大人の塗り絵

2023年05月24日

2 『2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン』

(5)『2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン』


【2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン 画像01】
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像01
2023GW京都東山観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン』です。

 「2023GW東山観光」については、先日より5本シリーズで、このブログページを含んで以下のブログ
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン
2023GW東山観光(4)/徒然花前カレン
2023GW東山観光(3)/徒然花前カレン
2023GW東山観光(2)/徒然花前カレン
2023GW東山観光/徒然花前カレン
を書いて投稿してあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「京都東山2023GW/徒然花@花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院エリ子」としています。

 画像サブタイトルは、<京都東山2023GW観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★京都東山2023年ゴールデンウィークに清水寺産寧坂清水坂八坂の塔五龍閣八坂庚申堂松原通など歩いて撮影♪>です。

 2023年のGW(ゴールデンウィーク)の東山の人出については、以下のブログ
京都東山GW人出は?(2)/花前カレン
京都東山GW人出は?/花前カレン
を紹介してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 トップのタイトル画像01は、混雑した音羽山清水寺の門前広場のビジュアルワンショットです。

 このタイミングの撮影では、すこし空きました。


【2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン 画像02】
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像02
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像02
2023GW京都東山観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪
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 上の画像02は、「夢二カフェ五龍閣」前のワンショットビジュアルです。

 京都清水「夢二カフェ五龍閣」は武田五一が遺した大正ロマン建築の代表作で、国の登録有形文化財でもあります。

 この洋館「夢二カフェ五龍閣」は建具や内装もフォトジェニックでとてもオシャレで、古都京都に似合います。

 これこそ身近な芸術です。

 「夢二カフェ五龍閣」は、大正ロマン「夢二式美人」「大正の浮世絵師」と形容されるアーティスト・イラストレーター竹久夢二さんに因んでいます。

 竹久夢二さんついては、ウチ一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の生涯学習事業部で行っている岸和田市教育委員会主催の生涯学習定期講座「大人の塗り絵」でモチーフとして扱いました。

 以下のブログ
大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会
を紹介してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 下の画像03は、いつでも人の多い、人気の八坂庚申堂、正式名は「大黒山 金剛寺 庚申堂」でのビジュアルワンショットです。


【2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン 画像03】
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像03
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像03
2023GW京都東山観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪
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画像はイメージです。
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『2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン』data

■ファイルタイトル=2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39983910.html
■タグ=東山観光 徒然花 花前カレ 夢二カフェ 五龍閣 竹久夢二 庚申堂 大人の塗り絵 京都国際芸術協会 北洞院エリ子
■画像タイトル=京都2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン@京都国際芸術協会by北洞院エリ子
■画像サブタイトル=京都東山2023GW観光名所清水寺産寧坂八坂の塔etc♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★京都東山2023年ゴールデンウィークに清水寺産寧坂清水坂八坂の塔五龍閣八坂庚申堂松原通など歩いて撮影♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで長辺1280x短辺960に拡大
□2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/c/7c528f7b.jpg
□2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像02
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/2/8/28f31bac.jpg
□2023GW東山観光(5)/徒然花前カレン画像03
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/f/5/f5c8941f.jpg



ゴールデンウィーク(GW)2日目 京都・清水寺はコロナ禍前の姿取り戻す~ | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/463774

ゴールデンウィーク 外国人観光客でにぎわう大阪ミナミ 百貨店ではインバウンド復活に期待膨らむ/朝日放送(ビデオあり)
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_19481.html

インバウンド人気でにぎわう東京・築地のGW 連日3万人のギューギュー - 社会 : 日刊スポーツ
[2023年5月6日14時56分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202305060000589.html

GW前にすでに…京都が大混雑 観光バスにも外国人 人手不足も/朝日放送テレビ
[2023/04/25 18:25]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000296850.html

2023年5月5日 【インバウンドで賑わう京都】GWの先斗町を歩く 【4K】Walk in Pontocho,Kyoto
https://youtu.be/lYbcXoi3rwQ

GW初日、各地でコロナ前の活気 列島タイムライン
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE287D00Y3A420C2000000/

京都に外国人観光客殺到で「コロナ前に根付いたマナーがリセットされた」~ Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9611d53ef10810cef5b7ae77cac6e87c790239c6/images/000

京都に外国人観光客殺到で~/マネーポストWEB
https://www.moneypost.jp/1020747


 この記事は、公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 ちなみに、画像には観光客のお顔は出来るだけモザイク処理を施していますが、万が一モザイク処理のし忘れがあればお申し出くださいませ。明らかにご本人と判断出来て、ご都合のお悪い場合は適宜対応させて頂きます。

 さて、ゴールデンウィーク絡みで、コロナ明けの古都京都東山観光の現状を見たかったので、清水寺界隈を歩いてあちこち見て回りました。

 古都京都東山観光として屈指の観光地に、観光客がいなくては話しになりませんし、町がとても寂しく感じます。

 コロナパンデミックのような事が二度と起こらないようにと願う、北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。



■企画・講師:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2023年04月20日

お 『大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会』

(4)『大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会画像01
塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会」ブログについてはこのブログページを含んで今までに以下のブログ
大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★「塗り絵」は線画をただ塗るだけではなく夢二式美人画で学んだぼかし技法で色鉛筆を使って一枚の絵画にしていく面白さ♪>としています。

 このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第十回の最終課題「竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)の塗り絵をしているワンショットビジュアルです。

 授業中さわこさん部長が話していたこと思い出しました。

 さわこさん部長は、竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール)の絵の塗り絵の課題についておもしろく解説しました。

 この絵を見ると、後方のシルクハットにタキシードの男性の事です。

 竹久夢二さんは男性に興味などなかったのだと思います。

 女性の描き方とは力の入れようが違いますから・・・(笑)

 私も、ほんとだ!!、実際竹久夢二さんは女性が、それも竹下夢二式美人がお好きだったのでしょうか?とさわこさん部長と同感です。

 竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール)を例にとって、塗り絵にも写真撮影のようなフォーカス(ぼかし)という技法の塗り方があり、ぼかし技法と効果を説明していました。


 ちなみに、「大人の塗り絵」ブログについては、以下のアーカイブ(過去の記録)があります。

 1月の第9回定期講座4本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 12月の第8回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 9月の第5回「大人の塗り絵」関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 5月のさわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は、6本シリーズで以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 あわせてご覧頂ければ幸いです。


『大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39721476.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 竹久夢二 夢二式美人 ぼかし エイプリルフール さわこさん部長 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★「塗り絵」は線画をただ塗るだけではなく夢二式美人画で学んだぼかし技法で色鉛筆を使って一枚の絵画にしていく面白さ♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第十回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/d/6d86f8b7.jpg



さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会


 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第十回佐和子ブログ
【原稿③ 絵にもピントがある】

塗り絵ブログ原稿③

 絵にもピントというのがあります。

 全部を同じような色合いで、はっきり描いてしまうと、どこを見ていいのか分かりません。

 一眼レフで撮影したように、ある一部分にピント合わせて、他の部分を少し引き気味に描くと、絵が立体感を帯びてきます。

 いわゆる「ぼかし」です。

 今回の絵の中では、カフェの女性が被写体です。

 周りにある葡萄や、ドアから入ってきたと思われるタキシードの紳士などは、かなり適当に描かれているように見えます。

 女性にピントを合わせて塗ると、遠近感が表現できると思います。

 女性、女性の座っている椅子、テーブル以外のものをぼやけた感じに塗ってみましょう。

 ぼやけた感じ→あまり輪郭を気にせず、濃過ぎない色で、「少しいい加減かなぁ」くらいでも良いでしょう。

 すると、女性の周りだけが前に飛び出したように感じると思います。

 こうすることで、「どこを見て欲しいか」、絵を見た人の目を誘導します。

 「塗り絵」は線画をただ塗るだけではなく、色鉛筆を使って一枚の絵画にしていく。

 今まで「色鉛筆は消せないし、絵の具のように混ぜられない」と思っておられる方も多いと思いますが、そんなことはありません。

 色鉛筆にはまだまだ可能性があると思います。

 この機会に、是非色鉛筆画の魅力を感じてみてください。


以上、定期講座「大人の塗り絵」は、今回の大人の塗り絵第十回2月で終了です。

 ありがとうございました、本当に皆さま、おおきにありがとうございます。

 大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプラン管轄の初めての定期講座「大人の塗り絵」が無事10回目を迎えられて企画通り講座が成功したことを報告させて頂きますとともに、2023年度の定期講座「大人の塗り絵」は心機一転、さらに面白いモチーフを用意して新規開講レッスンを展開していきます。

 そして機会があれば是非とも竹久夢二さんの「夢二式美人画」の塗り絵と日帰り京都竹久夢二ツアーを実施できればウレシイなって思う北洞院エリ子花前カレンの<京この頃>です。



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月19日

お 『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』

(3)『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会画像01
塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。

 前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』から続いています。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★大正ロマングラフィックアーティストモテ男竹久夢二竹久夢二APL・FOOLエイプリルフールのモデルはお葉?♪>としています。

 このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第十回の課題、大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)を受講生が塗り絵している8枚合わせのワンショットビジュアルです。

 大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二さんの作品といえば、浮世絵的な色使いや日本画の技法で書かれた美人画に共通する「夢二式美人」が有名です。

 「夢二式美人」とは、色白のうりざね顔に大きな眼、どこか憂いを帯びた表情と、曲線的で華奢(きゃしゃな)体つきの女性。

 「夢二式美人」は竹久夢二さんの理想の、お好みの女性像だったのでしょうか?

