阿闍梨
2023年05月29日
ま 『満月の阿闍梨餅(5)/徒然花前カレン』
(5)『満月の阿闍梨餅(5)/徒然花前カレン』
【満月の阿闍梨餅(5)/徒然花前カレン 画像01】
満月の阿闍梨餅(5)/徒然花前カレン画像01
満月の京銘菓阿闍梨餅/北洞院エリ子花前カレン
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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ごきげんよろしゅう、
北洞院エリ子花前カレンです♪
このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。
今回の紹介ブログは、『満月の阿闍梨餅(5)/徒然花前カレン』です。
「満月の阿闍梨餅/徒然花前カレン」については、このブログページを含んで先日より5本シリーズで以下のブログ
『満月の阿闍梨餅(5)/徒然花前カレン』
『満月の阿闍梨餅(4)/徒然花前カレン』
『満月の阿闍梨餅(3)/徒然花前カレン』
『満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン』
『満月の阿闍梨餅/徒然花前カレン』
を書いて更新しています。
あわせてご覧いただければ幸いです。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「京銘菓満月の阿闍梨餅/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」としています。
画像サブタイトルは、<阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅をお土産♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★独自の餅生地に丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子阿闍梨餅は有名な京土産の一つ♪>です。
■ファイルタイトル=満月の阿闍梨餅(5)/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/40010937.html
■タグ=満月 阿闍梨餅 徒然花 花前カレン 阿闍梨餅本舗 丹波大納言 阿闍梨 千日回峰 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
■画像タイトル=満月の京銘菓阿闍梨餅/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅をお土産♪(c)
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■Twitterとfacebook用コメント=★独自の餅生地に丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子京銘菓阿闍梨餅は有名な京土産の一つ♪
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□満月の阿闍梨餅(5)/徒然花前カレン画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/b/7b2a7e3b.jpg
前々回のタイトル画像は、「阿闍梨餅本舗 京菓子司 -満月-(登録商標)」公式サイトより引用して編集したビジュアルワンショットでした。
これを前回に続けて最後までテキストに起こしてみました。
以下、<「阿闍梨餅」は、 比叡山で修業する僧にちなみ命名させていただきました。この菓子は、大正期に二代目当主が開発しました。餅粉をベースにして、卵などさまざまな素材を練り合わせた生地に、丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子でございます。「しっとりとした皮とあっさり風味の餡が見事に調和した
逸品」との言葉をお客様よりいただいております。
「阿闍梨」という言葉は、高僧を意味する梵語を語源とし、日本では天台・真言の僧位を表しております。その形は、比叡山で千日回峰修業を行なう阿闍梨様がかぶる網代笠を象ったもので、厳しい修業中に餅を食べて飢えをしのいだ
ことにちなんで考案されました。>です。
阿闍梨餅の阿闍梨は、仏教における阿闍梨の事で、弟子に教授する師であり、手本となる存在の高僧のことです。
わたくし、この阿闍梨餅でも食べながら、せめて千日回峰修業の阿闍梨さまのように、家元として弟子に教授する師であり、手本となる存在であるように精進に励む北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。
2023年05月26日
ま 『満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン』
(2)『満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン』
【満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン 画像01】
満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン画像01
阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅をお土産♪
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今回の紹介ブログは、『満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン』です。
前回の紹介ブログ『満月の阿闍梨餅/徒然花前カレン』の続きです。
画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「京銘菓満月の阿闍梨餅/北洞院エリ子花前カレン@京都国際芸術協会」としています。
画像サブタイトルは、<阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅をお土産♪(c)
KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。
Twitterとfacebook用コメントは、<★独自の餅生地に丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子阿闍梨餅は有名な京土産の一つ♪>です。
京都のおみやげ・京土産に京銘菓京菓子司阿闍梨餅本舗満月の阿闍梨餅を本店に出かけて買ってきました。
トップのタイトル画像は、阿闍梨餅本舗「満月」(京都市左京区鞠小路通今出川上ル/フリーダイヤル◇0120-24-7373)のビジュアルワンショットです。
京銘菓満月の阿闍梨餅(きょうめいかまんげつのあじゃりもち)は、独自の餅生地に丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子で有名な京都のおみやげ・京土産の一つ逸品です。
下の画像02は、阿闍梨餅本舗「満月」(京都市左京区鞠小路通今出川上ル/フリーダイヤル◇0120-24-7373)のお店の前で撮影したビジュアルワンショットです。
【満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン 画像02】
満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン画像02
阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅をお土産♪
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■タグ=満月 阿闍梨餅 徒然花 京土産 花前カレン 京銘菓 半生菓子 阿闍梨 北洞院エリ子 京都国際芸術協会
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□満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン画像01
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□満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン画像02
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□満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン画像03
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【満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン 画像03】
満月の阿闍梨餅(2)/徒然花前カレン画像03
阿闍梨餅本舗京菓子司満月本店阿闍梨餅をお土産♪
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阿闍梨餅について、<「阿闍梨餅」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用しますと、<阿闍梨餅(あじゃりもち)は、餅粉をベースにして、卵をはじめとする様々な素材を練り合わせた生地に、丹波大納言小豆の粒餡を包んで鉄板で焼いた和菓子である。半生菓子に分類される。京都府京都市の和菓子店、満月の看板商品。>とあります。
また、阿闍梨餅の由来については、<阿闍梨という言葉は、サンスクリット語で高僧を意味し、日本仏教においては天台宗と真言宗の僧位を表す。阿闍梨餅の独特の中央部が盛り上がった形状は、京都府と滋賀県の境界に位置する天台宗比叡山で千日回峰行を行なう阿闍梨がかぶる網代笠をかたどったものだとされる。阿闍梨達が厳しい仏道修業の最中に餅を食べて飢えを凌いだことに由来するという。>と記載されています。
上の画像03は、わたくし用の京都のおみやげ・京土産に京銘菓京菓子司阿闍梨餅本舗満月の阿闍梨餅を家に持ち帰って撮影したビジュアルワンショットです。
この阿闍梨餅(あじゃりもち)は半生菓子なので、これをお土産として、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>の大阪南本部白原山に移動する際、沢山の荷物とともに運んだので若干形が崩れてしまいました。
本来、阿闍梨餅(あじゃりもち)出来立ての姿、お店での形は、中央部が盛り上がっているのですが。・・・つづく
■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代、西村園子
□撮影:心龍、EricoHK@大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORI、Erico_
北洞院エリ子花前カレンについて
■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter/大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン(公式ブログ、Profile、facebook、Twitter、Instagram、公式HP1、公式HP2/個人塾/浜のフラワーショップ/花屋の矜持)>が管理者です。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor
教授・プロフェッサー」と訳します。
エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。
受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。
★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。
フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 →
2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。