2022年10月24日

暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会

こ 『暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会』

(4)『暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会』


【暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会 画像01】
暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会画像01
暦のごはん9月第5回は重陽の節句敬老の日お彼岸十五夜秋分の日♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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 こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪

 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 本日紹介のブログは、『暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会』です。

 「暦のごはん第五回@京都国際芸術協会」については今までにシリーズで以下のブログ
暦のごはん第五回(3)@京都国際芸術協会
暦のごはん第五回(2)@京都国際芸術協会
暦のごはん第五回@京都国際芸術協会
を作成してアップしてあります。

 画像タイトルは、「暦のごはん~暮らしの歳時記~2022年9月第5回@KIAIGIA京都国際芸術協会」で、ブログタイトルとは若干異なっています。

 画像サブタイトルは、<暦のごはん9月第5回は重陽の節句敬老の日お彼岸十五夜秋分の日♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★秋分の日お彼岸にはお墓参り御先祖の供養でお萩(おはぎ)をいただきます♪>としています。


 トップのタイトル画像は、さわこさん部長が「暦のごはん~暮らしの歳時記~/暦のごはん第五回」講座の授業でお彼岸のお萩(おはぎ)について説明しているワンショットビジュアルです。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第四回講座については以下のブログ
さわこ暦のごはん(5)@京都国際芸術協会
さわこ暦のごはん(4)@京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第三回講座については以下のブログ
さわこ暦のごはん(3)@京都国際芸術協会
さわこ暦のごはん(2)@京都国際芸術協会
さわこ暦のごはん@京都国際芸術協会
を作成してアップしてあります。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第二回講座は以下のブログ
暦のごはん/さわこ(4)@京都国際芸術協会
暦のごはん/さわこ(3)@京都国際芸術協会
暦のごはん/さわこ(2)@京都国際芸術協会
暦のごはん/さわこ@京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会
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 「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
佐和子の決断(6)@京都国際芸術院
佐和子の決断(5)@京都国際芸術院
佐和子の決断(4)@京都国際芸術院
佐和子の決断(3)@京都国際芸術院
佐和子の決断(2)@京都国際芸術院
佐和子の決断@京都国際芸術院
を作成して投稿アップしてあります。

 併せてお読み頂ければ幸いです。


『暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38541382.html
■タグ=暦のごはん 第五回 京都国際芸術協会 秋分の日 彼岸 お萩 おはぎ ぼたもち さわこ 花前カレン
■画像タイトル=暦のごはん~暮らしの歳時記~2022年9月第5回@KIAIGIA京都国際芸術協会
■サブタイトル=暦のごはん9月第5回は重陽の節句敬老の日お彼岸十五夜秋分の日♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★秋分の日お彼岸にはお墓参り御先祖の供養でお萩(おはぎ)をいただきます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/9/e/9ee6d5ba.jpg



 今日は、さわこさん部長こと水谷佐和子先生が「暦のごはん~暮らしの歳時記~」についてこのブログを担当して書いています。


お彼岸(秋彼岸)

●「秋分の日」を中日
 その前後3日間。
 合計7日間が「お彼岸」

●墓参り、先祖の供養
 お萩を食べる     
      
9月20日 彼岸入り
9月23日 中日
9月26日 彼岸明け

以上のような説明がありました。


さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
暦のごはん第五回(4)@京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

【食生活講座ブログ原稿①】

 9月はお彼岸の時期です。お彼岸は春と秋にあります。

 お彼岸の食べ物といえば、ついたお米をあんこで包んだあの食べ物!

 春彼岸に食べるものを「ぼたもち」、秋彼岸に食べるものを「お萩/おはぎ」と呼んでいます。

 同じもののようですが、厳密には名前だけでなく、少し作り方が違うようです。

 まず、「ぼたもち」牡丹の花が咲く時期に食べられるということで「牡丹餅=ぼたもち」と呼ばれ、もち米を使用し、大輪の牡丹の花のようにどっしりとした大きさで作り、こし餡で包みます。

 萩の花が咲く秋に食べられる「お萩/おはぎ」は小ぶりで少し上品に作られ、うるち米を使用して少し粒が残る程度についてつぶ餡で包みます。

 あんこの違いは、小豆の収穫の時期が違うからだそうで、秋に収穫された小豆は皮が柔らかく粒が残っていても気にならずに食べられますが、収穫されてから時間が経った春の時期は皮が少し硬く、食べづらいのでしっかり潰してこし餡にします。

 厳密には違いがあるとは言うものの、街のお店でお彼岸の時期に売られているものは、春も秋も同じものになっているみたいです。

 更に、メニューに記載されているものには「お萩/おはぎ」が多いですね。

 久しぶりに「お萩/おはぎ」召し上がってみませんか?・・・つづく

※Text by Sawako
※編集部より: さわこさん部長のテキスト「おはぎ」をSEO対策として「お萩/おはぎ」と置換しています。



■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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