 一枚の画像『夢二とお葉』<竹久夢二(1884-1934)とお葉こと佐々木カ子ヨ(1904-1980)>をご覧ください。

 このお葉こと佐々木カ子ヨ(かねよ)を見たわたくしの印象は・・・「思わず、なるほど!」と納得と合点がいきますと言いたくなる、驚きを伴ったものです。


 「大人の塗り絵」ブログについては、以下のアーカイブ(過去の記録)があります。

 1月の第9回定期講座4本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 12月の第8回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
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 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、5本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
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 9月の第5回「大人の塗り絵」関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
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 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
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 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
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 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、2本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
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 5月のさわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は、6本シリーズで以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
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『大人の塗り絵第十回(3)/京都国際芸術協会』data

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■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 竹久夢二 大正ロマン 夢二式美人 グラフィックアーティスト 美人画 お葉 さわこ 花前カレン
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■画像サブタイトル=塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★大正ロマングラフィックアーティストモテ男竹久夢二竹久夢二APL・FOOLエイプリルフールのモデルはお葉?♪
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 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第十回佐和子ブログ
【原稿② 夢二のモデルは三人】

塗り絵講座ブログ原稿②

 竹久夢二を見出したのは、文学者の島村抱月という方です。

 早稲田大学で詩や文学を創り、スケッチなどを手掛けていた夢二の才能を見つけ、「詩より、絵で身を立ててみたら」と、道を照らしたと言われています。

 夢二の美人画のモデルとなった女性は三人いると言われています。

 まず、唯一戸籍に入っていた妻の「たまき」。

 年上女房で、結婚はしたものの喧嘩が絶えず、2年で離婚したそうです。

 二人目は、離婚後に出会った若い画学生「彦乃」。

 歳が離れていたことや、夢二がバツイチで子持ちだったことなど、彦乃の父親からの反対で一緒になることはできませんでしたが、夢二が最も愛した女性だと言われています。

 3人目は、夢二の師匠のモデルをしていた「お葉」。

 二十才の年の差があった二人でしたが恋仲になり、小悪魔なお葉に振り回されるも、彦乃を忘れられない夢二に激しく嫉妬したお葉が、他の男性と駆け落ちをし、結局破局しています。

 美しい女性を描くには、実体験として女性との恋愛が必要だったのかもしれませんね。

 今回の「APL FOOL」のモデルはお葉ではないかと言われています。

 モテ男でしたが、三人の女性を愛した夢二。

 さて、真相はいかに。

・・・はい、さわこさん部長に振って頂いたので、私エリ子花前カレンも別の機会に「モテ男竹久夢二と愛した三人の女性」についてブログ的エッセイでも書きたいものです。

 そして、塗り絵のモチーフの背景やストーリーを知ることによって塗り絵の幅が出るのも、大人の塗り絵の楽しみの一つでもあると思います。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月18日

お 『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会画像01
塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵第十回竹久夢二「APL・FOOL」@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★一世を風靡した大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二独特の女性像は「夢二式美人」と呼ばれた♪>としています。

 「大人の塗り絵」ブログについては、以下のアーカイブ(過去の記録)があります。

 1月の第9回定期講座4本シリーズで以下のブログ
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大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会

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大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会

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大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
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 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第十回の課題、大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)のワンショットビジュアルです。

 <一世を風靡した「夢二式」|コラム|NDLイメージバンク|国立国会図書>には、<一世を風靡した「夢二式」 憂いを帯びた表情、うりざね顔に細長くしなやかな肢体、大きな眼、竹久夢二の描く女性です。「夢二式美人」と呼ばれたこの女性像は、明治末から大正にかけて雑誌の挿絵などを通じて一世を風靡しました。夢二の挿絵は、明治43(1910)年までに『中学世界』『読売新聞』『平民新聞』『女学世界』『婦人世界』『女鑑』『少女世界』『少女の友』『日本の少女』『ハガキ文学』『文章世界』『ホトトギス』『太陽』『東京パック』等、凡そ45種の新聞・雑誌に掲載され多くの人が目にしました。 「夢二式」という言葉が使用されたのは、明治40(1907)年5月28日付『読売新聞』編集日誌の記事からです。では実際に「夢二式美人」とはどういう女性だったのでしょうか。 それは単に眼が大きな女性ではありません。 和服を着こなしながら、西洋の影響を受ける女性を表現する言葉でもありました。大きな眼だけでなく、ほっそりとした身体つき、髪型や化粧だけでなく身のこなしも含まれています。 ここでは特に眼に注目して紹介してみましょう。 「夢二式美人」の初期の挿絵ともいえる「生れぬ前」(『少女の友』1(5) 1908.6所収)【Z32-412】では、日傘をさし、和服を着た女性が首にショールをしています。一緒にいる子どもたちは洋装で、女性も子どもも眼はパチリと描かれています。 眼の大きな美人が強調されたのは、時代における美人観の変化のためでした。二重瞼で大きな瞳の女性を美人とする価値観は、新しい時代の感性だったのです。>と解説されています。

 大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二さんの「夢二式美人」が明治末から大正にかけて美人画のスタンダードだったことが窺われます。

 先日2023年令和5年4月1日、まさしくエイプリルフールに、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>が京都から発刊した「美術館展覧会情報誌アートの旅2023春号」(★ページめくりはこちらから)のブログ(※参照『アートの旅2023春号(4)/京都国際芸術協会』)では、松岡美術館の『美しい人びと 松園からローランサンまで』で展示されている日本画におけるコメントでは、<「美人画」 という言葉が一般的になったのは明治期以降ですが、・・・>とあって、別の角度から「美人画」 を紹介しているのも興味深いです。


『大人の塗り絵第十回(2)/京都国際芸術協会』data

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 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第十回佐和子ブログ
【原稿① 竹久夢二の「APL FOOL」】

塗り絵講座ブログ原稿①

 今回書いていただくのは大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二の「APL FOOL」。

 「APL FOOL」=「APRIL FOOL/エイプリルフール」とは、4月1日の嘘をついても良いと言われている日です。

 誰が始めて、いつ始まったイベントなのかはわからないそうですが、ヨーロッパでいつの間にか始まり、日本には大正時代にこのイベントが入ってきたそうです。

 大正期の美人画を描き続けた竹久夢二も、新しいお祭り騒ぎを面白がって題材にしたのかもしれません。

 赤い着物に白いエプロンが華やかな、色白美人のカフェの店員さんです。

 ドアから入ってきたタキシードの紳士に、全く気がないのか、気のない素振りか、仮面を触りながら、薄く微笑んでいます。

 なで肩、タレ目、おちょぼ口、長く美しい指に、少し憂いを含んだ表情で、色白で華奢な細みの体。

 明治の末から大正にかけて、一世を風靡した竹久夢二独特の女性像は、「夢二式美人」と呼ばれたそうです。

 時代や国によって、美人像は違ってきますが、竹久夢二の描く女性は、今も私たちに何かを語りかけて来そうな気がします。・・・つづく



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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
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師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
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京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
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 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
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 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年04月17日

お 『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』

(1)『大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会 画像01】
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塗り絵ぼかし技法で竹久夢二エイプリルフールに挑戦♪
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【大人の塗り絵2022第十回のデータ】
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン75号令和4年(2022)3月号
 ※いきいき学びのプラン最新号75号(令和4年3月1日発行)はこちら
 ※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課
■場所: 岸和田市立公民館・中央地区公民館 3階研修室
■所在地: 〒596-0072 岸和田市堺町1-1
■電話: 072-423-9615
■ファクス: 072-423-3011
■講座日: 第 3 火曜 14 時~ 15 時半(イベントや天候やコロナなどで変更する場合があります)
■講座回数: 5 月~ 2 月(年10 回)
■公民館担当者: 岸和田市教育委員会 生涯学習部生涯学習課 社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さん
■講師: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■タイトル: 大人の塗り絵第十回/京都国際芸術協会
■テーマ:  塗り絵を楽しむ、趣味の時間です
■募集人数: 12人 ※募集完了
■目的: 自由気ままに塗り絵を楽しみながら、観察力や色のセンスや根気や達成感や癒し、そして講師や受講生との交流も楽しみましょう
■道具: 色鉛筆、消しゴム、白ペン、鉛筆削りなど各自持参
■今回の開催日時: 2023年(令和5年)2月21日(火)午後2時~3時半
■今回のモチーフ: 竹久夢二「APL・FOOL」(エイプリルフール)

■今回のポイント: 竹久夢二さんの絵は色白美人なので紙の色のままを活用
■カリキュラム企画: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■撮影&監修: 北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院

 トップのタイトル画像は、上の画像は岸和田市教育委員会生涯学習授業前の社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さんのご挨拶の様子、そして下、大人の塗り絵第十回の課題<竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール)>のお手本画像とを合わせで編集したワンショットビジュアルです。

