2022年03月12日

京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン

き 『京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン』

(7)『京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン』


【京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン 画像01】
京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン画像01
▼画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン画像01
今年2022年で御終い寂し!2002年から二十年京都早春の風物詩3/4(金)~3/13(日)「京都東山花灯路」♪
画像はイメージです。
画像clickで長辺1280x短辺960pxlsに拡大します。





 こんばんは、北洞院エリ子花前カレンです♪

 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>ブログです。

 今日は、3/4(金)から始まった京都東山花灯路イベントは9日目、ラス前です。

 今回の紹介ブログは、『京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン』です。

 「京都東山花灯路」については、先日より以下のブログ
京都東山花灯路(6)/北洞院エリ子花前カレン
京都東山花灯路(5)/北洞院エリ子花前カレン
京都東山花灯路(4)/北洞院エリ子花前カレン
京都東山花灯路(3)/北洞院エリ子花前カレン
京都東山花灯路(2)/北洞院エリ子花前カレン
京都東山花灯路/北洞院エリ子花前カレン
を書いて投稿アップしています。

 トップのタイトル画像01は、石塀小路(いしべこうじ)の街中のワンショットビジュアルです。

 画像タイトルは、「京都東山花灯路/北洞院エリ子花前カレン」です。

 画像サブタイトルは、「今年2022年で御終い寂し!2002年から二十年京都早春の風物詩3/4(金)~3/13(日)「京都東山花灯路」♪」で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★下河原町ねねの道高台寺通りへ灯が揺れる京情緒満喫石塀小路♪>としています。

 このブログページの画像とテキストはすべてわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ)>が管理しています。

 ここ数日京都東山花灯路イベントに合わせて、私を含めて当一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>のスタッフが沢山の写真撮影をしてきていますので、整理して改めて別のページを設けて紹介させて頂きます。


 「京都東山花灯路」のお知らせは、「2022 京都・花灯路推進協議会」のWeb案内公式ホームページをご覧ください。

 また、京都東山花灯路の模様は以下のYouTubeにて閲覧できます。
最後の開催、2022年「京都・東山花灯路」(2022年3月4日 京都市東山区)
□Author:京都新聞
□Duration:00:11:37


 この【花前のブログ by Hanasaki Karen】では、大好きな京都東山を色々書いています。

 「家元エリ子と行く京都東山/花前カレン」については今までに以下のブログ
家元エリ子と行く京都東山(7)/花前カレン
家元エリ子と行く京都東山(6)/花前カレン
家元エリ子と行く京都東山(5)/花前カレン
家元エリ子と行く京都東山(4)/花前カレン
家元エリ子と行く京都東山(3)/花前カレン
家元エリ子と行く京都東山(2)/花前カレン
家元エリ子と行く京都東山/花前カレン
を作成して投稿更新してあります。

 2022年お正月松の内1月7日に行った「京都東山パワースポット散策」についての結果報告は以下のブログ
京都東山パワースポット散策(3)/花前カレン
京都東山パワースポット散策(2)/花前カレン
京都東山パワースポット散策/花前カレン
壬寅京都パワースポット散策/花前カレン
を作成して投稿してあります。

 吉祥院心龍の『京都東山パワースポット/京都国際芸術院』については
京都東山パワースポット(8)/京都国際芸術院
京都東山パワースポット(7)/京都国際芸術院
京都東山パワースポット(6)/京都国際芸術院
京都東山パワースポット(5)/京都国際芸術院
京都東山パワースポット(4)/京都国際芸術院
京都東山パワースポット(3)/京都国際芸術院
京都東山パワースポット(2)/京都国際芸術院
京都東山パワースポット/京都国際芸術院
を書いてアップしてあります。

 「清閑寺霊山町」については以下のブログ
清閑寺霊山町(17)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(16)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(15)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(14)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(13)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(12)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(11)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(10)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(9)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(8)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(7)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(6)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(5)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(4)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(3)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町(2)~京この頃てんこ森
清閑寺霊山町~京この頃てんこ森
を作成してあります。

