あじさい
2023年06月26日
あ 『アジサイ(4)/徒然花前カレン』
(4)『アジサイ(4)/徒然花前カレン』
【アジサイ(4)/徒然花前カレン 画像01】
アジサイ(4)/徒然花前カレン画像01
北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ(4)/徒然花前カレン』です。
「アジサイ/徒然花前カレン」ブログについては、先日より以下のブログ
『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
『アジサイ(2)/徒然花前カレン』
『アジサイ/徒然花前カレン』
を書いて毎日投稿・更新しています。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★アジサイの毒性成分は未だ明らかではないのですが、安全のため食用は避けるべき♪>としています。
トップのタイトル画像は、ウチのアジサイ山の「てまり咲き」アジサイエリアのワンショットビジュアルです。
「アジサイ」については過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=アジサイ(4)/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40228970.html
■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン 嘔吐 青酸配糖体 自然毒 あじさい リスクプロファイル 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子
■画像サブタイトル=北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★アジサイの毒性成分は未だ明らかではないのですが、安全のため食用は避けるべき♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アジサイ(4)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/0/4/04ae4ba3.jpg
中国では、アジサイそのものが八仙花(はちせんか)と呼ばれる生薬で、抗マラリア剤とされているようですが、嘔吐性が強いので頻用はされないようです。
厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル:高等植物:アジサイ」を参照すると、<毒性成分は、未だ明らかではない。 古くから、アジサイには青酸配糖体が含まれているとされ、半ば定説のようになっている。
それは、 1920 年のアメリカでの家畜の中毒例が元になっていると考えられる。アメリカノリノキ
Hydrangea arborescence L. というアジサイの近縁種によって牛や馬が中毒し、その原因は
hydrangin と名付けられた ”glucoside” と報告されている。しかし、
1963 年になって hydrangin の構造が再検討され、この化合物は、青酸配糖体に含まれるはずの窒素を含まず、植物一般に見出されるクマリン誘導体のウンベリフェロン
umbelliferone に他ならないことが、種々の化学分析によって証明された。にも関わらず、その後も青酸配糖体説が一人歩きしてしまったようである。 2008
年に発生した食中毒を機に、毒性成分が再検討されているが、未だ定かではない。京都薬大の吉川らは、中国四川省産アジサイの葉部・茎部の成分検索を行い、新規青酸配糖体
hydracyanoside 類 6 種を報告した。しかし、これら青酸配糖体は、京都産のアジサイ抽出物には含まれず、品種によって成分・含量にかなりの差があるとの見解だった。実際、各地のアジサイから青酸配糖体の検出を試みた結果が寄せられているが、陽性・陰性どちらの結果も得られている(私信)。
なお、ユキノシタ科ジョウザンアジサイ Dichroa
febrifuga Lour. 由来の 生薬ジョウザン(常山)の抗マラリア成分、嘔吐性アルカロイドの
febrifugine がアジサイにも含まれているとの報告もある。このアルカロイド
の可能性も指摘されてはいるが、やはり明らかではない。 (
症例1) 2008 年 6 月 13 日、茨城県つくば市の飲食店で、料理に添えられていたアジサイの葉を食べた
10 人のうち 8 人が、食後 30 分から吐き気・めまいなどの症状を訴えた。 (症例2)
2008 年 6 月 26 日、大阪市の居酒屋で、男性一名が、だし巻き卵の下に敷かれていたアジサイの葉を食べ、
40 分後に嘔吐や顔面紅潮などの中毒症状を起こした。いずれも重篤には至らず、
2 ~ 3 日以内に全員回復した。 アジサイ中毒に関連すると思われるアマチャ(甘茶)による中毒が、
2009 ~ 2010 年、相次いで発生した。いずれも花祭りで子供がアマチャを飲んで嘔吐症状を訴えたもので、
2009 年 4 月岐阜県岐南市では、 119 人の園児のうち
28 人が , 2010 年 4 月神奈川県南足柄市では、小学一年生
99 人のうち 45 人が嘔吐症状を訴えた。幸いいずれも軽症で、一日以内に全員快方に向かったという。アマチャ
Hydrangea serrata (Thunb.) Ser. var. thunbergii