 今回<竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール)>では、初めて人の塗り絵に挑戦です。

 竹久夢二さんの「APL・FOOL」(エイプリルフール) 大正15年(1926)の作品を塗り絵します。

 先ずは、大正ロマン「夢二式美人」「大正の浮世絵師」と形容される竹久夢二さんについてすこし学んでおきましょう。

 <「竹久夢二」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』>を引用しますと、<竹久 夢二(たけひさ ゆめじ、1884年〈明治17年〉9月16日 - 1934年〈昭和9年〉9月1日)は、日本の画家・詩人。本名:竹久 茂次郎(たけひさ もじろう)。 概要 数多くの美人画を残しており、その抒情的な作品は「夢二式美人」と呼ばれた[1]。大正ロマンを代表する画家で、「大正の浮世絵師」などと呼ばれたこともある。また、児童雑誌や詩文の挿絵も描いた。文筆の分野でも、詩、歌謡、童話など創作しており、中でも、詩『宵待草』には曲が付けられて大衆歌として受け、全国的な愛唱曲となった。また、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手がけており、日本の近代グラフィック・デザインの草分けのひとりともいえる。>と述べられています。

 有名な作品や芸術作品をモチーフにした塗り絵は、案外難しいのです。

 塗り絵のビギナーや少し学んだ人の場合は、お手本と同じように塗って色付けすることに注力しますが、手心のある人や中級者以上になると自分なりに塗り絵を楽しむセンスが生まれてきます。

 しかし塗り絵は時として自分の思った色合いが出せずに悩むこともあります。

 とりわけ、「夢二式美人画」「大正の浮世絵師」と呼ばれ、大正ロマンのエポック、一世を風靡した日本の近代商業美術のグラフィック・デザイナーとも言える竹久夢二さんの作品はインパクトが強すぎて、どうしても原画とそっくりに仕上げたくなります。

 塗り絵では、一般的に人の肌色は難しいのですが、幸い大正ロマングラフィックアーティスト竹久夢二さんの絵は色白美人なので、紙の色のままおいておくといいそうです。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2023年03月31日

お 『大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会』

(4)『大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会」ブログについては、このページを含んで、シリーズで今までに以下のブログ
大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴大人の塗り絵@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★赤富士は、朱色、橙、赤茶、茶、こげ茶、などをグラデーションで塗っていきます♪>としています。

 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン管轄の定期講座「大人の塗り絵」講座は今回で9回目、葛飾北斎(かつしかほくさい)の「富嶽三十六景・凱風快晴(ふがくさんじゅうろっけい・がいふうかいせい)」、通称「赤富士」です。

 このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 トップのタイトル画像は、受講生の皆さんが「赤富士」のグラデーションを塗っているワンショットビジュアルです。

 前回のブログでは、「凱風快晴」が通称「赤富士」というのに対して、「山下白雨」は通称「黒富士」と呼ばれていることを学びました。

 「赤富士」でも「黒富士」でもグラデーションの画法と根気が大切です。

 我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」こと佐和子先生は、「使う色の色鉛筆は出しておきましょう、1回ずつ片付けない方が、早く塗りやすいです。」と言って、関連するグラデーションの色をデスクの上に出して塗るように指導しています。

 何度も塗り込んでいく際、色鉛筆を替えては塗っていくには時間がかかります。

 ちょっとしたことですが、頻度や回数が重なれば大きな時間ロスになります。


『大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39635271.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 葛飾北斎 冨嶽三十六景 赤富士 黒富士 凱風快晴 佐和子 生涯学習 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★赤富士は、朱色、橙、赤茶、茶、こげ茶、などをグラデーションで塗っていきます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第九回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/3/8/3881bb39.jpg




さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会


 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第九回佐和子ブログ

【原稿③ 色の割合を考える】

 「富嶽三十六景」より「凱風快晴(赤富士)」

 青く晴れ渡った空には白い雲がたなびいています。

 まさに活火山という色合いの赤い富士山(赤富士)がそびえ立ち、山裾には緑の森が広がっています。

 「凱風」というのは南風のことで、夏の終わりの風景を描いていると言われています。

 空の青は、水色、青、群青、藍色など、どの色を多く使うか、混ぜる割合で感じが変わります。

 青一色なら夏の快晴、群青や藍色が多ければ夕闇の雰囲気を感じられるでしょうか。

 富士山の赤(赤富士)は、朱色、橙、赤茶、茶、こげ茶、などをグラデーションで塗っていきます。

 朱色、橙の割合が多ければ明るく若々しい印象になり、茶色やこげ茶が多ければ、引き締まった印象の山になります。

 また、山裾に広がる森ですが、黄緑や緑の割り合いが多ければ、芽吹き始めた初夏を、深緑の割り合いが多ければ、夏の盛りを感じるかもしれません。

 どのような印象の絵にするか、色の割合や配色を考るのも楽しいと思います。

 自分だけの、この世にたった一枚の「凱風快晴(赤富士)」を描いてみませんか?・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


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 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

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 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年03月30日

お 『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』

(3)『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、 『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。

 前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会』から続いています。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴大人の塗り絵@京都国際芸術協会」としています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★葛飾北斎冨嶽三十六景三大役物とは「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」「山下白雨」です♪>としています。

 このブログの記事は、ブログが公開される日と時間差があります。そのため、内容や言い回しに不具合を感じる場合がありますので、適宜お読み替え頂きますようお願いします。

 トップのタイトル画像は、富嶽三十六景より“三大役物”と呼ばれている「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」「山下白雨」をそれぞれ紹介した編集ワンショットビジュアルです。

 画像左上の葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の“三大役物”の一つである「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」については、過去2022年8月第4回定期講座「大人の塗り絵講座」においてレッスンを行っています。

 当時のブログは以下
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
で紹介してあります。

 そして大人の塗り絵レッスン成果を中央公民館まつり(2022年令和4年10月30日(日曜日)実施)にて展示発表しました。

 詳しくは以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
にて紹介してあります。

 画像右上は、葛飾北斎の“三大役物”の二つ目、「富嶽三十六景・凱風快晴(ふがくさんじゅうろっけい・がいふうかいせい)」です。

 本日・今回の岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン管轄の定期講座「大人の塗り絵」講座9回目のレッスンのモチーフです。

 そして画像下中央は、“三大役物”の三つ目である葛飾北斎「富嶽三十六景・山下白雨(ふがくさんじゅうろっけい・さんかはくう)」です。。

 「山下白雨」も自分で塗り絵して富嶽三十六景“三大役物”をコンプリート(complete)させるのもいいかもしれませんね。


『大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39635059.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 葛飾北斎 冨嶽三十六景 凱風快晴 三大役物 神奈川沖浪裏 山下白雨 佐和子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★葛飾北斎冨嶽三十六景三大役物とは「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」「山下白雨」です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第九回(3)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/4/c4088bbc.jpg




さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会


 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵2月第九回佐和子ブログ

【原稿② 富嶽三十六景の「三大役物」】

 「富嶽三十六景」より「凱風快晴」の浮世絵について。

 46枚の富士山の構図、全て素晴らしいのですが、中でも秀逸とされ、“三大役物”と呼ばれる特別有名な3枚の絵があります。

 それが、前回塗っていただいた「神奈川沖浪裏」と、今回塗っていただく「凱風快晴」、そして「山下白雨」という作品です。

 「山下白雨」は、黒っぽい富士山の右下に大きな稲妻が描かれています。

 「凱風快晴」が通称「赤富士」というのに対して、「山下白雨」は通称「黒富士」と呼ばれています。

 色彩的には少し地味な感じだったので、今回の塗り絵は鮮やかな「赤富士」を選びましたが、この「黒富士」も稲妻がアクセントになって、シャープな印象の富士山です。

 「富嶽三十六景」は、色んな場所から富士山を眺め、また色んな人物が、色んな季節に富士山を臨む、どれを見ても表情の違う山の様子が楽しい作品集です。

 私も山登りをしますが、知り合いの山岳ガイドは「山は1日として同じ表情が無いのが楽しくてこの仕事をしています」と言います。

 「富士山」という一つのテーマで46枚を描いた葛飾北斎もまた、そんな魅力を感じながら描いたのではないでしょうか。

 皆様の「凱風快晴」がどんな表情になるのか、とても楽しみです。・・・つづく



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 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

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 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

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□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
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 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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2023年03月29日

お 『大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




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 北洞院エリ子花前カレンです♪


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 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴大人の塗り絵@京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★今回は葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「凱風快晴」の塗り絵です♪>としています。

 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン管轄の定期講座「大人の塗り絵」講座は今回で9回目です。

 このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第九回の講座中の3枚合わせのワンショットビジュアルです。

 受講生たちは名作、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「凱風快晴」の塗り絵に取り組みます。

 実際のところ、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」については、2022年8月第4回定期講座「大人の塗り絵講座」において、葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」レッスンを行っています。

 当時のブログは以下
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
で紹介してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。


『大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39634645.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第九回 京都国際芸術協会 塗り絵 生涯学習 葛飾北斎 富嶽三十六景 凱風快晴 水谷佐和子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★今回は葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「凱風快晴」の塗り絵です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第九回(2)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/7/67f637a4.jpg




さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵さわこ@京都国際芸術協会


 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵第九回佐和子ブログ

【原稿① 凱風快晴・赤富士】

 今回は葛飾北斎の「富嶽三十六景」より、正式名称「凱風快晴」という絵ですが、皆様には「赤富士」という名前でおなじみかも知れません。

 青い空と赤い富士山のコントラスト、山裾に広がる緑の美しい作品です。

 「富嶽三十六景」とは、全部で46枚の作品全てに富士山が描かれた浮世絵作品集です。

 36景なのに46枚?と思われるかも知れませんが、本来は36枚で終了するはずが、あまりの人気に後から10枚追加したそうです。

 最初の36枚を「表富士」、追加の10枚を「裏富士」と呼ぶそうです。

 当時は富士山を神聖な山と崇めて、富士山を信仰して、祈願のために登山をする人が多かったため、追加作製するほどまでに流行したのでしょう。

 何と言っても驚きは、この「富嶽三十六景」を描いた当時、葛飾北斎は72歳だったそうです!

