2023年02月11日
暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会
こ 『暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会』
(4)『暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会』
【暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会画像01
12月第八回は冬の野菜冬至カボチャに年越しソバ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会』です。
「暦のごはん第八回/京都国際芸術協会」ブログについては以下のブログ
『暦のごはん第八回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第八回/京都国際芸術協会』
を書いて投稿しています。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「暦のごはん暮らしの歳時記2022年12月第八回@KIAIGIA京都国際芸術協会」です。
画像サブタイトルは、<12月第八回は冬の野菜冬至カボチャに年越しソバ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★大晦日除夜の鐘を聞きながら年越しそば<を食べて素晴らしい年になりますように♪>としています。
トップのタイトル画像は、暦のごはん12月第八回の授業の様子と水谷佐和子先生(水谷佐和子/向仲佐和子※『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)の合成ワンショットビジュアルです。
ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。
■ファイルタイトル=暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39298461.html
■タグ=暦のごはん 京都国際芸術協会 蕎麦 除夜の鐘 年越しそば 大晦日 さわこ 家元エリ子 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん暮らしの歳時記2022年12月第八回@KIAIGIA京都国際芸術協会
■サブタイトル=12月第八回は冬の野菜冬至カボチャに年越しソバ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★大晦日除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べて素晴らしい年になりますように♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□暦のごはん第八回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/2/2/22e8a88c.jpg
大晦日、年越しと、あわただしい時期を迎えます。
12月31日大晦日をつつがなく過ごし、年越しそばをいただいて新年を迎えましょう。
そして年越しそばを食べる意味は、さわこさん部長が記事を投稿してくれています。
本日の「暦のごはん~食の歳時記~」ブログのお話は以下の目次の中、
1、師走
2、大寒
3、針供養の日
4、小松菜と豚肉の卵とじ
5、正月事始め・煤払い・松迎え
6、冬至
7、かぼちゃのマリネ
8、タラのみぞれあんかけ
9、大根べったら漬け
10、キンカンの甘露煮
11、大晦日
12、年越しそば
「12、年越しそば」です。
『暦のごはん第八回/京都国際芸術協会』の講師は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の「さわこさん部長」(水谷佐和子先生)が担当しています。
最近では、「暦のごはん~食の歳時記~」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
「暦のごはん~炊き込みご飯/花前カレン」
『暦のごはん~炊き込みご飯(4)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯(3)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯(2)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
「大宮地区公民館まつり/花前カレン」
『大宮地区公民館まつり(4)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり(3)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり(2)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
「暦のごはん第六回/京都国際芸術協会」
『暦のごはん第六回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回/京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
暦のごはん~暮しの歳時記~第八回12月
【佐和子ブログ原稿③ 年越しそば】
年越しそば(年越し蕎麦/晦日蕎麦/みそかそば/つごもり蕎麦/大晦日蕎麦など)。
年越しに蕎麦を食べるようになったのは江戸時代からだそうで、商人が忙しいさなかに手早く食べられるとして広まったとされていますが、
① 細く長い形から長寿や家の繁栄が長く続くように
② 栄養価が高いことから一年の最後に体をいたわる食べ物を食べて一年の労いをする
③ 蕎麦は切れやすい食べ物なので、借金や苦労などから縁が切れる
④ 昔は金細工の職人が作業で飛び散った金粉を蕎麦粉で集めていたところから、金を集める→金運アップ
⑤ 鎌倉時代にお寺で貧しい人に配っていた蕎麦餅が、「お寺の蕎麦餅を食べると運気が上がる」と噂になったところからなど、
諸説あります。
大晦日の除夜の鐘は百七回を前の年、最後の一回を新しい年につくというのは有名な話です。
この百八回にも意味があり、人間の生きている迷いの世界と命の意識だそうです。
●六根(眼、耳、鼻、舌、身、意識)
●好き、嫌い、どちらでもない
●キレイ、汚い
●過去、現在、未来
これを全て掛け算する。
6×3×2×3=108 となります。
大晦日、除夜の鐘を聞きながら、年越しそば(年越し蕎麦)を食べ、来年がきっと素晴らしい年になりますように、美味しく食べて、楽しく暮らしましょう!・・・つづく
■講師:水谷佐和子
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。