(Siebold) H.Ohba はアジサイに近縁なので、同じ成分を含んでいても不思議はない。しかし、古くから薬用として用いられ、日本薬局方にも収載されていて、有毒成分の存在はこれまでまったく報告されていない。・・・作成:数馬恒平、紺野勝弘
(富山大学和漢医薬学総合研究所 )>
□出典:厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル:高等植物:アジサイ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082116.html
結論として、アジサイの毒性成分は未だ明らかではないのですが、安全のため食用は避けるべきです。
もし、皿に刺身のツマのように料理に添えられるなら、いくら皿に盛ってある以上食べてもOKなどとは思わないで、アジサイは絶対に食べてはいけません。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年06月25日
あ 『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
(3)『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
【アジサイ(3)/徒然花前カレン 画像01】
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北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ(3)/徒然花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『アジサイ(2)/徒然花前カレン』の続きです。
前々回の紹介ブログ『アジサイ/徒然花前カレン』から続いています。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★白アジサイ「シュガーホワイト」にカタツムリが乗っていた♪>としています。
毎年この6月になると、ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>では、フラワーアレンジメントや花卉直販店大阪府・泉佐野漁業協同組合青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)のフラワーショップ園部でもアジサイを扱います。
ウチの代表を務める、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>は、アジサイが大好きです。
過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
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■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン あじさい 紫陽花 シュガーホワイト カタツムリ 青酸 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子
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■Twitterとfacebook用コメント=★白アジサイ「シュガーホワイト」にカタツムリが乗っていた♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アジサイ(3)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/b/eb3e5d22.jpg
ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のアジサイの山には、紫・ピンク・白色のアジサイが咲いています。
トップのタイトル画像は、「シュガーホワイト」という名前の白アジサイを撮影したワンショットビジュアルです。
何気なく綺麗なので撮影したのですが、よく見るとカタツムリが乗っています。
アジサイは土の性質で色が変わると言いますが、ウチのアジサイ山では最近は花色が変わらないものも多くあります。
日本では昔アジサイは青い花で、その為「真っ青の花があつまっている」事を意味する「集(あづ)
真(さ) 藍(あい)」という名で呼ばれ、これが変化して「あじさい・アジサイ・紫陽花」と言われるようになったそうです。
それに、2016年7月のNFD(日本フラワーデザイナー協会)の月刊誌の記事には、アジサイ(紫陽花・あじさい)って虫に食べられた葉が無いのだと書かれていたことがあります。
これは虫に食べられるの防ぐ為に「青酸を含んだ物質」を持っているからなのだそうです。
青酸は「青酸カリ」に含まれる物質で、虫だけでなく人間にとっても有毒です。
もしアジサイ(紫陽花・あじさい)が「青酸カリ」のような毒性の物質を持っているなら、虫はこんな恐ろしい物質を含んだアジサイ(紫陽花・あじさい)の葉をかじれません。
私は商業柄、この時期にはアジサイ(紫陽花・あじさい)を頻繁に扱います。
実際のところ、本当にアジサイ(紫陽花・あじさい)は毒性の物質を持っているのでしょうか?
なら、このカタツムリは大丈夫なのでしょうか?