 結局46枚を描いてシリーズは完結しましたが、もしかしたらまだまだ描けたかも知れません。

 葛飾北斎恐るべし!

 まだまだ寒い日が続きますが、エネルギッシュな葛飾北斎に負けていられませんね。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2023年03月28日

お 『大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会』

(1)『大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会』です。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴大人の塗り絵@京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★1月開催予定の岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプラン大人の塗り絵第九回講座は2月7日に延期され、葛飾北斎の富嶽三十六景凱風快晴を塗る♪>としています。

 このブログの記事は、ブログが公開される日と時間差があります。そのため、内容や言い回しに不具合を感じる場合がありますので、適宜お読み替え頂きますようお願いします。

 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン管轄の定期講座「大人の塗り絵」講座は今回で9回目です。

 12月の第8回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 9月の第5回「大人の塗り絵」関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。


『大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39628916.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第九回 KIAIGIA 京都国際芸術協会 岸和田市 教育委員会 生涯学習 いきいき学びのプラン 水谷佐和子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景凱風快晴@京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第九回葛飾北斎冨嶽三十六景赤富士♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★1月開催予定の岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプラン大人の塗り絵第九回講座は2月7日に延期され、葛飾北斎の富嶽三十六景凱風快晴を塗る♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/3/f/3f15bcaf.jpg



【大人の塗り絵2022第九回のデータ】
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン75号令和4年(2022)3月号
 ※いきいき学びのプラン最新号75号(令和4年3月1日発行)はこちら
 ※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)
 ※こちらからも閲覧できます(JPG画像)
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課
■場所: 岸和田市立公民館・中央地区公民館 3階研修室
■所在地: 〒596-0072 岸和田市堺町1-1
■電話: 072-423-9615
■ファクス: 072-423-3011
■講座日: 第 3 火曜 14 時~ 15 時半(イベントや天候やコロナなどで変更する場合があります)
■講座回数: 5 月~ 2 月(年10 回)
■公民館担当者: 岸和田市教育委員会 生涯学習部生涯学習課 社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さん
■講師: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■タイトル: 大人の塗り絵第九回/京都国際芸術協会
■テーマ:  塗り絵を楽しむ、趣味の時間です
■募集人数: 12人 ※募集完了
■目的: 自由気ままに塗り絵を楽しみながら、観察力や色のセンスや根気や達成感や癒し、そして講師や受講生との交流も楽しみましょう
■道具: 色鉛筆、消しゴム、白ペン、鉛筆削りなど各自持参
■今回の開催日時: 2023年(令和5年)2月7日(火)午後2時~3時半
■今回のモチーフ: 葛飾北斎の冨嶽三十六景《凱風快晴》ふがくさんじゅうろっけい がいふうかいせい
■今回のポイント: 富士山、赤富士をグラデーション手法で塗っていきます
■カリキュラム企画: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■撮影&監修: 北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院


 トップのタイトル画像は、大人の塗り絵第九回講座の葛飾北斎の冨嶽三十六景《凱風快晴》ふがくさんじゅうろっけいがいふうかいせいの課題のワンショットビジュアルです。

 大人の塗り絵第九回講座は、本来なら1月に行なわれている講座ですが、岸和田市立公民館・中央地区公民館では1月に空調の工事が行なわれているとの事で教室が使えず、2月に延期されました。

 それで、2月は、2回大人の塗り絵講座が行なわれたことになります。

 1月の大人の塗り絵第九回振り替え分2月7日と、本来の2月の大人の塗り絵第九回2月21日です。

 大人の塗り絵第九回講座は、葛飾北斎の冨嶽三十六景凱風快晴、通称「赤富士」とも呼ばれる世界的な名画の一枚です。

 受講生の皆さんがどのような富士山の塗り絵になるのか楽しみです・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年02月07日

お 『大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会』

(7)『大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回紹介のブログは『大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会』です。

 先日より『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』については、このブログページを含んで7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
 を作成して投稿してあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★色相・色相環を理解していると作品の表現が豊かになる♪>としています。


『大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39262435.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 京都国際芸術協会 塗り絵 年賀状 和柄のウサギ 色相環 色相 家元エリ子 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★色相・色相環を理解していると作品の表現が豊かになる♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第八回(7)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/c/6c2b2f67.jpg



 前回のブログ『大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会』は、さわこさん部長の色相環についての記事を紹介しました。

 さわこさん部長水谷佐和子/向仲佐和子)の「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ、

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷さわこさん部長先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

あわせてご覧いただければ幸いです。


 さて、トップのタイトル画像は、年賀状用に和柄のウサギの課題で当日出来た所までの塗り絵を撮影して合わせたワンショットビジュアルです。

 右下の画像は、和柄のウサギの塗り絵を仕上げてデータを取り込み、年賀状にした受講生の作品画像です。

 和柄のウサギの塗り絵を年賀状にしたと伺ったので、年賀状をLINEで送ってもらいました。

 上出来ですね♪

 我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」(水谷佐和子/向仲佐和子)が担当する「大人の塗り絵」定期講座のレッスンが実践で役立ってとても嬉しいです♪

 わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>は一般社団法人京都国際芸術協会の代表ですが、この「大人の塗り絵」定期講座にオブザーバーやカメラマンとして参加してきた甲斐があります。

 今回のブログの記事は、12月第8回定期講座「大人の塗り絵」のベースになる、塗り絵のちょっとしたコツ「色相環、色の使い方」<色相(しきそう)/色相環(しきそうかん) - Wikipedia>について書いています。

 色相(しきそう/いろあい)は、英語では<hue (ヒュー)>といって、「H」や「h」で省略され、色相環(しきそうかん)は<hue circle (ヒュー・サークル)>といいます。

 わたくし京都四条北洞院流家元エリ子のフラワーアレンジメントやいけばなの世界でも、色相環が身に付いているとお花の選定やアレンジに役立ちます。

 色相・色相環を理解していると、自ずと作品の表現の豊かさに変化が表れます。

 ブログをお読みいただく方の、塗り絵の参考になればと思います。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年02月06日

お 『大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会』

(6)『大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回紹介のブログは『大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会』です。

 先日より『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』については、このブログページを含んで7本シリーズで以下のブログ
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
 を作成して投稿してあります。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<色相環図を考えて描くと塗り絵はもっと楽しめます♪>としています。

 トップのタイトル画像は、色相環<色相(しきそう)/色相環(しきそうかん) - Wikipedia>のスクリーンショットビジュアルです。


『大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39262274.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第八回 京都国際芸術協会 定期講座 色相環図 色相環 水谷佐和子 向仲佐和子 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★色相環図を考えて描くと塗り絵はもっと楽しめます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/0/7/07caff1a.jpg



 以下にさわこさん部長水谷佐和子/向仲佐和子)の色相環についてのコメントを紹介します。

 さわこさん部長水谷佐和子/向仲佐和子)の「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては、
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷さわこさん部長先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

あわせてご覧いただければ幸いです。


さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第八回(6)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

大人の塗り絵12月第八回佐和子ブログ

【原稿③ 色相環】

 色相環<色相(しきそう)/色相環(しきそうかん) - Wikipedia>というものがあります。

 トップのタイトル画像を参照してください。

 色を円形に配置して、色がどの位置にあるかを識別する図です。

 例えば隣り合わせになっている色同士を「同系色」と呼びます。

 向かい合わせの位置にある色を「補色」「反対色」と呼びます。

 簡単に言うと、赤の同系色は赤紫やオレンジ。

 赤の補色は緑、黄色の補色は青となります。

 使う色合いによって目に優しく感じたり、はっきりと目立って感じたりします。

 ファッション、特にディスプレイのマネキン、また、看板や広告にはこういった色の持つ性質を利用して配色されています。

 塗り絵でも、パッチワーク模様のものを塗る場合、隣り合わせを同系色でまとめると、柔らかいイメージと統一感のある雰囲気に仕上がります。

 補色や反対色を隣り合わせで使うと、はっきりとした印象でそれぞれの色が目立ちます。

 今回は、年賀状用に和風パッチワーク柄のウサギを塗っていただきましたが、皆さん、お好きなイメージでアレンジをしておられました。

 仕上がった絵がどんな印象になるかをイメージしながら配色していくと、面白い作品に出来上がると思います。

 『色相環』を考えながら、服を選んだり、絵を描いたり、お部屋の模様替えなんかをしてみてはいかがでしょうか。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年02月05日

お 『大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会』

(5)『大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪
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 先日より『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』については以下のブログ
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
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 タイトル画像は、11月の課題を受講生の皆さんが仕上げてきたものを、さわこさん部長が評価コメントをしているワンショットビジュアルです。


『大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39261770.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 塗り絵 京都国際芸術協会 定期講座 影を描く リアル 立体画 さわこ 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★塗り絵の影を描く手法を身につけてリアルな立体画に仕上げましょう♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/5/5/555215b8.jpg



