アジサイ
2023年08月28日
き 『キッズフラワー2023第三回(5)/花前カレン』
(5)『キッズフラワー2023第三回(5)/花前カレン』
【キッズフラワー2023第三回(5)/花前カレン 画像01】
キッズフラワー2023第三回(5)/花前カレン画像01
夏リースで学ぼう!グルーガンの使い方リボンの結び方♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『キッズフラワー2023第三回(5)/花前カレン』です。
「キッズフラワー2023第三回/花前カレン」ブログについては、先日より以下のブログ
『キッズフラワー2023第三回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第三回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第三回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第三回/花前カレン』
を書いて毎日更新してあります。
画像タイトルは、「キッズフラワー2023第三回/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「夏リースで学ぼう!グルーガンの使い方リボンの結び方♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★中瀨君代の「キッズフラワー2023第三回感想(3)」夏リース/ドライフラワーのサマーリースレッスンレポートです♪>としています。
トップのタイトル画像は、夏リース/ドライフラワーのサマーリース作品製作中のキッズの2枚合わせのワンショットビジュアルです。
画像右はドライフラワーのアジサイをそっと小分けしているキッズの画像です。
ドライフラワーは壊れやすいので丁寧に扱うよう指導しています。
画像左はホットグルーガンでスターチスの花をリースベースに付けようとしているキッズの画像です。
今年度5月から始まったキッズフラワー講座「キッズフラワー2023第一回/花前カレン」ブログについては、今までに6本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2023第一回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回/花前カレン』
を書いて更新してあります。
「キッズフラワー2023第二回/花前カレン」ブログについては、今までに7本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回/花前カレン』
を書いて更新してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=キッズフラワー2023第三回(5)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40618240.html
■タグ=キッズフラワー 花前カレン 中瀨君代 スターチス アジサイ ドライフラワー グルーガン 火傷 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=キッズフラワー2023第三回/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=夏リースで学ぼう!グルーガンの使い方リボンの結び方♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★中瀨君代の「キッズフラワー2023第三回感想(3)」夏リース/ドライフラワーのサマーリースレッスンレポートです♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□キッズフラワー2023第三回(5)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/7/c7ec05cd.jpg
※以下のテキストは中瀨君代(なかせきみよ)の「キッズフラワー2023第三回感想2023.7.8」レッスンレポートです。
※このレポートが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
▼中瀬君代のキッズフラワーReport(3)▼
※以下のテキストは中瀨君代(なかせきみよ)の生涯学習キッズフラワー2023第三回定期講座「ドライフラワーのリース」レッスンレポートです。
※このレポートが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
(前回から続く・・・)
そしてアジサイの間にスタ-チスとフェイクのミニばらと木の実を入れていきます。
アジサイの間に紫のスタ-チスが入ると華やかになってきます。
木の実とミニばらも入って可愛さも増してきました。
このころになるとだんだんホットグル-ガンでの作業にも慣れてきましたが、油断大敵です。
溶けたグル-スティックが指に付いてしまい、水道で冷やすキッズも出てきました。
でも大変な火傷はなく安心しました。
ワタシ花前カレンも、火傷には注意しています。
声掛けは頻繁に、そして見守り、見回りしていますが、「あちっ!」って聞こえるたびに「ドッキン!」とします。
本当に、大事に至らず良かったです。・・・つづく
岸和田市教育委員会生涯学習主催
過去の「キッズ・フラワー」講座記録
by 北洞院エリ子花前カレン
2022年東岸和田市民センターでのキッズ・フラワー定期講座についてのブログは以下です。
「キッズフラワー2022第十回/花前カレン」のブログについては7本シリーズで以下
『キッズフラワー2022第十回(7)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回/花前カレン』
「キッズフラワー2022第九回/花前カレ」については7本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第九回/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(7)/花前カレン』
「キッズフラワー2022第八回/花前カレ」については5本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第八回/花前カレン』
『キッズフラワー2022第八回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第八回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第八回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第八回(5)/花前カレン』
「キッズフラワー2022第七回/花前カレ」については4本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第七回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第七回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第七回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第七回/花前カレン』
「トピアリー」や「トピアリーアレンジ」ブログについては6本シリーズで以下のブログ
『トピアリーアレンジ(2)/家元エリ子』
『トピアリーアレンジ/北洞院エリ子』
『トピアリー(4)/花前カレン』
『トピアリー(3)/北洞院エリ子』
『トピアリー(2)/家元エリ子』
『トピアリー/花前カレン』
キッズフラワーの「わくわく!ミニフェスタ」については7本シリーズで以下のブログ
『わくわく!ミニフェスタ(7)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(6)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(5)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(4)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(3)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(2)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ/キッズフラワー』
旭地区公民館(東岸和田市民センター内)の公民館まつりブログについては以下のブログ2本
『キッズフラワー公民館まつり(2)/花前カレン』
『キッズフラワー公民館まつり/花前カレン』
「キッズフラワー2022第六回/家元エリ子」については9本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第六回(9)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(8)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(7)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(6)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(5)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(4)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(3)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(2)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回/家元エリ子』
「キッズフラワー公民館まつり/花前カレン」については以下のブログ2本
『キッズフラワー公民館まつり(2)/花前カレン』
『キッズフラワー公民館まつり/花前カレン』
「キッズフラワー第五回」については5本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第五回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第五回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第五回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第五回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第五回/花前カレン』
キッズフラワー2022第四回については9本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第四回(9)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(8)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(7)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(4)/花前カレン』
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『キッズフラワー2022第四回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回/花前カレン』
キッズフラワー2022第三回については5本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第三回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第三回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第三回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第三回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第三回/花前カレン』
キッズフラワー2022第二回については6本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第二回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第二回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第二回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第二回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第二回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第二回/花前カレン』
キッズフラワー定期講座/北洞院エリ子花前カレンについては、以下のブログ2本
『キッズフラワー定期講座/北洞院エリ子花前カレン』
『キッズフラワー定期講座(2)/北洞院エリ子花前カレン』
キッズフラワー2022第一回/花前カレンについては4本シリーズで
『キッズフラワー2022第一回/花前カレン』
『キッズフラワー2022第一回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第一回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第一回(4)/花前カレン』
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あわせてご覧いただければ幸いです。
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年08月27日
き 『キッズフラワー2023第三回(4)/花前カレン』
(4)『キッズフラワー2023第三回(4)/花前カレン』
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キッズフラワー2023第三回(4)/花前カレン画像01
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『キッズフラワー2023第三回(4)/花前カレン』です。
「キッズフラワー2023第三回/花前カレン」ブログはシリーズで先日より以下のブログ
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『キッズフラワー2023第三回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第三回/花前カレン』
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トップのタイトル画像は、今日の課題ドライフラワーのリースの製作中のキッズ達とアシスタントの二人<中瀨君代(なかせきみよ)、西村園子(にしむらそのこ)>がキッズの様子を見ているワンショットビジュアルです。
キッズの皆さんはこの二人に懐いていて可愛いです♪
今年度5月から始まったキッズフラワー講座「キッズフラワー2023第一回/花前カレン」ブログについては、今までに6本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2023第一回(6)/花前カレン』
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■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40617310.html
■タグ=キッズフラワー 第三回 花前カレン 中瀨君代 西村園子 アジサイ ドライフラワー 夏リース 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=キッズフラワー2023第三回/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=夏リースで学ぼう!グルーガンの使い方リボンの結び方♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★中瀨君代の「キッズフラワー2023第三回感想(2)」夏リース/ドライフラワーのサマーリースレッスンレポートです♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□キッズフラワー2023第三回(4)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/a/da98c881.jpg
※以下のテキストは中瀨君代(なかせきみよ)の「キッズフラワー2023第三回感想2023.7.8」レッスンレポートです。
※このレポートが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
▼中瀬君代のキッズフラワーReport(2)▼
(前回から続く・・・)
まず、2種類のアジサイの色合いの違いを生かしてベースの下の方からこんもりと上の方へと付けていきました。
ホットグル-ガンが初めてのキッズも多くて、みんな慎重に使用しています。
ドライフフラワ-のアジサイは崩れやすいので、そっと小分けして付けていきます。
色合いの違う大小のアジサイの組み合わせもよく考えています。
3回目ということでどんどん作業を進めているキッズが増えました。
同じ材料でもどんどん違っていきます。
自分のイメ-ジで迷いなく作っていくので、それぞれ個性のあるリースになっていきました。
慎重にじっくり作業しているキッズもいますが、自分のイメ-ジがあるようで焦りません。
時間はたっぷりあるのでゆっくり製作していいのです。・・・つづく
岸和田市教育委員会生涯学習主催
過去の「キッズ・フラワー」講座記録
by 北洞院エリ子花前カレン
2022年東岸和田市民センターでのキッズ・フラワー定期講座についてのブログは以下です。
「キッズフラワー2022第十回/花前カレン」のブログについては7本シリーズで以下
『キッズフラワー2022第十回(7)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第十回/花前カレン』
「キッズフラワー2022第九回/花前カレ」については7本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第九回/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第九回(7)/花前カレン』
「キッズフラワー2022第八回/花前カレ」については5本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第八回/花前カレン』
『キッズフラワー2022第八回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第八回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第八回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第八回(5)/花前カレン』
「キッズフラワー2022第七回/花前カレ」については4本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第七回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第七回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第七回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第七回/花前カレン』
「トピアリー」や「トピアリーアレンジ」ブログについては6本シリーズで以下のブログ
『トピアリーアレンジ(2)/家元エリ子』
『トピアリーアレンジ/北洞院エリ子』
『トピアリー(4)/花前カレン』
『トピアリー(3)/北洞院エリ子』
『トピアリー(2)/家元エリ子』
『トピアリー/花前カレン』
キッズフラワーの「わくわく!ミニフェスタ」については7本シリーズで以下のブログ
『わくわく!ミニフェスタ(7)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(6)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(5)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(4)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(3)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ(2)/キッズフラワー』
『わくわく!ミニフェスタ/キッズフラワー』
旭地区公民館(東岸和田市民センター内)の公民館まつりブログについては以下のブログ2本
『キッズフラワー公民館まつり(2)/花前カレン』
『キッズフラワー公民館まつり/花前カレン』
「キッズフラワー2022第六回/家元エリ子」については9本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第六回(9)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(8)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(7)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(6)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(5)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(4)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(3)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回(2)/家元エリ子』
