2025年03月28日
武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン
む『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン』
(7)『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン』
https://hanamae.blog.jp/archives/42850141.html
【武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン画像】
武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン画像
https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/0/f0e9d38c.jpg
祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(7)/花前カレン』です。
「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン」ブログについては、今までに以下のブログ
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(6)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(5)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(4)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(3)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組(2)/花前カレン』
『武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組/花前カレン』
を書いて毎日投稿しています。
サブタイトルは、<祇園祭の重要神事神輿渡御を先導武具飾り弓矢町弓矢組♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★山鉾巡行祇園祭の重要神事神輿渡御を新調の幟で法被姿で先導する弓矢町弓矢組は2025年半世紀ぶりに武者行列復活決定♪>としています。
過去の祇園祭のYouTube動画は、限定公開で「災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン」をアップしてあります。
京都祇園祭の関係のブログや動画は以下
『オハケ清祓式(12)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(11)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(10)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(9)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(8)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(7)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(6)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『オハケ清祓式/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『くじ取り式/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(5)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭/北洞院エリ子花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(4)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(3)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山(2)/花前カレン』
『祇園祭2019蟷螂山/花前カレン』
を作成してアップしています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
さて、ここで、「武者行列実現目指す清々講社第二号弓矢組」ブログを書くにあたって、欠かせない弓矢町町内会公式ページを紹介します。
中世(鎌倉時代-室町時代)、祇園社(現在の八坂神社)に属した「犬神人(いぬじにん/つるめそ)」が存在した。
近世(安土・桃山時代-江戸時代)、弓矢町に犬神人が住み、弓矢作りを生業にする。
江戸時代、祇園祭に際して、弓矢町の犬神人(いぬじにん/つるめそ)」は、武具甲冑姿で供奉した。
1637年、この地は「坂弓矢町」と記されている。(『半日閑話』)
ちなみに、「犬神人(いぬじにん)」をコトバンクを引用しますと、
「犬神人(いぬじにん)」は、<中世、近畿地方の大社に隷属した身分の低い神人。特に京都祇園社(八坂神社)に属した者をいう。社内の清掃、祇園会の山鉾やまぼこ巡幸の警固、葬送・埋葬などに従事し、祇園社の本所である延暦寺の兵卒となることもあった。弓矢を製造販売して「つるめそ」ともよばれた。いぬじんにん。>
別の説明では<中世以降、京都祇園の八坂神社に隷属した下級の神人。建仁寺の門前に住み、平常は沓(くつ)や弓弦の製造を業とするとともに、八坂神社境内の清掃や京都市内の死屍の始末などにたずさわった。また、室町時代には、必要に応じて武力の提供もした。いぬじんにん。つるめそ。→神人(じにん)。[初出の実例]「於二法然墓所一、仰二付感神院犬神人一令二破却一」(出典:日蓮遺文‐立正安国論(1260))>とあります。
トップのタイトル画像は、町会所の「弓箭閣(きゅうせんかく)」で、虫干しを兼ねて飾る「武具飾り」のワンショットビジュアルです。
※このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。