 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン(※いきいき学びのプラン最新号75号(令和4年3月1日発行)はこちら/※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版))では、岸和田市立公民館・中央地区公民館において、初めての「大人の塗り絵」定期講座が2022年から開催されました。

 ここに我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」(水谷佐和子/向仲佐和子)が担当させて頂きました。

 わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>は一般社団法人京都国際芸術協会の頭としてこの「大人の塗り絵」定期講座にオブザーバーやカメラマンとして参加してきました。

 当初は、さわこさん部長のお手本と同じように塗るのに一生懸命でしたが、今では塗り絵にも慣れ、気軽に楽しめてきてるように私は感じています。

 受講生の皆さんの塗り絵は同じ手本、線画でも、顔の表情や、着物の帯の色など違っていて、個性があります。

 今回のブログの記事は、12月第8回定期講座「大人の塗り絵」の内容とは異なり、塗り絵のちょっとしたコツ「影を描く~リアルな立体画」について書いています。

 ブログをお読みいただく方の、塗り絵の参考になればと思います。

 最近では、「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷さわこさん部長先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
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あわせてご覧いただければ幸いです。


さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第八回(5)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

大人の塗り絵12月第八回佐和子ブログ

【原稿② 影を描く~リアルな立体画】

 影を描く。

 今回は年賀状用イラストでしたので、平面的な作品を描いていただきましたが、このうさぎの絵も、ちょっと影を描くだけで、途端に立体物に見えてきます。

 作品をよりリアルな物体に近づけるには、光と影を描きます。

 立方体・球・円柱・円錐など、物体にはいろんな形がありますが、大体この4つの形が組み合わさってできています。

 影のでき方はそれぞれに違います。

 身近にあるマグカップは円柱ですので、マグカップを窓際に置いて、影のでき方を観察して見ましょう。

 影は2箇所、マグカップ本体にできる影とテーブルに浮き上がる影です。

 グレーの薄いところ、濃いところがあると思います。

 実物を観察してみれば分かることもあるので、日頃から色んなものを観察するくせをつければ、色を塗るときの参考になります。

 紙の白さが一番白いので、光が当たっている部分は塗らないでおきましょう。

 また塗ってから余分な色を消しゴムで消す事で、光った感じを出すこともできます。

 色の効果、色の不思議、また濃淡や影を描いて、よりリアルに紙の中に立体を描いてみてください。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年02月04日

お 『大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会』

(4)『大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
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 さて、タイトル画像は、昨年12月第8回定期講座「大人の塗り絵」の課題と線画のワンショットビジュアルです。

 画像の右は、線画で当日色づけするものです。

 画像の左は、課題のお手本で当日さわこさん部長先生が説明した色を、撮影の関係で少し鮮明ではありませんが受講生のお一人がメモしたものです。

 今回のブログの記事は、12月第8回定期講座「大人の塗り絵」の内容とは異なり、塗り絵のちょっとしたコツ「色で遠近を感じさせる方法」について書いています。

 ブログをお読みいただく方の、塗り絵の参考になればと思います。

 「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
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大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
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 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
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大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
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「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
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さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷さわこさん部長先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
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さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第八回(4)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。


大人の塗り絵12月第八回佐和子ブログ

【原稿① 色の濃淡や種類で遠近を描く】

 色の濃淡や種類で遠近を描くこともできます。

 薄い色は後方に感じ、濃い色は前へ出るように見えます。

 また、暖色系は迫ってくるように前に感じ、寒色系は少し後方へ引っ込んだ感じに見えます。

 グラデーションをつける塗り方は、物体の凹凸や厚み、質感や遠近を表現するのに重要な表現方法です。

 色を塗ろうとすると、どうしてもゴシゴシ塗ってしまいがちで、赤い花びらは全体が真っ赤になる方が多いですが、花びらには形があり、奥行きがあります。

 光が当たっていれば、赤い色は薄く見えますし、葉の影にあれば黒っぽくくすんだ赤になるはずです。

 濃淡をつけることで、丸みや厚み、遠近を目で見ることができるので、絵が立体的に感じます。

 今回の和風パッチワーク柄のウサギは単色で塗るとシンプルな印象に、濃淡やグラデーションをつけると仕上がりが一層面白くなります。

 更に「影」をつけることで、物体の立体感は、よりリアルになります。

 色の不思議な効果を上手く使って、塗り絵を一枚の絵画にしてみませんか?・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年02月03日

お 『大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会』

(3)『大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回紹介のブログは、『大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。

 前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』から続いています。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<先ずは塗り絵を楽しむこと、そして思うように塗って沢山塗り絵を経験すること♪>としています。

 トップのタイトル画像は、さわこさん部長(右)が受講生に塗り絵の技法を指導しているワンショットビジュアルです。

 左でわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>がその指導を見ています。


『大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39255862.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 塗り絵 京都国際芸術協会 和柄 ウサギ 年賀状 定期講座 さわこさん部長 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★先ずは塗り絵を楽しむこと、そして思うように塗って沢山塗り絵を経験すること♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第八回(3)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/1/a/1a6a89bc.jpg



 このページは、12月第8回定期講座「大人の塗り絵」の年賀状の図案にも役立つ和柄のウサギの塗り絵の記事です。

 和柄のウサギの塗り絵がテーマの12月第8回定期講座「大人の塗り絵」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当しています。

 さわこさん部長が今まで岸和田市で行ってきた定期講座「大人の塗り絵」については、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン>がブログ形式で記録させて頂いております。

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 さて、私は、年が明けてから、昨年の12月に開催された第8回定期講座「大人の塗り絵」ブログを投稿した事自体、申し訳なく思っています。

 下書きは講座を行った時点でその日か翌日の記憶が新しい時にざっとメモ書きで記します。

 そして撮影した画像をチェックして出来るだけテキストと整合性のある写真を選びます。

 そのあと、さわこさん部長の原稿と併せてプロットを再度考えます。

 そしてこのようなブログになります。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。

 昨年12月第8回定期講座「大人の塗り絵」は年賀状の図案にもなるようにと2023年(令和5年)の干支の卯の和柄のウサギの塗り絵でした。

 パッチワークの和柄のウサギです。

 さわこさん部長が課題に選んだこの和柄のウサギは斬新で、見る人をはっとさせて二度見させます。

 さわこさん部長は受講生さんにいつも、「先ずは塗り絵を楽しむこと、そして思うように塗って沢山塗り絵を経験すること、講師は折に触れてそのお手伝いをする事。」だと言います。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年02月02日

お 『大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★定期講座大人の塗り絵第八回は年賀状にも使える和柄のウサギ♪>としています。

 ちなみに、このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。


『大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39250589.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 定期講座 塗り絵 KIAIGIA 一般社団法人 京都国際芸術協会 年賀状 和柄のウサギ 水谷佐和子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★定期講座大人の塗り絵第八回は年賀状にも使える和柄のウサギ♪
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□大人の塗り絵第八回(2)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/2/1/21d9b4f9.jpg



 さて、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当している定期講座「大人の塗り絵」は岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプランでは初めての定期講座企画です。

 教育委員会生涯学習部生涯学習課がいきいき学びのプラン< 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)>に沿って運営する定期講座は、原則として毎年市報で3月に募集され、5月から講座が開始されます。

 2022年度の定期講座「大人の塗り絵」はウチの水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)が担当して、毎回楽しんでレッスンを行っています。

 早いもので、定期講座「大人の塗り絵」はあと1回で10回行う事になって、2022年度分はコンプリートします。

 2023年度の定期講座は新たに募集されます。

 さわこさん部長が今まで岸和田市で行ってきた定期講座「大人の塗り絵」については、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>がブログ形式で記録させて頂いております。

 11月の第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
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大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
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 トップのタイトル画像は、定期講座「大人の塗り絵」第八回のレッスン中のワンショットビジュアルです。

 さわこさん部長先生は、講座中に出席者の塗り絵を見ながら、アドバイスやコメントをして廻っています。

 生徒の皆さんは、コメント、アドバイスを聞き「アッ、そうかぁ。」と納得して塗り絵を進めています。

 この『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』シリーズはさわこさん部長と一緒に7本シリーズで書かせて頂きます。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
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■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年02月01日

お 『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』

(1)『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』です。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★遅ればせながら昨年12月の大人の塗り絵第八回講座を紹介します♪>としています。

 このブログの記事は、ブログが公開される日とタイムラグがあるかも知れませんので、内容や言い回しに不具合を感じる場合があります。その場合は、適宜お読み替え頂いて、ご容赦くださいませ。


『大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39250366.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第八回 塗り絵 KIAIGIA 一般社団法人 京都国際芸術協会 岸和田市教育委員会 生涯学習 いきいき学びのプラン 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵12月第八回@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第八回講座は年賀状用に和柄のウサギ♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★遅ればせながら昨年12月の大人の塗り絵第八回講座を紹介します♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会画像
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【大人の塗り絵2022第七回のデータ】
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン75号令和4年(2022)3月号
 ※いきいき学びのプラン最新号75号(令和4年3月1日発行)はこちら
 ※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課
■場所: 岸和田市立公民館・中央地区公民館 3階研修室
■所在地: 〒596-0072 岸和田市堺町1-1
■電話: 072-423-9615
■ファクス: 072-423-3011
■講座日: 第 3 火曜 14 時~ 15 時半(イベントや天候やコロナなどで変更する場合があります)
■講座回数: 5 月~ 2 月(年10 回)
■公民館担当者: 岸和田市教育委員会 生涯学習部生涯学習課 社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さん
■講師: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■タイトル: 大人の塗り絵第八回/京都国際芸術協会
■テーマ:  塗り絵を楽しむ、趣味の時間です
■募集人数: 12人 ※募集完了
■目的: 自由気ままに塗り絵を楽しみながら、観察力や色のセンスや根気や達成感や癒し、そして講師や受講生との交流も楽しみましょう
■道具: 色鉛筆、消しゴム、白ペン、鉛筆削りなど各自持参
■今回の開催日時: 2022年(令和4年)12月20日(火)午後2時~3時半
■今回のモチーフ: 花柄の着物を着た女性
■今回のポイント: 着物柄牡丹の花びらの塗り方、グラデーション手法
■カリキュラム企画: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■撮影&監修: 北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院