気になります。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
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エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
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その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
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2023年06月15日
お 『大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会』
(4)大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会
【大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会画像01
生涯学習・大人の塗り絵by北洞院流書法道吉祥院心龍♪
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□大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会画像
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□吉祥院心龍の投稿記事見出し画像
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大人の塗り絵2023第一回吉祥院心龍ブログ
以下はわたくし、吉祥院心龍の投稿記事です。
第一回目の課題は、『紫陽花(あじさい)』です。
今回は、全体をグラデーションに仕上げます。
お色は青色系を中心に一部分紫系のお色で仕上げます。
色鉛筆を軽く持って頂きタッチを軽く塗っていきます。
コツはお手本より薄い色で塗り始める事。
塗り重ねる事でお好みの濃さに仕上げていきます。
花びらの向きに沿って鉛筆を動かして、自分の一番動かしやすい方向に紙を回しながら塗って行きます。
今回は縁取りをしないで塗り上げてほしいです。
慌てずにゆっくりと全体の色バランスを見ながら塗り進めていくと良いでしょう~。
毎月違うタイプの課題をご用意しています。
受講生の皆さんには、グラデーションを中心にした課題や又は、カラーの配色を中心にした物、色数をおさえた物、多色の作品など色々な課題に挑戦して頂きたいです。
その結果、知らず知らずのうちに芸術的なセンスが磨かれ、お手本から離れて受講生の皆さんそれぞれのオリジナル性が発揮された作品作りが出来て来る事でしょう。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
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エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
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エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
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2017年07月20日
ムクドリとアジサイ@宝塚 花前カレン |
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【ムクドリとアジサイ@宝塚/花前カレン 01】 今回の紹介ブログは、『ムクドリと花@宝塚/花前カレン』です。 今年2017年から、御縁あって、毎月毎週定期的に、所用で、神戸宝塚に行っています。 宝塚は私にとって、全く新しい街ですので、目新しくて色々と見て回ります。 先日、といっても6月の中旬の事ですが、クルマで少しドライブ、途中で、宝塚郵便局に立ち寄りました。 |
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■記事『ムクドリとアジサイ@宝塚/花前カレン』 | ||||
何か鳥の声で喧しく(やかましく)感じたので、見ると、宝塚郵便局の植え込みに、ムクドリが沢山いました。 ムクドリってひょうきんな鳥です。いつも家族か友達か恋人同士か分かりませんが、沢山で群れていて餌を啄ん(ついばん)でいるのか、ギャーギャーと騒いでいます。ムクドリは見た感じ、雀(スズメ)の2~3倍のぐらいの大きさで、黒灰色で鮮やかではなくて、カラスの小型版のような感じの鳥です。 私は、鳥には詳しくないので、「ムクドリ - Wikipedia」で調べると、<ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)はスズメ目ムクドリ科の鳥類の1種。英名は White-cheeked Starling または Grey Starling。長24cm ほどで、およそスズメとハトの中間ぐらいの大きさ。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい。翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり、足および嘴は黄色い。雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まってカキなどの熟した実をついばむ様子も観察される。椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったといわれているが、これに限らず幅広く食べている。>とあります。 