『キッズフラワー2022第六回/家元エリ子』
「キッズフラワー公民館まつり/花前カレン」については以下のブログ2本
『キッズフラワー公民館まつり(2)/花前カレン』
『キッズフラワー公民館まつり/花前カレン』
「キッズフラワー第五回」については5本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第五回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第五回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第五回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第五回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第五回/花前カレン』
キッズフラワー2022第四回については9本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第四回(9)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(8)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(7)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回(5)/花前カレン』
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『キッズフラワー2022第四回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第四回/花前カレン』
キッズフラワー2022第三回については5本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2022第三回(5)/花前カレン』
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『キッズフラワー2022第三回/花前カレン』
キッズフラワー2022第二回については6本シリーズで以下のブログ
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『キッズフラワー2022第二回(4)/花前カレン』
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『キッズフラワー2022第二回(2)/花前カレン』
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キッズフラワー定期講座/北洞院エリ子花前カレンについては、以下のブログ2本
『キッズフラワー定期講座/北洞院エリ子花前カレン』
『キッズフラワー定期講座(2)/北洞院エリ子花前カレン』
キッズフラワー2022第一回/花前カレンについては4本シリーズで
『キッズフラワー2022第一回/花前カレン』
『キッズフラワー2022第一回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第一回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2022第一回(4)/花前カレン』
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あわせてご覧いただければ幸いです。
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年07月08日
き 『キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン』
(7)『キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン』
【キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン 画像01】
キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン画像01
北洞院流家元エリ子の生涯学習ドーム型同心円アレンジ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン』です。
「キッズフラワー2023第二回/花前カレン」ブログについては、このブログページを含んで今までに7本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回/花前カレン』
を書いて更新してあります。
また、先月6月に投稿しています「キッズフラワー2023第一回/花前カレン」ブログについては今までに6本シリーズで以下のブログ
『キッズフラワー2023第一回(6)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回(5)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第一回/花前カレン』
を書いて更新してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
画像タイトルは、「キッズフラワー2023第二回/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「北洞院流家元エリ子の生涯学習ドーム型同心円アレンジ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★6月の岸和田市教育委員会生涯学習「キッズフラワー2023第二回」定期講座の授業は、同心円という様式でドーム型アレンジを制作しました♪>としています。
トップのタイトル画像は、岸和田市教育委員会生涯学習「キッズフラワー2023第二回」定期講座の「アジサイのドーム型(ラウンド)同心円アレンジ」レッスンで、完成作品を前にピースポーズをしているワンショットビジュアルです。
※このブログ記事は、当日と公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40258818.html
■タグ=キッズフラワー 花前カレン 岸和田市教育委員会 生涯学習 定期講座 アジサイ アレンジ 家元エリ子 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=キッズフラワー2023第二回/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=北洞院流家元エリ子の生涯学習ドーム型同心円アレンジ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★6月の岸和田市教育委員会生涯学習「キッズフラワー2023第二回」定期講座の授業は、同心円という様式でドーム型アレンジを制作しました♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□キッズフラワー2023第二回(7)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/9/f9e6e859.jpg
2023年令和5年6月の岸和田市教育委員会生涯学習「キッズフラワー2023第二回」定期講座の「アジサイのドーム型(ラウンド)同心円アレンジ」授業は、同心円という様式でドーム型アレンジを制作しました。
初めに同心円につい板書しながら話したことがキッズにとって、出来上がりのイメージがしやすかったように思います。
また、2回目のキッズフラワー講座のキッズ達は、1回目のキッズフラワー講座より花の扱いが慣れてきたように感じました。
キッズの適応力の速さに感心しています。
やはりキッズには色々な経験をしてもらって可能性を拡げる事が大切です。
今回は季節のお花アジサイを使ったフラワーアレンジでした。
因みに、アジサイについては先日ブログを書いたばかりです。
「アジサイ/徒然花前カレン」ブログについては、
『アジサイ(8)/徒然花前カレン』
『アジサイ(7)/徒然花前カレン』
『アジサイ(6)/徒然花前カレン』
『アジサイ(5)/徒然花前カレン』
『アジサイ(4)/徒然花前カレン』
『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
『アジサイ(2)/徒然花前カレン』
『アジサイ/徒然花前カレン』
をご覧いただければ幸いです。
今後もキッズの皆さんにはフラワーアレンジメントの入門的スキルやアレンジの基礎を、この岸和田市教育委員会生涯学習「キッズフラワー2023第二回」定期講座10回で学んでもらえるように、効率的にカリキュラム企画をして行きたいと考えている北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年07月06日
き 『キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン』
(5)『キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン』
【キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン 画像01】
キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン画像01
北洞院流家元エリ子の生涯学習ドーム型同心円アレンジ♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン』です。
「キッズフラワー2023第一回/花前カレン」ブログについては先日より以下のブログ
『キッズフラワー2023第二回(4)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(3)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回(2)/花前カレン』
『キッズフラワー2023第二回/花前カレン』
を書いて更新してあります。
画像タイトルは、「キッズフラワー2023第二回/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「北洞院流家元エリ子の生涯学習ドーム型同心円アレンジ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★キッズの皆さんは同心円アレンジを予想以上に時間以内で上手く仕上げたので、その中の代表作品として掲載しています♪>としています。
トップのタイトル画像は、今回の課題「アジサイのドーム型(ラウンド)同心円アレンジ」を上手く仕上げたキッズと作品のワンショットビジュアルです。
■ファイルタイトル=キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40256957.html
■タグ=キッズフラワー 花前カレン 同心円 アジサイ タマシダ スモークツリー 北洞院流 家元エリ子 中瀬君代 京都国際芸術協会
■画像タイトル=キッズフラワー2023第二回/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=北洞院流家元エリ子の生涯学習ドーム型同心円アレンジ♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★キッズの皆さんは同心円アレンジを予想以上に時間以内で上手く仕上げたので、その中の代表作品として掲載しています♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□キッズフラワー2023第二回(5)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/2/a/2a996fd4.jpg
※以下のテキストは中瀨君代(なかせきみよ)の「キッズフラワー2023第二回感想2023.6.10」レッスンレポートです。
※このレポートが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
▼中瀬君代のキッズフラワーReport(4)▼
次にタマシダを同じように同心円に入れていきます。
タマシダの切り口の軸が柔らかく、入れるのに苦心しているキッズもいましたが、緑のタマシダを入れるとぐっとしまって華やかさが増してきました。
最後にスモ-クツリ-を間に入れていきます。
もこもこのスモ-クツリ-が初めてのキッズもいるようです。
煙のようにふわふわした枝で柔らかさと優しさがアレンジに加わりました。
今回は「アジサイのドーム型(ラウンド)同心円アレンジ」でしたが、キッズの中には見事に均整のとれた形に仕上げて私たちが驚かされもしました。
それぞれが同心円を目指して制作しましたが、やはりそれぞれの個性が光るとても素敵なアレンジが出来上がりました。
じめじめした梅雨のイメ-ジですが、可憐な「アジサイのドーム型(ラウンド)同心円アレンジ」が家族の皆さんを楽しませてくれることでしょう。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
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2023年07月02日
き 『キッズフラワー2023第二回/花前カレン』
(1)『キッズフラワー2023第二回/花前カレン』
【キッズフラワー2023第二回/花前カレン 画像01】
キッズフラワー2023第二回/花前カレン画像01
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今回の紹介ブログは、『キッズフラワー2023第二回/花前カレン』です。
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Twitterとfacebook用コメントは、<★生涯学習キッズフラワー2023第二回定期講座ではヨーグルトの空き容器で器を作りアジサイを中心にしてドーム型同心円アレンジする♪>としています。
トップのタイトル画像は、『キッズフラワー2023第二回/花前カレン』で作成した作品とキッズ、そして私の6枚編集ワンショットビジュアルです。
キッズと出来た作品と一緒に「ハイポーズ!」で私が撮影しました。
■ファイルタイトル=キッズフラワー2023第二回/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40255985.html
■タグ=キッズフラワー 2023 第二回 花前カレン アジサイ ドーム型 同心円アレンジ 家元エリ子 京都国際芸術協会 生涯学習
■画像タイトル=キッズフラワー2023第二回/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=北洞院流家元エリ子の生涯学習ドーム型同心円アレンジ♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★生涯学習キッズフラワー2023第二回定期講座ではヨーグルトの空き容器で器を作りアジサイを中心にしてドーム型同心円アレンジする♪
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□キッズフラワー2023第二回/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/2/3/234d196b.jpg
【キッズフラワー2023第二回データ】
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン75号令和4年(2022)3月号
※いきいき学びのプラン最新号75号(令和5年3月1日発行)はこちら
※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課
■開催場所: 旭地区公民館(東岸和田市民センター)
■所在地: 〒596-0825大阪府岸和田市土生町4-3-1
■電話: 072-428-6711
■開催日時: 2023年(令和5年)6月10日(土)午前10時~11時半
■公民館担当者: 東岸和田市民センター所属、主査で旭地区公民館の担当職員の三井(みつい)さん
■講師: 北洞院エリ子花前カレン
■助手: 中瀨君代(なかせきみよ)
■タイトル: アジサイの同心円アレンジ
■テーマ: ドーム形(ラウンド)
■目的: 身近な物(牛乳パック、コーヒーカップ、ヨーグルトの器等)を花器として利用し、旬の花と花を通して季節と触れ合う事
■花材: アジサイ、スプレーマム、スタ-チス、スモークツリー、タマシダ
■ポイント: ヨーグルトの空き容器で器を作り、アジサイを中心にして、ドーム型(ラウンド)同心円アレンジする
■材料: ヨーグルトの空き容器、ラッピング用紙、オアシス
■監修: 北洞院エリ子花前カレン@一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院)
■カリキュラム企画: 一般社団法人京都国際芸術協会
今回の岸和田市教育委員会生涯学習「キッズフラワー2023第二回」定期講座は、アジサイを中心にして、ドーム型(ラウンド)アレンジをおこなっていきます。
因みに、アジサイは私の大好きな花の一つです。
先日アジサイについてブログを書いたばかりです。
「アジサイ/徒然花前カレン」ブログについては、
『アジサイ(8)/徒然花前カレン』
『アジサイ(7)/徒然花前カレン』
『アジサイ(6)/徒然花前カレン』
『アジサイ(5)/徒然花前カレン』
『アジサイ(4)/徒然花前カレン』
『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
『アジサイ(2)/徒然花前カレン』
『アジサイ/徒然花前カレン』
をご覧いただければ幸いです。
さて、6月のタイトル「同心円アレンジ」の「同心円」とは、文字通り、「同じ中心を共有する円」という意味です。
キッズ達には、初めに同心円について説明をおこない、アレンジをスタートしました。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
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北洞院エリ子花前カレンについて
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フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
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公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
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2023年06月30日
あ 『アジサイ(8)/徒然花前カレン』
(8)『アジサイ(8)/徒然花前カレン』
【アジサイ(8)/徒然花前カレン 画像01】
アジサイ(8)/徒然花前カレン画像01
北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
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「アジサイ」については過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=アジサイ(8)/徒然花前カレン
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■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン てまり咲き カーリースパークル フリル フラワーショップ園部 北洞院エリ子 家元エリ子 京都国際芸術協会
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■Twitterとfacebook用コメント=★カーリースパークルはフリルが可愛くてわたくしのお気に入りのアジサイの一つです♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アジサイ(8)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/b/6bbbf10d.jpg
トップのタイトル画像は、「てまり咲き」アジサイで「カーリースパークル」という名の西洋アジサイのワンショットビジュアルです。
毎年この6月になると、ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>では、フラワーアレンジメントや花卉直販店、大阪府・泉佐野漁業協同組合青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)のフラワーショップ園部で色々な種類のアジサイを扱います。
ウチの代表を務める、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>は、アジサイが大好きです。
このカーリースパークルはフリルが可愛くてわたくしのお気に入りのアジサイの一つです。
このカーリースパークルの名前を英語で書くと「Curly
Sparkle」です。
「curly」は、形容詞で<巻き毛の、カールする、渦巻き状の、巻きあがった、ちぢれた>と言う意味です。
「sparkle」は、名詞では<火の粉、閃光、(宝石などの)きらめき、光沢、(才気などの)きらめき、光彩、活気、(ぶどう酒などの)泡立ち>と言う意味です。
したがって、「Curly Sparkle」は、「渦巻き状のまたはカールした宝石のようなきらめき」とでもいう意味合いでしょうか?
