2019年01月06日
クマと干支えと(3)/エリ子花前カレン
クマ干支えと(3) エリ子花前カレン |
||||
---最新ページ更新--- | ||||
【クマと干支えと(3)/エリ子花前カレン 01】 今回の紹介ブログは、『クマと干支えと(3)/エリ子花前カレン』です。 前回(昨日)の紹介ブログ『クマと干支えと(2)/エリ子花前カレン』の続きです。 前々回(一昨日)の紹介ブログ『クマと干支えと/エリ子花前カレン』から続いています。 本ブログ画像タイトルは、「クマと干支えと/エリ子花前カレン」で統一しています。 画像共通テーマ(サブタイトル)は<クマは十二生肖に属さず十干十二支と言えば丙午ひのえうまを連想♪>です。 タグは<#クマ、#干支、#えと、#属相、#花前カレン、#十二生肖、#十干、#十二支、#十二動物、#生肖>としています。 |
||||
■記事『クマと干支えと(3)/エリ子花前カレン』 | ||||
干支(えと/かんし)とは、十干十二支を合わせたものを干支(「かんし」または「えと」)というところまで書いてきました。 ところで、コストコで見つけたあの大きなクマ・熊のぬいぐるみ、テディベア(英:Teddy bear)ですが、クマ・熊は、十二支(じゅうにし/twelve horary signs) ■子「ね」、鼠(ねずみ) Rat ■丑「うし」、牛(うし) Ox ■寅「とら」、虎(とら) Tiger ■卯「う」、兎(うさぎ) Hare ■辰「たつ」、竜・龍(りゅう) Dragon ■巳「み」、蛇(へび) Serpent ■午「うま」、馬(うま) Horse ■未「ひつじ」、羊(ひつじ) Sheep ■申「さる」、猿(さる) Monkey ■酉「とり」、鶏(にわとり) Cock ■戌「いぬ」、犬(いぬ) Dog ■亥「い」、猪(いのしし) Boar には入っていません。 亥「い」、猪(いのしし)は、英語でBoar(ボア)と云います。 クマは、Bear(ベア)。 「o」と「e」の一字違いで大きな差ですね。 「干支 - Wikipedia」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)を参考にしますと、クマ・熊は、日本、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、モンゴル、インド、アラビア、ロシア、ベラルーシ、アラビア、イランのどの国の十二支(十二動物/十二生肖(じゅうにせいしょう)/十二属相(じゅうにぞくしょう))にも入っていません。※「生肖 - Wikipedia」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)参照 【クマと干支えと(3)/エリ子花前カレン 02】 扨而(さて)、クマ・熊はどうして干支に入っていないのでしょうか? ネットで調べてみると、Yahoo!JAPAN知恵袋で<なぜ十二支には熊や鹿がないのですか。教えてください。>の回答は以下、 <古代中国において、12宮は方角や順番を表すものでしたが、人々が覚えやすいよう身近な動物を使ったからです。その当時は、『辰』は想像上の動物でしたが、それ以外は、日常的に良く見る動物です。辰(龍)は、想像上ではありましたが、心中として中国の人にとっては、身近な動物でした。一方、ご質問にある、熊や鹿は、猛獣であったり、山岳部に主にいたり、やはり当時でも、犬や、猫ほど、よく見たり、近しかったりしない動物で、メディアが発達していない当時においては、珍しい動物であったために、選から漏れたわけです。>と記載されています。 うん、なるほど、そう言えば、タイやベトナムやチベットやベラルーシでは身近な存在として十二支(十二動物/十二生肖(じゅうにせいしょう)/十二属相(じゅうにぞくしょう))にネコ・猫がウサギ・兎(卯「う」)に代って入っていますし、日本の干支のイノシシ・猪(亥「い」)の代わりとして、中国、韓国、タイ、ベトナム、モンゴル、インド、アラビア、ロシア、ベラルーシの十二支(十二動物/十二生肖(じゅうにせいしょう)/十二属相(じゅうにぞくしょう))に家畜のブタ・豚が入っています。 余談ですが、タイとベトナムの干支(十二動物)では、ヒツジ羊(未「ひつじ」)に代わってヤギ・山羊が、インドの干支(十二動物)ではニワトリ・鶏(酉「とり」)に代わってガルダ・ガルーダ(インドの想像上の神鳥)が、モンゴルの干支(十二動物)ではトラ・虎(寅「とら」)に代わってヒョウ・豹が、アラビアの干支(十二動物)ではワニ・鰐が、イランでは辰(たつ、龍)に代わってクジラ・鯨が、ブルガリアではトラ・虎(寅「とら」)がネコ・猫にそれぞれ置き換わって入っています。 上の画像は、海外の干支の十二支(十二動物/十二生肖(じゅうにせいしょう)/十二属相(じゅうにぞくしょう))で、ヒツジ羊(未「ひつじ」)がヤギ・山羊になり、イノシシ・猪(亥「い」)が豚になっているビジュアルです。