【ムクドリとアジサイ@宝塚/花前カレン 02】 あちこちで、アジサイ(紫陽花・あじさい)が咲いています。色とりどりで綺麗ですね。 私は、アジサイ(紫陽花・あじさい)は好きな花の一つで、このブログにも沢山紹介しています。 すこし、好きなアジサイ(紫陽花・あじさい)を見て、ほっとした昼下がり、エリ子花前カレンの今日この頃です。 因みに、当花前カレンブログでは、私がアジサイ(紫陽花・あじさい)を気に入っていることもあって、以下のように色々なブログページを作成してアップしています 『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』 『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』 『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』 『秋色あじさい/花前カレン一期一会』 『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』 『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』 『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいコエルレア/花前カレン』 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです 又、私、エリ子花前カレン関連ブログは、 『プロフローリスト花屋/花前カレン一期一会』 『プロフローリスト花屋(2)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(3)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(4)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(5)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(6)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(7)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(8)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(9)/花前カレン』 『フラワーショップ園部/花前カレン』 『フラワーショップ園部(2)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(3)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(4)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(5)/花前カレン』 『ノマドワーカー(5)/花前カレン』 『ノマドワーカー(4)/花前カレン』 『ノマドワーカー(3)/花前カレン』 『ノマドワーカー(2)/花前カレン』 『ノマドワーカー/花前カレン』 のタイトルがあります。 最近、facebook デビューしましたが、遣い勝手が分からず、ただ今勉強中です。よろしくご指導お願いいたします。 □テキスト編集:Fiori, Erico _ |
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2017年06月20日
蜻蛉池あじさいフェア
花前カレン |
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■記事『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、昨年2016年の『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』です。 先日、大阪府岸和田市三ヶ山町にある蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)へ紫陽花(あじさい・アジサイ)を見に出かけた。私の花前カレンのFA(フラワーアレンジメント)講師としての職業柄、勉学のため季節の旬に輝く花たちに会いに行くようにしている。彼女や彼らだって年に一回、花の命は短くて、本当に一期一会です。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 01】 岸和田市中央の丘陵地帯にある蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の公式ページによると、<ローズガーデンやあじさい園、水仙郷、花木園では美しい季節の花々を観賞できます。また、ゆったりと水辺の空間を満喫できる水と緑の音楽広場、蝶やとんぼの形をした大型遊具のある子供の国、テニスや球技が楽しめるテニス村があります。小さなお子さまから大人の方まで幅広い年齢層の方々に安らいでいただける総合公園です。>と紹介されています。あ、蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の入場は無料ですが、クルマの駐車料金は一日620円です。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 02】 私は、蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の紫陽花(あじさい・アジサイ)は毎年見に出かけるようにしている。一人でいくつかのお仕事をしているので、毎年何とか時間を工面している。今年も画像01の公式パンフレットで紹介されている2016年6月4日(土)の開園の蜻蛉池あじさいフェアには所用で行けなくて、平日の短時間で急ぎ足で見尽くした。今日これをアップしてる2016年6月19日(日)でトンボ池公園「第10回あじさいフェア」は終了です。