2025年03月29日
武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン』
(8)『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン』
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【武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン画像】
武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン画像
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祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(8)/花前カレン』です。
「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン」ブログについては、今までに以下のブログ
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(5)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(4)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(2)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』
を書いて毎日投稿しています。
サブタイトルは、<祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★山鉾巡行祇園祭の重要神事神輿渡御を新調の幟で法被姿で先導する弓矢町弓矢組は2025年半世紀ぶりに武者行列復活決定♪>としています。
過去の祇園祭のYouTube動画は、限定公開で「災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン」をアップしてあります。
京都祇園祭の関係のブログや動画は以下
『オハケ清祓式(12)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(11)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(10)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(9)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(8)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(7)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(6)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(4)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(3)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(2)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山/花前カレン』
を作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
さて、ここで、「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」ブログを書くにあたって、欠かせない弓矢町町内会公式ページを紹介します。
□弓矢町について
清水坂の西、松原通周辺、現在の弓矢町は、旧物吉(ものもし)村の一部を含んでいる。
この地には、かつて複数の町名があった。江戸時代には「前瀬崎(ぜぜがさき)」(『山州名跡志』、1711年)、また、古くより清水坂入口に当っていたため、「坂(さか)」「坂面(さかおもて)」といわれた。
このため住人は「坂ノ者」とも呼ばれている。
□中世・近世
中世、祇園社(八坂神社)に属した下層民の犬神人(いぬじにん/つるめそ)」は、神社領の清掃、警固、雑役などを担っていた。
近世、弓矢町に犬神人が移り住む。
彼らが神事・魔除用の弓矢、弦(つる)、和沓、僧の帽子などの鹿革製品も製作し行商も行っている。
「弦召(つるめそ)」とも呼ばれた。
犬神人は年始の縁起物に弓弦を鳴らし、その音で魔を祓った。
その際に、「つる召そ」と掛け声を上げたことに由来するともいう。
作った弓弦を売り歩いた際に、「弦召せ」と売り声を上げためともいう。
江戸時代、1637年には「坂弓矢町」(『半日閑話』)とあり、これ以前に、すでに犬神人による弓矢作りが行われていたとみられる。
彼らの弓矢作りにより、弓矢町の町名由来になったという。
弓を作るものは「弓打」、矢を作るものは「矢師」、「矢矯(やはぎ)」、「弦指」とも呼ばれた。
弓は外竹と内竹の間に弓芯を挟み、膠(にかわ)で接着した。
矢は竹末に鳥の羽3片を付け、先に鉄製の鏃(やじり)を付けた。(『雍州府志』)
トップのタイトル画像は、弓矢町町内会公式ページのスクリーンショットのワンショットビジュアルです。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。