武者行列
2025年03月30日
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン』
(9)『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン』
https://hanamae.blog.jp/archives/42856810.html
【武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン画像】
武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン画像
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祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン』です。
「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン」ブログについては、このブログページを含んで9本シリーズで今までに以下のブログ
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(9)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(5)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(4)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(2)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』
を書いて毎日投稿しています。
サブタイトルは、<祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★山鉾巡行祇園祭の重要神事神輿渡御を新調の幟で法被姿で先導する弓矢町弓矢組は2025年半世紀ぶりに武者行列復活決定♪>としています。
過去の祇園祭のYouTube動画は、限定公開で「災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン」をアップしてあります。
京都祇園祭の関係のブログや動画は以下
『オハケ清祓式(12)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(11)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(10)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(9)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(8)/北洞院エリ子花前カレン』
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『祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン』
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『祇園祭2019蟷螂山(2)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山/花前カレン』
を作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
さて、ここで、「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」ブログを書くにあたって、欠かせない弓矢町町内会公式ページを紹介します。
近代以降は神人を輩出した弓矢町の住民によって続けられてきたが、担い手不足に加え、甲冑の維持が難しくなったことなどから、昭和49年を最後に渡御列から姿を消した。
体格がよくなった現代人に甲冑のサイズが合わなくなったことも背景にあるという。
平安建都1200年となった平成6年に、騎馬で武者行列を復活させようという話が持ち上がったものの実現せず、騎馬武者行列は代わりに筆頭氏子組織の宮本組が奉仕するようになった。
弓矢町では昨年来、SNS(交流サイト)で武者行列に関する情報を発信したり、研究者を招いて勉強会を開いたりするなどして、町内の機運を盛り上げる取り組みを重ねた。
これまでは完全な形での復活にこだわっていたが、今年が行列中断から半世紀の節目にあたることなどから、現代に合ったやり方を模索しながら徐々に復活させる道を選んだ。
今年は神幸祭で、裃姿の町内の代表6人が弓矢組の旗を掲げて渡御列に参列、来年からは2~3領の鎧を着用する予定だ。
弓矢町事務局長の岡田昌史さん(54)は「どうせやるなら100年続けられるようにしたい。
渡御する人に負担のかからない方法を検討したい」と話す。(田中幸美)
ちなみに、「神人(じにん)」「犬神人(いぬじにん)」をコトバンクを引用しますと、
神人(じにん)は、< 中世、神社に奉仕し、その保護を得ることによって宗教的、身分的特権を有した者。国などの課役を免れ、また、神木・神輿しんよを奉じて強訴ごうそを行ったりした。芸能民・商工業者のほか、武士や百姓の中にも神人となる者があった。神民。じんにん。→>。
※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/機関紙「アートの旅」※ページめくり/大阪南本部)>で代表CEOを務める、わたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレン(チラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういんえりこ・はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2025年03月26日
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祇園祭の「武者行列(むしゃぎょうれつ)」は、戦国時代に来日した宣教師、ルイス・フロイス「日本史」にも記録されている歴史あるイベントだそうです。
「武者行列(むしゃぎょうれつ)」が、中世から続けられていたという歴史的事実を踏まえて、1974年を最後に途絶えてしまった事は残念に思う人は少ないないと思います。
況してや、近代以降は神人(じにん/下級神職)を送り出してきた弓矢町にとっては悲願であるかもしれません。
祇園祭の重要神事である神輿渡御(みこしとぎょ)では、祭神を遷した3基の神輿が氏子区域を巡る神事で7月17日夕刻に八坂神社を出発する神幸祭、24日夜に神社に戻る、深夜まで盛り上がる還幸祭で祇園祭のクライマックスです。
かつて祇園祭で重い甲冑(かっちゅう)を身にまとい神輿を先導していた「武者行列」が半世紀ぶりに渡御列に復帰することになるということは弓矢町の住民には大きな矜持です。
トップのタイトル画像は、狩野永徳の国宝「上杉本洛中洛外図屏風」に描かれている6人の神人の編集ワンショットビジュアルです。
この絵の中には興味深いものがいくつも描かれています。
6人の神人の近くには蟷螂山が、カマキリで分かります。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
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エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2025年03月25日
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トップのタイトル画像は、2024年7月17日祇園祭八坂神社の重要神事神輿渡御を先導する前に弓矢組の皆さんが弓矢町弓箭閣で集まったワンショットビジュアルです。
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もともと祇園祭は、祇園社(ぎおんしゃ)と呼ばれた八坂神社(京都市東山区)の祭礼で、794平安京遷都の後、平安時代前期に流行した疫病終息を願って869年に始まったようです。
神事には欠かせない神輿渡御(みこしとぎょ)は祇園祭の重要神事です。
祇園祭といえば山鉾ですが、「前祭(さきまつり)」「後祭(あとまつり)」の「山鉾(やまほこ)巡行」は、八坂神社の神事おいては、いわば神輿の露払いです。
「山鉾巡行」は、マスコミなどでは見るからに大きくて派手な分脚光を浴びすぎて、祇園祭の本末転倒的だとどこかで書かれていました。
この祇園祭の重要神事神輿渡御(みこしとぎょ)は、毎年、7月17日夕に八坂神社を出発する「神幸祭(しんこうさい)」、そして24日夜に神社に迎え入れる「還幸祭(かんこうさい)」がそれぞれ催されます。
今回のテーマである「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」は、この「神幸祭(しんこうさい)」の最前列で、弓矢組が「武者行列(むしゃぎょうれつ)」を50年ぶりに復活・再興しようという事になっています。
その「武者行列(むしゃぎょうれつ)」復活の流れで、今年2024年7月祇園祭には、新調した「弓矢組」の幟旗(のぼりばた)を掲げて神輿を先導しました。
ウチは時間の問題で、出陣前の楽屋裏を取材させて頂きました。
その節は本当にありがとうございました。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
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□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
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フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。