2023年03月31日
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
お 『大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会』
(4)『大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会』です。
「大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会」ブログについては、このページを含んで、シリーズで今までに以下のブログ
『大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴大人の塗り絵@京都国際芸術協会」としています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★赤富士は、朱色、橙、赤茶、茶、こげ茶、などをグラデーションで塗っていきます♪>としています。
岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン管轄の定期講座「大人の塗り絵」講座は今回で9回目、葛飾北斎(かつしかほくさい)の「富嶽三十六景・凱風快晴(ふがくさんじゅうろっけい・がいふうかいせい)」、通称「赤富士」です。
このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
トップのタイトル画像は、受講生の皆さんが「赤富士」のグラデーションを塗っているワンショットビジュアルです。
前回のブログでは、「凱風快晴」が通称「赤富士」というのに対して、「山下白雨」は通称「黒富士」と呼ばれていることを学びました。
「赤富士」でも「黒富士」でもグラデーションの画法と根気が大切です。
我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の「さわこさん部長」こと佐和子先生は、「使う色の色鉛筆は出しておきましょう、1回ずつ片付けない方が、早く塗りやすいです。」と言って、関連するグラデーションの色をデスクの上に出して塗るように指導しています。
何度も塗り込んでいく際、色鉛筆を替えては塗っていくには時間がかかります。
ちょっとしたことですが、頻度や回数が重なれば大きな時間ロスになります。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39635271.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 葛飾北斎 冨嶽三十六景 赤富士 黒富士 凱風快晴 佐和子 生涯学習 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★赤富士は、朱色、橙、赤茶、茶、こげ茶、などをグラデーションで塗っていきます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/3/8/3881bb39.jpg
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
大人の塗り絵2月第九回佐和子ブログ
【原稿③ 色の割合を考える】
「富嶽三十六景」より「凱風快晴(赤富士)」
青く晴れ渡った空には白い雲がたなびいています。
まさに活火山という色合いの赤い富士山(赤富士)がそびえ立ち、山裾には緑の森が広がっています。
「凱風」というのは南風のことで、夏の終わりの風景を描いていると言われています。
空の青は、水色、青、群青、藍色など、どの色を多く使うか、混ぜる割合で感じが変わります。
青一色なら夏の快晴、群青や藍色が多ければ夕闇の雰囲気を感じられるでしょうか。
富士山の赤(赤富士)は、朱色、橙、赤茶、茶、こげ茶、などをグラデーションで塗っていきます。
朱色、橙の割合が多ければ明るく若々しい印象になり、茶色やこげ茶が多ければ、引き締まった印象の山になります。
また、山裾に広がる森ですが、黄緑や緑の割り合いが多ければ、芽吹き始めた初夏を、深緑の割り合いが多ければ、夏の盛りを感じるかもしれません。
どのような印象の絵にするか、色の割合や配色を考るのも楽しいと思います。
自分だけの、この世にたった一枚の「凱風快晴(赤富士)」を描いてみませんか?・・・つづく
■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。