2025年05月12日
モッコウバラ(2)/家元エリ子花前カレン
も『モッコウバラ(2)/家元エリ子花前カレン』
(2)『モッコウバラ(2)/家元エリ子花前カレン』
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【モッコウバラ(2)/家元エリ子花前カレン画像】
モッコウバラ(2)/家元エリ子花前カレン画像
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フラワーアレンジ地植え黄色のモッコウバラアイアンアーチ作り♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日のブログは、『モッコウバラ(2)/家元エリ子花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『モッコウバラ/家元エリ子花前カレン』の続きです。
画像タイトルは、「モッコウバラ/北洞院家元エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」としています。
ファイルサブタイトルは、「フラワーアレンジ地植え黄色のモッコウバラアイアンアーチ作り♪(c)
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画像サブタイトルは、「春にドイツ製アイアンアーチに咲き盛るのを作り上げたい黄モッコウバラ♪(c)
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Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★京都国際芸術院南大阪本部のドイツ製アイアンアーチに黄モッコウバラが咲き盛るのを作り上げたい♪>です。
トップのタイトル画像は、<モッコウバラ/ロリ@Wikipedia>さん提供のモッコウバラのワンショットビジュアルです。
さて、モッコウバラについて、<「モッコウバラ」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用すると、
<モッコウバラ(木香茨、木香薔薇、学名:Rosa
banksiae)は、中国原産のバラ。種小名は植物学者ジョゼフ・バンクスの夫人にちなむ(命名はロバート・ブラウンであり、ウィリアム・エイトンの著書中で発表された[2])。
【形態】 常緑つる性低木。枝には棘がないため扱いやすい。開花期は初夏で一期性。花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲があり、直径2-3cmの小さな花を咲かせる。黄花の一重や白花には芳香はある。一般的にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲を指す。
【性質】 性質は強健で、病気も普通のバラと比べると少ない。成長も早く、けっこう大きくなるので地植えにはそれなりのスペースが必要とされる。野生種の起源は不明である。ノイバラの台木に接ぎ木してもよいが、挿し芽でも簡単に増やすことができる。花芽の形成時期が8月末までに行われるため、それ以降に剪定をすると、翌年の開花数が少なくなってしまう。基本的には剪定はしない。行灯仕立てで販売されることがあるが、上述のように成長は極めて速く大きくなるので栽培は難しい。また、白花は黄花より開花が若干遅く、芳香性を持ってはいるが黄花ほど多花性は無い、成長も黄花に比べるとやや遅い。
【利用】 庭園などで、アーチやフェンスなどに用いる。生育が早く、大量に花をつけるため、大きなモッコウバラの開花時は圧巻である。バラの短所である棘がなく、病気、害虫にも強くバラとして理想的な性質を持っているが、一方、一期咲であること、黄花の八重咲に芳香がないこと、白と黄色しか花色がない事などの短所もある。そのために植える場所の選定や、芳香性のあるバラと組み合わせるなどの工夫が必要である。独立行政法人理化学研究所と株式会社マクランサが共同し、サイクロトロンを使ったイオンビーム育種法による品種改良がすすめられているが、赤やピンクの四季咲きのモッコウバラが登場すると利用の範囲も大幅に広がる。行灯仕立てで出回る。>
と記載されています。
濃い赤色のバラについては、8本シリーズで「クリムゾンばら/京都国際芸術院」を以下のブログ
『クリムゾンばら(8)/京都国際芸術院』
『クリムゾンばら(7)/京都国際芸術院』
『クリムゾンばら(6)/京都国際芸術院』
『クリムゾンばら(5)/京都国際芸術院』
『クリムゾンばら(4)/京都国際芸術院』
『クリムゾンばら(3)/京都国際芸術院』
『クリムゾンばら(2)/京都国際芸術院』
『クリムゾンばら/京都国際芸術院』
を作成してアップしてあります。
併せてご覧いただければ幸いです。
このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
北洞院エリ子花前カレンについて
【参照①】『家元エリ子/北洞院エリ子花前カレン』
【参照②】『家元エリ子(2)/北洞院エリ子花前カレン』
【参照③】『家元エリ子(3)/北洞院エリ子花前カレン』
【家元エリ子/北洞院エリ子花前カレン画像】
家元エリ子/北洞院エリ子花前カレン画像
京都東山北洞院流華法道家元エリ子/北洞院エリ子花前カレン♪
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■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_