2022年12月19日
トピアリー(3)/北洞院エリ子
と 『トピアリー(3)/北洞院エリ子』
(3)『トピアリー(3)/北洞院エリ子』
【トピアリー(3)/北洞院エリ子 画像01】
トピアリー(3)/北洞院エリ子画像01
トピアリーアレンジ/北洞院エリ子花前カレン♪
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
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今回の紹介ブログは、『トピアリー(3)/北洞院エリ子』です。
前回の紹介ブログ『トピアリー(2)/家元エリ子』の続きです。
前々回の紹介ブログ『トピアリー/花前カレン』から続いています。
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トップのタイトル画像は、ネットでWeblio辞書で「topi」を検索した時のスクリーンショットビジュアルです。
■ファイルタイトル=トピアリー(3)/北洞院エリ子
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□トピアリー(3)/北洞院エリ子画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/b/e/be545a83.jpg
あと「topiary」という単語で気になった事は「~ary」という接尾語がついている事です。
英語では「~ary」は、接尾辞の一つで、新英和大辞典」によると、「~に関するもの,場所,人を表す」、「~に関する目的のための,場所,ものを表す」という名詞語尾です。
そのような英単語は沢山あると思いますが、私が学校で習って覚えている単語と言えば、「library
ライブラリー図書館」「diary ダイアリー日記」「salaryサラリー
給料」「dictionary ディクショナリー辞書、辞典」「vocabulary
ボキャブラリー語彙、用語集」「documentary
ドキュメンタリー記録もの」「anniversary アニバーサリー~周年」「secretary
セクレタリー書記、秘書」「summary サマリー要約」などあるかと思います。
あ、これらは実は、ウチの英会話の先生から教えてもらったものもいくつか入っています。
特に「salary 給料」は、古代ローマで兵士は給料を塩で貰っていて、「salt
塩」やラテン語の「兵士」から来ていると聞いて面白いな~と思いました。
あ、話しが逸れましたが、英語の「トピアリーtopiary」は、接尾語「~ary」がついていると考えると、元の単語は「topi」なのかな?って思います。
それでWeblio英和辞書で、<英語「topi」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書>を調べました。
なんか違います。
辞書の下の方をドンドン見て行くと、上の画像のように<「topi」の派生語 topic(形容詞) topiary(形容詞)>があって、右上に<topiarius (Wiktionary英語版)>が見つかりました。
<topiarius 語源 topia (“ornamental
gardening”) +? -?rius.>というのがあって、結局は「topiary」は「topia トピア 装飾的な庭」から来ていることが、私の勝手な理解です。
でもこれが正しい理解だと思っています。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。