2024年09月30日

大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会

お『大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会』

(7)『大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会』
https://hanamae.blog.jp/archives/43220329.html

【大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会画像】
大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会画像
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会画像
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大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会」については、先日より7本シリーズでこのブログページを含んで以下のブログ
大人の塗り絵2024第四回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第四回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第四回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第四回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第四回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第四回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第四回/京都国際芸術協会
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 あわせてご覧いただければ幸いです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵2024第四回/吉祥院心龍@KIAIGIA京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第四回は大正ロマン美人画竹久夢二の『雪の風』♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 ブログページの画像には<生涯学習 「大人の塗り絵」市民講座では お花から 曼荼羅 まで楽しく学習♪ 芸術作品 も塗り上げます♪>とコメントを入れています。

 Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★夢二式美人『雪の風』の塗り絵に取り組む作品途中と受講生の皆さん♪>としています。

 トップのタイトル画像は、夢二式美人『雪の風』の塗り絵に取り組む作品途中と受講生の皆さんのビジュアルワンショットです。

※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。

 「大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン」については、5本シリーズで以下のブログ
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大人の塗り絵/北洞院エリ子花前カレン
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 また、本年度(2024年度平成6年度)大阪府岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課定期講座「大人の塗り絵」公民館講座は5月に第一回を実施して、以下のブログ
大人の塗り絵2024第一回(7)/心龍@京都国際芸術協会
大人の塗り絵2024第一回(6)/心龍@京都国際芸術協会
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大人の塗り絵2024第一回/心龍@京都国際芸術協会

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 「大人の塗り絵2024第三回/心龍@京都国際芸術協会」については、7本シリーズで以下のブログ
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 竹久夢二と塗り絵に興味のある方は、昨年の「大人の塗り絵」講座の以下のブログ
大人の塗り絵2023第四回(8)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵2023第四回(7)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵2023第四回/京都国際芸術協会
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さて、1924年(大正13年)12月号の雑誌『婦人グラフ』の表紙に竹久夢二の女性像である白く細身の女性が、冬の12月の雪の日に手袋をはめている様子が表現されています。

 12月と何故分るのかと言うと「雪の風」の作品の右上に(DEC)と書かれています。

 これは英語で「DECEMBER(ディセンバー・12月)」の略だからです。

 塗り始めた皆さんは、お手本のプリントよりも本物の額に入った本物の版画を写真撮影していました。

 撮影した作品とお手本のプリントを見比べながら塗り始めます。

 塗り始めると、微妙な色使いに少し悩みます。

 本物の版画では、薄い色と思うと意外にも、そうではなくて濃い色も使われています。

 それなのに透明感があるように見えて、表現が難しいかも?と塗り始めると感じました。

 私は寄贈いただいた100色のフェリシモ色鉛筆から1本の色鉛筆を選び襟元のファーから塗り始めました。

 先ずはファーがどんな色、雰囲気に仕上がるか塗ってみます。

 よくよくお手本を見て観察すると、お手本では、縁取りの黒い線が太いところ、細い所、がたがたギザギザとした所があって、その線の使い方で、洋服の素材感を感じさせているように思えます。

 そのところを崩さないように塗り絵しなくてはと頭では考えながら塗り始めましたが・・・すぐに我に返って私は夢二でも売れっ子の画家さんでもないし、私の好きなように塗ってみる!事に路線変更しました。

 楽しんで塗ってみれば良いのだ!と思い直して、楽しく塗り絵を楽しみました。

 来月は公民館まつり文化祭、男女共同参画センター大宮地区公民館合同まつりの準備で、作品を急ピッチで完成したいです。

 出来上がった塗り絵に台紙を貼付けて、額に入れて、展示作品を制作します。

 自分が楽しみながら塗り込んだ自信作を、公民館まつりで展示公開出来れば一層楽しいなと思える目標達成型快楽物質ドーパミン満開の大人の塗り絵であってほしいと願う<京この頃>北洞院エリ子エリ子花前カレンの今日この頃です。


■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代西村園子
□監修:心龍家元エリ子大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正花前カレンErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、京都東山メインストリートに本部を置く我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter機関紙「アートの旅」ページめくり大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子こと、エリ子花前カレンチラシ)こと、Ericoこと、北洞院エリ子花前カレンきたのとういんえりこはなさきかれん公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ白原山ファーム花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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