2022年04月20日
醍醐寺桜満開(3)/アートの旅
た 『醍醐寺桜満開(3)/アートの旅』
(3)『醍醐寺桜満開(3)/アートの旅』
【醍醐寺桜満開(3)/アートの旅 画像01】
醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像01
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>ブログです。
本日紹介のブログは、『醍醐寺桜満開(3)/アートの旅』です。
前回・昨日の紹介ブログ『醍醐寺桜満開(2)/アートの旅』の続きです。
前々回・一昨日の紹介ブログ『醍醐寺桜満開/アートの旅』から続いています。
画像タイトルは「醍醐寺の桜/京都国際芸術協会」で統一しています。
画像サブタイトルは、<豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★世界遺産深雪山醍醐寺の桜太閤しだれ桜満開これぞアートの旅の醍醐味♪>としています。
トップのタイトル画像01は、世界遺産の醍醐山(深雪山)醍醐寺の五重塔のワンショットビジュアルです。
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■タグ=醍醐寺 桜満開 アートの旅 深雪山 鐘楼 山口玄洞 醍醐山 京都国際芸術協会 聖トマス学院 花前カレン
■サブタイトル=豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
■Twitterとfacebook用コメント=★世界遺産深雪山醍醐寺の桜太閤しだれ桜満開これぞアートの旅の醍醐味♪
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□醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像01
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□醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像02
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□醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像03
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【醍醐寺桜満開(3)/アートの旅 画像02】
醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像02
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
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2022年令和4年4月4日(月)世界遺産醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜、見に行ってきました。
今年の4月はお仕事の合間に、桜満開のタイミングに合わせて、音羽山清水寺の夜間特別拝観と醍醐山(深雪山)醍醐寺の桜について取材をする計画でしたので、お天気と桜満開は最高でした。
先日より今までに、音羽山清水寺の夜間特別拝観の桜満開についてのブログは以下
『清水寺桜満開(3)/花前カレン』
『清水寺桜満開(2)/花前カレン』
『清水寺桜満開/花前カレン』
『東山観光桜満開(3)/京この頃』
『東山観光桜満開(2)/京この頃』
『東山観光桜満開/京この頃』
『清水寺夜間特別拝観(3)/アートの旅』
『清水寺夜間特別拝観(2)/アートの旅』
『清水寺夜間特別拝観/アートの旅』
を作成して投稿してあります。
あわせてご覧いただければ幸いです。
【醍醐寺桜満開(3)/アートの旅 画像03】
醍醐寺桜満開(3)/アートの旅画像03
豊臣秀吉の醍醐の花見桜満開深雪山醍醐山醍醐寺の桜♪
画像はイメージです。
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このブログページの画像はすべて世界遺産の醍醐山(深雪山)醍醐寺の金堂近くにある鐘楼のワンショットビジュアルです。
醍醐寺鐘楼は上醍醐・下醍醐に建立されていますが、この下醍醐の鐘楼は、1930年(昭和5年)、醍醐天皇一千年御忌を記念して山口玄洞により寄進され建立されました。
下醍醐の金堂近くにある鐘楼は、醍醐山(深雪山)醍醐寺の公式サイト(<世界遺産 京都 醍醐寺>公式ページ)では、掲載紹介されていないような気がします。
私が見つけられないのかもしれませんが、公式サイトの地図には、おそらくこの辺りかな思う箇所があるのですが、地図にはテキストとともに紹介されていません。
醍醐山(深雪山)醍醐寺では例年12月31日に除夜の鐘が行われ、前もって予約した参拝者がこの鐘楼で鐘を撞くことができるイベントがあるのにです。
ひょっとしてミスプリントなのかもしれませんね。
昨年の2021年には<【醍醐寺 除夜の鐘】アクセス・イベント情報
- じゃらんnet>で<醍醐寺 除夜の鐘について 醍醐寺では、大晦日の22時に開門され、元日0時から寺内の2か所で、それぞれ108回ずつ除夜の鐘がつかれます。一般整理券は、12月10日の9時から三宝院の納経所で発行されます。>と案内されています。
醍醐山(深雪山)醍醐寺鐘付き料金 (奉納料)は、1000円だそうです。
あ、ちなみに、醍醐寺鐘楼寄進した山口玄洞(やまぐち げんどう)は、明治-昭和時代前期の実業家で、50代半ばにしてビジネスの前線から退き、余生の約20年間は公益事業や寄付活動に勤しんだことで有名です。表千家の後援者としても知られています。
山口玄洞(やまぐち げんどう)は、出身地の尾道をはじめ多くの自治体や学校や病院や寺院などに寄付をしたようです。
ネットでヒットした<「山口玄洞の軌跡をたどる」岡村敬二著>の「Ⅲ.京都時代>では、京都御車通の本邸を本拠地として仏道に基づく寄付寄進の行ないを始めます。
山口玄洞は、<「山口玄洞」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を参考にしますと、<寄進するにあたってその寺が、由緒正しい寺である事、景勝の地にある事、住職の人品が優れている事、の3つを条件にしたという。景勝地が条件に挙げられているのは、玄洞が大衆を教化する一つの方法として、悪人でも襟を正すような聖地に美しい伽藍を作り境地説法するのが効果的だと考えていたためである。>と書かれています。
由緒正しい景勝の地にあって関白太閤秀吉の縁深い醍醐山(深雪山)醍醐寺も、例にもれず、山口玄洞からの浄財を得ます。
昭和2年9月 醍醐山(深雪山)醍醐寺三宝院客殿および道路修繕。
昭和3年7月 醍醐山(深雪山)醍醐寺大伝法院本堂建築および造庭一切を寄進。
一切を寄進とは、地蔵堂・学寮・総門・阿闍梨寮・鐘楼・不動堂・弁天堂・大講堂・伝法学院本館の九棟です。
これはすごいな~って驚きです。
京都には寄付する篤志家精神が浸透しているように思えます。
余談ですが、山口玄洞は河原町通の一本東の通りにあるドミニコ修道会聖トマス学院(〒602-0841 京都府京都市上京区梶井町461)が邸宅だったそうです。
※こちらから当時の山口玄洞邸宅が偲ばれます。
うちの会社から約4キロで近いので、春の陽気に誘われて歩いて見に行って来ましょう♪・・・つづく
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。