2024年05月30日
定期講座筆ペン習字(3)/京都国際芸術協会
て『定期講座筆ペン習字(3)/京都国際芸術協会』
(3)『定期講座筆ペン習字(3)/京都国際芸術協会』
http://hanamae.blog.jp/archives/42382167.html
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定期講座筆ペン習字(3)/京都国際芸術協会画像01
北洞院流書法道の生涯学習定期講座筆ペン習字♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『定期講座筆ペン習字(3)/京都国際芸術協会』です。
前回の紹介ブログ『定期講座筆ペン習字(2)/京都国際芸術協会』の続きです。
前々回の紹介ブログ『定期講座筆ペン習字/京都国際芸術協会』から続いています。
ここで太田雅春師範の紹介をさせていただきます。
太田 雅春(おおた がしゅん)/本名:太田雅子
■所属団体: 一般社団法人京都国際芸術協会
■流派・総師範: 北洞院流書法道・吉祥院心龍
■認定階位: 師範八段位
■授与雅号: 北洞院義雅春
■書道歴: 25年
■書道団体: 日本教育書道研究会/天游会
■段位: 師範八段格
■コメント:
※以下の文章は、太田雅春師範が2018年に出版した記念本に書かれたものです。
今回は、展示会場である奈良にちなんで作品を選びました。
この作品では、「いでし月かも」の「し」から綺麗に「月」に繋がる様、「し」を細く長く筆を抜くように気を使いました。
数種類の紙に書いてみて、雰囲気の合う紙の選別、表具の仕立てにも気を使い全体の雰囲気に合わせたデザイン表具を選択しました。
心龍先生には約19年前からご指導を賜っており、師範資格を取得後、ご縁あって、私自身も約5年前から筆ペン教室の講師を務めています。
講師を始めて日々感じる事は、いくつになっても新しく挑戦する!
その一歩踏み出す勇気が人生を輝かせるという事、、、筆ペン講座ではあってもひとりひとりの喜びに繋がっている、そのお手伝いが出来る事が、私の喜びでもあります。
これからも書道を通じて、少しでも多くの皆様のお役に立てればと思っています。
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ちなみに、上の記事は2018年時点の頃に書かれたものですので、時間経過のため内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。・・・つづく
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□撮影:EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし家元エリ子こと、北洞院エリ子花前カレン<きたのとういん えりこ はなさきかれん(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/白原山ファーム/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。