2022年08月01日
土用/家元エリ子@KIAIGIA
と 『土用/家元エリ子@KIAIGIA』
(1)『土用/家元エリ子@KIAIGIA』
【土用/家元エリ子@KIAIGIA 画像01】
土用/家元エリ子@KIAIGIA画像01
暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日紹介のブログは、『土用/家元エリ子@KIAIGIA』です。
トップのタイトル画像01は、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のさわこさん部長(水谷佐和子/向仲佐和子※『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)の講座のワンショットビジュアルです。
先月7月26日(火)に大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの定期講座「暦のごはん~暮らしの歳時記~」の講義を行っています。
画像タイトルはファイルタイトルとは異なりますが、「土用/家元エリ子@KIAIGIA京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン」で統一しています。
画像サブタイトルは、<暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★五行思想に由来する暦の雑節「土用」とは?さわこさん部長の暦のごはん講座♪>としています。
五行に由来する暦では先日書いてきた「七夕」も大いに五行思想が反映されています。
あ、七夕については先日以下のブログ「暦のごはんリハ@京都国際芸術協会」シリーズ
『暦のごはんリハ(4)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(3)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ(2)@京都国際芸術協会』
『暦のごはんリハ@京都国際芸術協会』
を作成して投稿してあります。
併せてお読みいただければ幸いです。
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37981593.html
■タグ=土用 家元エリ子 KIAIGIA 暦のごはん 索餅 さくべい 京都国際芸術協会 佐和子 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=土用/家元エリ子@KIAIGIA京都国際芸術協会by北洞院エリ子花前カレン
■サブタイトル=暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★五行に由来する暦の雑節「土用」とは?さわこさん部長の暦のごはん講座♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□土用/家元エリ子@KIAIGIA画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/4/448b0c76.jpg
□土用/家元エリ子@KIAIGIA画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/6/76273af8.jpg
【土用/家元エリ子@KIAIGIA 画像02】
土用/家元エリ子@KIAIGIA画像02
暦のごはん講座の土用や五行思想などのお勉強♪
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画像はイメージです。
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先月7月26日(火)に大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの定期講座「暦のごはん~暮らしの歳時記~」を、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>のさわこさん部長(水谷佐和子/向仲佐和子※『佐和子の決断(7)@京都国際芸術院』参照)が教壇に立って、無事完了しました。
「暦のごはん~暮らしの歳時記~」の7月講座は色々な話題で、とても楽しい内容でした。
途中講義が長くて若干難しいので眠くなる時間もあったそうですが、そこはお勉強。
一般的にヒト・人間の集中力は、大学の講義でもあるように、平均90分が精一杯、その集中力も途切れ途切れの断続的集中力だそうです。
お勉強と云うものは時として眠くなるものだと思います(笑)。
さて、今日はわたくし京都四条北洞院流家元エリ子代表<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が鰻(うなぎ)大好きなので、鰻にちなんで「土用」について書いてみようと思います。
わたくしは、「土用」について何も取り立てて知識が深いわけではありません。
いつもネットで調べている、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にして、お勉強したいと思います。
土用とは、<「土用」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用すると、以下
<土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。>
土用とは、<俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。>
<各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である。>
とあります。
上の画像02は先月7月26日(火)の定期講座「暦のごはん~暮らしの歳時記~」のワンショットビジュアルです。
前のプロジェクターで映し出されている画像は七夕の行事食で左側が「索餅(さくべい)」、右側がそうめんです。
「索餅(さくべい)」は中国のお菓子でそうめんの起源だそうですが、「索餅(さくべい)」はそうめんとはまったくの別物ですね。
※索餅(さくべい)の画像はこちらから。・・・つづく
■企画・取材&テキスト:北洞院エリ子花前カレン
□撮影:そよ江,、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。