もっと早く見に行って紹介したかったなぁ~。 【蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン 03】 今年は蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の紫陽花(あじさい・アジサイ)は、開花が約一週間ばかり早かったのか、いくつかの種類の満開の旬を見逃したのは心残りです。紫陽花(あじさい・アジサイ)は多くの水を必要とする。日中は、特に今年は気温が高く暑いので、紫陽花(あじさい・アジサイ)もグッタリして元気がない。やはり紫陽花(あじさい・アジサイ)の鑑賞は朝夕に限ります。 今年もこの蒸し暑い梅雨時に、蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の美しい紫陽花(あじさい・アジサイ)が鑑賞出来て感謝です。そしてこの美しくて可憐・艶やか・豪華など等と色々な言葉が当てはまる紫陽花(あじさい・アジサイ)のお世話は一年を通して大変なご苦労だということを知っています。私の実家も花屋ですので、家山に紫陽花(あじさい・アジサイ)を育てて、私のフラワーショップのある市場(※参照「泉佐野漁業協同組合直結の青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場」)で販売もしています。この蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の立派な紫陽花(あじさい・アジサイ)を鑑賞して、つくづくお世話してくれている蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)のスタッフさんにも感謝一頻(ひとしきり)の花前カレン一期一会の今日この頃です。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、蜻蛉池あじさいフェア/花前カレンの各画像はクリックで全て640x480pxlsに拡大します。但しマウスオーバー画像は600x450大です。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログの2作姉妹編シリーズ画像8枚を320x240ピクセルのスライドショーで見られます。 |
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2016年07月08日
紫陽花コエルレア 花前カレン |
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■記事『あじさいコエルレア/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『あじさいコエルレア/花前カレン』です。 前回(昨日)のブログ『紫陽花コエルレア/花前カレン』の続きで、姉妹編です。画像タイトルは「紫陽花コエルレア/花前カレン」で統一しています。 私花前カレンが、好きな花、あじさい(紫陽花・アジサイ※参照『アジサイ/花前カレン一期一会』等)の中でも、「コエルレア」が気に入っています。昨日は『紫陽花コエルレア/花前カレン』というブログタイトルでアップしましたが、本日は『あじさいコエルレア/花前カレン』というブログタイトルでアップしておきます。 v大阪府管理の岸和田市の蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)で、2016年6月4日(土)から2016年6月19日(日)に開催された第10回あじさいフェアは既に終了していますが、色とりどり40種約10000株のアジサイが競って咲き誇る中で、広いあじさいフェア会場(※参照『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』)の中でコエルレアを探し当てるのは時間がかかるかも知れません。コエルレアは、入口パーゴラ周辺で「コエルレア」の花名プレートで分かります。 【あじさいコエルレア/花前カレン 01】 「あじさいコエルレア」は西洋アジサイ(※参照『西洋アジサイ赤/花前カレン』)の園芸品種で額ブチ咲きというお花です。装飾花は一重で、淡い青色から桃色まで変異があります。アジサイ科(旧ユキノシタ科)と表示されています。この岸和田市の蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん※参照『『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』』)の「あじさいコエルレア」は鉢植え独特の繊細さ以上に、やはり地植えは力強さと逞しさと勢いを感じます。陽射しと風と土の恵みの違いからか、個体によっては成長加減が異なるので、「あじさいコエルレア」のエリアはグラデーションが効いていてトータルビューは綺麗です。あじさい(紫陽花・アジサイ)は梅雨の季節のお花、この時「あじさいコエルレア」も雨で一層引き立つ姿を見てみたかったなと思います。 【あじさいコエルレア/花前カレン 02】 アジサイは花の咲き方の特徴により、いつくかに分類されています。一つは「ガク咲き」といって、日本に古くからある花のタイプで、華やかな装飾花が花の縁取りをするように咲いていて、一般的に「ガクアジサイ(※参照『ガクアジサイ/花前カレン』)」と呼ばれています。可憐な墨田の花火(※参照『墨田の花火/花前カレン一期一会』)が有名です。二つ目の「手まり咲き」は、手まりのように、装飾花が丸く固まって咲くもので、日本のガクアジサイが欧米で品種改良されたものです。手まりアジサイ(※参照『てまりアジサイ(3)/花前カレン』『てまりアジサイ(2)/花前カレン』『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』)と呼ばれています。そして三つ目は「円錐形 (コーン型)」で、カシワバアジサイのように、花房が円錐形になっているあじさい(紫陽花・アジサイ)です。 