生産者さまか命名者さまにお聞きしたいものです。
上手く名付けてあるなあ~って感心頻りです。
カーリースパークルは、西洋アジサイの品種で、日本では、渥美半島の限られた農家でしか生産されていなくて、希少価値の高いアジサイです。
カーリースパークルは画像のように、装飾花の花弁は4枚の一重咲きで、花弁の縁にフリルが入ってユニークです。
カーリースパークルは、「てまり咲き」のアジサイで土の酸性度によって色が変わります。
土が酸性の場合は深い青色に、アルカリ性の場合は明るいピンク色になるので、フラワーショップによっては「カーリースパークル・ブルー」とか「カーリースパークル・パープル」と名前がついている事もあります。
先始めから咲き終わりまで、少しずつ色の変化があります。
フリルの花が完全に咲いた後、今度は少しずつ色が抜けて、最終的には秋色のシックなグリーンカラーへと変化します。
カーリースパークルは、花色の変化とともに印象も変わっていくので、鑑賞期間が長いです。
見飽きることのない優れモノのアジサイ、カーリースパークル!今日も美しさと可愛さにありがとう♪と声をかける北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月29日
あ 『アジサイ(7)/徒然花前カレン』
(7)『アジサイ(7)/徒然花前カレン』
【アジサイ(7)/徒然花前カレン 画像01】
アジサイ(7)/徒然花前カレン画像01
北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ(7)/徒然花前カレン』です。
「アジサイ/徒然花前カレン」ブログについては、先日より以下のブログ
『アジサイ(6)/徒然花前カレン』
『アジサイ(5)/徒然花前カレン』
『アジサイ(4)/徒然花前カレン』
『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
『アジサイ(2)/徒然花前カレン』
『アジサイ/徒然花前カレン』
を書いて毎日投稿・更新しています。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★マジカルコーラルは5月から咲き始めグリーンからピンクへそしてグリーンさらにアンティークな秋色へと変化♪>としています。
「アジサイ」については過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=アジサイ(7)/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40229666.html
■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン マジカルコーラル 秋あじさい 秋色あじさい 秋色アジサイ ドライフラワー 北洞院流 京都国際芸術協会
■画像タイトル=アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子
■画像サブタイトル=北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★マジカルコーラルは5月から咲き始めグリーンからピンクへそしてグリーンさらにアンティークな秋色へと変化♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アジサイ(7)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/1/3/1395f816.jpg
秋アジサイ(秋紫陽花・秋あじさい)/秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)マジカルコーラルは、5月から咲き始め秋まで花色が順次変化して行きます。
グリーンからピンクへそしてグリーン、さらにアンティークな秋色へと変化します。
この色の変化では、何色とはっきりと言えない微妙な色の変化が出現してきます。
なんとも自然の営みの奥深い事かと驚きます。
洋館だけでなく和風の数寄屋造りの侘び寂びのイメージにもピッタリ。
マジカルコーラルは、開花時期も長く楽しめます。
秋アジサイの色を楽しんだあとはドライフラワーにしても楽しめます。
秋アジサイ(秋紫陽花・秋あじさい)/秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)マジカルコーラルは飾って時間が経つとドライフラワーになり、リースやFAフラワーアレンジメントの花材としても大いに役立つ優れモノのお花です。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月28日
あ 『アジサイ(6)/徒然花前カレン』
(6)『アジサイ(6)/徒然花前カレン』
【アジサイ(6)/徒然花前カレン 画像01】
アジサイ(6)/徒然花前カレン画像01
北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ(6)/徒然花前カレン』です。
「アジサイ/徒然花前カレン」ブログについては、先日より以下のブログ
『アジサイ(5)/徒然花前カレン』
『アジサイ(4)/徒然花前カレン』
『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
『アジサイ(2)/徒然花前カレン』
『アジサイ/徒然花前カレン』
を書いて毎日投稿・更新しています。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
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Twitterとfacebook用コメントは、<★初夏から秋へかけて花色が変化する秋アジサイ(秋あじさい・秋紫陽花)または秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)♪>としています。
トップのタイトル画像は、ウチのアジサイ山に咲く「マジカルシリーズ」の「マジカルコーラル」というアジサイのワンショットビジュアルです。
「アジサイ」については過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
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■ファイルタイトル=アジサイ(6)/徒然花前カレン
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■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン マジカル 秋アジサイ 秋紫陽花 秋色紫陽花 コルスター 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子
■画像サブタイトル=北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★初夏から秋へかけて花色が変化する秋アジサイ(秋あじさい・秋紫陽花)または秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アジサイ(6)/徒然花前カレン画像
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「マジカルコーラル」というアジサイは、フラワーアレンジメントで秋アジサイ(秋あじさい・秋紫陽花)/秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)を楽しむには、うってつけのお花です。
画像は、秋アジサイ(秋あじさい・秋紫陽花)/秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)マジカルコーラルのワンショットビジュアルです。
マジカルコーラルという品種の特徴は、花色は咲き始めがグリーンで次第にピンクに変色して、またグリーンに戻ります。
アジサイの特徴として土壌の酸度調整により、花色が変化します。
アルカリ性の土壌では赤から桃色に発色することが多いですし、酸性土壌では青から紫色に発色することが多いです。
もともとマジカルシリーズはオランダのKolster(コルスター)社の開発品種で、切り花用に育種された品種です。
ステム(茎)が強くて丈夫で花色も綺麗です。
初夏から秋へかけて見事な花色の変化を見せる秋アジサイ(秋あじさい・秋紫陽花)/秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)です。
庭植えもでき、開花後は秋色の変化まで長く楽しめます。
ヨーロッパでとても人気があるシリーズです。
このマジカルシリーズは卸屋さんや扱う業者さんによって名前が色々と異なります。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月27日
あ 『アジサイ(5)/徒然花前カレン』
(5)『アジサイ(5)/徒然花前カレン』
【アジサイ(5)/徒然花前カレン 画像01】
アジサイ(5)/徒然花前カレン画像01
北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
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「アジサイ」については過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
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「秋色あじさい(秋色紫陽花・秋色アジサイ)」はネーミング的にも世間に受け入れられていて、ネットでも案外検索されているようです。
最近では「秋色あじさい」として品種改良されたお花も多く出回っています。
アジサイ(紫陽花・あじさい)のような花が大きくて色とりどりのカラーが楽しめるお花は売れ筋として品種改良開発もの、商品化が進むのは当然の成り行きです。
ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会の代表を務める、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>として、又は花屋職人として、秋色あじさい(秋色紫陽花・秋色アジサイ)はおススメです。
いつもお花の旬を大切に一期一会の精神でお花と関わってきている者として、アジサイ(紫陽花・あじさい)の旬は梅雨時をピークに秋色あじさい(秋色紫陽花・秋色アジサイ)としてもピークが続き息長く楽しめます。
アジサイ(紫陽花・あじさい)は、お花を愛でる者にとって最高の対象ではないかと思います。
「秋色あじさい(秋色紫陽花・秋色アジサイ)」として品種改良されたアジサイ(紫陽花・あじさい)は色々ありますが、私はアナベル、フェアリーアイ、マジカルコーラル、水無月、レインボーなどが気になります。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
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北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月26日
あ 『アジサイ(4)/徒然花前カレン』
(4)『アジサイ(4)/徒然花前カレン』
【アジサイ(4)/徒然花前カレン 画像01】
アジサイ(4)/徒然花前カレン画像01
北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ(4)/徒然花前カレン』です。
「アジサイ/徒然花前カレン」ブログについては、先日より以下のブログ
『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
『アジサイ(2)/徒然花前カレン』
『アジサイ/徒然花前カレン』
を書いて毎日投稿・更新しています。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★アジサイの毒性成分は未だ明らかではないのですが、安全のため食用は避けるべき♪>としています。
トップのタイトル画像は、ウチのアジサイ山の「てまり咲き」アジサイエリアのワンショットビジュアルです。
「アジサイ」については過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=アジサイ(4)/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40228970.html
■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン 嘔吐 青酸配糖体 自然毒 あじさい リスクプロファイル 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子
■画像サブタイトル=北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★アジサイの毒性成分は未だ明らかではないのですが、安全のため食用は避けるべき♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アジサイ(4)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/0/4/04ae4ba3.jpg
中国では、アジサイそのものが八仙花(はちせんか)と呼ばれる生薬で、抗マラリア剤とされているようですが、嘔吐性が強いので頻用はされないようです。
厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル:高等植物:アジサイ」を参照すると、<毒性成分は、未だ明らかではない。 古くから、アジサイには青酸配糖体が含まれているとされ、半ば定説のようになっている。
それは、 1920 年のアメリカでの家畜の中毒例が元になっていると考えられる。アメリカノリノキ
Hydrangea arborescence L. というアジサイの近縁種によって牛や馬が中毒し、その原因は
hydrangin と名付けられた ”glucoside” と報告されている。しかし、
1963 年になって hydrangin の構造が再検討され、この化合物は、青酸配糖体に含まれるはずの窒素を含まず、植物一般に見出されるクマリン誘導体のウンベリフェロン
umbelliferone に他ならないことが、種々の化学分析によって証明された。にも関わらず、その後も青酸配糖体説が一人歩きしてしまったようである。 2008
年に発生した食中毒を機に、毒性成分が再検討されているが、未だ定かではない。京都薬大の吉川らは、中国四川省産アジサイの葉部・茎部の成分検索を行い、新規青酸配糖体
hydracyanoside 類 6 種を報告した。しかし、これら青酸配糖体は、京都産のアジサイ抽出物には含まれず、品種によって成分・含量にかなりの差があるとの見解だった。実際、各地のアジサイから青酸配糖体の検出を試みた結果が寄せられているが、陽性・陰性どちらの結果も得られている(私信)。
なお、ユキノシタ科ジョウザンアジサイ Dichroa
febrifuga Lour. 由来の 生薬ジョウザン(常山)の抗マラリア成分、嘔吐性アルカロイドの
febrifugine がアジサイにも含まれているとの報告もある。このアルカロイド
の可能性も指摘されてはいるが、やはり明らかではない。 (
症例1) 2008 年 6 月 13 日、茨城県つくば市の飲食店で、料理に添えられていたアジサイの葉を食べた
10 人のうち 8 人が、食後 30 分から吐き気・めまいなどの症状を訴えた。 (症例2)
2008 年 6 月 26 日、大阪市の居酒屋で、男性一名が、だし巻き卵の下に敷かれていたアジサイの葉を食べ、
40 分後に嘔吐や顔面紅潮などの中毒症状を起こした。いずれも重篤には至らず、
2 ~ 3 日以内に全員回復した。 アジサイ中毒に関連すると思われるアマチャ(甘茶)による中毒が、
2009 ~ 2010 年、相次いで発生した。いずれも花祭りで子供がアマチャを飲んで嘔吐症状を訴えたもので、
2009 年 4 月岐阜県岐南市では、 119 人の園児のうち
28 人が , 2010 年 4 月神奈川県南足柄市では、小学一年生
99 人のうち 45 人が嘔吐症状を訴えた。幸いいずれも軽症で、一日以内に全員快方に向かったという。アマチャ
Hydrangea serrata (Thunb.) Ser. var. thunbergii
(Siebold) H.Ohba はアジサイに近縁なので、同じ成分を含んでいても不思議はない。しかし、古くから薬用として用いられ、日本薬局方にも収載されていて、有毒成分の存在はこれまでまったく報告されていない。・・・作成:数馬恒平、紺野勝弘
(富山大学和漢医薬学総合研究所 )>
□出典:厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル:高等植物:アジサイ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082116.html
結論として、アジサイの毒性成分は未だ明らかではないのですが、安全のため食用は避けるべきです。
もし、皿に刺身のツマのように料理に添えられるなら、いくら皿に盛ってある以上食べてもOKなどとは思わないで、アジサイは絶対に食べてはいけません。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
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公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月25日
あ 『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
(3)『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
【アジサイ(3)/徒然花前カレン 画像01】
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北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ(3)/徒然花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『アジサイ(2)/徒然花前カレン』の続きです。
前々回の紹介ブログ『アジサイ/徒然花前カレン』から続いています。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
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Twitterとfacebook用コメントは、<★白アジサイ「シュガーホワイト」にカタツムリが乗っていた♪>としています。
毎年この6月になると、ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>では、フラワーアレンジメントや花卉直販店大阪府・泉佐野漁業協同組合青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)のフラワーショップ園部でもアジサイを扱います。
ウチの代表を務める、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>は、アジサイが大好きです。
過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=アジサイ(3)/徒然花前カレン
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■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン あじさい 紫陽花 シュガーホワイト カタツムリ 青酸 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子
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■Twitterとfacebook用コメント=★白アジサイ「シュガーホワイト」にカタツムリが乗っていた♪
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□アジサイ(3)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/b/eb3e5d22.jpg
ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のアジサイの山には、紫・ピンク・白色のアジサイが咲いています。
トップのタイトル画像は、「シュガーホワイト」という名前の白アジサイを撮影したワンショットビジュアルです。
何気なく綺麗なので撮影したのですが、よく見るとカタツムリが乗っています。
アジサイは土の性質で色が変わると言いますが、ウチのアジサイ山では最近は花色が変わらないものも多くあります。
日本では昔アジサイは青い花で、その為「真っ青の花があつまっている」事を意味する「集(あづ)
真(さ) 藍(あい)」という名で呼ばれ、これが変化して「あじさい・アジサイ・紫陽花」と言われるようになったそうです。
それに、2016年7月のNFD(日本フラワーデザイナー協会)の月刊誌の記事には、アジサイ(紫陽花・あじさい)って虫に食べられた葉が無いのだと書かれていたことがあります。
これは虫に食べられるの防ぐ為に「青酸を含んだ物質」を持っているからなのだそうです。
青酸は「青酸カリ」に含まれる物質で、虫だけでなく人間にとっても有毒です。
もしアジサイ(紫陽花・あじさい)が「青酸カリ」のような毒性の物質を持っているなら、虫はこんな恐ろしい物質を含んだアジサイ(紫陽花・あじさい)の葉をかじれません。
私は商業柄、この時期にはアジサイ(紫陽花・あじさい)を頻繁に扱います。
実際のところ、本当にアジサイ(紫陽花・あじさい)は毒性の物質を持っているのでしょうか?
なら、このカタツムリは大丈夫なのでしょうか?
