2023年07月12日

祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)

き 『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』

(2)『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』

【祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編) 画像01】
祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)画像01
岸和田市教委生涯学習「暦のごはん~暮らしの歳時記/祇園祭」♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』です。

 前回のブログ『祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』の続きです。

 千年の都古都京都「祇園祭」については、色々なタイトルで数多く書いていますが、「祇園祭」というタイトルでは過去以下のブログ
祇園祭(5)/北洞院エリ子花前カレン
祇園祭(4)/北洞院エリ子花前カレン
祇園祭(3)/北洞院エリ子花前カレン
祇園祭(2)/北洞院エリ子花前カレン
祇園祭/北洞院エリ子花前カレン
祇園祭2019蟷螂山/花前カレン
祇園祭2019蟷螂山(2)/花前カレン
祇園祭2019蟷螂山(3)/花前カレン
祇園祭2019蟷螂山(4)/花前カレン
祇園祭2019蟷螂山(5)/花前カレン
を作成して投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 画像タイトルは、「暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)/花前カレン@京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルとは異なります。

 画像サブタイトルは、<岸和田市教委生涯学習「祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★2023年祇園祭山鉾巡行順では19番目を務めるカマキリのからくり蟷螂山♪>としています。

 トップのタイトル画像は、2023年祇園祭山鉾巡行順では、くじ取り式では19番目のくじ取りをしたカマキリのからくり蟷螂山(とうろうやま)のビジュアルワンショットです。

 私が気になる蟷螂(カマキリ)のからくりで有名な蟷螂山(とうろうやま)は、当時、例年7月2日に行われている祇園祭くじ取り式で2年続けて長刀鉾の次の順番を引き当てて評判になりました。

 この時のYouTube動画は、今回のレッスンに合わせて限定公開で「災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン」としています・

 アドレスは<https://youtu.be/86LNWnjyIKs>です。

 お手持ちのスマホ・iPhoneで下のQRコードを読み込んで動画をご覧くださいませ。




『祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)』data

■ファイルタイトル=祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40363240.html
■タグ=祇園祭 暦のごはん 暮らしの歳時記 実習編 花前カレン 京都国際芸術協会 山鉾巡行 カマキリ 蟷螂山 北洞院エリ子
■画像タイトル=祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)by花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=岸和田市教委生涯学習「暦のごはん~暮らしの歳時記/祇園祭」♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★2023年祇園祭山鉾巡行順では19番目を務めるカマキリのからくり蟷螂山♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□祇園祭(2)/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/5/65402677.jpg
□QRコード(YouYube動画)/災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/b/6/b645d04f.jpg
□YouYube動画(限定公開)/災厄祟り退散!平安の願い京都祇園祭♪@花前カレン
=https://youtu.be/86LNWnjyIKs



 祇園祭のハイライトである祇園祭山鉾巡行♪

 この順はどうやって決めるの?

 京都祇園祭の私のブログでは、くじ取り式については以下のブログを書いています。
くじ取り式(4)/北洞院エリ子花前カレン
くじ取り式(3)/北洞院エリ子花前カレン
くじ取り式(2)/北洞院エリ子花前カレン
くじ取り式/北洞院エリ子花前カレン
 あわせてご覧いただければ幸いです。

 祇園祭では八坂神社と清水寺抜きにして語れない京都東山のメインストリート中央に本部を置く、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の代表である、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>は、京都出身ではないので、やはり京都については色々な知識がところどころ不足していて、勉強の最中で暇がありません。

 今回の講座は企画・講座・料理・調理実演の全てを担当していますが、祇園祭山鉾巡行順については少しは勉強して今は理解しています。

 岸和田市教委生涯学習「祇園祭/暦のごはん~暮らしの歳時記(実習編)」では時間の問題で、祇園祭くじ取り式や祇園祭山鉾巡行順詳しくは受講生にお伝え出来なかったと思うので、この場を借りて書きます。

 祇園祭山鉾巡行順は、例年7月2日に行われている祇園祭くじ取り式で決まります。

 くじ取り式ではくじを引かない、「くじ取らず」の10基の山鉾を除いた24基(前祭18基・後祭6基)の祇園祭山鉾巡行順を決めます。

祇園祭くじ取り式
※https://kyototravel.info/kujitorishiki

 巡行する全ての祇園祭山鉾はくじを取るのではありません、

 くじを取らない山鉾が決まっています。

 以下の10基です。

□くじ取らずの山鉾・・・長刀鉾(なぎなたほこ/前祭1番目の先頭)、函谷鉾(かんこほこ/前祭5番目)、放下鉾(ほうかほこ/前祭21番目)、岩戸山(いわとやま前祭22番目)、船鉾(ふねほこ前祭23番目の最後尾)・橋弁慶山(はしべんけいやま/後祭1番目の先頭)、北観音山(きたかんのんやま/後祭2番目・後祭6番目の隔年)、南観音山(みなみかんのんやま/後祭2番目・後祭6番目の隔年)、鷹山(たかやま/後祭10番目)・大船鉾(おおふねほこ/後祭11番目の最後尾)

□前祭くじを取る山鉾・・・月鉾(つきほこ)、鶏鉾(にわとりほこ)、菊水鉾(きくすいほこ)、孟宗山(もうそうやま)、芦刈山(あしかりやま)、伯牙山(はくがやま)、油天神山(あぶらてんじんやま)、四条傘鉾(しじょうかさほこ)、占出山(うらでやま)、蟷螂山(とうろうやま)、木賊山(とくさやま)、山伏山(やまぶしやま)、郭巨山(かっきょやま)、綾傘鉾(あやがさほこ)、太子山(たいしやま)、白楽天山(はくらくてんやま)、保昌山(ほうしょうやま)、霰天神山(あられてんじんやま)

□後祭くじを取る山鉾・・・役行者山(えんのぎょうじゃやま)、八幡山(はちまんやま)、鈴鹿山(すずかやま)、鯉山(こいやま)、黒主山(くろぬしやま)、浄妙山(じょうみょうやま)

  したがって、2023年祇園祭山鉾巡行順が決まったのです。

□2023年祇園祭山鉾巡行順
 前祭の順番は1長刀鉾、2山伏山、3白楽天山、4芦刈山、5函谷鉾、6郭巨山、7四条傘鉾、8木賊山、9鶏鉾、10油天神山、11孟宗山、12霰天神山、13菊水鉾、14保昌山、15綾傘鉾、16太子山、17月鉾、18伯牙山、19蟷螂山、20占出山、21放下鉾、22岩戸山、23船鉾です。
 そして後祭の順番は1橋弁慶山、2南観音山、3浄妙山、4八幡山、5鯉山、6北観音山、7黒主山、8役行者山、9鈴鹿山、10鷹山、11大船鉾です。

 祇園祭2023は通常開催予定です。・・・つづく



■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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