【あじさいコエルレア/花前カレン 03】 「あじさいコエルレア」は、花序=テマリ、装飾花(色)=濃桃、装飾花(形)=丸弁のあじさい(紫陽花・アジサイ)です。テマリ濃桃丸弁で同じようなあじさい(紫陽花・アジサイ)の品種を探してみると、「セリーナ」、「パリジェンヌ(剣弁)」があります。「フラウフジヨ」もイケてます。園芸店で良く売れるといわれる「西安」は淡桃→淡緑へと変異する装飾花(形)が剣弁のあじさいで、「あじさいコエルレア」とは異なりますが、秋アジサイとしても好まれています。 いつも思うのですが、「あじさいコエルレア」だけでなく、梅雨の鬱陶しい季節にひと際目立つ存在で、人々を楽しませてくれるあじさい(紫陽花・アジサイ)は年に一回、本当に花一期一会、ありがとうと合掌する花前カレンの今日この頃です 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『あじさいコエルレア/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 て 『あじさいコエルレア/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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以上、あじさいコエルレア/花前カレンの各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像4枚をスライドショー480x360pxlsで見られます。 ※本ブログ姉妹編の全ての画像8枚のスライドショーを320x240ピクセル大で見られます。 |
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2016年07月07日
紫陽花コエルレア 花前カレン |
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■記事『紫陽花コエルレア/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『紫陽花コエルレア/花前カレン』です。 今日は紫陽花(あじさい・アジサイ)の数多くある品種の中で、私が気に入っているコエルレアです。ブログタイトルは、一応『紫陽花コエルレア/花前カレン』としています。2016年6月梅雨時、大阪府岸和田市中央の丘陵地帯三ヶ山町にある蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)へ恒例の紫陽花(あじさい・アジサイ)フェア(※参照『あじさいフェアポスター/花前カレン』)の見物に出かけました。私花前カレンは、FA(フラワーアレンジメント)講師として、またセリ市場で商品を買い付ける花屋としてフラワーショップで働いている職業柄、勉学のため季節の旬に輝く花たちに会いに行くようにしています。 【紫陽花コエルレア/花前カレン 01】 大阪府の岸和田市蜻蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の公式ページを見ると、2016年6月4日(土)から2016年6月19日(日)に開催された第10回あじさいフェア(終了しました)は終了の告示がありますが、今年のアジサイ40種約10000株の色とりどりのアジサイの旬の様子をこのブログでも、全ては紹介出来ませんが、撮影した画像をアップしています。 【紫陽花コエルレア/花前カレン 02】 当花前カレンブログでも、私が紫陽花(あじさい・アジサイ)を気に入っていることもあって、以下のように色々なブログページを作成してアップしています。 『てまりアジサイ(3)/花前カレン』 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 『ガクアジサイ/花前カレン』 『アジサイ/花前カレン一期一会』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 【紫陽花コエルレア/花前カレン 03】 今日紹介している紫陽花コエルレアですが、ネットで調べてみると、紫陽花(あじさい・アジサイ)のページは沢山ありますが、紫陽花コエルレアに特化したページについては余りありません。それでは紫陽花コエルレアが可哀想だと思って、コエルレアページを作成することにしました。以下はコエルリアの簡単な花データです。 □学名: Hydrangea macrophylla Coerulea □読み: ハイドランジア・マクフィッラ・コエルレア □和名: アジサイ コエルレア □科名: アジサイ(旧ユキノシタ) □属名: アジサイ □花序: テマリ □装飾花色: 濃桃 □装飾花形: 丸弁 画像でご覧のように、紫陽花コエルレアって案外イケてる子達でしょう・・・次回につづく 因みに、先月6月からアップしたブログはこのブログを含んで、以下のようなタイトルがあります。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 い 『泉佐野青空市場奥野青果/花前カレン』 お 『大阪梅田ディオール展/花前カレン』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『西洋アジサイ赤/花前カレン』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 て 『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』 て 『てまりアジサイ(2)/花前カレン』 て 『紫陽花コエルレア/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(1)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(2)/花前カレン』 て 『ディオール展Miss Dior(3)/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 は 『阪急百貨店ディオール展とEMV/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール大阪/花前カレン』 る 『ル・テアトル・ディオール梅田/花前カレン』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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2016年06月24日