気になります。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月24日
あ 『アジサイ(2)/徒然花前カレン』
(2)『アジサイ(2)/徒然花前カレン』
【アジサイ(2)/徒然花前カレン 画像01】
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北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ(2)/徒然花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『アジサイ/徒然花前カレン』の続きです。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
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Twitterとfacebook用コメントは、<★ガク咲きアジサイ「ひな祭り」は白とピンクのコントラストが鮮やかで可愛い♪>としています。
トップのタイトル画像は、「ひな祭り」という名前のアジサイを撮影したワンショットビジュアルです。
「ガク咲き」のアジサイ「ひな祭り」は八重咲きで白地に濃い覆輪の入る装飾花が、画像のように美しいアジサイの品種です。
白とピンクのコントラストが鮮やかで可愛く、ひな祭りのイメージカラーです。
「ガク咲き」のアジサイ「ひな祭り」は、梅雨時のうっとおしい季節や”スキャンダラス”な日常に、清純さや穢れのない若々しいムードを演出してくれます。
※読み続けて頂きますと、”スキャンダラス”な言葉遣いの意味が分かります。
過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
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□アジサイ(2)/徒然花前カレン画像
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ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の花卉直販店、大阪府・泉佐野漁業協同組合青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)のフラワーショップ園部でも人気のアジサイには多くの種類があります。
アジサイは6月の梅雨時が旬。
6月と言えば英語で「June ジューン」、ジューンブライドという言葉が頭に浮かびます。
厚生労働省の調べでは、日本では実際は6月に特に結婚式が多いという訳ではなさそうですが。
とりわけ、コロナ災禍では多くの結婚式場やブライダルサロンは打撃を受けたという事実は記憶に新しいです。
しかし、コロナ(Covid-19)は3年半たって一応収束して、やはり世の中は変化して移り変わっていきます。
アジサイの花言葉に、アジサイの花の色が“七変化”に変わっていく事に因んで、「移り気」、「浮気」、「ほらふき」、「変節」、「無情」、「冷淡」、「高慢」などといったマイナスイメージの強いネガティブワードが当てはめられています。
まして「浮気」という花言葉は、ジューンブライドには適していません。
あ、「浮気」では、ジューンブライドのジュンで連想しましたが、オーナーシェフと某女優の下世話な話がネットでも聞こえてきますが・・・他人の家庭の事をとやかく言う事自体、なんか変?って思いますが(笑)。
私が大好きなアジサイの花言葉に、プラスイメージの花言葉として、「辛抱強い愛情」、「強い愛情」、「元気な女性」といった、ポジティブな花言葉を採りたいと思います。
日本ではアジサイの花言葉に、「仲良し」、「友情」、「家族団欒」、「平和」、「団結」が割り振られています。
6月のお花アジサイとジューンブライドとの相性を考えると、とくに「てまりアジサイ」の花言葉は、「家族団欒」、「家庭平和」、「家族団結」が最適のような気がします。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月23日
あ 『アジサイ/徒然花前カレン』
(1)『アジサイ/徒然花前カレン』
【アジサイ/徒然花前カレン 画像01】
アジサイ/徒然花前カレン画像01
北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ/徒然花前カレン』です。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★季節の花アジサイを使ってキッズフラワー第二回6月定期講座ラウンド型同心円フラワーアレンジメントをレッスンしました♪>としています。
「アジサイ」については過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=アジサイ/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40222535.html
■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン つれづればな てまり咲き てまりアジサイ 北洞院流 家元エリ子 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子
■画像サブタイトル=北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★季節の花アジサイを使ってキッズフラワー第二回6月定期講座ラウンド型同心円フラワーアレンジメントをレッスンしました♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アジサイ/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/9/c/9c860b64.jpg
アジサイは花の咲き方の特徴により、3つに分類されています。
一つ目は「ガク咲き」といって、日本に古くからある花のタイプです。
「ガク咲き」のアジサイは、華やかな装飾花が花の縁取りをするように咲いていて、一般的に「ガクアジサイ(※参照『ガクアジサイ/花前カレン』)」と呼ばれています。
可憐な墨田の花火(※参照『墨田の花火/花前カレン一期一会』)は私は好みの一つです。
二つ目の「てまり咲き」は、てまりのように、装飾花が丸く固まって咲きます。
「てまり咲き」のアジサイは、日本のガクアジサイが欧米で品種改良されたものです。
てまりアジサイ(※参照『てまりアジサイ(3)/花前カレン』『てまりアジサイ(2)/花前カレン』『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』)と呼ばれています。
そして三つ目は「円錐形 (コーン型)」で、カシワバアジサイのように、花房が円錐形になっているアジサイです。
いつも思うのですが、梅雨の鬱陶しい季節にひと際目立つ存在で、人々を楽しませてくれるあじさい(紫陽花・アジサイ)は年に一回、本当に花一期一会、ありがとうとお花に感謝しています。
トップのタイトル画像は、2023年6月10日(土)に開催された「生涯学習キッズフラワー2023第二回定期講座」でのラウンド型同心円のフラワーアレンジメントのワンショットビジュアルです。
ここでは、「てまり咲き」のピンクや紫のマジカルコーラルのアジサイを使っています。
過去2016年このブログサイトを立ち上げた時に、てまりアジサイ(※参照『てまりアジサイ(3)/花前カレン』『てまりアジサイ(2)/花前カレン』『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』)を紹介しました。
「てまりアジサイ」の花アジサイ(※画像参照)は、ころんと丸い形、ラウンドフォルムがとてもかわいく、きっとお家の中を明るくしてくれます。
フラワーアレンジメントFAの世界では、形から入るとすれば、11の基本形があります。
初心者さんが最初に学ぶ基本形として「ラウンド型/ドーム型
Round/Dome」があります。
文字通り、こんもりとした丸型、又は半球型です。
実はこのラウンド/ドーム型こそが、「てまりアジサイ」そのものなのです。
自然が創造した「てまりアジサイ」のてまりのように装飾花が丸く固まって咲く「てまり咲き」は既にアートなのです。
本格的にフラワーアレンジメントFAを学んでいない方でも、お花にある程度の造詣があり、色使いや形にこだわってお上手に活ける。アレンジセンスのお持ちの方がいらっしゃいます。
フラワーアレンジメントFAの色々な約束事に縛られずに、「てまりアジサイ」の良さを生かした癒しのインテリアとして自由気ままに楽しんで頂ければ幸いです。
ちょっとした思いつきやアイデアで梅雨時のお部屋が明るくなる「てまりアジサイ」って存在自体が自然が作り出すアートだな~とつくづく思います。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月16日
お 『大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会』
(5)大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
【大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会画像01
生涯学習・大人の塗り絵by北洞院流書法道吉祥院心龍♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵2023第一回」関連ブログは、先日よりこのブログページを含んで6本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回/京都国際芸術協会』
『吉祥院心龍の生涯教育~大人の塗り絵』
を書いて毎日更新しています。
画像タイトルはファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第一回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<生涯学習・大人の塗り絵by北洞院流書法道吉祥院心龍♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★大人の塗り絵には約束事や決まり事は必要ありません!先ずは「楽しく塗る」事です♪>としています。
トップのタイトル画像は、大人の塗り絵2023第一回の課題「紫陽花(あじさい/アジサイ)」の塗り絵教材のワンショットビジュアルです。
背景画像は、ウチで育てている紫陽花(あじさい/アジサイ)の写真集から抜粋して使っています。
■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40146490.html
■タグ=大人の塗り絵 生涯学習 吉祥院心龍 心龍 北洞院流 書法道 紫陽花 アジサイ 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第一回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=生涯学習・大人の塗り絵by北洞院流書法道吉祥院心龍♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★大人の塗り絵には約束事や決まり事は必要ありません!先ずは「楽しく塗る」事です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/7/f7bca9bc.jpg
□吉祥院心龍の投稿記事見出し画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/9/d9f8079b.jpg
大人の塗り絵2023第一回吉祥院心龍ブログ
以下はわたくし、吉祥院心龍の投稿記事です。
教育委員会生涯学習「大人の塗り絵2023第一回」定期講座の課題は「紫陽花(あじさい/アジサイ)」でした。
わたくし心龍は、大人の塗り絵講座は、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の生涯学習の要(かなめ)の一つと考えています。
塗り絵は何も幼児や低学年児童だけの能力開発・学習ツールではありません。
塗り絵は、成人にも様々な効果があります。
大人の塗り絵講座では、運筆力や巧緻力が高められ、色彩感覚が養われて、集中力がアップして、出来上がったときの達成感を味わえ、完成した塗り絵を額に入れていつも眺められる場所に飾って「上手く出来た!ちょっとだけ手間がかかったけどよく出来た♪」というような自信や自己肯定感を高め、思い出から引き起こされる癒し効果も期待したいものです。
たとえば、昨今スマホやPCを使うことが多く、文字を書くことがすくなくなってきている日常に、塗り絵を通じて、色鉛筆を手に持って色々な形のモチーフに色を塗り分けたり、濃淡や陰影をつけたりすることで、脳の活性化に繋がるという研究やエビデンスがあるようです。
きれいな字が書ける、絵を上手に描く、家の間取りを一見で描くというような好ましい効果も表れるようです。
そして一つの課題が達成できて自信と達成感が得られれば、更に進んで何か新しく積極的にチャレンジすることも期待できます。
私はいつも言っていますが、大人の塗り絵には約束事や決まり事は必要ありません。
確かに塗り絵には、それなりのコツや技術や手法がありますが、とにかく先ずは「楽しく塗る」事です。
何色でもOK、思った色を塗ってみる。
自由な発想で塗ることが大切です。
時には塗っていて思うように塗れないでストレスを感じる時があります。
ケセラセラで気楽に塗っていってください。
想像力を豊かにして好きなように塗ってください。
塗り絵は「楽しく塗る」ことから始めてください。
塗り絵を通じて、何かを感じたり、考えたり、悩んだり、納得したりできれば、それだけで大人の塗り絵講座の本分は全うできたことになります。
大人の塗り絵講座が、普段の生活にちょっとした気分転換や癒しになれば、これまた「大人の塗り絵」講座冥利に尽きます。・・・来月の塗り絵ブログにつづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
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北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2020年09月17日
な 『夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン』
(3)『夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン』
【夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン 画像01】
夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン画像01
イコラモール泉佐野植込みポトス,ゼラニウム,スパティフィラム他♪
画像はイメージです。
こんにちは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>ブログです。
本日の紹介ブログは、『夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン』です。
前回・昨日の紹介ブログ『夏のグリーン(2)/北洞院エリ子花前カレン』の続きです。
前々回・一昨日の紹介ブログ『夏のグリーン/北洞院エリ子花前カレン』から続いています。
画像タイトルは、「夏のグリーン/北洞院エリ子花前カレン」で統一しています。
画像サブタイトルは、<イコラモール泉佐野植込みポトス,ゼラニウム,スパティフィラム他♪>で統一しています。
「夏のグリーン/京都国際芸術院」については、先日より以下のブログ
『夏のグリーン(3)/京都国際芸術院』
『夏のグリーン(2)/京都国際芸術院』
『夏のグリーン/京都国際芸術院』
を作成して投稿してあります。
また夏のグリーンとして「ホンコンカポック/京都国際芸術院」については、先日より以下のブログ
『ホンコンカポック(4)/京都国際芸術院』
『ホンコンカポック(3)/京都国際芸術院』
『ホンコンカポック(2)/京都国際芸術院』
『ホンコンカポック/京都国際芸術院』
を作成して投稿してあります。
併せてご覧いただければ幸いです。
『夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン』データ
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/33183561.html
■タグ=夏のグリーン 北洞院エリ子 花前カレン ポトス ゼラニウム スパティフィラム アンスリウム アジサイ コニファー 京都国際芸術院
■サブタイトル=イコラモール泉佐野植込みポトス,ゼラニウム,スパティフィラム他♪
■Twitterとfacebook用コメント=★グリーン葉の名前はポトス、ゼラニウム、スパティフィラム、アンスリウム、アジサイ、コニファーです♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで640x480拡大
□夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/6/f6d9fa58.jpg
□夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/9/79561cf3.jpg
【夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン 画像02】
夏のグリーン(3)/北洞院エリ子花前カレン画像02
