2023年11月20日
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン
か 『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』
(7)『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』
【葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像】
葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像
大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』です。
「葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン」ブログについてはこのブログページを含んで、先日より7本シリーズで以下のブログ
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(6)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(5)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(4)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(3)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏(2)/花前カレン』
『葛飾北斎~神奈川沖浪裏/花前カレン』
書いて投稿してあります。
また、「大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会」ブログは今までに8本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第五回(8)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(7)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(6)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第五回/京都国際芸術協会』
を書いて毎日更新してあります。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.erved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★2023年11月18日19日の大宮地区公民館まつりの大人の塗り絵講座受講生の葛飾北斎の神奈川沖浪裏と竹久夢二の早春の塗り絵が出品される予定です♪>としています。
ちなみに、このブログ記事は、ブログが公開される日と「大人の塗り絵」定期講座とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/41142805.html
■タグ=公民館まつり 大人の塗り絵 大宮地区公民館 葛飾北斎 神奈川沖浪裏 竹久夢二 早春 花前カレン 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏/一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎について♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.erved.
■Twitterとfacebook用コメント=★2023年11月18日19日の大宮地区公民館まつりの大人の塗り絵講座受講生の葛飾北斎の神奈川沖浪裏と竹久夢二の早春の塗り絵が出品される予定です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□葛飾北斎~神奈川沖浪裏(7)/花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/e/4ed4bfbf.jpg
岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課のいきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)(※表示されない場合はこちらをクリック、または大きく表示する場合はこちらをクリック)に沿って行っている大宮地区公民館定期講座「大人の塗り絵」に葛飾北斎の富嶽三十六景~神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)を選んだ際に、わたくし京都四条北洞院流華法道家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が参考にしたサイトを紹介します。
■冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》 文化遺産オンライン
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
https://www.bunka.go.jp/
このサイトは<「文化庁」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>によると、<文化庁(ぶんかちょう、英: Agency
for Cultural Affairs、略称: ACA)は、日本の行政機関のひとつ。文化に関する施策の推進、国際文化交流の振興、博物館による社会教育の振興、宗教に関する行政事務を所管する文部科学省の外局である。>とあります。
ちなみに、この文化庁は、1970年代に一世を風靡したピンクレディーのペッパー警部(♪動画はこちら)、UFO(♪動画はこちら)や私ピンクの「サウスポー」(♪動画はこちら)などの作曲でお名前を知った都倉俊一氏が文化庁長官です。
■葛飾北斎 冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/246760
□木版画
□葛飾北斎 (1760-1849)
□かつしかほくさい
□日本
□天保元~天保3年(1830-32)頃
□木版多色刷
□24.6×36.5cm
□解説
大いなる自然とそれに立ち向かう小さな人間。動と静、遠と近、そこに描かれた無限に広がる空間。「グレート・ウェーヴ」として世界的にも有名な一枚である。この版図が西洋に与えた衝撃は大きく、画家ゴッホは弟テオに与えた手紙の中で激賞し、作曲家ドビッシーは交響曲『ラ・メール(海)』を作曲したことなどでも知られている。くずれ砕け、迫る大波に、弄ばれる3隻の船。これらの船は「押送り(おしおくり)」と呼ばれ、伊豆や安房の方から江戸湾に入り、日本橋などの市場に鮮魚や野菜を運搬していた。富士を背景に左に向かうこれらの船は、おそらく荷を送り終えた帰りの船であろう。灰色に暗く沈んだ空。この版では消えてしまい、見ることができないが、保存状態の良い版には、薄い黄色の空を背景とした雲も見られる。帰りの船だとすれば、夕暮れ近い光景であろうか。あたかも同じような船に乗り、そこから波と富士を見上げるイメージを北斎は見ていたのである。この「大波」に対する着想は、これより30年ほど前に描かれた「おしおくりはとうつうせんのづ」や「賀奈川沖本杢之図」にすでに見ることができる。また、ほぼ同時期に描かれた『千絵の海』「総州銚子」や『富嶽百景』「海上の不二」にも、荒れ狂う大波を描く北斎の並はずれた力量を見ることができ興味深い。
今回は、来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつり展示用に、葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」をお手本としました。
トップのタイトル画像は昨年2022年の公民館まつりの展示のワンショットビジュアルです。
お気づきのように、昨年2022年もこの「神奈川沖浪裏」を大人の塗り絵の展示用の作品の一つとしています。
今年も、来たる11月18日19日に開催される大宮地区公民館まつりの「大人の塗り絵」講座コーナーの展示用作品として計画している生徒もいます。
竹久夢二の「早春」は大正末期に描かれた美人画で、塗り絵の課題として色々な手法が表現できる作品です。
そして葛飾北斎の富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏」は、遠くに富士山を望み、荒々しく巻き上げる波が躍動的な作品です。
竹久夢二の美人画「早春」と葛飾北斎「富嶽三十六景~神奈川沖浪裏」!
「大人の塗り絵」講座の生徒さんたちはどのように塗り上げてくるか楽しみにしている<京この頃>北洞院エリ子花前カレンの今日この頃です。
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン>
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。