墨田の花火 花前カレン一期一会 |
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■記事『墨田の花火/花前カレン一期一会』 | ||||
本日の紹介ブログは、『墨田の花火/花前カレン一期一会』です。 前回(昨日)のブログ『ガクアジサイ/花前カレン』と前々回回(一昨日)のブログ『アジサイ/花前カレン一期一会』の姉妹編です。 アジサイ・紫陽花・あじさい関連ブログは、この花前カレンブログでは以下のブログをアップしています。 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 【墨田の花火/花前カレン一期一会 01】 私、フラワーショップで働いているからおススメする訳ではないですけど、初心者でも毎年咲かすことのできる「墨田の花火(スミダノハナビ)」は母の日や父の日には最適だと思います。但し入院されているなら絶対お控えくださいませ。根がつくというダジャレかもしれませんが、常識知らずと思われては困りますから・・・。あ、常識で思い起こしましたが、「墨田の花火」は、確かに「アジサイ・紫陽花・あじさい」です が、「ガクアジサイ」の園芸品種の一つです。「ガクアジサイ」とは、漢字で「額紫陽花」と書きます。「ガクアジサイ(額紫陽花)」は、「アジサイ・紫陽花・あじさい」の原種です。私のような花を扱う職業に就いている者にとっては常識ですが、「アジサイ・紫陽花・あじさい」を愛で(めで)て止まない方でも、ご存じない方もいらっしゃいます。私の知っている事を少し詳しく書きますと、「アジサイ・紫陽花・あじさい」という花は、ガクアジサイ(額紫陽花)、 ヤマアジサイ(山紫陽花)、 セイヨウアジサイ(西洋紫陽花ハイドランジア)、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)と大きく分類されます。 【墨田の花火/花前カレン一期一会 02】 私は「墨田の花火(スミダノハナビ)」を可愛く感じます。薄紫がかった八重咲きの白い花弁が上品なガクアジサイです。本ブログでの全ての画像は、岸和田市蜻蛉池公園アジサイ園(※『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』『あじさいフェアポスター/花前カレン』参照)で撮影したものです。「墨田の花火(スミダノハナビ)」という名前の通り、新緑の輝く空に弾ける白い花火のような美しさを感じます。「墨田の花火(スミダノハナビ)」の名前の由来は、文字通り、花の様子を隅田川の花火大会に譬えた(たとえた)ものだそうです。「墨田の花火(スミダノハナビ)」はアジサイの中ではとても人気のある園芸品種です。泉佐野漁業協同組合直結の青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)の私のフラワーショップ店頭に並べてさせて頂くと間違いなく売れて行きます。 【墨田の花火/花前カレン一期一会 03】 私の好き2乗の花アジサイ・紫陽花・あじさいについては、ガクアジサイ(額紫陽花)である「墨田の花火(スミダノハナビ)」が可愛くて、花競りの大阪花市場ではついついいくつも仕入れてしまったつい最近、そして今は秋アジサイレインボーや秋アジサイマジカルコーラル(※後日掲載予定)にお熱を上げている花前カレンの今日この頃です。 今日も無事に『墨田の花火/花前カレン一期一会』ブログを終えました。ありがとうございます。以下は、今月6月から始めて、何とか作成・アップしてきたブログファイルを五十音別に羅列しています。 I 『iPhone画像拡大縮小/花前カレン』 I 『iPhone画像リサイズアプリ/花前カレン』 S 『SEO対策ブログ/花前カレン』 あ 『アジサイ/花前カレン一期一会』 あ 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 あ 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 い 『居酒屋サヌファ(2)/花前梅雨旅行』 い 『居酒屋サヌファ/花前梅雨旅行』 い 『石垣島小浜島/花前梅雨旅行』 い 『石垣島ピーナッツ黒糖/花前旅行』 か 『ガクアジサイ/花前カレン』 か 『釜揚げシラス/青空市場花前料理』 し 『舌平目の一夜干し/青空市場アッコ商店』 し 『島豆腐サラダ/花前旅行小浜島』 す 『墨田の花火/花前カレン一期一会』 せ 『泉州水ナス』 と 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 は 『花前カレン/花旅行石垣島』 は 『花前カレンです♪』 あわせてご覧いただければ幸いです。 □テキスト編集:Erico _ |
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2016年06月22日
アジサイ
花前カレン一期一会 |
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■記事『アジサイ/花前カレン一期一会』 | ||||