イコラモール泉佐野植込みポトス,ゼラニウム,スパティフィラム他♪
画像はイメージです。
トップのタイトル画像01は、イコラモール(正式名表記:いこらも~る泉佐野/Icora
Mall Izumisano)の店舗前の植込みのビジュアルワンショットです。
※参考データ<「いこらもーる泉佐野」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>
当ブログでは、夏のグリーンとして紹介しています。
いこらもーるに何気なく置かれているグリーン葉夏のグリーンにも名前があります。
もう直ぐお彼岸というのにまだまだ30度を超える暑さ。
私はグリーン葉を見るとホッとします。
目にも心にも優しいグリーン葉夏のグリーンの名前を紹介します。
グリーン葉の名前は、ポトス、ゼラニウム、スパティフィラム、アンスリウム、アジサイ、コニファーです。
ここのいこらもーるグリーン葉夏のグリーンを知らない方は、是非とも今日の夏のグリーンの名前を覚えてあげてください。
そして上の画像02はイコラモール(正式名表記:いこらも~る泉佐野/Icora
Mall Izumisano)に設置されている電気自動車EVの急速充電器です。
3台充電できます。
電気自動車乗り(EV Driver イーブイドライバー)にとっては、これは凄い事です。
私は買い物ついでに利用させて頂いています。
イコラモール/いこらもーるさん、ありがとうございます。
このイコラモール(正式名表記:いこらも~る泉佐野/Icora
Mall Izumisano)は京都のイオンさんやイズミヤカナートさん同様、活気ある店舗を運営されていて便利で来て楽しいと思います。
日本は今はコロナウイルスでも、ニュースなどで見たり聞いたりする海外と比べて、私達の住む地域はつくづく平和で安全な国にあって、人々は優しいのだな~って勝手に思っている北洞院エリ子花前カレンの今日この頃です。
■AboutUs(1) このブログページは、我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter)花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執る私北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、公式HP1、公式HP2)が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事です。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいう。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格である。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられている。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りである。
3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
■AboutUs(2) 我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院は・・・
■AboutUs(3) 設立の2018年は・・・
■AboutUs(4) 2019年4月には京都下鴨北大路通りに・・・
■AboutUs(5) 最近の我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院の実働としては・・・
■AboutUs(6) 「アートの旅」は、・・・『アートの旅広告案内/京都国際芸術院』『アートの旅広告案内(2)/京都国際芸術院』『アートの旅広告案内(3)/京都国際芸術院』
■AboutUs(7) アートの旅は一年で・・・『アートの旅2020夏号/京都国際芸術院』『アートの旅2020夏号(5)/京都国際芸術院』『アートの旅2020年春号(2)/京都国際芸術院』『アートの旅2020年春号/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(6)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(5)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(4)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(3)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号(2)/京都国際芸術院』『アートの旅2020冬号/京都国際芸術院』・・・
■AboutUs(8) 私北洞院エリ子花前カレンは、自分の教室・・・
■AboutUs(9) 私は、フラワーアレンジメントプロフローリスト&花屋・・・
■AboutUs(10) そして浜の市場・大阪府泉佐野漁業協同組合直結の青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)の・・・
★YouTube動画は、テレビ岸和田で京都国際芸術院のハーバリウム(『5じやん!ハーバリウム/記念撮影』『5じやん!(5)/TVKテレビ岸和田』『5じやん!ハーバリウム/北洞院流』)が取り上げられました。
【ハーバリウム作り@5じやん!/テレビ岸和田EX版/京都国際芸術院】
■URL: 以下です。
※クリックでYouTube動画が観れます。
□https://youtu.be/IBMht5basnQ
□https://youtu.be/Oe2BKEqevao
■ジャンル: YouTubeビデオ
■形式: MP4
■長さ: 00:13:31
■サイズ: 789MB
■フレーム: 1280x720pxls
■公開: 2019/04/18~1週間のヘビロテ
■ブログ: 『5じやん!ハーバリウム/記念撮影』
■発信元: 非営利型一般社団法人 京都国際芸術院
★またアップしていただきましたYouTube動画は、以下です。
2017年の年末はテレビ岸和田TVK放送で私のクリスマスフラワーアレンジが、「テレビ岸和田 ドレミファん」(#39/12月の放送内容)で12月中ずっと一ヶ月間ヘビーローテーションで毎日2回放映されました。
YouTube動画投稿していただいて、Googleでもインデクサされています。
【簡単クリスマスリース作り/TVKドレミファん】
『公民館まつり2017/岸和田市立中央地区公民館』とあわせてご覧頂ければ幸いです。
私へのご連絡は、
<kiaigia@outlook.com>か
<info@kiaigia.org>の私宛にメールを頂ければ幸いです。
【リンク集】
一般社団法人京都国際芸術院公式HP:
★http://kiaigia.org/
★http://facebook.com/kiaigia/
★https://twitter.com/kiaigia_kyoto
■エリ子花前カレンBlog:
http://hanamae.blog.jp/
■エリ子花前カレンTwitter:
https://twitter.com/HanasakiKaren
■エリ子花前カレン公式HP:
http://e-flower.club/
■エリ子花前カレンfacebook:
https://facebook.com/hanasaki.karen
■一般社団法人京都国際芸術院FBページ:
https://facebook.com/kiaigia/
◆心龍公式ブログ:
http://shinryu.blog.jp/
◆心龍公式HP:
http://shinryu-japan.com/
◆心龍動画:
https://youtu.be/6UQppxk9Xdc
◆心龍アメブロ:
https://ameblo.jp/shinryu1214
◆心龍インスタ :
https://www.instagram.com/Shinryu1111/
◆心龍facebook:
https://ja-jp.facebook.com/kazumi.ito.7545
◆心龍YouTube:
shinryu-japan.com/index_youtube.htm
◆心龍プロフィール:
http://kiaigia.org/shinryu986x1400.jpg
□テキスト編集:Fiori, Erico _
2017年07月20日
ムクドリとアジサイ@宝塚 花前カレン |
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【ムクドリとアジサイ@宝塚/花前カレン 01】 今回の紹介ブログは、『ムクドリと花@宝塚/花前カレン』です。 今年2017年から、御縁あって、毎月毎週定期的に、所用で、神戸宝塚に行っています。 宝塚は私にとって、全く新しい街ですので、目新しくて色々と見て回ります。 先日、といっても6月の中旬の事ですが、クルマで少しドライブ、途中で、宝塚郵便局に立ち寄りました。 |
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■記事『ムクドリとアジサイ@宝塚/花前カレン』 | ||||
何か鳥の声で喧しく(やかましく)感じたので、見ると、宝塚郵便局の植え込みに、ムクドリが沢山いました。 ムクドリってひょうきんな鳥です。いつも家族か友達か恋人同士か分かりませんが、沢山で群れていて餌を啄ん(ついばん)でいるのか、ギャーギャーと騒いでいます。ムクドリは見た感じ、雀(スズメ)の2~3倍のぐらいの大きさで、黒灰色で鮮やかではなくて、カラスの小型版のような感じの鳥です。 私は、鳥には詳しくないので、「ムクドリ - Wikipedia」で調べると、<ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)はスズメ目ムクドリ科の鳥類の1種。英名は White-cheeked Starling または Grey Starling。長24cm ほどで、およそスズメとハトの中間ぐらいの大きさ。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい。翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり、足および嘴は黄色い。雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まってカキなどの熟した実をついばむ様子も観察される。椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったといわれているが、これに限らず幅広く食べている。>とあります。 【ムクドリとアジサイ@宝塚/花前カレン 02】 あちこちで、アジサイ(紫陽花・あじさい)が咲いています。色とりどりで綺麗ですね。 私は、アジサイ(紫陽花・あじさい)は好きな花の一つで、このブログにも沢山紹介しています。 すこし、好きなアジサイ(紫陽花・あじさい)を見て、ほっとした昼下がり、エリ子花前カレンの今日この頃です。 因みに、当花前カレンブログでは、私がアジサイ(紫陽花・あじさい)を気に入っていることもあって、以下のように色々なブログページを作成してアップしています 『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』 『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』 『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』 『秋色あじさい/花前カレン一期一会』 『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』 『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』 『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいコエルレア/花前カレン』 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです 又、私、エリ子花前カレン関連ブログは、 『プロフローリスト花屋/花前カレン一期一会』 『プロフローリスト花屋(2)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(3)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(4)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(5)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(6)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(7)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(8)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(9)/花前カレン』 『フラワーショップ園部/花前カレン』 『フラワーショップ園部(2)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(3)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(4)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(5)/花前カレン』 『ノマドワーカー(5)/花前カレン』 『ノマドワーカー(4)/花前カレン』 『ノマドワーカー(3)/花前カレン』 『ノマドワーカー(2)/花前カレン』 『ノマドワーカー/花前カレン』 のタイトルがあります。 最近、facebook デビューしましたが、遣い勝手が分からず、ただ今勉強中です。よろしくご指導お願いいたします。 □テキスト編集:Fiori, Erico _ |
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以上、ムクドリとアジサイ@宝塚/花前カレンの各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像2枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 |
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2017年06月20日
蜻蛉池あじさいフェア
花前カレン |
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■記事『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、昨年2016年の『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』です。 先日、大阪府岸和田市三ヶ山町にある蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)へ紫陽花(あじさい・アジサイ)を見に出かけた。私の花前カレンのFA(フラワーアレンジメント)講師としての職業柄、勉学のため季節の旬に輝く花たちに会いに行くようにしている。彼女や彼らだって年に一回、花の命は短くて、本当に一期一会です。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 01】 岸和田市中央の丘陵地帯にある蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の公式ページによると、<ローズガーデンやあじさい園、水仙郷、花木園では美しい季節の花々を観賞できます。また、ゆったりと水辺の空間を満喫できる水と緑の音楽広場、蝶やとんぼの形をした大型遊具のある子供の国、テニスや球技が楽しめるテニス村があります。小さなお子さまから大人の方まで幅広い年齢層の方々に安らいでいただける総合公園です。>と紹介されています。あ、蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の入場は無料ですが、クルマの駐車料金は一日620円です。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 02】 私は、蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の紫陽花(あじさい・アジサイ)は毎年見に出かけるようにしている。一人でいくつかのお仕事をしているので、毎年何とか時間を工面している。今年も画像01の公式パンフレットで紹介されている2016年6月4日(土)の開園の蜻蛉池あじさいフェアには所用で行けなくて、平日の短時間で急ぎ足で見尽くした。今日これをアップしてる2016年6月19日(日)でトンボ池公園「第10回あじさいフェア」は終了です。もっと早く見に行って紹介したかったなぁ~。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 03】 今年は蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の紫陽花(あじさい・アジサイ)は、開花が約一週間ばかり早かったのか、いくつかの種類の満開の旬を見逃したのは心残りです。紫陽花(あじさい・アジサイ)は多くの水を必要とする。日中は、特に今年は気温が高く暑いので、紫陽花(あじさい・アジサイ)もグッタリして元気がない。やはり紫陽花(あじさい・アジサイ)の鑑賞は朝夕に限ります。 今年もこの蒸し暑い梅雨時に、蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の美しい紫陽花(あじさい・アジサイ)が鑑賞出来て感謝です。そしてこの美しくて可憐・艶やか・豪華など等と色々な言葉が当てはまる紫陽花(あじさい・アジサイ)のお世話は一年を通して大変なご苦労だということを知っています。私の実家も花屋ですので、家山に紫陽花(あじさい・アジサイ)を育てて、私のフラワーショップのある市場(※参照「泉佐野漁業協同組合直結の青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場」)で販売もしています。この蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の立派な紫陽花(あじさい・アジサイ)を鑑賞して、つくづくお世話してくれている蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)のスタッフさんにも感謝一頻(ひとしきり)の花前カレン一期一会の今日この頃です。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、蜻蛉池あじさいフェア/花前カレンの各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。但しマウスオーバー画像は600x450大です。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログの2作姉妹編シリーズ画像8枚を320x240ピクセルのスライドショーで見られます。 |
