2022年08月15日
メジロの巣(5)/北洞院エリ子花前カレン
め 『メジロの巣(5)/北洞院エリ子花前カレン』
(5)『メジロの巣(5)/北洞院エリ子花前カレン』
【メジロの巣(5)/北洞院エリ子花前カレン 画像01】
メジロの巣(5)/北洞院エリ子花前カレン画像01
庭先のホンコンカポックの枝の小さな巣コロリンと丸い巣鳥の巣メジロの巣♪
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画像はイメージです。
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日のブログは、『メジロの巣(5)/北洞院エリ子花前カレン』の紹介です。
「メジロの巣/北洞院エリ子花前カレン」ブログは、このブログページを含んで、シリーズで以下のブログ
『メジロの巣(4)/北洞院エリ子花前カレン』
『メジロの巣(3)/北洞院エリ子花前カレン』
『メジロの巣(2)/北洞院エリ子花前カレン』
『メジロの巣/北洞院エリ子花前カレン』
を作成して投稿してあります。
あわせてご覧くださいませ。
画像タイトルは、「小さなメジロの巣/エリ子花前カレン@KIAIGIA京都国際芸術協会」です。
画像サブタイトルは、「庭先のホンコンカポックの枝の小さな巣コロリンと丸い巣鳥の巣メジロの巣♪.」で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★メジロの巣はホンコンカポックの枝にクモの糸でハンモックのようにぶら下がっている♪>としています。
この「メジロの巣」シリーズは以下の「これ何?鳥の巣?/花前カレン」ブログ
『これ何?鳥の巣?(3)/花前カレン』
『これ何?鳥の巣?(2)/花前カレン』
『これ何?鳥の巣?/花前カレン』
から続いています。
ホンコンカッポックについては「ホンコンカポック/京都国際芸術院」として以下のブログ
『ホンコンカポック(4)/京都国際芸術院』
『ホンコンカポック(3)/京都国際芸術院』
『ホンコンカポック(2)/京都国際芸術院』
『ホンコンカポック/京都国際芸術院』
を以前に投稿してあります。
「夏のグリーン/京都国際芸術院」として以下
『夏のグリーン(3)/京都国際芸術院』
『夏のグリーン(2)/京都国際芸術院』
『夏のグリーン/京都国際芸術院』
を作成して投稿してあります。
以前鳥をテーマに書いたブログは1本だけ
『ムクドリとアジサイ@宝塚/花前カレン』
を作成して投稿してあります。
併せてご覧いただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38024326.html
■タグ=メジロの巣 北洞院エリ子 花前カレン ホンコンカポック 鳥ペディア ハンモック クモの糸 京都国際芸術院 家元エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=小さなメジロの巣/北洞院エリ子花前カレン@KIAIGIA京都国際芸術協会
■サブタイトル=庭先のホンコンカポックの枝の小さな巣コロリンと丸い巣鳥の巣メジロの巣♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★メジロの巣はホンコンカポックの枝にクモの糸でハンモックのようにぶら下がっている♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□メジロの巣(5)/北洞院エリ子花前カレン画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/9/7/97445771.jpg
トップのタイトル画像は、メジロの巣を工夫して撮影したビジュアルワンショットです。
画像左が庭先のホンコンカポックの枝にぶら下がる巣を少し横から撮影したもの、画像右は巣の下に携帯を差し入れて撮影。
何とか撮影して、2枚合わせの編集画像を作りました。
私が感心したのは、メジロの親鳥は、クモの糸や棕櫚(シュロ)の葉、紙やビニールテープ等を使って、メジロの巣を二股の枝にハンモックのようにぶら下げて作っていると言う事です。
確かに、巣を初めて見たときに白いクモの糸のような物で回りを囲っているように見えました。
そして、クモの糸にも驚きました。
クモの糸は、子育てしている間、巣を支えていられるほどの強度があると言う事です。
都会に近い郊外に順応して生き抜くメジロ、そしてその巣、自然って凄いです!
メジロは、桜や紅葉、椎の木など至る所に巣作りをするそうですが、ホンコンカポックの枝に巣を作るという実例が多く見られるのでしょうか?
私には想像もつきません。
ちなみに、メジロは一生懸命に作った巣は、子育てが終わった後は再利用する事はないのだそうです。
私は、残っていた巣をじっと見ながら、クモの糸でこんなに上手に作ってあってまだまだ使えるのに勿体ないなぁと思ってしまいました。
あと、<『鳥ペディア』<メジロの巣作り~繁殖~巣立ちまで!卵の大きさや特徴は!?>を読み進めていくと、メジロ巣立ちにも驚きました。・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:そよ江,、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。