本日の紹介ブログは、『アジサイ/花前カレン一期一会』です。 アジサイ・紫陽花・あじさい関連ブログは、この花前カレンブログでは以下のブログをアップしています。 『紫陽花アジサイ/花前カレン』 『あじさいフェアポスター/花前カレン』 『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』 があります。 【アジサイ/花前カレン一期一会 01】 今年2016年も、アジサイと一期一会♪お花の殆どは一年に一回花を咲かせる。その美しさが私たちの日常を豊かにしてくれます。私はその旬に色々なシーンでその旬に立ち会える事を嬉しくとても尊いこと、本当に一期一会だと感謝しています。私、花前カレン(はなさきかれん)は花はどんな花でも好きですが、紫陽花・アジサイ・あじさいは好きの2乗レベル「好き2」かな。毎年6月には、タイミングを見計らって、近場である大阪府岸和田市三ヶ山町大池尻(きしわだしさんがやまちょうおおいけじり)にある蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)で開催されるあじさいフェアを見に行きます。本ブログページで紹介している画像は全て、2016年蜻蛉池公園第10回あじさいフェアで撮影しました。 【アジサイ/花前カレン一期一会 02】 アジサイ・紫陽花・あじさいについては、日本人が好きな花の一つで人気があります。ネットでは色々なページがあり情報も豊富です。「アジサイ-Wikipedia」を引用しますと、<アジサイ(ホンアジサイ) 変種H.macrophyllavar.macrophylla。 日本原産のガクアジサイの品種だが、自生しているという説もあり、起源ははっきりしない。他のアジサイとの区別のためホンアジサイとも呼ばれる。花序はほとんど装飾花のみからなり、種子ができるのはまれであるため、挿し木や株分けで増やす。花序の大きさは20~25cm程度である[28]。古く日本から中国へ伝わったものが、18世紀にさらにヨーロッパへと持ち込まれ、多くの園芸品種が作られた。日本では輸入したものがセイヨウアジサイとも呼ばれる。かつて、シーボルトはこの品種をH.otaksaと命名したが、学名としては現在では使われていない。ちなみに学名上は、ガクアジサイより先に命名されたこちらがHydrangeamacrophylla種の基亜種という扱いである。>と記載されています。 【アジサイ/花前カレン一期一会 03】 さらに引用を続けると、<アジサイ(紫陽花、学名Hydrangeamacrophylla)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には品種の一つH.macrophyllaf.macrophyllaの和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。アジサイの原種は日本に自生するガクアジサイH.macrophyllaf.normalisである。アジサイは、6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。ガクアジサイから変化した、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは「手まり咲き」と呼ばれる。日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されている。アジサイの原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれる。なお後述の通り本種は有毒植物であるため園芸や切り花として利用の際には取り扱いには注意が必要である。>とある。 それにして、アジサイ・紫陽花・あじさいって色も形も色々あって「七変化」「八仙花」と呼ばれるのも納得と感じ入っている花前カレンの今日この頃です・・・つづく。 □テキスト編集:Erico _ |
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2016年06月20日
あじさいフェアポスター
花前カレン |
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■記事『あじさいフェアポスター/花前カレン』 | ||||
本日の紹介ブログは、『あじさいフェアポスター/花前カレン』です。 前回(昨日)のブログ『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』の姉妹編です。 【あじさいフェアポスター/花前カレン 01】 大阪府岸和田市中央の丘陵地帯にある蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)のあじさいフェアは今年で10回目。今年は多忙で中々来る機会に恵まれなくて、ストレスがたまっていました。私はこの蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)のあじさいフェアは、毎年欠かせません。色とりどり、色豊富な紫陽花(あじさい・アジサイ)を毎年この季節になると楽しみに見に来ます。 【あじさいフェアポスター/花前カレン 02】 今年のあじさいフェアのパンフレットは、とても気に入りましたので、紹介します。そして蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)事務局で別のパンフレットも頂きましたので、一緒に紹介しておきます。蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)の公式ページや公式facebookでも紹介されています。 【あじさいフェアポスター/花前カレン 03】 それにしても、今年はなんか紫陽花(あじさい・アジサイ)の背丈が長くなっているような気がします。こんな環境の良い広い、マイナスイオンに包まれた蛉池公園(トンボ池公園・とんぼいけこうえん)で、それも無料で約40種一万株もあるあじさいフェアが無料で鑑賞できるってサイコーって思っている花前カレンの今日この頃です。 □テキスト編集:Erico _ |
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