2023年06月16日
大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
お 『大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会』
(5)大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会画像01
生涯学習・大人の塗り絵by北洞院流書法道吉祥院心龍♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵2023第一回」関連ブログは、先日よりこのブログページを含んで6本シリーズで以下のブログ
『大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵2023第一回/京都国際芸術協会』
『吉祥院心龍の生涯教育~大人の塗り絵』
を書いて毎日更新しています。
画像タイトルはファイルタイトルと違って、「心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第一回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<生涯学習・大人の塗り絵by北洞院流書法道吉祥院心龍♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★大人の塗り絵には約束事や決まり事は必要ありません!先ずは「楽しく塗る」事です♪>としています。
トップのタイトル画像は、大人の塗り絵2023第一回の課題「紫陽花(あじさい/アジサイ)」の塗り絵教材のワンショットビジュアルです。
背景画像は、ウチで育てている紫陽花(あじさい/アジサイ)の写真集から抜粋して使っています。
■ファイルタイトル=大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会
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■画像タイトル=心龍の生涯学習2023大人の塗り絵第一回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
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□大人の塗り絵2023第一回(5)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/7/f7bca9bc.jpg
□吉祥院心龍の投稿記事見出し画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/d/9/d9f8079b.jpg
大人の塗り絵2023第一回吉祥院心龍ブログ
以下はわたくし、吉祥院心龍の投稿記事です。
教育委員会生涯学習「大人の塗り絵2023第一回」定期講座の課題は「紫陽花(あじさい/アジサイ)」でした。
わたくし心龍は、大人の塗り絵講座は、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の生涯学習の要(かなめ)の一つと考えています。
塗り絵は何も幼児や低学年児童だけの能力開発・学習ツールではありません。
塗り絵は、成人にも様々な効果があります。
大人の塗り絵講座では、運筆力や巧緻力が高められ、色彩感覚が養われて、集中力がアップして、出来上がったときの達成感を味わえ、完成した塗り絵を額に入れていつも眺められる場所に飾って「上手く出来た!ちょっとだけ手間がかかったけどよく出来た♪」というような自信や自己肯定感を高め、思い出から引き起こされる癒し効果も期待したいものです。
たとえば、昨今スマホやPCを使うことが多く、文字を書くことがすくなくなってきている日常に、塗り絵を通じて、色鉛筆を手に持って色々な形のモチーフに色を塗り分けたり、濃淡や陰影をつけたりすることで、脳の活性化に繋がるという研究やエビデンスがあるようです。
きれいな字が書ける、絵を上手に描く、家の間取りを一見で描くというような好ましい効果も表れるようです。
そして一つの課題が達成できて自信と達成感が得られれば、更に進んで何か新しく積極的にチャレンジすることも期待できます。
私はいつも言っていますが、大人の塗り絵には約束事や決まり事は必要ありません。
確かに塗り絵には、それなりのコツや技術や手法がありますが、とにかく先ずは「楽しく塗る」事です。
何色でもOK、思った色を塗ってみる。
自由な発想で塗ることが大切です。
時には塗っていて思うように塗れないでストレスを感じる時があります。
ケセラセラで気楽に塗っていってください。
想像力を豊かにして好きなように塗ってください。
塗り絵は「楽しく塗る」ことから始めてください。
塗り絵を通じて、何かを感じたり、考えたり、悩んだり、納得したりできれば、それだけで大人の塗り絵講座の本分は全うできたことになります。
大人の塗り絵講座が、普段の生活にちょっとした気分転換や癒しになれば、これまた「大人の塗り絵」講座冥利に尽きます。・・・来月の塗り絵ブログにつづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。