス」か♪>としています。
さて、回転寿司店のお話です。
10月の中頃の事、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>は、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の中国からのお客様とスタッフと一緒に京都十条の回転寿司店に行きました。
トップのタイトル画像は、中国からのお客様と回転寿司店をご一緒した時のワンショットビジュアルです。
私は海外から日本に来られたお客には、先ずは回転寿司店に案内します。
一度は本場の回転寿司に行くのが、観光客の日本でしたい事の一つだそうです。
画像は残念ながら、微妙にブレてピンぼけですね(笑)。
ところで、この時のウチのスタッフの一人は「サーモン」が大好きで、「身がしまっている割に脂がのっている、色が綺麗で後味が臭くないし、おまけにEPA(エイコサペンタエン酸)は高血圧予防、DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富でサイコー!」と言って何巻も食べています。
でも回転寿司の「サーモン」は実際は私たちが知っている紅鮭や新巻鮭(秋鮭)などの「サケ
鮭」ではないのかも知れません。
お弁当店の「サケ弁当」も実際はどうなのでしょう?
<トラウトサーモンとは?サーモンや鮭、アトランティックサーモンとの違いをまとめました|
鮪人(まぐろびと)|「生」本マグロ解体ショー>を参考にしますと、<「トラウトサーモン」に原材料表示の規制はなく「サケ」と表記してもOK ちなみに、市場に並んでいる魚は原材料に「トラウトサーモンと記述しなければならない」という規定はありません。 トラウトサーモンは養殖ニジマスの商品名として認識されているので、原材料としての表記は必要がないためです。なので、ほとんどの場合は「サケ」という表記で販売しています。 例えば、トラウトサーモンを使用しているお弁当などは「トラウトサーモン弁当」ではなく「サケ弁当」として販売できるのです。>とあります。
そこで私は気になってあちこちネットサーフィンして「サーモントラウト」「トラウトサーモン」の情報収集しました。
「サーモントラウト」「トラウトサーモン」とは、英語の「salmon
サケ(鮭)」「trout マス(鱒)」を合わせた和製英語です。
「サーモントラウト」をWikipediaで検索すると、<「ニジマス」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(サーモントラウトから転送)>にヒットします。
ニジマスの中の一種で、「サーモントラウト」と呼び、刺身や寿司などの生食がメインとなっているのだそうです。
回転寿司や弁当に入っているサーモンや鮭は実際魚名は「ニジマス」でも商品名「トラウトサーモン/サーモン/サケ/鮭」でも大丈夫!
分かって食べていて美味しければ、「鮭」でも「サーモン」でも「サーモントラウト」でも私はOKです(笑)。
■ファイルタイトル=暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38981863.html
■タグ=暦のごはん 京都国際芸術協会 さわこ サーモン サーモントラウト ニジマス 十条店 回転寿司 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん暮らしの歳時記2022年11月第七回@KIAIGIA京都国際芸術協会
■サブタイトル=霜月立冬鮭の日七五三小雪勤労感謝の日の養生レシピ♪(c)
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□暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/2/62fc5bdf.jpg
定期講座「暦のごはん~食の歳時記~」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当しています。
さわこさん部長は大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの「暦のごはん~暮らしの歳時記~」と「大人の塗り絵」の二つの定期講座を担当しています。
「暦のごはん~炊き込みご飯/花前カレン」については以下のブログ
『暦のごはん~炊き込みご飯(4)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯(3)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯(2)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
「大宮地区公民館まつり/花前カレン」については、昨日今日で以下のブログ
『大宮地区公民館まつり(4)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり(3)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり(2)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり/花前カレン』
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「暦のごはん第六回/京都国際芸術協会」についてはシリーズで以下
『暦のごはん第六回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回/京都国際芸術協会』
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さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会』
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あわせてご覧いただければ幸いです。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
【さわこの食生活ブログ原稿】
(1)『サーモンorサーモントラウト』
『サーモントラウト』と表記されているものがあります。
サーモンというと鮭だと思ってしまいますが、サーモントラウトは鮭ではありません。
ニジマスを品種改良し『サーモン』と『トラウト』の良いところをかけ合わせてできた魚です。
すべて養殖のために、アニサキスや寄生虫の心配がありません。
つまり生で食べられる『サーモン』、味わい深い『トラウト』のマリアージュです。
鮭の赤い身はアスタキサンチンと呼ばれ、抗酸化作用があり生活習慣病予防や老化予防に期待が持てますので、現在では化粧品などにも使われています。
また疲労回復の効果もあるので、山登りをして山頂で食べるおにぎりの具には最適です。
EPA(エイコサペンタエン酸)は高血圧予防、DHA(ドコサヘキサエン酸)は認知症予防など、栄養満点な鮭。
食材が高騰する世の中で、比較的安く手に入るのもありがたいです。
鮭で栄養補給をして、寒い冬を乗り切りましょう。・・・つづく
■講師:水谷佐和子
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。