京この頃★北洞院エリ子花前カレン:風船葛／花前カレン一期一会

2016年10月31日

風船葛／花前カレン一期一会

風船葛

花前カレン一期一会

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■記事『風船葛／花前カレン一期一会』

  今回の紹介ブログは、『風船葛／花前カレン一期一会』です。

  前回（昨日）のブログ『フウセンカズラ／花前カレン一期一会』の続きです。画像タイトルは「フウセンカズラ／花前カレン一期一会」で統一しています

  フウセンカズラ（風船蔓・ふうせんかずら）は、4月から6月の間で気温が20から25度くらいの日に種蒔きをします。そして本葉が4～5枚になった幼苗を、深底の鉢やプランターや庭に植え替えます。小さな花が咲き、薄緑の紙風船のような実ができ、だんだん茶色くなって、中に種（種子）ができます。実の中は膜に覆われた３つの部屋に仕切られていて、各部屋に黒い種（種子）が入っています。フウセンカズラ（風船蔓・ふうせんかずら）の種（種子）は直径５ミリほどで、真っ黒な表面にハート型の模様があります。

【風船葛／花前カレン一期一会　01】

風船葛／花前カレン一期一会画像01
薄緑茶秋色実に種3個ふうせんかずらフラワーアレンジ風船蔓リース♪

フウセンカズラ（風前蔓・ふうせんかずら）を「フウセンカズラ - Wikipedia」で調べると、＜フウセンカズラ（風船葛、学名：Cardiospermum halicacabum）とはムクロジ科の植物の一種。属名は「ハートの種子」の意。花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむために栽培される。熱帯・亜熱帯のアジア・アフリカ原産。＞とあります。

【風船葛／花前カレン一期一会　02】

風船葛／花前カレン一期一会画像02
薄緑茶秋色実に種3個ふうせんかずらフラワーアレンジ風船蔓リース♪

さらに、「フウセンカズラ - Wikipedia」では、＜つる性の植物で一年草。葉は三出複葉、小葉は草質で柔らかく、あらい鋸歯がある。7月～9月頃に白い5mmくらいの花を咲かせる。花は葉腋からでる長い柄の先に数個付き、巻きヒゲを共につける。果実は風船状に大きく膨らみ、緑色。後に茶色く枯れる。種子は球形で大粒、なめらかな黒でハート形の白い部分がある。ちょうど栃の実を小さくした姿に見える。＞と書いてあります。

【風船葛／花前カレン一期一会　03】

風船葛／花前カレン一期一会画像03
薄緑茶秋色実に種3個ふうせんかずらフラワーアレンジ風船蔓リース♪