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2016年07月19日
秋色アジサイ 花前カレン一期一会 |
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■記事『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』 | ||||
今回の紹介ブログは、『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』です。 当花前カレンブログでも、私がアジサイ(紫陽花・あじさい)を気に入っていることもあって、以下のように色々なブログページを作成してアップしています。 『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』 『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいコエルレア/花前カレン』 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 【秋色アジサイ/花前カレン一期一会 01】 秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)の紹介です。 7月も19日。昨日東海から西では梅雨明けしたそうです。そろそろアジサイ(紫陽花・あじさい)の季節も終わりに近づいてきました。私は毎年この時期になると、父と一緒に実家の花山に行ってアジサイ(紫陽花・あじさい)のケアをはじめ他の花のメンテナンスをします。アジサイ(紫陽花・あじさい)ケアは今年は気温が高いので少し早めに剪定します。アジサイ(紫陽花・あじさい)開花後は、できるだけ早い段階で、葉が付いているところを下から1~2節だけを残して刈り込んで、一回り大きな鉢に植え替えます。8月以後に刈り込むと翌年の花芽ができず、花が咲かなくなりますので要注意です。 【秋色アジサイ/花前カレン一期一会 02】 一般的にアジサイ(紫陽花・あじさい)の手入れとして8月頃までには剪定を行うのがルーティンです。しかしこの時期に剪定をしてしまうのは惜しいような気がします。剪定を行わずに花をつけたままにしていると、花の色が枯れたように退色をして褐色や赤色になります。アジサイ(紫陽花・あじさい)も秋の訪れを感じて色づきを変化させていきます。最近よく耳にする「秋色アジサイ」という現象です。ただ秋色アジサイ(秋色紫陽花・秋色あじさい)として花の色の移り変わりを楽しむのであれば、来年の花を諦めるしかないというのも残念ですが。 【秋色アジサイ/花前カレン一期一会 03】 アジサイ(紫陽花・あじさい)の旬のピークの時期を終えると、色が薄れて秋色の装いになって変色していくことから「秋色アジサイ」というオシャレな名が付けられていますが、元々このような楽しみ方をする「秋色アジサイ」は、アジサイ(紫陽花・あじさい)の品種ではありません。アジサイの適切な時期に剪定せずに花をつけたままにしておくと、このアジサイは来年は花を咲かせません。それを承知で花色が褐色から赤色に次第に色褪せていくのを見届けます。その退色の侘び寂び(わびさび)の移ろいを愛でる、一期一会の旬を素直に楽しむのも秋色紫陽花♪秋色あじさい♪の魅力です。・・・つづく □テキスト編集:Erico _ |
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2016年07月18日
お多福紫陽花 花前カレン一期一会 |
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■記事『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』 | ||||
今回の紹介ブログは、『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』です。 前回(昨日)の紹介ブログ『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』の続きで、姉妹編です。 当花前カレンブログでも、私が紫陽花(あじさい・アジサイ)を気に入っていることもあって、以下のように色々なブログページを作成してアップしています。 『あじさいコエルレア/花前カレン』 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 【お多福紫陽花/花前カレン一期一会 01】 以下にウズアジサイ・お多福紫陽花の情報を書きます。 【ウズアジサイ/お多福紫陽花】 ■名前の読み: うずあじさい/おたふくあじさい ■学名: Hydrangea macrophylla Uzuazisai(ハイドランジア・マクロフィッラ・ウズアジサイ) ■分類: ユキノシタ科、アジサイ属 ■花の色: 桃・濃桃色、青、紫 ■葉の特徴: 葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。 ■葉の色: 艶のある淡い緑色で、葉脈がはっきりしている。 ■葉の縁: ぎざぎざ(鋸歯)がある。 ■開花時期: 6~7月 ■分布: 園芸品種 ■生育地: 庭植え、鉢植え ■植物のタイプ: 樹木 ■大きさ・高さ: 1~2メートル ■その他: ウズアジサイ・お多福紫陽花はアジサイの園芸品種の1つである。ウイルスに侵されたものが園芸品種として定着したという。 【お多福紫陽花/花前カレン一期一会 02】 ウズアジサイ/お多福紫陽花は、アジサイ の変種です。ウイルスによって変異したものを、江戸時代に園芸種として育てたのだそうです。ウズアジサイ/お多福紫陽花の装飾花の縁(ふち)が丸まってスプーン状になり、渦を巻くように見えます。園芸ではオタフクアジサイ(お多福紫陽花)として流通しています。ウチのフラワーショップでも「オタフクアジサイ」と表記して販売しています。ウズアジサイ/お多福紫陽花は、通常は花の色はブルーですが、中性やアルカリ性の土壌で育てれば花はピンクや赤色になり、「おかめ:梅花咲き」と呼ばれています。お多福紫陽花やおかめって面白い名前です。 【お多福紫陽花/花前カレン一期一会 03】 実家の山には、紫陽花(あじさい・アジサイ)は紫・ピンク・白色のアジサイ紫陽花が咲いています。土の性質で色が変わると言いますけど最近は花色が変わらないものも多いんです。最後の画像は、アジサイ紫陽花(手まり咲き※『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』参照)の白色です。日本では昔アジサイは青い花でした。その為「真っ青の花があつまっている」事を意味する「集(あづ) 真(さ) 藍(あい)」という名で呼ばれ、これが変化して「あじさい」と言われるようになったそうです。それに、2016年7月今月のNFD(日本フラワーデザイナー協会)の月刊誌に掲載されていたのですが、アジサイって虫に食べられた葉が無いのだって。これは虫に食べられるの防ぐ為に「青酸を含んだ物質」を持っているからなのです。青酸は「青酸カリ」に含まれる物質で、虫や人間にとって有毒です。だから虫はこんな恐ろしい物質を含んだアジサイの葉をかじれません。うん、なるほど。 私の自宅の庭にもある小さな白色のアジサイ紫陽花が一所懸命咲いているのを見るにつけて、花の命の旬を見届けたい花前カレン一期一会の今日この頃です。 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『あじさいコエルレア/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 あ 『有真香2015Xmasリース/花前カレン』 あ 『有真香会館/花前カレン』 あ 『有真香会館花アレンジ/花前カレン』 あ 『有真香花アレンジクラブ/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 う 『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 お 『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『葛城地区公民館/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 て 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 ひ 『ヒペリカム/花前カレン一期一会』 ひ 『ヒペリカムヒドコート/花前カレン』 ふ 『フラワーアレンジメント/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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2016年07月17日
ウズアジサイ 花前カレン一期一会 |
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■記事『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』 | ||||
今回の紹介ブログは、『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』です。 当花前カレンブログでも、私が紫陽花(あじさい・アジサイ)を気に入っていることもあって、以下のように色々なブログページを作成してアップしています。 『あじさいコエルレア/花前カレン』 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 【ウズアジサイ/花前カレン一期一会 01】 2016年7月の雨のある日の自分家の山のアジサイ(紫陽花・あじさい)です。私の実家は、私が生まれた時から花屋さんで、アジサイ(紫陽花・あじさい)は実家の山で植えて育てています。本当は雨が止んだ後、青空に映える紫陽花を撮影したかったのですが、あいにくの小雨模様です。でも雨が大好きなアジサイ(紫陽花・あじさい)は喜んでいるようです。ウキウキ(^ ^)かな? 【ウズアジサイ/花前カレン一期一会 02】 画像02の手前右のアジサイ(紫陽花・あじさい)は、一般的におたふく紫陽花とよく言われていますが、正しくはウズアジサイ/渦紫陽花(Uzu ajisai, hydrangea ウズアジサイ・ハイドランジア)と言います。画像のサブタイトルにも書いていますが、「ウズアジサイ」の日本語表記は多種多様です。「ウズ紫陽花」「ウズあじさい」、「渦アジサイ」「渦紫陽花」「渦あじさい」、「おたふくアジサイ」「おたふく紫陽花」「おたふくあじさい」、「お多福アジサイ」「お多福紫陽花」「お多福あじさい」、「オタフクアジサイ」「オタフク紫陽花」「オタフクあじさい」と色々書けます。まあ、どれで書こうが、ウズアジサイそのものは綺麗だということには違いありません♪ 【ウズアジサイ/花前カレン一期一会 03】 ウズアジサイ(渦紫陽花)の学名「Hydrangea macrophylla Uzuazisai(ハイドランジア・マクロフィッラ・ウズアジサイ)」の由来を調べてみると、 「Hydrangea」はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形から名づけられました。種小名の 「macrophylla」は「大きな葉の」という意味です。また「Uzuazisai」は丸みのある装飾花が、渦を巻くように咲くことから名付けられました。萼片が皿状で、お皿の縁のように巻き上がっています。英語では“cup(カップ)”とか“spoon(スプーン)”という表現をしています。・・・つづく 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『あじさいコエルレア/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 あ 『有真香2015Xmasリース/花前カレン』 あ 『有真香会館/花前カレン』 あ 『有真香会館花アレンジ/花前カレン』 あ 『有真香花アレンジクラブ/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 う 『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『葛城地区公民館/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 て 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 ひ 『ヒペリカム/花前カレン一期一会』 ひ 『ヒペリカムヒドコート/花前カレン』 ふ 『フラワーアレンジメント/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、ウズアジサイ/花前カレン一期一会の各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログ姉妹編の全ての画像8枚のスライドショーを320x240ピクセル大で見られます。 |
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2016年07月08日
紫陽花コエルレア 花前カレン |
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■記事『あじさいコエルレア/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『あじさいコエルレア/花前カレン』です。 前回(昨日)のブログ『紫陽花コエルレア/花前カレン』の続きで、姉妹編です。画像タイトルは「紫陽花コエルレア/花前カレン」で統一しています。 私花前カレンが、好きな花、あじさい(紫陽花・アジサイ※参照『アジサイ/花前カレン一期一会』等)の中でも、「コエルレア」が気に入っています。昨日は『紫陽花コエルレア/花前カレン』というブログタイトルでアップしましたが、本日は『あじさいコエルレア/花前カレン』というブログタイトルでアップしておきます。 v大阪府管理の岸和田市の蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)で、2016年6月4日(土)から2016年6月19日(日)に開催された第10回あじさいフェアは既に終了していますが、色とりどり40種約10000株のアジサイが競って咲き誇る中で、広いあじさいフェア会場(※参照『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』)の中でコエルレアを探し当てるのは時間がかかるかも知れません。コエルレアは、入口パーゴラ周辺で「コエルレア」の花名プレートで分かります。 【あじさいコエルレア/花前カレン 01】 「あじさいコエルレア」は西洋アジサイ(※参照『西洋アジサイ赤/花前カレン』)の園芸品種で額ブチ咲きというお花です。装飾花は一重で、淡い青色から桃色まで変異があります。アジサイ科(旧ユキノシタ科)と表示されています。この岸和田市の蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん※参照『『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』』)の「あじさいコエルレア」は鉢植え独特の繊細さ以上に、やはり地植えは力強さと逞しさと勢いを感じます。陽射しと風と土の恵みの違いからか、個体によっては成長加減が異なるので、「あじさいコエルレア」のエリアはグラデーションが効いていてトータルビューは綺麗です。あじさい(紫陽花・アジサイ)は梅雨の季節のお花、この時「あじさいコエルレア」も雨で一層引き立つ姿を見てみたかったなと思います。 【あじさいコエルレア/花前カレン 02】 アジサイは花の咲き方の特徴により、いつくかに分類されています。一つは「ガク咲き」といって、日本に古くからある花のタイプで、華やかな装飾花が花の縁取りをするように咲いていて、一般的に「ガクアジサイ(※参照『ガクアジサイ/花前カレン』)」と呼ばれています。可憐な墨田の花火(※参照『墨田の花火/花前カレン一期一会』)が有名です。二つ目の「手まり咲き」は、手まりのように、装飾花が丸く固まって咲くもので、日本のガクアジサイが欧米で品種改良されたものです。手まりアジサイ(※参照『てまりアジサイ(3)/花前カレン』『てまりアジサイ(2)/花前カレン』『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』)と呼ばれています。そして三つ目は「円錐形 (コーン型)」で、カシワバアジサイのように、花房が円錐形になっているあじさい(紫陽花・アジサイ)です。 【あじさいコエルレア/花前カレン 03】 「あじさいコエルレア」は、花序=テマリ、装飾花(色)=濃桃、装飾花(形)=丸弁のあじさい(紫陽花・アジサイ)です。テマリ濃桃丸弁で同じようなあじさい(紫陽花・アジサイ)の品種を探してみると、「セリーナ」、「パリジェンヌ(剣弁)」があります。「フラウフジヨ」もイケてます。園芸店で良く売れるといわれる「西安」は淡桃→淡緑へと変異する装飾花(形)が剣弁のあじさいで、「あじさいコエルレア」とは異なりますが、秋アジサイとしても好まれています。 いつも思うのですが、「あじさいコエルレア」だけでなく、梅雨の鬱陶しい季節にひと際目立つ存在で、人々を楽しませてくれるあじさい(紫陽花・アジサイ)は年に一回、本当に花一期一会、ありがとうと合掌する花前カレンの今日この頃です 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『あじさいコエルレア/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 て 『あじさいコエルレア/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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2016年07月07日
