ほうれん草と鮭のバター醤油炒め
2022年12月29日
こ 『暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会』
(6)『暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会』
【暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会画像01
霜月立冬鮭の日七五三小雪勤労感謝の日の養生レシピ♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
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本日紹介のブログは、 『暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会』です。
「暦のごはん第七回/京都国際芸術協会」ブログについては先日より、このブログページを含んで以下のブログ
『暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回/京都国際芸術協会』
を4本シリーズで書いて、投稿しています。
画像タイトルは、「暦のごはん暮らしの歳時記2022年11月第七回@KIAIGIA京都国際芸術協会」です。
画像サブタイトルは、「霜月立冬鮭の日七五三小雪勤労感謝の日の養生レシピ♪(c)
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Twitterとfacebook用コメントは、<★ほうれん草と鮭のバター醤油炒めはパワフル&ヘルシー、そしてアンチエイジング対策にぴったり♪>としています。
トップのタイトル画像01は、「ほうれん草と鮭のバター醤油炒め」の解説のワンショットビジュアルです。
以下は、先日わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>は、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>が、さわこさん部長の講座レジュメを紹介して書いた原稿の抜粋です。
表現や言い回しに時間ずれタイムラグがある場合は、その都度読み替えてご理解くださいますようお願いいたします。
■ファイルタイトル=暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38984485.html
■タグ=暦のごはん 京都国際芸術協会 ほうれん草と鮭のバター醤油炒め ほうれん草 鮭 バター醤油炒め さわこ 水谷佐和子 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん暮らしの歳時記2022年11月第七回@KIAIGIA京都国際芸術協会
■サブタイトル=霜月立冬鮭の日七五三小雪勤労感謝の日の養生レシピ♪(c)
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□暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/4/f49b028c.jpg
今日は、さわこさん部長こと水谷佐和子先生(水谷佐和子/向仲佐和子※『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』『さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会』『さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会』『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)の「暦のごはん~暮らしの歳時記~」11月第七回講座についてです。
本日の「暦のごはん~食の歳時記~」11月第七回講座のお話は以下の目次の中、
1. 霜月
2. 立冬
3. 養生四宝鍋
4. にんじんと豆苗のツナサラダ
5. 鮭の日(鮭のお話)
6. ほうれん草と鮭のバター醤油炒め
7. 七五三
8. 小雪
9. 勤労感謝の日
10.レンコンとカイワレ大根のサラダ
「6. ほうれん草と鮭のバター醤油炒め」のレシピです。
【ほうれん草と鮭のバター醤油炒め】
■材料
(2人分)
□鮭: 2切れ
□ほうれん草: 1束
□塩コショウ: 少々
□小麦粉: 大さじ1
□バター: 10g
□醤油: 小さじ2
■作り方
① ほうれん草は熱湯で1~2分茹でて、水分を絞り5cm長さに切る。
② 鮭は切り身を4等分くらいに切って、塩コショウして小麦粉をまぶす。
③ フライパンで鮭を焼き、火が通ったらほうれん草を入れて炒める。
④ バターと醤油を入れて炒め合わせたらできあがり。
■ほうれん草の栄養
●βカロテン
含有量は野菜の中でもトップクラス。βカロテンは体内でビタミン
A に変わり、目の健康、髪や爪、皮膚、粘膜の健康を保つ働きがあります。
免疫力を高め、老化の原因物質である活性酸素の発生を抑えます。
ビタミン C を豊富に含むブロッコリーやピーマン、ジャガイモなどと相性が良い野菜です。
●ビタミンC
美肌効果が期待できます。鉄分の吸収を助けます。
●鉄分
ほうれん草に含まれている鉄分は体内で吸収しにくい非ヘム鉄ですが、ビタミン
C によって吸収しやすいヘム鉄に変えるため、貧血予防に効果的。
▼ほうれん草に含まれる「シュウ酸」
シュウ酸は、普段はカルシウムと結合すると吸収されず、便として排泄されますので、カルシウムの多い食材と一緒に調理すると良いです。
お浸しにかつお節を添えるのは理にかなっています。
でも、摂りすぎるとミネラルの吸収が妨げられ、尿の中でカルシウムと結びついて尿管結石などになる可能性があります。
ほうれん草のえぐみは、このシュウ酸です。
ゆでることでシュウ酸は7~8割減らせますが、ビタミンも同時に流れ出てしまうので、ゆで時間は1分ほど。
くたくたにしたくないという方は、カットしてから水に10分ほどつけるだけでシュウ酸は抜くことができます。
水を変えるときに水が緑色になっているのが抜けた証拠です。
◎ほうれん草
《どう選んだらいいの?》
① 葉先に張りがあって、葉が厚く、緑色が濃いものがおすすめ。
② 茎が適度に太く弾力性のあるもので、根元に近い部分から葉が密集して、ボリュームのあるもの。
■鮭の栄養
●ビタミン D
免疫力を UP させ、ウイルスや感染症予防に効果があります。
血中ビタミン D が高い人はコロナにあまり感染せず、重症化しにくかったそうです。
●アスタキサンチン
鮭の赤い色素成分。抗酸化作用が非常に強く、老化を防ぎ、目の健康を保ちます。
※ほうれん草と鮭は最強タッグ
ほうれん草に含まれるカルシウムの吸収を鮭のビタミン
D が助けます。
ほうれん草が含まれるルテインとアスタキサンチンで、眼精疲労と骨粗しょう症をダブルで予防。
鮭のビタミン D とアスタキサンチンはどちらも脂溶性。
油と一緒に摂ると吸収率が上がります。
オリーブオイルはオレイン酸を含み、中性脂肪の蓄積を抑えますのでお勧めの油です。
ゴマには「ゴマリグナン」という抗酸化成分があり、鮭の「アスタキサンチン」との相乗効果で、女性ホルモンが活性化し、生理不順や更年期障害の症状軽減に効果があります。
以上です。
今回紹介したお料理の一つ「ほうれん草と鮭のバター醤油炒め」はパワフル&ヘルシー、そしてアンチエイジング対策にぴったり!の一押しレシピ・優れもんです。
是非お試しくださいませ。・・・つづく
■講師:水谷佐和子
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。