京この頃★北洞院エリ子花前カレン:増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院

2020年05月28日

増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院

ふ　『増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院』

（６）『増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院』

【増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院　画像01】

増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院画像01
造花フェイクフラワーFakeflowerを増育花とする北洞院流花アレンジ♪
画像はイメージです。

　こんにちは、このページは＜花前のブログ by Hanasaki Karen＞ブログです。

　今回の紹介ブログは、『増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院』です。

　「増育花／北洞院エリ子京都国際芸術院」ブログについて、シリーズで以下のブログ
『増育花(5)／北洞院エリ子京都国際芸術院』
『増育花(4)／北洞院エリ子京都国際芸術院』
『増育花(3)／北洞院エリ子京都国際芸術院』
『増育花(2)／北洞院エリ子京都国際芸術院』
『増育花／北洞院エリ子京都国際芸術院』
を作成して投稿しています。

　画像タイトルは、「増育花／北洞院エリ子京都国際芸術院」で統一しています。

『増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院』データ
■ＵＲＬ＝http://hanamae.blog.jp/archives/32089476.html
■タグ＝増育花　北洞院エリ子　京都国際芸術院　造花　フェイクフラワー　Fakeflower　北洞院流　花アレンジ　サニタリールーム　花前カレン
■サブタイトル＝造花フェイクフラワーFakeflowerを増育花とする北洞院流花アレンジ♪
■Twitterとfacebook用コメント＝★サニタリールームの造花（フェイクフラワー）増育花インテリア♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで640x480拡大
□増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院画像01
＝https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/4/f/4fafdc3d.jpg
□増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院画像02
＝https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/b/6b00f065.jpg

　造花については先日より「ワンコインで楽しむフェイク花／花前カレン」ブログについて、シリーズで以下のブログ
『ワンコインで楽しむフェイク花(7)／花前カレン』
『ワンコインで楽しむフェイク花(6)／花前カレン』
『ワンコインで楽しむフェイク花(5)／花前カレン』
『ワンコインで楽しむフェイク花(4)／花前カレン』
『ワンコインで楽しむフェイク花(3)／花前カレン』
『ワンコインで楽しむフェイク花(2)／花前カレン』
『ワンコインで楽しむフェイク花／花前カレン』
を作成して投稿しています。
　併せてご覧頂ければ幸いです。

　本日のタイトル「増育花／北洞院エリ子京都国際芸術院」の「増育花」の成り立ちについてシリーズで書いています。

　画像は我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院（法人番号7130005015305／略称：KIAIGIA／キアイジャ／公式ページ／Facebookページ／公式Twitter／代表のTwitter）のサニタリールームの造花（フェイクフラワー Fakeflower）の増育花インテリアのワンショットビジュアルです。

【増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院　画像02】

増育花(6)／北洞院エリ子京都国際芸術院画像02
造花フェイクフラワーFakeflowerを増育花とする北洞院流花アレンジ♪
画像はイメージです。

　私北洞院エリ子花前カレン（公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、公式HP1、公式HP2）は、花屋に育って、プロフローリストとして育てられました。

　今ではお花のお仕事は何でもこなしますので、お仕事が増えて来ています。

　私は自分で私自身が「花育」の典型だと思っています。

　云十年余りの私の人生を振り返りますと、ずっとお花と一緒に育って生きてきました。

　花屋でママゴトをし、宿題をしながらお店の手伝いをしてきました。

　そしてお花の修業は京都大覚寺いけばな嵯峨御流のステップをひとつづつコツコツと、入門から始めて、免許皆伝から師範を教える階級ではトップの華範（※お免状画像はここをクリック）まで登りつめました。

　ちょうどこの画像の縄梯子のようにです。

　高校生から始めて大学生、就職、結婚、子育ての時代も華道の精進をして、昇順で紹介しますと、入門、初伝、奥伝、准皆伝（師範代）、皆伝（師範）、准華範、華範（正教授）の全てを取得してきました。

　お花の修業は楽しくて生まれてからこの年齢に至るまで半世紀は学び続けています。

　あれ、年が分かってしまいますので、ここはお読み頂いている皆さん、オフレコで(笑)。

　ところで、京都大覚寺いけばな嵯峨御流の華範（正教授）とは、師範を教える師範という教授資格で、英語で言う「teacher ティーチャー」ではなく、英国でいう最も階級の高い「Professor プロフェッサー」資格です。※＜「嵯峨御流」出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』＞参照。

　フラワーアレンジメントを志す人は公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)の民間資格を取得する人が多いです。

　NFDのフラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に上がっていく試験制度です。※私のNFDのフラワーデザイナー講師資格の画像はこちらをクリック。

　NFDのフラワーアレンジメント資格は民間資格で簡単なので持っていて当たり前ですが、私は何十年も前に国家資格の1級フラワー装飾技能士を取得しています。

　1級フラワー装飾技能士とは、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格です。※＜「フラワー装飾技能士」出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』＞参照。

　この1級フラワー装飾技能士の技能検定に合格すると1級は厚生労働大臣名の合格証書、2級及び3級は各都道府県知事名の合格証書がそれそれ交付され、フラワー装飾技能士を公に名乗ることができます。※私の1級フラワー装飾技能士合格証書の画像はこちらをクリック。

　私は花に携わって人にお教えする場合は、このNFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格と国家資格のフラワー装飾技能士が最低限必要な資格だと思っています。

　個人的に趣味でフラワーアレンジメントをする場合は資格など関係ありませんので、誤解のありませんようにお願いします。

　私は「フラワーアレンジメントで生計を立てるなら国家資格まで挑戦してみたら？」とやる気のある生徒さんにはいつも薦めてます。

　トップのタイトル画像01や上の画像02は、この人生の流れの象徴ともいえるビジュアルワンショットです。

　又この画像は京都大覚寺いけばな嵯峨御流の階級やフラワーアレンジメント国家資格フラワー装飾技能士の3級→2級→1級への一段一段の象徴です。

　私は今も花屋で働き、朝早く花を仕入れ、花を売り、花束や花作品を作り、花を教え、花とインテリアや花や木が欠かせない造園や建築のお手伝いをして生計を立てています。

　ただ資格はあくまで資格。

　毎日の花修業が大切です。

　納得のできるプロフローリストの道のりは険しく、毎日が勝負、何事も一期一会です。

　私は人生一生をかけて花職人を全うしたいと思っています。

　今では私の花人生では、家族をはじめお仕事やスタッフの輪が幾つも増えて、我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院（法人番号7130005015305／略称：KIAIGIA／キアイジャ／公式ページ／Facebookページ／公式Twitter／代表のTwitter）も立ち上がり、ドンドン大きくなって来ています。

　私にとってお花の道への追及心は、物を増やし、人を増やし、少しは貯金も殖やし(笑)、結果的には信頼と感謝と尊敬を「増やす・増える」原動力と言えるのかもしれません。・・・つづく