 トップのタイトル画像は、今回の大人の塗り絵第8回の出席者のワンショットビジュアルです。

 各受講生の撮影はちゃんと撮影(4032x3024)してあるのですがブログには重すぎます。

 それで画像は1280x960に縮小しても、一枚の画像が1280x960(L)サイズですので、一人一枚ずつ掲載すると、iPhoneやスマホのストレージに負担がかかります。

 結局、画像をトリミングして8コマ編集して一枚の画像に収めてあります。

 今回のテーマの「和風パッチワーク柄のウサギ」ウサギ(卯)は2023年(令和5年)の干支です。

 年賀状の図案にも使えます。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2023年01月26日

お 『大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会』

(5)『大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会』です。

 先日より、「大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会」については5本シリーズでこのページを含んで、以下のブログ
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
を書いて投稿しています。

 併せてご覧いただければ幸いです。

 画像タイトルは、「大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルと若干異なっています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★数あるモチーフでは一つの花が塗り上がってから次の花を塗る方が良い♪>としています。

 タイトル画像は、定期講座「大人の塗り絵」11月の授業中の様子の4枚合わせのワンショットビジュアルです。


 最近では、「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。


『大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39163431.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第七回 京都国際芸術協会 定期講座 さわこ 公民館まつり 土木工事 北洞院エリ子 家元エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★数あるモチーフでは一つの花が塗り上がってから次の花を塗る方が良い♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/c/8/c8df20a8.jpg




さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第七回(5)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

大人の塗り絵11月第七回佐和子ブログ

【原稿③ 数あるモチーフの塗り方】

 「同じようなモチーフがたくさんある時(今回は牡丹の花でしたが)一つの花が出来上がってから次の花を描く方が良いです。

 全体をまんべんなく描いてしまうと、どの花もぼんやりしてしまいます。

 土木工事でも橋を三つかける場合、同じ作業工程を三つ同時に工事するより、一つずつ作ることで、ノウハウや技術が身につき、二つ目はスピードとクオリティが上がり、三つ目は更に速く正確に、作業精度が上がると聞いたことがあります。

 絵も同じで、一つの花を完成させると、描き方を手が覚え、二つ目は少し慣れて、細かい箇所に更に目が行くようになります。

 三つ目は更に精密に美しく描ける。

 手慣れていくと、色の濃淡や筆圧の加減、また、「こんな風に塗ればもっと立体感か出るな」など、段々アイデアが湧いてきます。

 今回は花弁の多い牡丹を描くノウハウを覚え、次回他の花、例えば薔薇や芍薬など、花弁の多い植物を描く時の参考にしてください。

 あ、最後に、この土木工事で橋を三つかける場合の例えというのは一概に賛成はしかねますが、確かに塗り絵の作業速度や精度が徐々に向上するという意味では一理あって正しいのかも知れません。

 ただ、国や政府の土木のお仕事にかかっわている業者の方にとっては、出来上がる橋梁の製品完成度に差があるというのはいただけませんですね。

 安全第一に土木工事を行う事においては、時と場合によっては安全度が異なれば大変なことになります。

 あくまで土木工事で橋を三つかける場合の例えは、塗り絵の描き方の上達度のプロセスの例えとしてご理解頂ければ幸いです。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
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□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
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北洞院エリ子花前カレンについて


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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年01月25日

お 『大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会』

(4)『大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪
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画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会』です。

 先日より、「大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会」については以下のブログ
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
を書いて投稿しています。

 画像タイトルは、「大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で、ファイルタイトルと若干異なっています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★薄い色から濃い色を順番に塗り重ねて色のグラデーションを出す♪>としています。

 タイトル画像01は、大人の塗り絵講座11月の課題を塗り絵しているワンショットビジュアルです。

 さわこさん部長先生の説明のように、課題の着物柄の牡丹の花の花弁を一枚一枚丁寧に塗ります。

 着物柄の牡丹の花びらの色付けは薄い色から濃い色へと塗すすめて、色のグラデーションに気を付けながら行います。

 色鉛筆は一方方向に動かして塗っていくとグラデーションになりやすいです。

 最近では、「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
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 「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
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 あわせてご覧いただければ幸いです。


『大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39163305.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第七回 さわこさん部長 京都国際芸術協会 着物柄 薄い色 濃い色 グラデーション 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★薄い色から濃い色を順番に塗り重ねて色のグラデーションを出す♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/7/9/79bb8bfc.jpg




さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第七回(4)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

大人の塗り絵11月第七回佐和子ブログ

【原稿② 色のグラデーションの出し方】

 色のグラデーションを出すには、薄い色から濃い色を順番に塗り重ねていきます。

 例えば、黄色にオレンジを重ねると、明るいオレンジ。

 オレンジに朱色を重ねると、赤みの鮮やかなオレンジ。

 更に筆圧を変えることで、細かいグラデーションが出ます。

 つまり、

 ①薄い色を薄く

 ②薄い色を濃く

 ③濃い色を薄く

 ④濃い色を濃く

 で四段階の色合いが出ます。

 その上に、色んな色を重ね塗るとバリエーションは更に広がります。

 色鉛筆も今は微妙な色のものが出回っています。

 緑色なら、黄緑、緑、エメラルド、灰緑、せいじ、アップルグリーン、オリーブグリーン、深緑、などなど。少しずつ色の味わいが違います。

 講座に参加してくださった方も、「お店に行くと、色々欲しくなって!」と筆箱にいつの間にか増えていく色鉛筆を楽しんでおられました。

 葉っぱに色んな色があるように、違った緑を塗っていくと、画用紙の中にいつの間にか森が現れるかもしれませんね。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
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北洞院エリ子花前カレンについて


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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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2023年01月24日

お 『大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会』

(3)『大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会画像01
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大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪
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画像はイメージです。
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 北洞院エリ子花前カレンです♪


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 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。

 前々回の紹介ブログ『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』から続いています。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★定期講座「大人の塗り絵」では着物柄の大輪の牡丹の花の塗り方を学びます♪>としています。


『大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会』data

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■ファイルタイトル=大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 塗り絵 京都国際芸術協会 着物柄 大輪 牡丹 定期講座 さわこ 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★定期講座「大人の塗り絵」では着物柄の大輪の牡丹の花の塗り方を学びます♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会画像
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 このブログページは、11月第7回定期講座「大人の塗り絵」の塗り絵に関する記事です。

 年が明けてから、昨年11月第7回定期講座「大人の塗り絵」ブログを書いている事自体、申し訳なく思っています。

 実は既に投稿してあると思って勘違いしていました。

 改めて投稿させて頂いております。

 昨年11月第7回定期講座「大人の塗り絵」は着物を着た女性の塗り絵でした。

 花弁が重なって出来た花、大輪の牡丹の塗り絵が今回のレッスンのテーマの一つでもあります。

 さて、タイトル画像01は、大人の塗り絵講座11月の課題のお手本と線画のワンショットビジュアルです。

 画像は、着物の柄から大輪の牡丹の柄を大きくして、色のグラデーションが見やすいように白枠で拡大写真のように編集しています。


 「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
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大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
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 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

あわせてご覧いただければ幸いです。


さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第七回(3)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

大人の塗り絵11月第七回佐和子ブログ

【原稿① 着物柄の牡丹の花の塗り方】

 11月15日は七五三ということもあり、「着物の日」だそうです。

 今回は着物を塗っていただきました。

 図案は大輪の牡丹。

 牡丹の花は、花弁が幾つも重なってできた花ですので、薄い色の花弁と、濃い色の花弁を交互にして重なりを出していきます。

 花びらを塗る時は、色鉛筆を行ったり来たりさせず、一方方向に動かして塗ることで、濃淡を出します。

 赤い牡丹は、花びらの先端部分は力を抜いて赤を薄く塗り、中央部分に行くに従って濃く、花びらの重なりあった影の部分は赤よりワントーン濃い、紅色や赤紫などを重ね塗ってグラデーションを出していきます。

 赤色は、赤→紅色→赤紫→濃い赤紫の順で濃くなります。

 それぞれの色鉛筆をどの割合で塗るのか、どのくらいの濃さで塗るのかで、出来上がりも違ってきます。

 振り袖の中で、ほんのり色づく大輪の牡丹はなかなか存在感がありますね。

 どんな振り袖に仕上がるのか、皆さんの出来上がった作品を並べてみるのが楽しみです。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年01月23日

お 『大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回の紹介ブログ『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』の続きです。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

 画像サブタイトルは、<大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★「大人の塗り絵」は教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプランの定期講座です♪>としています。