紫陽花コエルレア 花前カレン |
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■記事『紫陽花コエルレア/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『紫陽花コエルレア/花前カレン』です。 今日は紫陽花(あじさい・アジサイ)の数多くある品種の中で、私が気に入っているコエルレアです。ブログタイトルは、一応『紫陽花コエルレア/花前カレン』としています。2016年6月梅雨時、大阪府岸和田市中央の丘陵地帯三ヶ山町にある蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)へ恒例の紫陽花(あじさい・アジサイ)フェア(※参照『あじさいフェアポスター/花前カレン』)の見物に出かけました。私花前カレンは、FA(フラワーアレンジメント)講師として、またセリ市場で商品を買い付ける花屋としてフラワーショップで働いている職業柄、勉学のため季節の旬に輝く花たちに会いに行くようにしています。 【紫陽花コエルレア/花前カレン 01】 大阪府の岸和田市蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の公式ページを見ると、2016年6月4日(土)から2016年6月19日(日)に開催された第10回あじさいフェア(終了しました)は終了の告示がありますが、今年のアジサイ40種約10000株の色とりどりのアジサイの旬の様子をこのブログでも、全ては紹介出来ませんが、撮影した画像をアップしています。 【紫陽花コエルレア/花前カレン 02】 当花前カレンブログでも、私が紫陽花(あじさい・アジサイ)を気に入っていることもあって、以下のように色々なブログページを作成してアップしています。 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 【紫陽花コエルレア/花前カレン 03】 今日紹介している紫陽花コエルレアですが、ネットで調べてみると、紫陽花(あじさい・アジサイ)のページは沢山ありますが、紫陽花コエルレアに特化したページについては余りありません。それでは紫陽花コエルレアが可哀想だと思って、コエルレアページを作成することにしました。以下はコエルリアの簡単な花データです。 □学名: Hydrangea macrophylla Coerulea □読み: ハイドランジア・マクフィッラ・コエルレア □和名: アジサイ コエルレア □科名: アジサイ(旧ユキノシタ) □属名: アジサイ □花序: テマリ □装飾花色: 濃桃 □装飾花形: 丸弁 画像でご覧のように、紫陽花コエルレアって案外イケてる子達でしょう・・・次回につづく 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 て 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、紫陽花コエルレア/花前カレンの各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログ姉妹編の全ての画像8枚のスライドショーを320x240ピクセル大で見られます。 |
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2016年07月06日
てまりアジサイ(3) 花前カレン |
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■記事『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『てまりアジサイ(3)/花前カレン』です。 前回(昨日)のブログ『てまりアジサイ(2)/花前カレン』の続きです。前回(昨日)のブログ『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』から続いています。画像タイトルは「てまりアジサイ/花前カレン一期一会」で統一しています。 アジサイ(紫陽花・あじさい)は、この2016年6月にこの<花前カレンブログ>を立ち上げてから何度か紹介しています。アジサイ・紫陽花・あじさい関連ブログはこのブログページを含んで以下にリストします。 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 以上、あわせてご覧いただければ幸いです。 【てまりアジサイ(3)/花前カレン 01】 フラワーショップでも人気の「てまりアジサイ」には多くの種類があります。アジサイは6月が旬。6月と言えば英語で「June ジューン」。ジューンブライドという言葉が頭に浮かびます。厚生省の調べでは、日本では実際は6月に特に結婚式が多いという訳ではなさそうですが。アジサイの花言葉に、アジサイの花の色が“七変化”に変わっていく事に因んで、移り気、ほらふき、変節、無情、冷淡、高慢等といったマイナスイメージの強いネガティブワードが当てはめられています。まして「浮気」という花言葉は、ジューンブライドには適していません。しかしプラスイメージの花言葉として、辛抱強い愛情、強い愛情、元気な女性といった、ポジティブな花言葉もあります。日本では、仲良し、友情、家族団欒、平和、団結が割り振られています。6月のお花アジサイとジューンブライドとの相性を考えると、とくに「てまりアジサイ」の花言葉は、家族団欒、家庭平和、家族団結が最適のような気がします。 【てまりアジサイ(3)/花前カレン 02】 今日紹介しています「てまりアジサイ」の花アジサイ(※画像参照)は、ころんと丸い形、ラウンドフォルムがとてもかわいく、きっとお家の中を明るくしてくれます。フラワーアレンジメントFAの世界では、形から入るとすれば、11の基本形があります。初心者さんが最初に学ぶ基本形として「ラウンド/ドーム Round/Dome」があります。文字通り、こんもりとした丸型、又は半球型です。実はこのラウンド/ドーム型こそが、「てまりアジサイ」そのものなのです。自然が創造した「てまりアジサイ」の手まりのように装飾花が丸く固まって咲く「手まり咲き」は既にアートなのです。 【てまりアジサイ(3)/花前カレン 03】 本格的にフラワーアレンジメントFAを学んでいない方でも、お花にある程度の造詣があり、色使いや形にこだわってお上手に活けるセンスのお持ちお方がいらっしゃいます。確かにお客様から依頼されてお作りする結婚式の美しいブーケはフラワーショップFAプロの仕事です。私フラワーアレンジメントFAのプロとして、たまたまネットで見つけたセンスのいいアジサイの楽しみ方(「てまりアジサイとメイソンジャー」「てまりアジサイのドライフラワーとブリキ缶」「てまりアジサイと木箱やワイン箱」)を紹介します。フラワーアレンジメントFAの色々な約束事に縛られずに、「てまりアジサイ」の良さを生かした癒しのインテリアとして自由気ままに楽しんで頂ければ幸いです。 ちょっとした思いつきやアイデアで梅雨時のお部屋が明るくなる「てまりアジサイ」って存在自体がアートだな~とつくづく思う花前カレンの今日この頃です。 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 て 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、てまりアジサイ(3)/花前カレンの各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログ3作シリーズの全ての画像12枚のスライドショーを320x240ピクセル大で見られます。 |
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2016年07月05日
てまりアジサイ(2) 花前カレン |
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■記事『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『てまりアジサイ(2)/花前カレン』です。 前回(昨日)のブログ『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』の続きです。画像タイトルは「てまりアジサイ/花前カレン一期一会」で統一しています。 アジサイ(紫陽花・あじさい)は、この2016年6月にこの<花前カレンブログ>を立ち上げてから何度か紹介しています。アジサイ・紫陽花・あじさい関連ブログはこのブログページを含んで以下にリストします。 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 以上、あわせてご覧いただければ幸いです。 【てまりアジサイ(2)/花前カレン 01】 「てまりアジサイ」(※画像参照)は、初心者でも育てやすし、アジサイそのものが有毒植物であるため虫に困ることもありません。肥料もたまにあげるくらいで本当に手がかからないお花です。そして良く育ち毎年少しずつ大きくなってきます。「てまりアジサイ」の季節になると花をたくさんつけて植えた本人は勿論のこと、庭のガーデニングの目立つ色とりどりのお花として道行く人を楽しませてくれます。 【てまりアジサイ(2)/花前カレン 02】 「てまりアジサイ」は、今の梅雨時なら咲いている鉢をフラワーショップなどで手に入れて飾って楽しめます。「てまりアジサイ」の花が終わった7月頃に庭に植え替えれば、毎年お花が楽しめるという、ボリュームがあって案外経済的なお花です。「てまりアジサイ」は扱いやすく、インテリアやお庭に合わせ易いお花です。 【てまりアジサイ(2)/花前カレン 03】 私フラワーアレンジメント講師、フラワーショップFAアドバイザー兼職人として色々なお花に関わりますが、「てまりアジサイ」はお家のインテリアやガーデニングの目玉アートとしてもおススメです。自分が美しい・綺麗・可愛いと感じたお花、梅雨時なら「てまりアジサイ」を、何か適当な器でそのままで活けるも良し、同色系の別のお花とあわせて飾るも良し、自分の気の向くままにお花を飾るだけで、玄関やリビングやベッドルームが一層居心地の良い空間となります。 ・・・つづく 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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2016年07月04日
てまりアジサイ 花前カレン一期一会 |
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■記事『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 | ||||
本日の紹介ブログは、『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』です。 アジサイ(紫陽花・あじさい)は、この2016年6月にこの<花前カレンブログ>を立ち上げてから何度か紹介しています。アジサイ・紫陽花・あじさい関連ブログはこのブログページを含んで以下にリストします。 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 以上、あわせてご覧いただければ幸いです。 【てまりアジサイ/花前カレン一期一会 01】 さて、アジサイ(紫陽花・あじさい)は、日本の自生種で、簡単に書くと、落葉低木、高さ1~2m、ユキノシタ科の植物です。一般的にアジサイ(紫陽花・あじさい)と呼ばれるアジサイは、原種が日本のガクアジサイ(H. macrophylla f. normalis 額紫陽花、アジサイの母種)の改良種とされています。今日のテーマ「てまりアジサイ」(※画像参照)は、ガクアジサイ(参照『ガクアジサイ/花前カレン』)から変化した、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイ(参照『アジサイ/花前カレン一期一会』)のことで、「手まり咲き」「四季咲き」とも呼ばれるアジサイを「てまりアジサイ」としています。 【てまりアジサイ/花前カレン一期一会 02】 「アジサイ-Wikipedia」を読むと、アジサイは、<アジサイの語源ははっきりしないが、最古の和歌集『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」の字をあてて書かれている。もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説である。>と書かれています。 【てまりアジサイ/花前カレン一期一会 03】 さらに読むと<そのほか、「味」は評価を、「狭藍」は花の色を示すという谷川士清(たにかわ ことすが)の説、「集まって咲くもの」とする山本章夫 やまもとあきお(別名山本渓愚(やまもと けいぐ)=通称:藤十郎、字:章夫、名:維慶、別号:渓山、海紅亭、対竹斎)の説(『万葉古今動植物正名』)、「厚咲き」が転じたものであるという貝原益軒(かいばら えっけん)の説がある。>と続きます。また、<日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易(はく きょい)が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順(みなもとの したごう)がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれている。草冠の下に「便」を置いた字が『新撰字鏡』にはみられ、「安知佐井」のほか「止毛久佐」の字があてられている。アジサイ研究家の山本武臣は、アジサイの葉が便所で使われる地域のあることから、止毛久佐は普通トモクサと読むが、シモクサとも読むことができると指摘している。また『言塵集』にはアジサイの別名として「またぶりぐさ」が挙げられている。>と解説されていてとても面白いです。 ・・・つづく 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、てまりアジサイ/花前カレン一期一会の各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 |
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2016年06月24日
墨田の花火 花前カレン一期一会 |
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■記事『墨田の花火/花前カレン一期一会』 | ||||
