2023年06月25日
アジサイ(3)/徒然花前カレン
あ 『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
(3)『アジサイ(3)/徒然花前カレン』
【アジサイ(3)/徒然花前カレン 画像01】
アジサイ(3)/徒然花前カレン画像01
北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大
ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『アジサイ(3)/徒然花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『アジサイ(2)/徒然花前カレン』の続きです。
前々回の紹介ブログ『アジサイ/徒然花前カレン』から続いています。
画像タイトルは、「アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子」で、ファイルタイトルとは異なります。
画像サブタイトルは、「北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★白アジサイ「シュガーホワイト」にカタツムリが乗っていた♪>としています。
毎年この6月になると、ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>では、フラワーアレンジメントや花卉直販店大阪府・泉佐野漁業協同組合青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)のフラワーショップ園部でもアジサイを扱います。
ウチの代表を務める、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>は、アジサイが大好きです。
過去2016年、このブログサイトを立ち上げた頃に大好きなアジサイについて以下のようなブログ
『秋アジサイマジカルコーラル/花前カレン』
『秋紫陽花マジカルコーラル/花前カレン』
『秋あじさいマジカルコーラル/花前カレン』
『秋色あじさい/花前カレン一期一会』
『秋色アジサイ/花前カレン一期一会』
『お多福紫陽花/花前カレン一期一会』
『ウズアジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいコエルレア/花前カレン』
『紫陽花コエルレア/花前カレン』
『てまりアジサイ(3)/花前カレン』
『てまりアジサイ(2)/花前カレン』
『てまりアジサイ/花前カレン一期一会』
『西洋アジサイ赤/花前カレン』
『墨田の花火/花前カレン一期一会』
『ガクアジサイ/花前カレン』
『アジサイ/花前カレン一期一会』
『あじさいフェアポスター/花前カレン』
『蜻蛉池あじさいフェア/花前カレン』
『紫陽花アジサイ/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■ファイルタイトル=アジサイ(3)/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40228163.html
■タグ=アジサイ 徒然花 花前カレン あじさい 紫陽花 シュガーホワイト カタツムリ 青酸 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=アジサイ/つれづればな徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院流家元エリ子
■画像サブタイトル=北洞院エリ子花前カレン6月徒然花アジサイ(紫陽花・あじさい)♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★白アジサイ「シュガーホワイト」にカタツムリが乗っていた♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□アジサイ(3)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/b/eb3e5d22.jpg
ウチの京都東山に本部を置く一般社団法人京都国際芸術協会<京都四条での法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のアジサイの山には、紫・ピンク・白色のアジサイが咲いています。
トップのタイトル画像は、「シュガーホワイト」という名前の白アジサイを撮影したワンショットビジュアルです。
何気なく綺麗なので撮影したのですが、よく見るとカタツムリが乗っています。
アジサイは土の性質で色が変わると言いますが、ウチのアジサイ山では最近は花色が変わらないものも多くあります。
日本では昔アジサイは青い花で、その為「真っ青の花があつまっている」事を意味する「集(あづ)
真(さ) 藍(あい)」という名で呼ばれ、これが変化して「あじさい・アジサイ・紫陽花」と言われるようになったそうです。
それに、2016年7月のNFD(日本フラワーデザイナー協会)の月刊誌の記事には、アジサイ(紫陽花・あじさい)って虫に食べられた葉が無いのだと書かれていたことがあります。
これは虫に食べられるの防ぐ為に「青酸を含んだ物質」を持っているからなのだそうです。
青酸は「青酸カリ」に含まれる物質で、虫だけでなく人間にとっても有毒です。
もしアジサイ(紫陽花・あじさい)が「青酸カリ」のような毒性の物質を持っているなら、虫はこんな恐ろしい物質を含んだアジサイ(紫陽花・あじさい)の葉をかじれません。
私は商業柄、この時期にはアジサイ(紫陽花・あじさい)を頻繁に扱います。
実際のところ、本当にアジサイ(紫陽花・あじさい)は毒性の物質を持っているのでしょうか?
なら、このカタツムリは大丈夫なのでしょうか?
気になります。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。