『大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39161782.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 塗り絵 京都国際芸術協会 教育委員会 生涯学習 市民講座 定期講座 さわこ 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★「大人の塗り絵」は教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプランの定期講座です♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第七回(2)/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/6/1/619315ce.jpg




 さて、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当している定期講座「大人の塗り絵」は岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプランでは初めての定期講座企画です。

 教育委員会生涯学習部生涯学習課がいきいき学びのプランに沿って運営する定期講座は、原則として毎年市報・公報で3月に募集され、5月から講座が開始されます。

 2022年度の定期講座「大人の塗り絵」はウチの水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)が担当して、毎回楽しんでレッスンを行っています。

 早いもので、コロナオミクロン株感染が危惧される中安全対策を万全にして行われてきた定期講座「大人の塗り絵」は、あと2回で所定の10回を迎えます。

 来期2023年度は又新たに受講生が募集されます。

 その時は皆さん奮ってご参加くださいませ。

 さて、さわこさん部長が今まで岸和田市で行ってきた定期講座「大人の塗り絵」については、わたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>がブログ形式で記録させて頂いております。

 10月の第6回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 この『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』ブログははさわこさん部長と一緒に5本シリーズで書かせて頂きます。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


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京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2023年01月22日

お 『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』

(1)『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会画像01
大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


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 今回の紹介ブログは、『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』です。

 画像タイトルは、ファイルタイトルと違って、「大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で統一しています。

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 Twitterとfacebook用コメントは、<★遅ればせながら昨年11月の大人の塗り絵第七回講座を紹介します♪>としています。


『大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会』data

■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/39160539.html
■ファイルタイトル=大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
■タグ=大人の塗り絵 第七回 塗り絵 京都国際芸術協会 KIAIGIA 水谷佐和子 着物柄 牡丹 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵11月第七回講座@KIAIGIA京都国際芸術協会
■画像サブタイトル=大人の塗り絵第七回講座は着物柄大輪の牡丹♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★遅ればせながら昨年11月の大人の塗り絵第七回講座を紹介します♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会画像
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/8/0/80466c8e.jpg




【大人の塗り絵2022第七回のデータ】
■広報: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課いきいき学びのプラン75号令和4年(2022)3月号
 ※いきいき学びのプラン最新号75号(令和4年3月1日発行)はこちら
 ※いきいき学びのプラン - 岸和田市公式ウェブサイト(PDF版)
■主催: 岸和田市教育委員会生涯学習部生涯学習課
■場所: 岸和田市立中央地区公民館 3階研修室
■所在地: 〒596-0072 岸和田市堺町1-1
■電話: 072-423-9615
■ファクス: 072-423-3011
■講座日: 第 3 火曜 14 時~ 15 時半(イベントや天候やコロナなどで変更する場合があります)
■講座回数: 5 月~ 2 月(年10 回)
■公民館担当者: 岸和田市教育委員会 生涯学習部生涯学習課 社会教育指導員の西村千都子(にしむらちずこ)さん
■講師: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■タイトル: 大人の塗り絵第七回/京都国際芸術協会
■テーマ:  塗り絵を楽しむ、趣味の時間です
■募集人数: 12人 ※募集完了
■目的: 自由気ままに塗り絵を楽しみながら、観察力や色のセンスや根気や達成感や癒し、そして講師や受講生との交流も楽しみましょう
■道具: 色鉛筆、消しゴム、白ペン、鉛筆削りなど各自持参
■今回の開催日時: 2022年(令和4年)11月15日(火)午後2時~3時半
■今回のモチーフ: 花柄の着物を着た女性
■今回のポイント: 着物柄牡丹の花びらの塗り方、グラデーション手法
■カリキュラム企画: 水谷佐和子/向仲佐和子(さわこさん部長)@一般社団法人京都国際芸術協会
■撮影&監修: 北洞院エリ子花前カレン一般社団法人京都国際芸術協会(旧ページ:京都国際芸術院

 トップのタイトル画像01は、今回の大人の塗り絵第七回の出席者のワンショットビジュアルです。

 各受講生の撮影はちゃんとしてあるのですが、画像は1280x960(L)サイズで一枚が大きな画像ですので、一人ずつ掲載すると、iPhoneやスマホのストレージに負担がかかります。

 それで画像をトリミングして10コマ編集して一枚の画像に収めてあります。

 我ながらよく出来た♪と思っています。・・・つづく



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★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

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2022年12月12日

お 『大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会』

(5)『大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会画像01
重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 本日紹介のブログは、『大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会」ブログについてはこのブログページを含んで先日より以下のブログ
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 画像タイトルは、「大人の塗り絵第六回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で、ブログタイトルとは若干異なっています。

 画像サブタイトルは、<重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★塗り絵の画材にコーヒーや醤油、ワインや食材を利用するとか♪>としています。

 最近では、「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 トップのタイトル画像は、変な組み合わせのワンショットビジュアルですよね。

 左は私が作ったハンバーグ、そして右が受講生さんが一生懸命塗り絵をしているところです。

 実は、私がさわこさん部長の塗り絵の画材についてのコメントを読んで、えっ!コーヒーや醤油、ワインや食材まで使って塗り絵?と驚きました。

 さわこさん部長のコメントにインスパイアされて、私はソースの種類によっては色々な調味料を使う、ウチの「まかないハンバーグ」を思い出しました。

 「まかないハンバーグ」と授業中の画像と2枚を編集して合わせて作成した画像です。

 きっと私、この時はお腹が空いていたのだと思います(笑)。


『大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38857276.html
■タグ=大人の塗り絵 塗り絵 塗り絵の画材 公民館まつり 定期講座 京都国際芸術協会 さわこ 佐和子 北洞院エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第六回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■サブタイトル=重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★塗り絵の画材にコーヒーや醤油、ワインや食材を利用するとか♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/e/3/e3a7ab95.jpg



 定期講座「大人の塗り絵第六回」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当しています。

 さわこさん部長大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの「大人の塗り絵」と「暦のごはん~暮らしの歳時記~」の二つの定期講座を担当しています。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
を作成して公開しています。

 さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会
を作成してアップしてあります。

 「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
佐和子の決断(6)@京都国際芸術院
佐和子の決断(5)@京都国際芸術院
佐和子の決断(4)@京都国際芸術院
佐和子の決断(3)@京都国際芸術院
佐和子の決断(2)@京都国際芸術院
佐和子の決断@京都国際芸術院
を作成して投稿アップしてあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。


さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第六回(5)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

■佐和子原文

【塗り絵講座ブログ③】

 塗り絵の画材はいろいろあります。

 水彩絵の具、油絵具、クレヨン、クレパス、顔彩、ポスターカラー、水彩色鉛筆、色鉛筆などなど。

 人物の顔を描くとき、顔の表情に本当のファンデーションや頬紅などを塗り込んでも面白いです。

 キラキラした仕上げに、マニキュアなんかを使うのもインパクトがあります。

 コーヒーや醤油、ワインなどを使用される方もいらっしゃいます!

 新しく塗り絵の画材を揃えるのも楽しいですが、身近な素材を使って工夫するのも面白いです。

 ただ食材を利用される方は、出来上がった作品から、臭いがしたり、時間が経つと少し劣化するかもしれませんのでお気を付けください。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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hanamae at 21:00

2022年12月11日

お 『大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会』

(4)『大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会画像01
重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
画像クリックで長辺1280x短辺960pxlsに拡大




ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 本日紹介のブログは、『大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会』です。

 「大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会」ブログについては先日より以下のブログ
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会
大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会
を書いてアップしてあります。

 画像タイトルは、「大人の塗り絵第六回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で、ブログタイトルとは若干異なっています。

 画像サブタイトルは、<重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★お手本をそのままを描くのではなく自分なりの色合いを楽しむことも塗り絵の醍醐味♪>としています。

 最近では、「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵@京都国際芸術協会
を書いて投稿してあります。

 あわせてご覧いただければ幸いです。

 トップのタイトル画像は、受講生さんがお手本を観察して、線画を回転させて塗っているワンショットビジュアルです。

 「さすが~♪

 画用紙の向きや

 角度を変えたりして

 塗りやすいように

 工夫しています」

 吹き出しのセリフです。


『大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38857150.html
■タグ=大人の塗り絵 塗り絵 お手本 公民館まつり 定期講座 一般社団法人 京都国際芸術協会 水谷佐和子 家元エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第六回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■サブタイトル=重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★お手本をそのままを描くのではなく自分なりの色合いを楽しむことも塗り絵の醍醐味♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会画像01
=https://livedoor.blogimg.jp/hanamae/imgs/9/0/903a3e4e.jpg



 定期講座「大人の塗り絵第六回」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当しています。

 さわこさん部長大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの「大人の塗り絵」と「暦のごはん~暮らしの歳時記~」の二つの定期講座を担当しています。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
書いて投稿してあります。

 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(4)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長の市民講座/京都国際芸術協会
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 さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(5)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(4)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(3)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ(2)/京都国際芸術協会
さわこさん部長ブログ/京都国際芸術協会
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 「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
佐和子の決断(6)@京都国際芸術院
佐和子の決断(5)@京都国際芸術院
佐和子の決断(4)@京都国際芸術院
佐和子の決断(3)@京都国際芸術院
佐和子の決断(2)@京都国際芸術院
佐和子の決断@京都国際芸術院
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 あわせてご覧いただければ幸いです。


さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第六回(4)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

■佐和子原文

【塗り絵講座ブログ②】

 回数を重ねて講座に参加してくださっている方は、自分なりの工夫がだんだんできるようになり、楽しくなってきたと言って下さいます。

 お手本の青空を、自分なりの工夫で夕焼け空にしてみても構いません。

 背景を少し変えることで、絵の印象は随分変わります。

 お手本そのままを描いてもかまいません。

 そのままを描くのではなく、自分なりの色合いを楽しむことも、塗り絵の醍醐味ではないかと思います。

 朝の風景を夜にしてみたり、花びらの色を変えてみたり、ただの塗り絵が自分だけの絵画になります。

 出来上がった作品を玄関に飾る方も多く、来客と会話が弾むとおっしゃる方も多いです。

 一人で描くのもよし、誰かに見せるのもよし、プレゼントするのもよし。

 いろんな方法で楽しんで頂けたら嬉しいです。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2022年12月10日

お 『大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会』

(3)『大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会 画像01】
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会画像01
▼画像クリックで1280x960pxlsに拡大@北洞院エリ子花前カレン
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会画像01
重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪
(c) KIAIGIA All Rights Reserved.