・・・明日につづく ちなみに、このブログページは、非営利型一般社団法人京都国際芸術院(略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter)花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執る私エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、公式HP1、公式HP2)が管理者です。 我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院は、昨年2018年5月に京都中京の四条に法人設立した組織です。設立当初は、書と花をコアにして、書は、吉祥院心龍北洞院流書法道正師範(公式ブログ、公式Blog2アメブロ、facebook、Instagram、YouTube、公式HP)、そして花は私エリ子花前カレンの二人で、京都と大阪と兵庫で活動しています。 最近の実働としては、我が非営利型一般社団法人京都国際芸術院(略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter)は現時点で、書と花と出版をメインテーマにして、教室運営、出張講座、イベント企画と運営、出版、ウェッブ授業とデジタルコンテンツ作成と提供、書と花の各師範の作品開発・販売などを行っています。 設立の2018年は私は、特に一般社団法人京都国際芸術院の設立(『社団法人化への歩み(6)/京都国際芸術院』など)や奈良ホテルでの記念式典(『奈良ホテル書花展(10)/京都国際芸術院』など)、出版事業部の初仕事(『アートの旅/一般社団法人京都国際芸術院』『アートの旅美術館/エリ子花前カレン』『アートの旅facebook記事/京都国際芸術院』『アートの旅松本編集長/京都国際芸術院』など)、産直市場よってって新規開店(『よってって和泉中央(4)/エリ子花前カレン』など)でのプロパー作品展示販売、そして公式ページの立上げやFcebookページやTwitterの開設、そして個人的には動画編集ビデオ制作の学習(『ビデオ制作勉強会(9)/エリ子花前カレン』など)等、ネット関連の仕事も増えて、有難くもどんどん忙しくなってきています。 私は、自分の教室(イー・フラワーアレンジメント教室/英語名:e-Flower Arrangement Institute/略称:e-Flower AI)を運営しながら、25年以上前から岸和田市立葛城地区公民館有真香会館(『秋の2017文化祭(4)/花前カレン作品』『文化祭2017生け込み/女子会お茶会』『岸和田市2017文化祭(6)/葛城地区公民館まつり』他)では成人の部を、そして2017年から岸和田市(岸和田市教育委員会公式ページはこちら)主催の「キッズフラワー」講座(『第9回キッズフラワー感想(7)/エリ子花前カレン』『第9回キッズフラワー新春(5)/エリ子花前カレン』『ミニXmas会(6)/キッズフラワー花前カレン』他)を担当しています。 私のフラワーアレンジメントプロフローリスト&花屋関連ブログは、 『プロフローリスト花屋/花前カレン一期一会』 『プロフローリスト花屋(2)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(3)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(4)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(5)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(6)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(7)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(8)/花前カレン』 『プロフローリスト花屋(9)/花前カレン』 の花職人としても毎日一生懸命です。 週に2~3回は大阪鶴見の花卉市場に朝早くから仕入れ 『フラワーアレンジ市場編/公民館まつり2016花前カレン』 『フラワーアレンジ市場(2)/公民館まつり2016花前カレン』 をして、時には、これぞと思う季節の枝もの葉ものを求めてウチの裏山の植木山 『植木山の春木々/花前カレン一期一会』 『植木山の春木(2)/花前カレン一期一会』 『植木山の春木(3)/花前カレン一期一会』 『植木山の春木(4)/花前カレン一期一会』 『植木山の春木(5)/花前カレン一期一会』 『植木山の春木(6)/花前カレン一期一会』 『植木山の春木(7)/花前カレン一期一会』 『植木山の春木(8)/花前カレン一期一会』 に出掛けては、切り出しに行きます。 