2023年10月04日
トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン
と 『トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン』
(3)『トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン』
【トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン 画像01】
トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン画像01
トルコキキョウはトルコギキョウ土耳古桔梗ユーストマやリシアンサス♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン』です。
今回の紹介ブログは、『トルコキキョウ(2)/北洞院エリ子花前カレン』の続きです。
前々回の紹介ブログ『トルコキキョウ/北洞院エリ子花前カレン』から続いています。
画像タイトルは、「トルコキキョウ/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「トルコキキョウはトルコギキョウ土耳古桔梗ユーストマやリシアンサス♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★切り花トルコキキョウはフラワーアレンジには不可欠♪>としています。
ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日とのタイムラグで内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40864034.html
■タグ=トルコキキョウ 北洞院エリ子 花前カレン フラワーショップ園部 トルコギキョウ ユーストマ リシアンサス 切り花 タキイ苗種 京都国際芸術協会
■画像タイトル=トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=トルコキキョウはトルコギキョウ土耳古桔梗ユーストマやリシアンサス♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★切り花トルコキキョウはフラワーアレンジには不可欠♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□トルコキキョウ(3)/北洞院エリ子花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/8/784fc2d5.jpg
私はお花を一週間に最低2~3回ばかり仕入れに出張ってフラワーショップで販売もしますが、上の画像はウチく一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のフラワーショップ園部(大阪府・泉佐野漁業協同組合青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場))で陳列していたトルコキキョウ/トルコギキョウとキッズフラワーレッスンでキッズが製作したトルコキキョウのホリゾンタルアレンジのワンショットビジュアルです。
先日も書きましたが、私は「トルコキキョウ」と呼んでいますが、人や地域によっては「トルコギキョウ」「トルコキキョウ」「土耳古桔梗」「ユーストマ」「リシアンサス」という名前や表記を使っています。
私たちにはこのお花は「トルコキキョウ」で、取引上の伝票では「トルコキキョウ」と書かれていますが、京都に本社を置くタキイ種苗さんは公式ページでは、「ユーストマ(トルコギキョウ) | 品種カタログ
| 調べる | タキイ種苗株式会社」と言うふうに、「トルコギキョウ」と「ギ」と濁って発音しているようです。
このトルコキキョウ/トルコギキョウは切り花としてフラワーアレンジメントには欠かせないお花です。
「トルコキキョウ/トルコギキョウ/土耳古桔梗/ユーストマ/リシアンサス」は弛まない努力による品種改良によって、時にはバラと勘違いされるほどの豪華さと品を持つようになっています。
「トルコキキョウ/トルコギキョウ/土耳古桔梗/ユーストマ/リシアンサス」はブライダルフラワーの花材候補の一つでもあります。
とりわけ、花の形や色が豊富にあって、一重咲き、八重咲き、そして今回レッスンで使う青ラベンダー色の花びら花弁の先がフリルのようなフリンジ咲きはとても魅力的です。
「トルコキキョウ/トルコギキョウ/土耳古桔梗/ユーストマ/リシアンサス」は主に初夏~夏、5月~7月頃にかけて花が咲きますが、人気がある花で店のお花として絶えず並べるようにしています。
現在の「トルコキキョウ/トルコギキョウ/土耳古桔梗/ユーストマ/リシアンサス」の品種の殆どが日本産で、アメリカをはじめヨーロッパでも評価が高いようです。
ウチの本部く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>は京都にあるのでなんか親しみを感じる、京都駅近くに本社を置く有名なタキイ苗種(〒600-8686
京都市下京区梅小路通猪熊東入)の「トルコキキョウ/トルコギキョウ」の公式ページを見ると様々な品種が紹介されています。
このようなページを見ると楽しくなってきます。
トルコキキョウの花色は豊富で、紫、ピンク、青、白、赤、黄、緑、覆輪(ふくりん/ピコティ)などがあります。
ウチの店にはトルコキキョウは今まで色々な品種やカラー花を並べてきていますが、今度はどんな品種を並べてみようかなってわくわくします。
こんなわくわく感をキッズにも味わってほしいと思い、優雅にホリゾンタルをアレンジしてみましょう♪
「トルコキキョウ/トルコギキョウ/土耳古桔梗/ユーストマ/リシアンサス」はちょっとキッズには扱いが難しいお花ですが、大丈夫!
私達が丁寧に指導・サポート・アシストします。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。