本日の紹介ブログは、『墨田の花火/花前カレン一期一会』です。 前回(昨日)のブログ『ガクアジサイ/花前カレン』と前々回回(一昨日)のブログ『アジサイ/花前カレン一期一会』の姉妹編です。 アジサイ・紫陽花・あじさい関連ブログは、この花前カレンブログでは以下のブログをアップしています。 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 【墨田の花火/花前カレン一期一会 01】 私、フラワーショップで働いているからおススメする訳ではないですけど、初心者でも毎年咲かすことのできる「墨田の花火(スミダノハナビ)」は母の日や父の日には最適だと思います。但し入院されているなら絶対お控えくださいませ。根がつくというダジャレかもしれませんが、常識知らずと思われては困りますから・・・。あ、常識で思い起こしましたが、「墨田の花火」は、確かに「アジサイ・紫陽花・あじさい」です が、「ガクアジサイ」の園芸品種の一つです。「ガクアジサイ」とは、漢字で「額紫陽花」と書きます。「ガクアジサイ(額紫陽花)」は、「アジサイ・紫陽花・あじさい」の原種です。私のような花を扱う職業に就いている者にとっては常識ですが、「アジサイ・紫陽花・あじさい」を愛で(めで)て止まない方でも、ご存じない方もいらっしゃいます。私の知っている事を少し詳しく書きますと、「アジサイ・紫陽花・あじさい」という花は、ガクアジサイ(額紫陽花)、 ヤマアジサイ(山紫陽花)、 セイヨウアジサイ(西洋紫陽花ハイドランジア)、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)と大きく分類されます。 【墨田の花火/花前カレン一期一会 02】 私は「墨田の花火(スミダノハナビ)」を可愛く感じます。薄紫がかった八重咲きの白い花弁が上品なガクアジサイです。本ブログでの全ての画像は、岸和田市蜻蛉池公園アジサイ園(※『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』『あじさいフェアポスター/花前カレン』参照)で撮影したものです。「墨田の花火(スミダノハナビ)」という名前の通り、新緑の輝く空に弾ける白い花火のような美しさを感じます。「墨田の花火(スミダノハナビ)」の名前の由来は、文字通り、花の様子を隅田川の花火大会に譬えた(たとえた)ものだそうです。「墨田の花火(スミダノハナビ)」はアジサイの中ではとても人気のある園芸品種です。泉佐野漁業協同組合直結の青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)の私のフラワーショップ店頭に並べてさせて頂くと間違いなく売れて行きます。 【墨田の花火/花前カレン一期一会 03】 私の好き2乗の花アジサイ・紫陽花・あじさいについては、ガクアジサイ(額紫陽花)である「墨田の花火(スミダノハナビ)」が可愛くて、花競りの大阪花市場ではついついいくつも仕入れてしまったつい最近、そして今は秋アジサイレインボーや秋アジサイマジカルコーラル(※後日掲載予定)にお熱を上げている花前カレンの今日この頃です。 今日も無事に『墨田の花火/花前カレン一期一会』ブログを終えました。ありがとうございます。以下は、今月6月から始めて、何とか作成・アップしてきたブログファイルを五十音別に羅列しています。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、墨田の花火/花前カレン一期一会の各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログの2作姉妹編シリーズ画像8枚を横320ピクセルのスライドショーで見られます。 ※本ブログの3作シリーズ画像12枚を横320ピクセルのスライドショーで見られます。 |
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2016年06月23日
ガクアジサイ 花前カレン |
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■記事『ガクアジサイ/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『ガクアジサイ/花前カレン』です。 前回(昨日)のブログ『アジサイ/花前カレン一期一会』の姉妹編です。 アジサイ・紫陽花・あじさい関連ブログは、この花前カレンブログでは以下のブログをアップしています。 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 【ガクアジサイ/花前カレン 01】 「ガクアジサイ(額紫陽花)」は、バラ目ユキノシタ科アジサイ属の 耐寒性落葉低木です。ガクアジサイ(額紫陽花)は、真ん中中央部にある紫色っぽい小さな珊瑚状のものが花・両性花で、 その周りに小花のように見えるものは装飾花(萼片・がくへん)です。 この花の作りの見た目が、額縁に入っている花のように見えるということから、ガクアジサイ(額紫陽花)と呼ばれています。私の好き2乗の花アジサイ・紫陽花・あじさいについては、可愛いくて品のある「墨田の花火(スミダノハナビ)」はガクアジサイ(額紫陽花)の園芸品種です。 【ガクアジサイ/花前カレン 02】 一応、ガクアジサイ(額紫陽花)についてのデータを紹介しておきます。 ■一般名: ガクアジサイ ■漢字表記: 額紫陽花 ■別名: ズイノキ 髄の木 ■学名: Hydrangea macrophylla f.normalis(ハイドランジア・マクロフィッラ=F・ノルマリス) ■別表記: H. macrophylla f. normalis ■分類名: 植物界/被子植物門/双子葉類/バラ目/ユキノシタ科/アジサイ属 ■原産地: 日本、東アジア、北南米 ■樹高: 150~200cm ■花色: 青紫・桃・白 ■開花期: 5~7月 ■花序径: 15~30cm ※アジサイやガクアジサイについては「アジサイ-Wikipedia」参照。 【ガクアジサイ/花前カレン 03】 今日も無事に『ガクアジサイ/花前カレン』を終えました。因みに、私、尊敬する書道の先生から薦められて、少しはITリテラシーも身につけなくてはと思い立って、今年2016年6月からあれこれ試行錯誤。お花は得意なのですが、いざIT機器やホームページやブログ作成やFacebook等のSNSになると苦手意識が先行して中々作業が進みません。IT会社に勤める後輩に指導と助言をしてもらいながら、今まで何とか作成・アップしてきたブログファイルを五十音別に以下に羅列します。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、ガクアジサイ/花前カレンの各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログの2作姉妹編シリーズ画像8枚を横320ピクセルのスライドショーで見られます。 |
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2016年06月22日
アジサイ
花前カレン一期一会 |
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■記事『アジサイ/花前カレン一期一会』 | ||||
本日の紹介ブログは、『アジサイ/花前カレン一期一会』です。 アジサイ・紫陽花・あじさい関連ブログは、この花前カレンブログでは以下のブログをアップしています。 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 【アジサイ/花前カレン一期一会 01】 今年2016年も、アジサイと一期一会♪お花の殆どは一年に一回花を咲かせる。その美しさが私たちの日常を豊かにしてくれます。私はその旬に色々なシーンでその旬に立ち会える事を嬉しくとても尊いこと、本当に一期一会だと感謝しています。私、花前カレン(はなさきかれん)は花はどんな花でも好きですが、紫陽花・アジサイ・あじさいは好きの2乗レベル「好き2」かな。毎年6月には、タイミングを見計らって、近場である大阪府岸和田市三ヶ山町大池尻(きしわだしさんがやまちょうおおいけじり)にある蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)で開催されるあじさいフェアを見に行きます。本ブログページで紹介している画像は全て、2016年蜻蛉池公園第10回あじさいフェアで撮影しました。 【アジサイ/花前カレン一期一会 02】 アジサイ・紫陽花・あじさいについては、日本人が好きな花の一つで人気があります。ネットでは色々なページがあり情報も豊富です。「アジサイ-Wikipedia」を引用しますと、<アジサイ(ホンアジサイ) 変種H.macrophyllavar.macrophylla。 日本原産のガクアジサイの品種だが、自生しているという説もあり、起源ははっきりしない。他のアジサイとの区別のためホンアジサイとも呼ばれる。花序はほとんど装飾花のみからなり、種子ができるのはまれであるため、挿し木や株分けで増やす。花序の大きさは20~25cm程度である[28]。古く日本から中国へ伝わったものが、18世紀にさらにヨーロッパへと持ち込まれ、多くの園芸品種が作られた。日本では輸入したものがセイヨウアジサイとも呼ばれる。かつて、シーボルトはこの品種をH.otaksaと命名したが、学名としては現在では使われていない。ちなみに学名上は、ガクアジサイより先に命名されたこちらがHydrangeamacrophylla種の基亜種という扱いである。>と記載されています。 【アジサイ/花前カレン一期一会 03】 さらに引用を続けると、<アジサイ(紫陽花、学名Hydrangeamacrophylla)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には品種の一つH.macrophyllaf.macrophyllaの和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。アジサイの原種は日本に自生するガクアジサイH.macrophyllaf.normalisである。アジサイは、6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。ガクアジサイから変化した、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは「手まり咲き」と呼ばれる。日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されている。アジサイの原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれる。なお後述の通り本種は有毒植物であるため園芸や切り花として利用の際には取り扱いには注意が必要である。>とある。 それにして、アジサイ・紫陽花・あじさいって色も形も色々あって「七変化」「八仙花」と呼ばれるのも納得と感じ入っている花前カレンの今日この頃です・・・つづく。 □テキスト編集:Erico _ |
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2016年06月21日
紫陽花アジサイ
花前カレン |
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■記事『紫陽花アジサイ/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『紫陽花アジサイ/花前カレン』です。 今回は今から5年前の2011年の紫陽花・アジサイ・あじさい画像(どさくさにまぎれて私も出演)の紹介です。 紫陽花・アジサイ・あじさい関連ブログは、この花前カレンブログでは以下のブログをアップしています。 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 【紫陽花アジサイ/花前カレン 01】 今日紹介しているファイルは2011年6月に開催された蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)第5回あじさいフェアの期間中に撮影した画像です。この時からもう5年も経ってしまいました。私の環境も大きく変わり、公私ともにとても忙しくなりました。 【紫陽花アジサイ/花前カレン 02】 当時2011年6月に開催された蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)第5回あじさいフェアの期間中に、先着100名にあじさいの苗木プレゼント企画もあったのですが、勿論(もちろん)私はもらいそこねました。他のイベントとしては、和菓子を味わえる呈茶のコーナー(確か100円で本格的な抹茶がいただけたと聞いた覚え)がありました。今年2016年も、例年通り定まった日と時間にオリジナル和菓子呈茶会(参加料300円)とあじさい青空押し木教室(無料)が催されました。残念ながら、私はタイミングが合わずにどちらも参加していません。 【紫陽花アジサイ/花前カレン 03】 さて、私、尊敬する書道の先生から薦められて、少しはITリテラシーも身につけなくてはと思い立って、今年2016年6月からあれこれ試行錯誤。今まで何とか作成・アップしてきたブログファイルを五十音別に以下に羅列します。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 あわせてご覧いただければ幸いです。 こう見ると、私のブログも少しはサマになってきたかも?って自己満足している、花前カレンの今日この頃です・・・つづく □テキスト編集:Erico _ |
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以上、紫陽花アジサイ/花前カレンの各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。但しマウスオーバー画像は480x360大のスライドショーです。iPhoneやiPadでは表示されない可能性があります。 ※本ブログページのすべての画像13枚をスライドショー320x240pxls高速めくりで見られます。 |
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2016年06月19日
蜻蛉池あじさいフェア
花前カレン |
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■記事『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』です。 先日、大阪府岸和田市三ヶ山町にある蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)へ紫陽花(あじさい・アジサイ)を見に出かけた。私の花前カレンのFA(フラワーアレンジメント)講師としての職業柄、勉学のため季節の旬に輝く花たちに会いに行くようにしている。彼女や彼らだって年に一回、花の命は短くて、本当に一期一会です。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 01】 岸和田市中央の丘陵地帯にある蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の公式ページによると、<ローズガーデンやあじさい園、水仙郷、花木園では美しい季節の花々を観賞できます。また、ゆったりと水辺の空間を満喫できる水と緑の音楽広場、蝶やとんぼの形をした大型遊具のある子供の国、テニスや球技が楽しめるテニス村があります。小さなお子さまから大人の方まで幅広い年齢層の方々に安らいでいただける総合公園です。>と紹介されています。あ、蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の入場は無料ですが、クルマの駐車料金は一日620円です。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 02】 私は、蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の紫陽花(あじさい・アジサイ)は毎年見に出かけるようにしている。一人でいくつかのお仕事をしているので、毎年何とか時間を工面している。今年も画像01の公式パンフレットで紹介されている2016年6月4日(土)の開園の蜻蛉池あじさいフェアには所用で行けなくて、平日の短時間で急ぎ足で見尽くした。今日これをアップしてる2016年6月19日(日)でトンボ池公園「第10回あじさいフェア」は終了です。もっと早く見に行って紹介したかったなぁ~。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 03】 今年は蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の紫陽花(あじさい・アジサイ)は、開花が約一週間ばかり早かったのか、いくつかの種類の満開の旬を見逃したのは心残りです。紫陽花(あじさい・アジサイ)は多くの水を必要とする。日中は、特に今年は気温が高く暑いので、紫陽花(あじさい・アジサイ)もグッタリして元気がない。やはり紫陽花(あじさい・アジサイ)の鑑賞は朝夕に限ります。 今年もこの蒸し暑い梅雨時に、蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の美しい紫陽花(あじさい・アジサイ)が鑑賞出来て感謝です。そしてこの美しくて可憐・艶やか・豪華など等と色々な言葉が当てはまる紫陽花(あじさい・アジサイ)のお世話は一年を通して大変なご苦労だということを知っています。私の実家も花屋ですので、家山に紫陽花(あじさい・アジサイ)を育てて、私のフラワーショップのある市場(※参照「泉佐野漁業協同組合直結の青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場」)で販売もしています。この蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の立派な紫陽花(あじさい・アジサイ)を鑑賞して、つくづくお世話してくれている蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)のスタッフさんにも感謝一頻(ひとしきり)の花前カレン一期一会の今日この頃です。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、蜻蛉池あじさいフェア/花前カレンの各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。但しマウスオーバー画像は600x450大です。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログの2作姉妹編シリーズ画像8枚を320x240ピクセルのスライドショーで見られます。 |
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