画像はイメージです。
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


 このページは<花前のブログ by Hanasaki Karen>改め<京この頃★北洞院エリ子花前カレン>ブログです。

 本日紹介のブログは、『大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会』です。

 前回紹介のブログ『大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会』の続きです。

 前々回紹介のブログ『大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会』から続いています。

 画像タイトルは、「大人の塗り絵第六回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会」で、ブログタイトルとは若干異なっています。

 画像サブタイトルは、<重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.>で統一しています。

 Twitterとfacebook用コメントは、<★色を濃くする場合はオレンジ色に朱色というように自分で工夫して違った色を重ね塗り♪>としています。

 トップのタイトル画像は、薄い色から塗り進めている講座生の様子です。

 重ね塗りやグラデーションを付けながら塗り絵を進めています。

 最近では、「大人の塗り絵」に関する記事は「公民館まつり」や「定期講座」について以下のブログ
公民館まつり大人の塗り絵/花前カレン
大人の塗り絵公民館まつり当日
中央公民館まつり2022(2)/花前カレン
中央公民館まつり2022/花前カレン
大人の塗り絵(5)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
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『大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会』data

■ファイルタイトル=大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会
■URL=http://hanamae.blog.jp/archives/38853311.html
■タグ=大人の塗り絵 第六回 塗り絵 重ね塗り KIAIGIA 一般社団法人 京都国際芸術協会 さわこさん部長 家元エリ子 花前カレン
■画像タイトル=大人の塗り絵第六回/KIAIGIA一般社団法人京都国際芸術協会
■サブタイトル=重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
■Twitterとfacebook用コメント=★色を濃くする場合はオレンジ色に朱色というように自分で工夫して違った色を重ね塗り♪
■画像 ※332x249でページ表示、画像クリックで1280x960に拡大
□大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会画像01
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 定期講座「大人の塗り絵第六回」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当しています。

 さわこさん部長大阪府岸和田市教育委員会生涯学習いきいき学びのプランの「大人の塗り絵」と「暦のごはん~暮らしの歳時記~」の二つの定期講座を担当しています。

 8月の第4回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(4)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵(3)@京都国際芸術協会

 7月の第3回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
さわこ大人の塗り絵(2)@京都国際芸術協会
さわこ大人の塗り絵@京都国際芸術協会

 6月の第2回定期講座「大人の塗り絵講座」ブログについては以下
大人の塗り絵/さわこ(2)@京都国際芸術協会
大人の塗り絵/さわこ@京都国際芸術協会
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 さわこさん部長水谷佐和子先生の第一回講座は以下のブログ
さわこの市民講座(6)/京都国際芸術協会
さわこの市民講座(5)/京都国際芸術協会
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さわこの市民講座(3)/京都国際芸術協会
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 さわこさん部長シリーズについては、以下のブログ
さわこさん部長ブログ(10)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(9)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(8)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(7)/京都国際芸術協会』byさわこ
さわこさん部長ブログ(6)/京都国際芸術協会
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 「佐和子の決断@京都国際芸術院」については以下のブログ
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 あわせてご覧いただければ幸いです。


さわこさん部長見出し/京都国際芸術協会画像
大人の塗り絵第六回(3)/京都国際芸術協会

 以下はわたくし、さわこさん部長こと水谷佐和子の投稿記事です。

■佐和子原文

【塗り絵講座ブログ原稿①】

 秋の葉っぱには色んな色があります。木によって紅葉の仕方が様々なので、赤、オレンジ、黄色、茶色など、茶色でも赤っぽかったり、黒っぽかったり。

 一色では塗りきれません。

 そこで重ね塗りをしていきます。

 色鉛筆の色の割合を変えながら混ぜていくと、少しずつ色合いは変わっていきます。

 薄い色から塗っていき、少しずつ濃い色を塗り重ねて色の違いを出していきます。

 例えばオレンジ色。

 濃いオレンジにしたい場合、ゴシゴシ塗っているとオレンジ色が濃くなるのではないかと思いますが、力いっぱい塗っても色が濃くなることはありません。

 オレンジ色を濃くしたい場合は、オレンジの上から朱色を少し重ねて塗ると、濃いオレンジ色になります。

 どんな色にしたいか考えながら色を混ぜてみると、なかなか面白いと思います。

 あなたのオリジナルで、色々試してみてください。・・・つづく



■ブログ企画:北洞院エリ子花前カレン
□アシスタント:中瀬君代西村園子
□撮影:心龍EricoHK大阪南本部
□テキスト&画像編集:HirokoFIORIErico_


北洞院エリ子花前カレンについて


■AboutUs(1) このブログページは、我が一般社団法人京都国際芸術協会<2018年法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>花の代表、北洞院流華法道の家元として指揮を執るわたくし京都四条北洞院流家元エリ子<北洞院エリ子花前カレン公式ブログProfilefacebookTwitterInstagram公式HP1公式HP2個人塾浜のフラワーショップ花屋の矜持)>が管理者です。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の華範(※お免状画像はここをクリック)資格保持者です。
京都四条北洞院流華法道家元エリ子花前カレン習得の京都大覚寺華道いけばな嵯峨御流の皆伝→准師範→師範→華範までの各お免状画像@一般社団法人京都国際芸術院 エリ子花前カレンが入門した頃の階級は、入門→初伝→奥伝→皆伝→准師範(師範代)→師範→華範という階級です。
 ここでいう華範とは、
師範の師範で、正教授の事、英語では「professor 教授・プロフェッサー」と訳します。
 エリ子花前カレンの華道いけばなの修業は、入門から始めて免許皆伝から師範を教える階級トップの華範まで続けました。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書の保持者です。
京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの国家資格であるフラワー装飾技能士における1級フラワー装飾技能士合格証書画像@一般社団法人京都国際芸術院 フラワー装飾技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、フラワー装飾に関する学科および実技試験に合格した者をいいます。
 生花をメインに、ブライダルブーケの製作、パーティーや葬儀場などの飾り、フラワーアレンジメントパーティ会場の飾りつけなどフラワー装飾技能を証明する資格で、日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であり、名称独占資格です。
 等級には、1級から3級まであり、それぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

 受検資格を得るために必要な実務経験期間が必要で、各等級の期間は以下の通りです。
□3級 - 制限なし(実務経験があればよい)
□2級 - 2年以上(直接受検する場合)あるいは制限なし(3級合格後)
□1級 - 7年以上(直接受検する場合)あるいは4年以上(3級合格後)あるいは2年以上(2級合格後)。

★京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンは民間資格であるフラワーアレンジメントにおける公益社団法人NFDのフラワーデザイナー資格検定試験の講師資格の保持者です。京都四条北洞院流家元エリ子花前カレンの民間資格である日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格の画像@一般社団法人京都国際芸術院
 公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は、1967年に設立され、1969年に文部省(現:文部科学省)の許可を受け社団法人となりました。
 その後、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました。
 フラワーデザイナー資格検定試験制度については、1967年より、NFDの「花文化の普及」という事業目的に沿って設けられた試験制度です。50年にわたり一律の基準をもって全国で統一した試験を開催し、多くの合格者を輩出した実績が認められ、業界内で技術的な基準として広く認知されています。

 フラワーデザイナー資格検定試験は、3級 → 2級 → 1級 → 講師と段階的に定められた試験制度です。





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2022年12月09日

お 『大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会』

(2)『大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会』


【大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会 画像01】
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ごきげんよろしゅう、
 北洞院エリ子花前カレンです♪


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 本日紹介のブログは、『大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会』です。

 前回紹介のブログ『大人の塗り絵第六回/京都国際芸術協会』の続きです。

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■サブタイトル=重ね塗りお手本通りも創作もOK自由自在に楽しむ芸術塗り絵♪(c) KIAIGIA All Rights Reserved.
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□大人の塗り絵第六回(2)/京都国際芸術協会画像01
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 トップのタイトル画像は、受講生皆さんの前月の課題をさわこさん部長に評価してもらっているワンショットビジュアルです。

 定期講座「大人の塗り絵第六回」は、我が一般社団法人京都国際芸術協会<法人設立当時の旧商号:非営利型一般社団法人京都国際芸術院(法人番号7130005015305/略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページFacebookページ公式Twitter代表のTwitter大阪南本部)>の「さわこさん部長」が担当しています。

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