そして浜の市場・大阪府泉佐野漁業協同組合直結の青空市場(略称:泉佐野漁協青空市場)の 『フラワーショップ園部/花前カレン』 『フラワーショップ園部(2)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(3)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(4)/花前カレン』 『フラワーショップ園部(5)/花前カレン』 でも働いていますが、シフトでたまに 『岡田浦日曜朝市(3)/花前カレン』 『岡田浦日曜朝市(2)/花前カレン』 『岡田浦日曜朝市/花前カレン一期一会』 で花職人として威勢よく声出しをしています。 あ、それと、私はPCオタクではありませんが 『ノマドワーカー(5)/花前カレン』 『ノマドワーカー(4)/花前カレン』 『ノマドワーカー(3)/花前カレン』 『ノマドワーカー(2)/花前カレン』 『ノマドワーカー/花前カレン』 で常時IT機器を持ち歩いています。 ★YouTube動画は、アップしていただいた ![]() YouTube動画投稿していただいて、Googleでもインデクサされています。 【簡単クリスマスリース作り/TVKドレミファん】 『公民館まつり2017/岸和田市立中央地区公民館』とあわせてご覧頂ければ幸いです。 ■また、私は非営利型一般社団法人京都国際芸術院の出版部の企画室長として日本の各地の美術館や博物館を紹介するフリーペーパー「アートの旅2018春号(640x480画像)」「アートの旅2018夏号(表紙2460x3486画像、動画『アートの旅/ページめくり』)」「アートの旅2018秋号」という小冊子を企画・出版しています。 冬号は今年2019年1月に発行いたします。 出版費用捻出のため店償広告ご依頼に参上することもあるかと思います。 その節はご協力、どうか宜しくお願い申し上げます。 ![]() <kiaigia@outlook.com>か <info@kiaigia.org>の私宛にメールを頂ければ幸いです。 【リンク集】 一般社団法人京都国際芸術院公式HP: ★http://kiaigia.org/ ★http://facebook.com/kiaigia/ ★https://twitter.com/kiaigia_kyoto ■エリ子花前カレンBlog: http://hanamae.blog.jp/ ■エリ子花前カレンTwitter: https://twitter.com/HanasakiKaren ■エリ子花前カレン公式HP: http://e-flower.club/ ■エリ子花前カレンfacebook: https://facebook.com/hanasaki.karen ■一般社団法人京都国際芸術院FBページ: https://facebook.com/kiaigia/ ◆心龍公式ブログ: http://shinryu.blog.jp/ ◆心龍公式HP: http://shinryu-japan.com/ ◆心龍動画: https://youtu.be/6UQppxk9Xdc ◆心龍アメブロ: https://ameblo.jp/shinryu1214 ◆心龍インスタ : https://www.instagram.com/Shinryu1111/ ◆心龍facebook: https://ja-jp.facebook.com/kazumi.ito.7545 ◆心龍YouTube: shinryu-japan.com/index_youtube.htm ◆心龍プロフィール: http://kiaigia.org/shinryu986x1400.jpg □テキスト編集:Fiori, Erico _ |
||||
以上、クマと干支えと(3)/エリ子花前カレンの各画像はクリックまたはタップで全て640x480pxlsに拡大します。 ※本ブログページのすべての画像をスライドショー640x480pxlsで見られます。 |
||||
![]() |
||||
![]() ![]() ![]() ![]() LINE Facebook Twitter Instagram |
||||
ここをクリックでこのページだけ表示 ---最新ページ更新--- |
||||
ライフスタイル・暮らし | ||||
□■□Google検索□■□
![]() ▼「フラワーアレンジメント 花前カレン」全て検索 ▼「花前カレン」でGoogle画像検索はこちら ■LINE読者登録QRコード ■LINE読者ボタン ![]() |
||||
★Erico Flower Arrangement Institute★ |