2023年01月25日
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
お 『大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会』
(4)『大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会』
【大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会』です。
先日より、「大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会」については以下のブログ
『大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』
を書いて投稿しています。
画像タイトルは、「大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルと若干異なっています。
画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★薄い色から濃い色を順番に塗り重ねて色のグラデーションを出す♪>としています。
タイトル画像01は、大人の塗り絵講座11月の課題を塗り絵しているワンショットビジュアルです。
さわこさん部長先生の説明のように、課題の着物柄の牡丹の花の花弁を一枚一枚丁寧に塗ります。
着物柄の牡丹の花びらの色付けは薄い色から濃い色へと塗すすめて、色のグラデーションに気を付けながら行います。
色鉛筆は一方方向に動かして塗っていくとグラデーションになりやすいです。
最近では、「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
『大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会』
を書いてアップしてあります。
「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
『公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン』
『大人の塗り絵公民館まつり当日』
『中央公民館まつり2022(2)/花前カレン』
『中央公民館まつり2022/花前カレン』
『大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会』
『大人の塗り絵@京都国際芸術協会』
を書いて投稿してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39163305.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第七回 さわこさん部長 京都国際芸術協会 着物柄 薄い色 濃い色 グラデーション 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★薄い色から濃い色を順番に塗り重ねて色のグラデーションを出す♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/9/79bb8bfc.jpg
以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。
大人の塗り絵11月第七回佐和子ブログ
【原稿② 色のグラデーションの出し方】
色のグラデーションを出すには、薄い色から濃い色を順番に塗り重ねていきます。
例えば、黄色にオレンジを重ねると、明るいオレンジ。
オレンジに朱色を重ねると、赤みの鮮やかなオレンジ。
更に筆圧を変えることで、細かいグラデーションが出ます。
つまり、
①薄い色を薄く
②薄い色を濃く
③濃い色を薄く
④濃い色を濃く
で四段階の色合いが出ます。
その上に、色んな色を重ね塗るとバリエーションは更に広がります。
色鉛筆も今は微妙な色のものが出回っています。
緑色なら、黄緑、緑、エメラルド、灰緑、せいじ、アップルグリーン、オリーブグリーン、深緑、などなど。少しずつ色の味わいが違います。
講座に参加してくださった方も、「お店に行くと、色々欲しくなって!」と筆箱にいつの間にか増えていく色鉛筆を楽しんでおられました。
葉っぱに色んな色があるように、違った緑を塗っていくと、画用紙の中にいつの間にか森が現れるかもしれませんね。・・・つづく
■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。