 「京この頃~維新の道」については以下のブログ
京この頃~維新の道(14)/花前カレン
京この頃~維新の道(13)/花前カレン
京この頃~維新の道(12)/花前カレン
京この頃~維新の道(11)/花前カレン
京この頃~維新の道(10)/花前カレン
京この頃~維新の道(9)/花前カレン
京この頃~維新の道(8)/花前カレン
京この頃~維新の道(7)/花前カレン
京この頃~維新の道(6)/花前カレン
京この頃~維新の道(5)/花前カレン
京この頃~維新の道(4)/花前カレン
京この頃~維新の道(3)/花前カレン
京この頃~維新の道(2)/花前カレン
京この頃~維新の道/花前カレン
を作成してあります。

 コロナ禍で「人のいない東山観光スポット」については以下のブログ
人のいない東山観光スポット(6)/花前カレン
人のいない東山観光スポット(5)/花前カレン
人のいない東山観光スポット(4)/花前カレン
人のいない東山観光スポット(3)/花前カレン
人のいない東山観光スポット(2)/花前カレン
人のいない東山観光スポット/花前カレン
を作成して更新してあります。

 併せてご覧いただければ幸いです。


『京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/37153626.html
■タグ=京都東山 東山花灯路 花灯路 北洞院エリ子 花前カレン 石塀小路 下河原 ねねの道 高台寺通り 京都国際芸術協会
■サブタイトル=今年2022年で御終い寂し!2002年から二十年京都早春の風物詩3/4(金)~3/13(日)「京都東山花灯路」♪
■Twitterとfacebook用コメント=★下河原町ねねの道高台寺通りへ灯が揺れる京情緒満喫石塀小路♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□京都東山花灯路(7)/北洞院エリ子花前カレン画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/0/c/0c8022ed.jpg
□石塀小路/北洞院エリ子花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/1/712a04bd.jpg


 今期で終わりの京都東山花灯路に相応しい細い路地、石塀小路

 石塀小路は、下河原通をねねの道高台寺通りと東西につなぐ、石畳と石塀が美しい小路で、京都市東山区下河原町にある、お洒落な京都らしい名称のエリアです。

ここをクリックでねねの道からの石塀小路への入口の画像を見ることができます。

 時々面白く拝見させて頂いている<石塀小路の町並み@古い町並み>によると、江戸時代、この下河原町辺りは「祇園廻り」と呼ばれていた地域で、祇園社の正面、南楼門の門前に展開する街区で下河原・八坂と称される一帯で遊興地として発展したようです。

 <石塀小路の町並み@古い町並み>が詳しいので引用させて頂きますと、<明治末期より大正初めにかけて、東山通りの開通などで、祇園廻りの西部は大きく変ったが、下河原通り界隈は格子戸の旅館・料亭・御茶屋などが点在し、明治初年に廃絶した下河原遊郭の名残を留め、独特の雰囲気を今に伝えている。その中でも下河原通りと高台寺通りを結ぶ、石塀小路と呼ばれる細い路地は、明治末期から大正初期にかけて開発された場所で、高級感を出すために石垣を高くし、石畳を敷き詰めた、貸席を兼ねた高級貸家街として造りだされた町並である。一時期「お妾さん」の家が多かったことから「お妾さん通り」なんて呼ばれたこともあった。小路は右に左と折れ曲がり、袋小路かなと思うと、角から人が出てきたりして、下河原通りと高台寺通りを結んでいて、風情ある石畳と石塀が続く小路は、京情緒を楽しむには最適な場所となっている。>とあります。

 石塀小路のその風情ある石畳の一部には、廃止された京都市電の敷石を移設したものもあるとか。

 石塀小路は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

 歩いてワクワクするような石塀小路の町並みは、木造家屋に石畳、石の塀、料亭や旅館、スナックの夜の街、祇園の奥座敷として京情緒的な雰囲気で絵になり、メディアに取り上げられるも、決して観光客は多くはありません。

 先日勘違いかも分かりませんが、某有名人のお姿を拝見したような・・・料理屋や旅館の看板が柔らかな光りの中に滲む、京都東山花灯路のライトが一斉に消される9時半前です。・・・つづく


□テキスト編集:Fiori, Erico大阪南本部_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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