2023年02月09日
暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会
こ 『暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会』
(2)『暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会』
【暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会画像01
12月第八回は冬の野菜冬至カボチャに年越しソバ♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会』です。
前回(昨日)の紹介ブログ『暦のごはん第八回/京都国際芸術協会』の続きです。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「暦のごはん暮らしの歳時記2022年12月第八回@KIAIGIA京都国際芸術協会」です。
画像サブタイトルは、<12月第八回は冬の野菜冬至カボチャに年越しソバ♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★冬の寒さや霜にさらされて甘みを増す小松菜を食卓の一品に♪>としています。
トップのタイトル画像は、小松菜と豚肉の卵とじのレシピ紹介のワンショットビジュアルです。
さわこさん部長が授業でパワーポイントを使って小松菜と豚肉の卵とじのレシピを紹介した画像を編集して、さわこさん部長の授業中の表情写真と合成しました。
12月の講座で八回目を迎えた「暦のごはん~食の歳時記~」は、季節が移り食材も冬の作物になりました。
この時期は寒くて体調を壊しやすくなります。
冬に美味しくなる葉物野菜は栄養価が高く割に安価なので、大いに活用して寒さに負けないようにしましょう。
■ファイルタイトル=暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39298061.html
■タグ=暦のごはん 第八回 京都国際芸術協会 暮らしの歳時記 小松菜 小松菜と豚肉の卵とじ さわこさん部長 吉宗 家元エリ子 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん暮らしの歳時記2022年12月第八回@KIAIGIA京都国際芸術協会
■サブタイトル=12月第八回は冬の野菜冬至カボチャに年越しソバ♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★冬の寒さや霜にさらされて甘みを増す小松菜を食卓の一品に♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□暦のごはん第八回(2)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/6/66e88da4.jpg
『暦のごはん第八回/京都国際芸術協会』の講師「水谷佐和子先生」とは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のさわこさん部長の事です。
最近のさわこさん部長の関連ブログについて紹介しますと。
「暦のごはん第七回/京都国際芸術協会」については以下のブログ
『暦のごはん第七回(6)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第七回/京都国際芸術協会』
書いて、投稿しています。
「暦のごはん~炊き込みご飯/花前カレン」については以下のブログ
『暦のごはん~炊き込みご飯(4)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯(3)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯(2)/花前カレン』
『暦のごはん~炊き込みご飯/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
「大宮地区公民館まつり/花前カレン」については、昨日今日で以下のブログ
『大宮地区公民館まつり(4)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり(3)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり(2)/花前カレン』
『大宮地区公民館まつり/花前カレン』
を書いてアップしてあります。
「暦のごはん第六回/京都国際芸術協会」についてはシリーズで以下
『暦のごはん第六回(5)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(4)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(3)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回(2)/京都国際芸術協会』
『暦のごはん第六回/京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
『さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
『さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会』
『さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会』
を作成してアップしてあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
暦のごはん~暮しの歳時記~第八回12月
【佐和子ブログ原稿① 小松菜】
秋から冬にかけてが旬の野菜ですが、栽培方法の発達により、一年を通して手に入るようになりました。
多少の変動はあるものの、比較的安く手に入る緑黄色野菜です。
名前の由来は、割と有名かもしれません。
八代将軍徳川吉宗が、小松川村辺りへ鷹狩りに訪れた際、休憩に立ち寄ったお寺で振る舞われた椀の中に入っていたのがこの小松菜。
寺の神主さんは、突然の吉宗公の訪問に、もてなしの準備ができず、ありあわせの食事をお出しするしかなかったそうです。
その時にせめて彩りだけと、餅と小松菜を入れた雑煮のような椀物を用意しました。
吉宗公は
「これは美味い。何という野菜か?」
と尋ねられ、
「この地方で取れる名もなき青菜です」
と答えると
「名がないのは残念だ。それでは、これからこの青菜は、この村の名前を取って、小松菜と呼ぶのがよかろう。」
と名付けたそうです。
鷹狩りで疲れた吉宗を満足させた小松菜は栄養価も高く、βカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄、食物繊維など、体に嬉しい成分がいっぱいです。
小松菜に含まれる鉄分は「非ヘム鉄」と呼ばれ、吸収しにくい成分ですが、タンパク質やビタミンCと一緒に摂取することで吸収率があがります。
豚肉や鶏肉などと一緒に調理すると、美味しく栄養を吸収できます。
茹でるときは短時間で、レンジ調理が栄養価を損なわないでしょう。
冬の寒さや霜にさらされて甘みを増す小松菜、食卓の一品にいかがでしょうか。・・・つづく
■講師:水谷佐和子
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico
■企画・監修:北洞院エリ子花前カレン
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。