2025年04月26日
り『霊山護国神社桜満開(9)/花前カレン』
(9)『霊山護国神社桜満開(9)/花前カレン』
https://hanamae.blog.jp/archives/44380495.html
【霊山護国神社桜満開(9)/花前カレン画像01】
霊山護国神社桜満開(9)/花前カレン画像01
https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/b/fba852d8.jpg
坂本龍馬中岡慎太郎霊山墓地パール博士顕彰碑平和記念公園昭和の杜♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
本日のブログは、『霊山護国神社桜満開(9)/花前カレン』です。
「霊山護国神社桜満開/花前カレン」ブログは、先日より9本シリーズでこのブログページを含んで以下
『霊山護国神社桜満開(9)/花前カレン』
『霊山護国神社桜満開(8)/花前カレン』
『霊山護国神社桜満開(7)/花前カレン』
『霊山護国神社桜満開(6)/花前カレン』
『霊山護国神社桜満開(5)/花前カレン』
『霊山護国神社桜満開(4)/花前カレン』
『霊山護国神社桜満開(3)/花前カレン』
『霊山護国神社桜満開(2)/花前カレン』
『霊山護国神社桜満開/花前カレン』
を投稿してあります。
併せてご覧くださいませ。
画像タイトルは、「京都東山霊山護国神社桜満開/家元エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」としています。
ファイルサブタイトルは、「坂本龍馬中岡慎太郎霊山墓地パール博士顕彰碑平和記念公園昭和の杜♪(c)
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画像サブタイトルは、「坂本龍馬や中岡慎太郎の霊山墓地パール博士顕彰碑平和記念公園昭和の杜73、011柱が祭神♪(c)
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Xツィート(旧Twitter)とfacebook用コメントは、<★京都東山桜満開の維新の道を上って京大和翠紅館を経て霊山歴史館の霊山護国神社に思う♪>です。
トップのタイトル画像は、わたくしの散歩コースで京都東山の桜が見頃の霊山護国神社のビジュアルワンショットです。
「維新の道」については、わたくしは以前に「京この頃~維新の道」というブログを以下
『京この頃~維新の道(14)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(13)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(12)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(11)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(10)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(9)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(8)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(7)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(6)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(5)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(4)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(3)/花前カレン』
『京この頃~維新の道(2)/花前カレン』
『京この頃~維新の道/花前カレン』
を作成して投稿してあります。
併せてご覧いただければ幸いです。
さて、ねねの道から東に折れて数十メートル歩き二年坂(二寧坂)に抜ける途中に、大きな鳥居、京都霊山護國神社二の鳥居と狛犬あります。
ここが東山三十六峰の中心である霊山への道、真っすぐな上りの坂道で「維新の道」と命名されています。
この真っすぐの急な勾配の「維新の道」を登り切った突き当りに「霊山護国神社/京都霊山護國神社」があります。
看板には<坂本龍馬 中岡慎太郎の墓、パール博士顕彰碑、平和記念公園『昭和の杜』>と書かれています。
「霊山護国神社/京都霊山護國神社」の対面には、江戸時代から明治維新にかけて学べる体験型歴史館「霊山歴史館」があります。
「霊山護国神社/京都霊山護國神社」の境内の東側は維新の志士らを祀る「霊山墓地」となっています。
「霊山護国神社/京都霊山護國神社」の祭神は、国事殉難者7万3千11柱 - 坂本龍馬、中岡慎太郎、木戸孝允、頼三樹三郎、梅田雲浜、吉村寅太郎、平野国臣、久坂玄瑞、高杉晋作、所郁太郎、宮部鼎蔵、田岡俊三郎ら幕末勤王の志士1,356柱、明治以降の日清戦争、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争などの戦死者を含めた73、011柱が祭神として祀られているとあります。
「霊山墓地」の主な墓碑について藩籍で整理してもうすこし追記すると、
土佐藩 - 坂本龍馬、中岡慎太郎、吉村寅太郎、望月亀弥太、那須信吾、池内蔵太
長州藩 - 桂小五郎 (木戸孝允)・幾松夫妻、高杉晋作、久坂玄瑞、大村益次郎、入江九一、寺島忠三郎、来島又兵衛、有吉熊次郎
小浜藩 - 梅田雲浜
肥後藩 - 河上彦斎、宮部鼎蔵、横井小楠
水戸藩 - 江幡広光、林忠五郎、住谷寅之介
十津川郷士
福岡藩 - 平野国臣
その他 ‐ 山田藤吉
などがあります。
【霊山護国神社桜満開(9)/花前カレン画像02】
霊山護国神社桜満開(9)/花前カレン画像02
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坂本龍馬中岡慎太郎霊山墓地パール博士顕彰碑平和記念公園昭和の杜♪
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上の画像02は、わたくしの散歩コース、普段は夜ですが、この日は京都東山の満開の桜の散り際を狙って撮影した京都霊山護国神社のビジュアルワンショットです。
参道や境内に散った桜の花は、雪が薄く積もって見えるのも妙・たえです。
桜の季節、散歩途中で霊山護国神社桜満開を見る度に、「霊山護国神社/京都霊山護國神社」に祀られている日本の激動期幕末に散っていった尊い命には、満足、後悔、悔しさ、未練、幸せ、恐怖、躊躇、充実、成功など様々な思いがあったと思います。
そんな尊い命のなせる業を毎年の桜満開で思い馳せさせては、桜は散って行く・・・これ無情、生きとし生きる物の宿命。
「霊山護国神社/京都霊山護國神社」の桜満開、そして散り行く姿は限りなく続くことでしょう♪
来年も元気よく咲いて、わたくしも元気よく散歩ができるよう日々精進したいな~って思う<京この頃>家元エリ子こと、北洞院エリ子花前カレンの今日この頃です。
このブログ記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合は適宜お読み替え頂いてご容赦くださいませ。
北洞院エリ子花前カレンについて
【参照①】『家元エリ子/北洞院エリ子花前カレン』
【参照②】『家元エリ子(2)/北洞院エリ子花前カレン』
【参照③】『家元エリ子(3)/北洞院エリ子花前カレン』
【家元エリ子/北洞院エリ子花前カレン画像】
家元エリ子/北洞院エリ子花前カレン画像
京都東山北洞院流華法道家元エリ子/北洞院エリ子花前カレン♪
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■企画・撮影:北洞院エリ子花前カレン>
□スタッフ:中瀬君代、西村園子
□監修:心龍、家元エリ子@大阪南本部
□テキスト&画像編集:松本正、花前カレン、Erico_